本日、譲渡になった犬猫はいませんでした。
迷子で収容されたミックス犬が収容されていましたが、環境が変わり怯えて小さな声で唸っていました。
飼い主の元に戻れると良いのですが…。
他には、家に置き去りにされ結果放棄された猫が収容されていました。
あり得ません…今度は終生大切な家族になれますように。
<迷子犬>
迷子収容犬15、8月29日、白石区菊水元町9条2丁目で保護された推定7歳の茶白のメス。
首輪は付けていませんでした。
怯えて唸っていました。とても臆病な子のようです。
迷子期限日は9月6日(火)です。
<迷子からの飼い主募集犬>
収容犬11、愛称まめは推定8歳の茶白の柴犬のメスです。
首の周りを触ろうとすると咬もうとするそうですが、センターの暮らしに慣れつつあります。
<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>
センターHPより
咬み癖があるなど、飼養管理に危険が伴うことが想定されます。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。
<放棄からの飼い主募集犬>
収容犬081901、愛称ロンは推定11歳の避妊メスです。
飼い主病気のため放棄されました。
人慣れしていますが、嫌だと感じた時には牙を見せて意思表示してくるとのことでしたが、すっかり職員さんに懐いていました。
収容犬102701、愛称ゆき、推定8歳のメスの北海道犬は飼い主死亡のため2020年10月に放棄されました。
お散歩が大好きです。
気難しいところがありますが、北海道犬を理解している方との出会いがありますように。
収容犬082601、愛称まーちゃん、推定9歳のサビ柄のメスの北海道犬は、札幌市の飼い主探しノートに掲載されていた子です。
まーちゃんは、今月で収容から1年になり、年齢も9歳となりました。
力もありますしまだまだ元気いっぱいです。
<迷子猫>
いませんでした。
<迷子からの飼い主募集猫>
収容猫33、愛称テッテは推定6歳のメスです。
今日もゴハンを待ちわびていました。食いしん坊のテッテです。
収容猫F23、愛称さわらは、推定4歳の黒の去勢オスです。
お気に入りのハンモックが一番落ち着くようです。
収容猫F24、愛称いくらは推定3歳の薄サビの避妊メスです。
今日は随分と前に出て柵から手を出したり甘えてきました。
こんなことは初めてで驚きましたが、やっと心を開けるようになったのかも知れません。
収容猫27、のりもまだ人慣れはまだしていませんが、時々前に出てくるようになり、マイペースな感じです。
F8、愛称きじおは推定5歳の去勢オスです。
頸椎損傷があり下半身不随で起立不能状態で保護されました。
要介護状態ですが穏やかでとても良い子です。
寄り添ってくれる飼い主を募集しています。
F051101、愛称ワックスは推定2歳の去勢オスです。
あまり人に慣れておらず、手を近づけると攻撃してきます。
F051102、愛称リンスは推定5歳の黒茶白のメスです。
臆病ですが大分柔らかくなった感じがします。
F051205、愛称ジャネットは黒茶の推定13歳のメスです。
ケージ越しに甘えてアピールしてきました。甘えたいのでしょう。家族が出来ますように…。
F081201、愛称バニラは、推定5歳のメスです。
飼い主の病気のため、以下のF081202と一緒に放棄されました。
センターの環境に緊張していました。
F081202、愛称ラテは推定8歳のメスです。
飼い主の病気のため、上記のF081201と一緒に放棄されました。
センターの環境に慣れないのか覇気がありません。
家の環境とは全く異なるため、家庭で過ごした子には慣れるまでに時間が必要です。
センターHPより。
多頭飼育崩壊による放棄収容猫1
適切な繁殖制限はされていたものの、飼い主が飼育継続できなくなり収容になりました。
現在は残り2頭になりました。
F021004、愛称カッちゃんは推定5歳のキジトラのメスです。
今日はケージに近づくと小さなシャーをしていました。
F030802、愛称ハーレーは、シャム系の推定10歳のメスです。
いつも前に出て来て人慣れしています。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫2
自宅内で繁殖制限がなされないまま飼養された結果増えてしまい、飼養継続ができなくなり収容となりました。
比較的人に慣れた個体が多いです。
F061517、愛称デューは推定2歳の避妊メスです。
サバトラのきれいな子です。
F062102、愛称タックは推定5歳の去勢オスです。
丸顔で可愛い子です。
F062104、愛称ライトは推定5歳のオスです。
丸顔で可愛い子で甘えたそうでした。
F062106、愛称ボンは推定2歳の避妊メスです。
この子もサバトラで、切れ長の目がかわいい子で懐こそうです。
