2022年08月26日

足長会員の皆さまに足長通信160号を発送いたしました☆

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いつも足長組の犬猫へのご理解とご支援を賜り本当にありがとうございます。

足長会員の皆さまに、足長通信160号を発送いたしました。

足長基金はご支援の輪が広がって多くの方にご賛同いただいています。
スタッフ一同、心よりお礼申し上げます!

足長支援制度
http://shippo.or.jp/01/asinaga.html

足長基金対象犬猫
http://shippo.or.jp/01/sien01.html


今号の新顔の白猫たち6頭は、保護時は衰弱した状態でしたが、現在は元気になって来ました。
猫エイズ感染症陽性でした。

また、ウララは、引取りの見通しがたたないと殺処分される予定だった元は野良猫と思われますが、交通事故に遭いハンデもありましたが頑張っています。

7頭を足長基金に加えさせていただきます。

残念なお知らせは、預かりボランティアさんのお宅で過していたミックス犬のチロと土佐犬のシンディが虹の橋へと旅立ちました。

2頭とも病いと闘い毎日を懸命に生きました。

皆さまとチロとシンディの冥福をご一緒にお祈りしたいと思います。

現在、足長組は犬18頭・猫39頭の57頭となりました。足長っ子は、高齢やハンデがあっても毎日を精一杯過ごしています。


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犬18頭
ボルタン・太鳳・ラッキー・ベンジャミン・ロック・チコ・マミー・スモーキー・ゴン太・キンカ・ブラッシュ・ミサ・ユッカ・コラッタ・姫子・弥生・エール・渚

猫39頭
シロ・シッポ・マサコ・チュム・ヨモギ・サファイア・モヒート・奏・ノエル・ルーク・ツクネ・ツミレ・明日香・隆・マリア・ココア・ダミアン・鯉太郎・喜助・アズキ・サクレ・ビアンコ・チーノ・パナップ・ペペロン・ボンゴレ・ネル・アル・シシャモ・タラバ・秋子・ハッチ・豆蔵・豆リン・トラ豆・豆ッチ・スナップ・花豆・ウララ

現在、足長組は犬18頭・猫39頭の57頭と大所帯となりました。足長っ子は、高齢やハンデがあっても毎日を精一杯過ごしています。

※今号には掲載が間に合いませんでしたが、猫のエルマが残念ながら虹の橋へと旅立ちました。次回お知らせさせていただきます。

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足長基金は、高齢だったり、傷病等のハンデがあるためになかなか出会いがなく、健康な個体に比べてケアに人手も費用も多くかかる犬猫を対象にした基金です。

高齢やハンデを持った子も平等に分け隔てなく救え、会でケアしながら良いご縁を待てるのも、足長基金に賛同してくださっている皆さまのお陰です。心より感謝申し上げます。
引き続きご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。    


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みんなで、北海道動物愛護センターをつくろう!プロジェクト


posted by しっぽの会 at 23:00 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8月26日(金)の札幌市動物管理センター福移支所と北海道立保健所情報

8月26日(金)の札幌市動物管理センター福移支所には、成犬4頭、成猫30頭(譲渡不可含む)、子猫5頭(譲渡不可)が収容されていました。

本日は、多頭飼育で放棄された猫1頭が譲渡になりました。

他には飼い主に放棄された11歳のミックス犬が収容されていました。

全体的に猫の数が減って来たのでこのまま落ち着いた状況でありますように。


<迷子犬>

いません。


<迷子からの飼い主募集犬>

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収容犬11、愛称まめは推定8歳の茶白の柴犬のメスです。

首の周りを触ろうとすると咬もうとするそうですが、収容当初と比べると精神的に安定してきたのか落ち着いてきたように感じます。

表情も明るくかわいらしくなっていました。



<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>

センターHPより
咬み癖があるなど、飼養管理に危険が伴うことが想定されます。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。


<放棄からの飼い主募集犬>

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収容犬081901、愛称ロンは推定11歳の避妊メスです。

飼い主病気のため放棄されました。

人慣れしていますが、嫌だと感じた時には牙を見せて意思表示してくるとのことでした。




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お散歩は楽しそうにしていました。




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収容犬102701、愛称ゆき、推定8歳のメスの北海道犬は飼い主死亡のため2020年10月に放棄されました。

お散歩の後の夕ごはんです。

収容から1年10か月の歳月が流れセンターが家のようになったゆきですが、本当のお家が見つかりますように。



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収容犬082601、愛称まーちゃん、推定8歳のサビ柄のメスの北海道犬は、札幌市の飼い主探しノートに掲載されていた子です。

