本日、譲渡になったのは黒い子猫1頭です。
迷子が犬猫とも増えていて、遺棄疑いの猫もいました。
迷子にさせないのは基本ですが、万が一に備えて、首輪に身元が分かる明示やマイクロチップを入れるなど対策を取っていただきたいです。
<迷子犬>
迷子収容犬16、9月6日、厚別区厚別北4条3丁目で保護された推定3歳のメスのマルチーズ系のミックス。
赤色の革製で金属のプレート付きの首輪をつけていましたが、未だ飼い主の迎えはありません。
比較的落ち着いた懐こい子でした。
迷子期限日は9月14日(水)です。
迷子収容犬17、9月7日、清田区真栄1条1丁目で保護された推定3歳のオスの柴犬は飼い主返還予定です。
<迷子からの飼い主募集犬>
収容犬11、愛称まめは推定8歳の茶白の柴犬のメスです。
首の周りを触ろうとすると咬もうとするそうですが、センターの暮らしに慣れつつあります。
今日は静かにしていました。
収容犬15、愛称るんは推定7歳のメスです。9月6日で迷子期限が切れ、とうとう飼い主の迎えはありませんでした。
体格は大きめです。
臆病な性格で、怖い時は低い声で唸ったりしますが、今のところ咬む素振りは見られないそうです。
犬のペースに合わせて、ゆっくり環境や人に慣らしていけるおだやかな環境が用意できる方を募集しています。
収容犬081901、愛称ロンは11歳の避妊メスで、飼い主が病気のため放棄されました。
人慣れしていますが、嫌だと感じた時には牙を見せて意思表示するそうです。
先週よりは随分落ち着きセンターの環境に慣れてきた様子でした。
<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>
センターHPより
咬み癖があるなど、飼養管理に危険が伴うことが想定されます。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。
収容犬102701、愛称ゆき、推定8歳のメスの北海道犬は飼い主死亡のため2020年10月に放棄されました。
お散歩が大好きです。
気難しいところがあり、気に入らないとスィッチが入りますが、北海道犬の特性を理解している方との出会いをお待ちしています。
収容犬082601、愛称まーちゃん、推定9歳のサビ柄のメスの北海道犬は、札幌市の飼い主探しノートに掲載されていた子です。
まーちゃんは、今月で収容から1年になり、年齢も9歳となりました。
力もありますしまだまだ元気いっぱいです。
苦手だったカメラ撮影も克服しつつあります(笑)
<迷子猫>
F20、9月7日、北区新琴似2条7丁目で保護された灰のメス。
迷子期限日は9月13日(火)です。
F21、9月7日、中央区北4条東6丁目で保護された黒のメス。
迷子期限日は、9月13日(火)です。
F22、9月7日、南区定山渓温泉西3丁目で保護されたキジトラのオス。
下記の23と一緒だったそうですが、体は汚れていたそうです。
遺棄疑いがあります。
迷子期限日は9月13日(火)です。
F23、9月7日、南区定山渓温泉西3丁目で保護されたキジトラのオス。
トイレの陰に隠れ、この子の方が臆病なようです。
かなり怖い思いをしたのかも知れません。
迷子期限日は、9月13日(火)です。
<迷子からの飼い主募集猫>
収容猫33、愛称テッテは推定6歳のメスです。
今日もゴハンを待ちわびていました。食いしん坊のテッテです。
収容猫F23、愛称さわらは、推定4歳の黒の去勢オスです。
お気に入りのハンモックが一番落ち着くようです。
収容猫F24、愛称いくらは推定3歳の薄サビの避妊メスです。
今日も前に出て来ていました。
収容から1年以上経過しました。どうかご理解ある方との出会いがありますように。
収容猫27、のりもまだ人慣れはまだしていませんが、時々前に出てくるようになりました。
F8、愛称きじおは推定5歳の去勢オスです。
頸椎損傷があり下半身不随で起立不能状態で保護されました。
要介護状態ですが穏やかでとても良い子です。
静かに猫と暮らし寄り添ってくださる方との出会いを待っています。
F19、キジトラのメスは1歳未満で体も小さいです。
かなり怯えていて警戒心が強いようです。
F051101、愛称ワックスは推定2歳の去勢オスです。