F062107、愛称ビーは推定2歳の避妊メスです。
控えめな感じの子です。
この多頭飼育崩壊の猫たちは、人懐こく大人しい子が多いです。
センターHPより
多頭飼育崩壊による放棄収容猫3
独居で多頭を飼養していた飼い主が病気となり、飼養継続できなくなっていたものを引き取りました。
不妊手術等もなされておらず、メス猫については妊娠している可能性があります。
また不衛生な環境となっていたようで、猫自体も汚れていたり、悪臭がします。
比較的人に慣れた個体が多いです。
随時不妊手術を実施するとともに、引き続き引取を進めていく予定です。
F071205、愛称コウは推定2歳のオスです。
体の汚れも取れてすっかりイケメンです。
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F071902、愛称ジュリは推定5歳の去勢オスです。
大人しそうな印象です。
F071903、愛称ロワは推定5歳の去勢オスですが、体調不良で関係機関を受診していました。
F072001、愛称ベンは推定6歳のオスです。
猫と仲良くできるフレンドリーで穏やかな子です。
F072002、愛称シャンは推定6歳のオスです。
可愛らしい子です。
F072003、愛称ピーは推定4歳のオスです。
シャンとよく似ています。
F072004、愛称ベックは推定5歳のオスです。
大人しそうな印象です。
F072011、愛称レイは推定4歳のメスです。
F072012、愛称ヤンは推定5歳のメスです。
2頭とも不妊手術も終わり譲渡対象になっています。
札幌市動物管理センターのTwitterはコチラです。
↓ ↓ ↓ ↓
https://twitter.com/sapporo_dobutsu
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その他の保健所の情報です。
お迎え入れや情報のシェアや拡散のご協力何卒よろしくお願いいたします!
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
https://shippo.or.jp/hokenjoinfo/
釧路総合振興局の飼い主探しノートには、釧路市で出会いを待っている
ミックス犬の子犬5頭(メス4・オス1)が出会いを待っています。
飼い主が親犬の不妊手術を怠っていたため行き場を失いました。
母犬は10キロ位の小さめの中型犬です。父親の大きさは分からないのです。
多頭飼育で飼育されており、社会性を身につけるのはこれからです。
動物を生涯適正に愛育していただくためには費用がかかります。
しっかりと不妊手術を行って愛情をかけてくださる方との出会いがありますように。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・窓口は以下の釧路総合振興局環境生活課となっています。
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
飼い主探しノート問合せ先:釧路総合振興局環境生活課 0154-43-9155
http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kainusisagasinoteeturan.htm
日高振興局の静内保健所では、多頭飼育崩壊による放棄猫3頭と振興局では負傷猫が出会いを待っています。
飼育者の自宅にはまだ多数の猫が飼育されており順次放棄される予定だそうです。
サビの長毛のフクは1歳のメスで、少し気高い慎重派の美猫です。
長毛の毛がゴージャスです。チュールが大好きです。ヒヨコも1歳で人懐こく甘えん坊の美猫です。
優しい子で、子猫の世話も良くします。順応性が高いので猫の飼育が初めての方でも飼育しやすい性格です。
子猫のイクラは、推定2か月のキジトラのオスです。人懐こくて人にしがみついたら離さないほどの甘えん坊でかわいい子です。
右眼球が肥大していますが、眼球を傷つけたと思われます。病院での診察が必要です。どの子も性格も良いですし、お近くの方で猫のお迎え予定の方はぜひ会いに行かれてみてください。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
日高振興局:0146-22-9254 静内保健所:0146-42-0251
https://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/doubutuaigokannri.html
空知総合振興局管内の岩見沢保健所では4頭の猫が出会いを待っています。
三毛猫の避妊メスは、飼主の事情により収容されました。
元のお家にいたときの名前はあきちゃん。