まーちゃんは、今月で収容から1年になります。

シャイなまーちゃんですが、職員さんには馴れています。



<迷子猫>

いませんでした。



<迷子からの飼い主募集猫>

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収容猫33、愛称テッテは推定6歳のメスです。

今日もゴハンを待ちわびていました。食いしん坊のテッテです。



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収容猫F23、愛称さわらは、推定4歳の黒の去勢オスです。

最近はゆったりしている様子です。



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収容猫F24、愛称いくらは推定3歳の薄サビの避妊メスです。

のりと一緒のケージにいます。

今日は落ち着いて座っていました。



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収容猫27、のりもまだ人慣れはまだしていませんが、時々前に出てくるようになりました。



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F8、愛称きじおは推定5歳の去勢オスです。

頸椎損傷があり下半身不随で起立不能状態で保護されました。

要介護状態ですが、とても良い子です。

寄り添ってくれる飼い主を募集しています。



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F051101、愛称ワックスは推定2歳の去勢オスです。

あまり人に慣れておらず、手を近づけると攻撃してきます。



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F051102、愛称リンスは推定5歳の黒茶白のメスです。

臆病ですが、以前と比べると表情が柔らかくなりました。



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F051205、愛称ジャネットは黒茶の推定13歳のメスです。

ジャネットはケージ越しですが随分慣れてきている感じがします。



F061001、愛称ミク、推定15歳の三毛の避妊メスは譲渡になりました。(8月19日)



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F081201、愛称バニラは、推定5歳のメスです。

飼い主の病気のため、以下のF081202と一緒に放棄されました。

センターの環境に緊張していました。



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F081202、愛称ラテは推定8歳のメスです。

飼い主の病気のため、上記のF081201と一緒に放棄されました。

まだ緊張していました。



センターHPより。
多頭飼育崩壊による放棄収容猫1
適切な繁殖制限はされていたものの、飼い主が飼育継続できなくなり収容になりました。

現在は残り2頭になりました。



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F021004、愛称カッちゃんは推定5歳のキジトラのメスです。

最近はケージの前に行っても怒らなくなりました。



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F030802、愛称ハーレーは、シャム系の推定10歳のメスです。

いつも前に出て来て人慣れしています。



センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫2
自宅内で繁殖制限がなされないまま飼養された結果増えてしまい、飼養継続ができなくなり収容となりました。

比較的人に慣れた個体が多いです。


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F061517、愛称デューは推定2歳の避妊メスです。

サバトラのきれいな子です。



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F062102、愛称タックは推定5歳の去勢オスです。

丸顔で可愛い子です。



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F062104、愛称ライトは推定5歳のオスです。

丸顔で可愛い子です。



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F062106、愛称ボンは推定2歳の避妊メスです。

この子もサバトラで、切れ長の目がかわいい子です。



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F062107、愛称ビーは推定2歳の避妊メスです。

控えめな感じの子です。

この多頭飼育崩壊の猫たちは、人懐こく大人しい子が多いです。




センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫3
独居で多頭を飼養していた飼い主が病気となり、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
不妊手術等もなされておらず、メス猫については妊娠している可能性があります。
また不衛生な環境となっていたようで、猫自体も汚れていたり、悪臭がします。

比較的人に慣れた個体が多いです。
随時不妊手術を実施するとともに、引き続き引取を進めていく予定です。



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F071205、愛称コウは推定2歳のオスです。

体の汚れも取れてイケメンになっていました。




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F071902、愛称ジュリは推定5歳の去勢オスです。



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F071903、愛称ロワは推定5歳の去勢オスです。



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F071904、愛称リマ、推定2歳のメスは譲渡になりました。(8月26日)



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F071905、愛称マイクは推定2歳のメスです。




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F072001、愛称ベンは推定6歳のオスです。



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F072002、愛称シャンは推定6歳のオスです。



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F072003、愛称ピーは推定4歳のオスです。



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F072004、愛称ベックは推定5歳のオスです。




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F072010、愛称ウイスは推定3歳のメスです。




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F072011、愛称レイは推定4歳のメスです。

※不妊手術のため一時的に譲渡対象外です。




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F072012、愛称ヤンは推定5歳のメスです。

※不妊手術のため一時的に譲渡対象外です。



札幌市動物管理センターのTwitterはコチラです。
↓ ↓ ↓ ↓
https://twitter.com/sapporo_dobutsu

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その他の保健所の情報です。
お迎え入れや情報のシェアや拡散のご協力何卒よろしくお願いいたします!
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。