あまり人に慣れておらず、手を近づけると攻撃してきます。
F051102、愛称リンスは推定5歳の黒茶白のメスです。
臆病ですが大分柔らかくなった感じがします。
F051205、愛称ジャネットは黒茶の推定13歳のメスです。
ケージ越しに甘えてぐんぐんアピールしてきました。自分だけの家族が出来ますように。
F081201、愛称バニラは、推定5歳のメスです。
飼い主の病気のため、以下のF081202と一緒に放棄されました。
F081202、愛称ラテは推定8歳のメスです。
飼い主の病気のため、上記のF081201と一緒に放棄されました。
センターの環境に慣れないのか覇気がありません。
家の環境とは全く異なるため、家庭で過ごした子には慣れるまでに時間が必要です。
F082901
※不妊手術のため一時的に譲渡対象外です。
愛称ゼリーは、推定3歳の灰のメスです。
飼い主が猫を置いて転居し取り残されていました。
猫だけ置いて出ていくなんて信じられません💦
警戒心が強く触らせてくれません。
F083001、愛称しらすは、推定7歳のメスです。
飼い主が死亡し、家に取り残されていたそうです。
人慣れしています。
F083101(もなか)は譲渡されました(9月7日)
F083102、愛称ショコラはキジトラの5歳のメスです。
飼い主の病気のため、F081201、F081202と一緒に放棄されました。
警戒心が強く触れらせてくれないようです。
センターHPより。
多頭飼育崩壊による放棄収容猫1
適切な繁殖制限はされていたものの、飼い主が飼育継続できなくなり収容になりました。
現在は残り2頭になりました。
F021004、愛称カッちゃんは推定5歳のキジトラのメスです。
静かに過ごしていました。
F030802、愛称ハーレーは、シャム系の推定10歳のメスです。
いつも前に出て来て人慣れしています。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫2
自宅内で繁殖制限がなされないまま飼養された結果増えてしまい、飼養継続ができなくなり収容となりました。
比較的人に慣れた個体が多いです。
F061517、愛称デューは推定2歳の避妊メスです。
サバトラのきれいな子です。
F062102、愛称タック、推定5歳の去勢オスは譲渡になりました。
F062104、愛称ライトは推定5歳のオスです。
丸顔で可愛い子です。
F062106、愛称ボンは推定2歳の避妊メスです。
この子もサバトラで、切れ長の目がかわいい子で懐こそうです。
F062102(タック)は譲渡になりました。(9月7日)
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫3
独居で多頭を飼養していた飼い主が病気となり、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
不妊手術等もなされておらず、メス猫については妊娠している可能性があります。
また不衛生な環境となっていたようで、猫自体も汚れていたり、悪臭がします。
比較的人に慣れた個体が多いです。
随時不妊手術を実施するとともに、引き続き引取を進めていく予定です。
F071205、愛称コウは推定2歳のオスです。
体の汚れも取れてすっかりイケメンです。
F071902、愛称ジュリは推定5歳の去勢オスです。
大人しそうな印象です。
F071903、愛称ロワは推定5歳の去勢オスです。
先週は、体調不良で関係機関を受診していましたが、歯肉に腫瘤があったそうです。
今のところ食餌は取れているそうです。
F072002、愛称シャンは推定6歳のオスです。
可愛らしい子です。
F072003、愛称ピーは推定4歳のオスです。
シャンとよく似ているかわいい子です。
F072004、愛称ベックは推定5歳の去勢オスです。
大人しそうな印象です。
F072011、愛称レイは推定4歳のメスです。
F072012、愛称ヤンは推定5歳のメスです。
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その他の保健所の情報です。
お迎え入れや情報のシェアや拡散のご協力何卒よろしくお願いいたします!
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
https://shippo.or.jp/hokenjoinfo/
道東の中標津保健所では、推定2か月位のメスの子猫が出会いを待っています。
この子は、夜間、別海町の道路でたまたま通りかかった方が発見し、警察経由で保健所に収容されました。
体も小さく汚れていたそうですが、近くに親がいたのかも知れませんし遺棄されたのかは不明です。
最近は、大きくなって来て、子猫らしい活発さで元気よく遊んで、タオルや毛布をモミモミしています。
トイレは猫砂で失敗はありません。
ドライフードをしっかり食べて体重は2週間で200g程増加し、風邪症状は落ち着いているそうですが、耳や足に一部脱毛が見られます。とても人懐こくて甘えん坊な良い子です。
譲り受け後は、動物病院を受診し、室内飼育、必ず不妊手術をし、適正に飼育するようにしてください。
最期まで大切な家族として飼育してください。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
中標津保健所 電話:0153-72-2168
https://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/nth/kainusibosyu.html
日高振興局の静内保健所では、多頭飼育崩壊による放棄猫2頭が出会いを待っています。
飼育者の自宅にはまだ多数の猫が飼育されており順次放棄される予定だそうです。
ヒヨコも1歳で人懐こく甘えん坊の美猫です。優しい子で、子猫の世話も良くします。
順応性が高いので猫の飼育が初めての方でも飼育しやすい性格です。
初対面だと緊張しますが一度懐くとめちゃくちゃ甘えてくるそうです。
サビの長毛のフクは1歳のメスで、少し気高い慎重派の美猫です。
独自の距離感があり、静かな環境とチュールが好きです。長毛の毛がゴージャスです。
お近くの方で猫のお迎え予定の方はぜひ会いに行かれてみてください。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
日高振興局:0146-22-9254
静内保健所:0146-42-0251
https://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/doubutuaigokannri.html
空知総合振興局管内の保健所では3頭の猫が出会いを待っています。
三毛猫の避妊メスは、飼主の事情により収容されました。
元のお家にいたときの名前はあきちゃん。
用心深い性格ですが、最近は自分からケージを出て、室内を自由に歩くようになりました。手を伸ばすと警戒しますが、人の顔を見ながら鳴くなど、人とのコミュニケーションを取ろうとする行動がよく見られます。
ケージでくつろいでいる時は触らせてくれるので、怖がらせず、歩み寄ってくれるのを待てば仲良くなれそうです。由仁保健所にいます。
三毛のメスは、様子を見ていますが、人懐こい性格のようです。
白のオスも一緒に暮らしていました。
収容したばかりということもあり、周囲や人を警戒する様子は見せますが、触らせてはくれます。
白のオスは、挨拶代わりにシャーと言いますが、実は甘えん坊だったようです。
皮膚炎や結膜炎がありますが、人馴れしてきているので治療はしやすくなったそうです。2頭は岩見沢保健所にいます。
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空知総合振興局:電話 0126-20-0045
https://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kainusibosyuinuneko.html
後志総合振興局管内の岩内保健所では、多頭飼育崩壊で子猫9頭が収容されています。
自宅には成猫が多数残され順次収容を予定していますが、頭数が多いため厳しい状況です。
不妊手術を行わないまま飼育した結果日常生活に支障をきたしこのように多くの助けが必要になっています。
不妊手術を行うことは飼い主の義務であり責任です。
猫たちは、キジ白や茶白、三毛等、可愛い子猫たちです。
幸い猫たちは人に馴れていて若いことから新しいご家庭にも早く馴染んでくれそうです。
引き取り後は、メディカルチェックを行って、適正に飼育していただけるようお願いいたします。
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後志総合振興局:0136-23-1354
https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.html
留萌保健所では、飼い主に放棄された5頭の猫が出会いを待っています。
推定1〜2歳の未去勢のオスは、犬舎での生活にも慣れて大はしゃぎでおもちゃで遊び、ごはんもおやつもおいしく食べ、トイレも上手に使っています(マーキングはしなくなりました。)
しかし犬舎はずっとのお家ではありません。最後まで責任を持って飼養してくれる飼い主さんをお待ちしています。
新たに、同じお家で多頭飼育されていた成猫 3頭 (オス2・ メス1)も出会いを待っています。栄養状態があまり良くなかったのか少し痩せています。
緊張やケージで過ごすことのストレスもあるかと思われますが、お腹が緩めです。(多頭飼育されていた子達にありがちなのですが、お腹いっぱい食べられるようになったのに消化が追いつかなくてお腹が緩くなるということもあります。)
美猫たちでこれから栄養も良くなっていけば更に可愛らしくなること間違いなしです。※保健所では、抗体検査・去勢避妊・駆虫・ワクチンは未実施です 譲渡後は速やかに動物病院を受診してください。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
留萌振興局 :0164-42-8436
https://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/atarashiikainushi/inuneko.html
オホーツク総合振興局の網走保健所には14頭の猫が出会いを待っています。(他にも負傷猫で加療している猫がいます。)
タイショウは、臆病な男の子で、現在はとても元気です。ヘソ天することもあります。
タトウは、人が大好きな懐っこい子です。オミは、臆病な子です。パンも臆病です。ウッシーは人懐こい子です。
ミドリは大人しい子です。トミはマイペースな子です。ミーコは臆病な子です。ミナミは臆病です。
クロベエは大人しい子です。カンくんは大人しく、アミオは社会勉強中、チャー坊は人懐こく、トコくんは3本足ですが頑張っていますよ。
古い子は、昨夏から収容されています。お世話は職員さんが一生懸命してくださっています。
マンパワーにも限界があり疲弊してしまいます。どうか1頭でも出会いがありますように。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
オホーツク総合振興局:0152-41-0632
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/bosyu.html
保健所や飼い主探しノートでは、犬猫達が救いの手を
差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所や
飼い主探しノートに掲載されている犬猫に救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道内保健所・飼い主探しノート情報 毎日更新 ☆
https://shippo.or.jp/hokenjoinfo/
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