用心深い性格ですが、最近は自分からケージを出て、室内を自由に歩くようになりました。
手を伸ばすと警戒しますが、人の顔を見ながら鳴くなど、人とのコミュニケーションを取ろうとする行動がよく見られます。
ケージでくつろいでいる時は触らせてくれるので、怖がらせず、歩み寄ってくれるのを待てば仲良くなれそうです。
サバトラは推定6か月のメスで非常にきれいな子です。
ビビリな性格で、ケージの外に出るのはまだ怖いようですが、初対面の人にもリラックスした様子を見せるようになりました。
撫でられると、ゴロゴロ喉を鳴らしたり、スリスリして喜び、「もっと撫でて!」と催促します。どちらかというと「かまってくれるのを待つ」タイプのようです。
三毛のメスは、サバトラの子と一緒に暮らしており、仲良しだったそうです。
収容したばかりなので、そっと様子を見守っているところですが、人懐こい性格のようです。白のオスも一緒に暮らしていました。
オスは、収容したばかりということもあり、周囲や人を警戒する様子は見せますが、触らせてはくれます。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報拡散、シェアをお願いいたします!
空知総合振興局:電話 0126-20-0045
https://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kainusibosyuinuneko.html
留萌保健所では、飼い主に放棄された5頭の猫が出会いを待っています。
推定1〜2歳の未去勢のオスは、犬舎での生活にも慣れて大はしゃぎでおもちゃで遊び、ごはんもおやつもおいしく食べ、トイレも上手に使っています(マーキングはしなくなりました。)
しかし犬舎はずっとのお家ではありません。最後まで責任を持って飼養してくれる飼い主さんをお待ちしています。
新たに、同じお家で多頭飼育されていた成猫 3頭 (オス2・ メス1)も出会いを待っています。栄養状態があまり良くなかったのか少し痩せています。
緊張やケージで過ごすことのストレスもあるかと思われますが、お腹が緩めです。(多頭飼育されていた子達にありがちなのですが、お腹いっぱい食べられるようになったのに消化が追いつかなくてお腹が緩くなるということもあります。)
美猫たちでこれから栄養も良くなっていけば更に可愛らしくなること間違いなしです。※保健所では、抗体検査・去勢避妊・駆虫・ワクチンは未実施です 譲渡後は速やかに動物病院を受診してください。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
留萌振興局 :0164-42-8436
https://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/atarashiikainushi/inuneko.html
オホーツク総合振興局の網走保健所には14頭の猫が出会いを待っています。(他にも負傷猫で加療している猫がいます。)
タイショウは、臆病な男の子で、現在はとても元気です。ヘソ天することもあります。
タトウは、人が大好きな懐っこい子です。オミは、臆病な子です。パンも臆病です。ウッシーは人懐こい子です。
ミドリは大人しい子です。トミはマイペースな子です。ミーコは臆病な子です。ミナミは臆病です。
クロベエは大人しい子です。カンくんは大人しく、アミオは社会勉強中、チャー坊は人懐こく、トコくんは3本足ですが頑張っていますよ。
古い子は、昨夏から収容されています。お世話は職員さんが一生懸命してくださっています。
マンパワーにも限界があり疲弊してしまいます。どうか1頭でも出会いがありますように。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
オホーツク総合振興局:0152-41-0632
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/bosyu.html
保健所や飼い主探しノートでは、犬猫達が救いの手を
差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所や
飼い主探しノートに掲載されている犬猫に救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道内保健所・飼い主探しノート情報 毎日更新 ☆
https://shippo.or.jp/hokenjoinfo/
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「北海道にも"愛”のあるセンターを!
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