https://shippo.or.jp/hokenjoinfo/



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倶知安保健所には猫3頭が収容されています。
仮名 丞竹(すけたけ)は2〜3歳の去勢オス、仮名 丞清(すけきよ)2〜3歳の去勢オスで高齢飼い主の事情により放棄されました。
すけたけは、ミミダニの治療中です。収容から3か月が経ち、緊張が解けてきたようです。手で撫でるとコロンと寝転がろうとしたり、小さくニャーと鳴きます。
声が子猫のようです。終始イカ耳状態ですが、多分甘えています。頭を撫でて貰うことがとても好きです。ち○ーる大好きです。
すけきよは、体格は大きいのですが、とてもとても怖がりで、その場でオシッコを漏らすということが3回ありました。
ち〇ーるはおいしいもの。と理解してくれました。ち〇ーる大好きで、収容から3ヶ月が経ち、緊張が解けてきたようです。
軍手で作ったマジックハンドでナデナデするととても甘えてくれるようになりました。コロンと寝っ転がり、前足フミフミ、喉ゴロゴロを始めます。頭をなでてもらえるのが大好きです。もう、オシッコは漏らしていません。
5月6日に収容された仮名 永吉3〜4歳のオスは、交通事故に遭ったと思われ下半身麻痺ですが、左右の前肢は動かすことが出来ます。
自力排尿、自力排便できています。猫エイズ陽性、脊椎が2箇所(胸椎と腰椎、1箇所ずつ)脱臼しています。睾丸付近の傷はすっかり良くなり、エリザベスカラーを外しました。
エサは、便の状態や尿のpHの調整を考慮したものを与えています。
今後仮に、自力排尿等が困難になった場合、どのような措置が可能か、動物病院と相談する必要があります。
屋内飼養を徹底していれば、このような状況にならなかったと思うととても残念です。どうか、この子の猫生を最期まで見届けることが出来る方、この子に必要なケアが出来る方からのお声かけをお待ちしております。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!

後志総合振興局:0136-23-1354 
https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.html




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留萌保健所では、飼い主に放棄された推定1〜2歳の未去勢の成猫3頭と年齢不詳のオスが出会いを待っています。
同じお家から来ました。犬舎での生活にも慣れて大はしゃぎでおもちゃで遊び、
ごはんもおやつもおいしく食べられていますしトイレも上手に使っています(マーキングはしなくなりました。)
しかし犬舎はずっとのお家ではありません。最後まで責任を持って飼養してくれる飼い主さんをお待ちしています。
※ 全員抗体検査・ワクチン・去勢・駆虫は未実施です。譲渡後は速やかに動物病院を受診してください。
また、白黒のオスは年齢不詳です。大きな顔と風貌でオスの風格があります。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

留萌振興局 :0164-42-8436
https://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/atarashiikainushi/inuneko.html



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釧路総合振興局の飼い主探しノートには、釧路市で出会いを待っている
ミックス犬の子犬5頭(メス4・オス1)が出会いを待っています。
飼い主が親犬の不妊手術を怠っていたため行き場を失いました。
母犬は10キロ位の小さめの中型犬です。父親の大きさは分からないのです。
多頭飼育で飼育されており、社会性を身につけるのはこれからです。
動物を生涯適正に愛育していただくためには費用がかかります。
しっかりと不妊手術を行って愛情をかけてくださる方との出会いがありますように。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・窓口は以下の釧路総合振興局環境生活課となっています。
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!

飼い主探しノート問合せ先:釧路総合振興局環境生活課 0154-43-9155   
http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kainusisagasinoteeturan.htm




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日高振興局の静内保健所では、多頭飼育崩壊による放棄猫3頭と振興局では負傷猫が出会いを待っています。
飼育者の自宅にはまだ多数の猫が飼育されており順次放棄される予定だそうです。
母猫ヒヨコは1歳で人懐こく甘えん坊です。
もう1頭の母猫フクも美猫で慎重派です。チュール好きです。
子猫は推定2か月で、キジトラのイクラはオスで人懐こく甘えん坊です。
右眼球が肥大していますが、眼球を傷つけたと思われます。病院での診察が必要です。どの子も性格も良いですし、お近くの方で猫のお迎え予定の方はぜひ会いに行かれてみてください。
また、7月21日に収容された推定10歳位のキジトラのメスは、臆病ですがとても静かで一緒に居ると癒やされる子です。
左前脇、左の後ろ足、右耳の下あたりに傷があり治療中で良くなってきています。
左前足の指が何本か欠損していますが、先天的なものかケガがによるものかは不明で普通に歩くことはできます。
エサはカリカリをたくさん食べ、おやつが大好きです!
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

日高振興局:0146-22-9254 静内保健所:0146-42-0251
https://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/doubutuaigokannri.html




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空知総合振興局管内の岩見沢保健所では4頭の猫が出会いを待っています。
三毛猫の避妊メスは、飼主の事情により収容されました。
元のお家にいたときの名前はあきちゃん。
用心深い性格ですが、最近は自分からケージを出て、室内を自由に歩くようになりました。
手を伸ばすと警戒しますが、人の顔を見ながら鳴くなど、人とのコミュニケーションを取ろうとする行動がよく見られます。
ケージでくつろいでいる時は触らせてくれるので、怖がらせず、歩み寄ってくれるのを待てば仲良くなれそうです。
サバトラは推定6か月のメスで非常にきれいな子です。
ビビリな性格で、ケージの外に出るのはまだ怖いようですが、初対面の人にもリラックスした様子を見せるようになりました。
撫でられると、ゴロゴロ喉を鳴らしたり、スリスリして喜び、「もっと撫でて!」と催促します。どちらかというと「かまってくれるのを待つ」タイプのようです。
三毛のメスは、サバトラの子と一緒に暮らしており、仲良しだったそうです。
収容したばかりなので、そっと様子を見守っているところですが、人懐こい性格のようです。白のオスも一緒に暮らしていました。
オスは、収容したばかりということもあり、周囲や人を警戒する様子は見せますが、触らせてはくれます。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報拡散、シェアをお願いいたします!

空知総合振興局:電話 0126-20-0045
https://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kainusibosyuinuneko.html



保健所や飼い主探しノートでは、犬猫達が救いの手を
差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所や
飼い主探しノートに掲載されている犬猫に救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。

☆ しっぽの会北海道内保健所・飼い主探しノート情報 毎日更新 ☆ 
https://shippo.or.jp/hokenjoinfo/

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「北海道にも"愛”のあるセンターを!
みんなで、北海道動物愛護センターをつくろう!プロジェクト」
目標10万筆に向けてご賛同のご協力をお願いいたします!!

署名サイトchang.org
https://www.change.org/doaigocenter

HP
https://hokkaidoaigo.wixsite.com/center


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みんなで、北海道動物愛護センターをつくろう!プロジェクト

posted by しっぽの会 at 19:59 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8/26北海道新聞朝刊に「道の計画支援28日、札幌でイベント」記事

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<画面クリックで大きな画像>

北海道は、「動物愛護センター」の設置の計画を進めていますが、その施設の充実を求め”北海道動物愛護センター早期建設を実現をする会”では10万筆の賛同を求めて署名運動を実施しています。

多頭飼育崩壊や大規模災害にも対応でき、何より動物の愛護や福祉に配慮した充実した施設を求め7項目の要望を掲げています。


要望7項目

1 動物の愛護・福祉に配慮した施設

2 大規模災害時等に被災動物の対応ができる施設

3 譲渡前不妊手術、病気・ケガの治療ができる施設

4 多頭飼育崩壊時にも対応できる施設

5 飼い主のいない猫対策ができる施設

6 ペットを介した道民交流の場となる施設

7 連携・協働、ボランティア育成、適正飼育の普及啓発の拠点となる施設

同会の事務局長を務める当会上杉代表は、「北海道は広大であることや地域により現状が違うため実情に合わせたセンターが必要。イベントを通じて賛同者を広げたい。」とお話しさせていただきました。

イベントでは、実現する会の「みんなで、北海道動物愛護センターをつくろう!プロジェクト」活動資金として、パンやペットのオヤツ販売した売上の一部やプロのカメラマンが愛犬を撮影し1件につき500円をご寄付くださいます。



8/28 参加イベント「北海道動物愛護センターをつくろう!チャリティーイベント」in札幌 のお知らせS__4169731s.jpg

「北海道動物愛護センターをつくろう!チャリティーイベント」in札幌

●イベント日時
2022年8月28日(日) 10時〜15時
※小雨の場合は決行。雨天の場合、開催可否は当日朝、SNSでアナウンスします。

●場所
ホーム企画センター駐車場 (札幌市北区北38条西2丁目1-26)

●共催
・北海道動物愛護センターをつくろう!プロジェクトチーム
・ホーム企画センター(サン建築設計)
・わんにゃんハート(財界さっぽろ)
・認定NPO法人 HOKKAIDOしっぽの会

▶️お問合せ
わんにゃんハートさまSNSのDMへお願いいたします。

※感染対策のため、マスク着用、こまめな消毒をお願いいたします。

イベントの詳細は以下からご覧ください。
http://shippo-days.seesaa.net/article/490993343.html


なお、当日8月28日(日)は、北海道マラソン2022とはまなす車いすマラソン2022が開催されますので、札幌市内各地で交通規制があります。
道路状況やお時間をご確認の上、お気をつけていらしてください。

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<画面クリックで大きくなります>


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みんなで、北海道動物愛護センターをつくろう!プロジェクト

posted by しっぽの会 at 09:38 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする