2021年10月08日

10月8日(金)の札幌市動物管理センター福移支所と今週の道内保健所情報

10月8日(金)の札幌市動物管理センター福移支所には、
犬4頭、成猫36頭(うち譲渡不可16頭)、子猫5頭(譲渡不可)が収容されていました。

季節の変わり目は体調を崩す犬猫が多いですが、
センターの猫たちも環境が変わったことによるストレス等もあるのか
体調の優れない子が増えて来ています。

温かな家庭にお迎え入れていただけるのが一番の薬になります。

犬猫をお迎え入れ予定のある方は、ぜひ札幌市動物管理センターの犬猫にも
目を向けていただけましたら幸いです。

本日は迷子から譲渡対象になった収容犬32、推定3〜4歳の
オスのトイプードル系ミックスが譲渡になりました。

首輪も何も身に着けていませんでしたが、遺棄されたのかもしれません。



<迷子犬>
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迷子収容犬34、10月6日、白石区東米里2040で保護された
推定10歳の茶白のコーギーの去勢オス。

毛が汚れていましたが、彷徨っていたのか、外飼いされているのか・・・

迷子期限は10月14日(木)です。





<迷子からの飼い主募集犬>

収容犬32(トイプードル系)は譲渡されました(10月8日)




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収容犬27、愛称たぬは推定10歳のメスの柴犬です。

人懐こい子で、構って欲しい時には甲高い声で鳴いて呼びます。

顔面から腹部にかけ、広範な皮膚炎があります。

また、歩き方がぎこちなく、高齢ですし関節炎などの疾患が疑われます。

人が恋しくて鳴きますので、留守の少ないご家庭が向いていそうです。





<放棄からの飼い主募集犬>

<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>

センターHPより
咬み癖があるなど、飼養管理に危険が伴うことが想定されます。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、
より詳細に確認いたします。




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収容犬102701、愛称ゆき、7歳のメスの北海道犬は、
飼い主死亡のため放棄されました。

スイッチが入ると歯をむいて吠えますが、
お散歩好きですので、お散歩を通して信頼関係を築いていけば、
徐々に仲良くなれそうです。





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収容犬082601、愛称まーちゃん、サビ柄のメスの北海道犬は、
札幌市の飼い主探しノートに掲載されていた子です。

収容時にはかなり興奮しており、
北海道犬らしい気の強さが見受けられたそうですが、
現在はセンターの環境に慣れてきています。

お散歩好きですが力も強いですので、
しっかりと制御する必要があります。

明るくて元気な子です。





<迷子猫>
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迷子収容猫F51、10月5日、北区屯田3条8丁目で保護された白灰の避妊メス。

迷子期限日は10月11日(月)です。





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迷子収容猫F52、10月5日、北区屯田3条8丁目で保護された
白灰の去勢オス。

迷子収容猫F53、10月5日、北区屯田3条8丁目で保護された
灰の去勢オス。

どちらも迷子期限日は10月11日(月)です。





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迷子収容猫F54、10月5日、北区屯田3条8丁目で保護された
灰の去勢オス。

迷子期限日は10月11日(月)です。






迷子収容猫F55、10月7日、東区東苗穂3条1丁目で保護された黒の去勢オス。

迷子期限日は10月13日(水)です。



迷子収容猫F56、10月7日、中央区南12条西12丁目で保護された茶白のメス。

迷子期限日は10月13日(水)です。




<迷子からの飼い主募集猫>

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収容猫F47、愛称ニコは推定13歳の白黒のメスです。

人に慣れていて頭を撫でると
ゴロゴロと喉を鳴らしかわいらしく、
現在収容されている猫の中ではダントツに人懐こい子です。

歯が欠失していて硬いフードは食べにくそうで、
缶詰は喜んで食べているようです。

食餌を終えて元気にしていました。





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収容猫F32、愛称ゲイリー、推定3歳の茶の去勢オスは、
右腿に大きな潰瘍があり、衰弱しているところを保護収容された猫です。

腿は治癒していますが毛刈りの跡が残っています。





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収容猫33、愛称テッテは、推定2〜3歳で、
足に腫瘤があって切除しました。

経過観察中で譲渡不可となっています。





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収容猫F41、愛称キャンは、推定13歳の黒白のメスです。

起立不能状態で衰弱しているところを収容され、
現在は、起立歩行可に回復しているとのことです。

高齢で穏やかな猫です。
余生を共に過ごせる出会いがありますように。





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収容猫F44、推定6歳のキジトラのオスは、
下顎が骨折しており、動物病院でワイヤー整復してもらいました。

今後、抜去処置が必要です。

フードも柔らかい物なら食べることが出来ます。

人慣れはしていませんが触ることは出来ます。





収容猫F19〜27 以下センターHPより
以下、白石区北郷2362で保護された猫たちです。

屋外で複数頭飼養していた方が去り、
その場所に取り残されてしまっていた猫たちです。いずれも、あまり人に慣れていません。




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収容猫F20、愛称あじは、推定4歳の黒の去勢オスです。

ハンモックが好きです。




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収容猫F23、愛称さわらは、推定4歳の黒の去勢オスです。

臆病な子です。金色の丸い目がかわいいです。





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収容猫F24、愛称いくらは推定3歳の薄サビの避妊メスです。

センターの環境にも慣れてきたのか落ち着いています。

表情も柔らかくなりました。





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収容猫F27、愛称のりは推定2歳の避妊メスです。

幼い顔をした小柄な猫です。



以上、半野良のような多頭飼いだった猫たちですが、
随分環境に慣れてリラックスできるようになってきています。





<放棄からの飼い主募集猫>

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収容猫080501、愛称チーズは推定7歳の灰白の避妊メスです。

人慣れしておらず警戒していますが、
表情は柔らかくなりました。



収容猫F082502、愛称キャペ、推定6歳の避妊メスは、
環境の変化で体調を崩し残念ながら亡くなったそうです・・・。


収容猫F082503、愛称アぺは推定3歳の避妊メスは譲渡されました(10月5日)





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収容猫F090302、愛称ポンは推定6歳の黒茶白の避妊メスです。

上顎の歯がいくつかないそうです。

臆病な性格のようです。




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収容猫F090101、愛称クリは推定7歳のオスの黒茶です。

飼い主が死亡し、取り残されていた猫で痩せています。

収容時は衰弱し、現在も体力がないのか、起立・歩行出来ない状況でしたが、
日に日に元気になって来ています。

食欲が旺盛なので更に元気になってくれますように。




収容猫F091001、愛称こんちゃん、推定5歳の黒灰の去勢オスは譲渡されました(10月6日)





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収容猫F091501、愛称もちまるは、推定14歳の白灰の去勢オスです。

背中を向けて警戒しています。

とても大柄な猫で、首周りを撫でられるのが好きとのことで、
存在感があります。





センターHPより
収容猫F091701〜F091707(多頭飼育崩壊)

適切な繁殖制限がなされていなかった結果、
飼養管理が出来なくなるまでに増頭してしまっていたものです。

比較的人なれしている個体が多いです。




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F091701、愛称べには推定4歳の黒の去勢オスです。





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F091702、愛称あいは、推定2歳の白黒のオスです。

体幹部に複数の潰瘍があり、治療中です。

猫エイズ陽性でした。




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F091703、愛称わかばは推定3歳の黒の去勢オスです。

人懐こい子です。




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F091704、愛称まつばは、推定7歳のキジ白の去勢オスです。





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F091705 愛称:もえぎ 去勢オス 推定5歳





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F091706、愛称あかねは推定1歳の黒の去勢オスです。





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F091707、愛称くれないは推定7歳の去勢オスです。





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収容猫F092201、推定3歳の三毛のメス。

緊張して、トイレの陰に隠れていることが多いです。

左耳がサクラカットされており、避妊済であると思われます。





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収容猫F092202、愛称うーは、推定10歳の白黒の去勢オスです。

やや長毛の美猫です。

威嚇して怒っていました。





※以下は多頭崩壊で収容されていた猫たちです。
週明けには飼い主さん募集になるそうです。

人懐こい子が多いようです。

ぜひ会いに行って見てください☆



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札幌市動物管理センターのTwitterはコチラです。
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https://twitter.com/sapporo_dobutsu


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HOKKAIDOしっぽの会では今年度から、
保健所に収容されている犬猫だけでなく、
保健所に収容される前の飼い主さんの元で
新たな出会いを待っている犬猫の「飼い主探しノート」に
掲載されている犬猫もSOSで発信していきます。

お迎え入れや情報のシェアや拡散のご協力何卒よろしくお願いいたします!
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。

http://shippo.or.jp/dekirukoto.html




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北見保健所では、推定3〜4歳の兄弟と思われる
2頭の中型のミックス犬が出会いを待っています。
2頭は、北見市留辺蘂瑞穂の農家さんの敷地に仕掛けた檻に
一緒に入り捕獲されました。
今年7月1日、留辺蘂丸山で設置された熊の檻にかかった犬の仲間で、
飼い主が死亡しそのまま放浪した犬たちだそうで、
他にも数頭が残っていると思われます。
左の子は、人に慣れていますが、最初は警戒します。
右の伏せているオスは、最初は警戒し、とても臆病な性格です。
ですが、とても仲良しな2頭ですので、散歩は一緒なら出来るそうです。
2頭とも食うや食わずで生きてきたので、とても食い意地が張っています。
互いに一緒に行動し助け合って生きてきたと思われますので、
2頭一緒に室内で大切な家族の一員として飼育してくださる方との
出会いを待っています。募集期限は10月13(水)迄です!
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

北見保健所:0157-24-4171
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kth/inunekojyouhou.html





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上川郡上川町役場では、飼い主に放棄された成猫2頭が、
緊急で飼い主を募集しています。
猫たちは、ペット不可の住宅に住む高齢者が増やしてしまった猫たちで、
役場では急遽HPでページを作成、飼い主さんを募集したところ、
子猫2頭は役場の職員の方に引き取られたそうです。
猫たちはボイラー室に入れて飼育していますが、
役場では長期の収容には限界があるとのこと。
ですが、成猫2頭には声がかかっていません。
キジトラの成猫のオスは、保護されたときから
人に対する警戒心が強く、決して人前でご飯もおやつも食べませんでした。
まだまだ警戒心がとけていなく、触れようとすると
シャーッと威嚇してきますが、少し警戒心も溶けてきたのか
おやつも人の手から食べるようになりました。
黒猫の成猫のオスは、他の猫と同時期に保護された時から
猫一倍警戒心が強く、部屋のドアが開いた時から
じーっとこちらを見つめてきます。
ごはんやおやつは食べてくれるようになりましたが、
体に触ることはまだ許してくれません。
根気強く向き合ってくれる飼い主様との出会いをお待ちしています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

上川町役場税務住民課 住民グループ 
電話:01658-2-4051 FAX: 01658-2-1220
Eメール:juumin@town.hokkaido-kamikawa.lg.jp
https://www.town.hokkaido-kamikawa.lg.jp/section/zeimujuumin/fnrje70000002hwm.html





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空知総合振興局管内の保健所では3頭の猫が
出会いを待っています。
岩見沢保健所の、負傷猫(雑種キジ白 オス 推定5歳前後)は、
由仁町の「ゆにガーデン」隣接のパークゴルフ場で発見、
保護されました。後半身にうまく力が入らず、
フラフラした歩き方になってしまいます。
尾は短く丸まっていています。
動物病院で診ていただいたところ、骨折や明らかな外傷はなく、
神経系の異常が疑われました。原因は不明ですが、
右の脇〜大腿にかけて、ネズミ捕りに使われるような
粘着物がこびりついていました。
うっかり体が貼り付いてしまい、暴れたのかもしれません。
大変痩せており、オスですが体重が3kgと小柄です。
性格は温和で人なつこく、初対面の人にも機嫌よく挨拶してくれることから、
元は人に飼われていたと思われます。
この子の体で、施設の外から遠い距離を歩いてきたとは考えにくく、
遺棄された可能性もあります(動物の遺棄は犯罪です!!)。
滝川保健所では、きょうだいとみられる子猫2頭
(どちらも雑種白黒 性別確認中 推定3ヶ月)を保管中です。
砂川市の駅前付近で保護されました。
どちらも白黒で、それぞれ可愛いブチ模様です。
恐がりで、人を見るとかくれんぼ状態になってしまいますが、
おやつやフードで誘いながら、
少しずつ人間との距離を縮めているところです。
まだ触れられると固まってしまいますが、
威嚇や攻撃が出ることはありません。
なお、夜間は緊張が解け、元気に動き回っているようです。
新しい環境に慣れるのには、もう少し時間がかかるかもしれませんが、
この子達のペースに合わせて、一緒に過ごしてくださる
ご家庭をお待ちしています。幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!

空知総合振興局:電話 0126-20-0045
https://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kainusibosyuinuneko.html





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石狩振興局の飼い主探しノートには、
石狩市で多頭飼育されていた猫5頭が
新しい飼い主さんを募集しています。
猫たちは保護猫で、置いていかれたり棄てられていた猫たちです。
室内のみで飼育され、不妊手術も済み、混合ワクチン接種、
感染症検査も終え健康状態の把握が出来ています。
性格も人に慣れていて、大人しい子たちですので、飼育はしやすそうです。
大切な家族の一員として終生大切に飼育いただけるご理解ある方との
出会いを待っています。幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!

飼い主探しノート問合せ先:石狩振興局 011-204-5820   
https://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kansei/kainusisagasinote-rist.html





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中標津役場では、2頭の野犬が出会いを待っています。
町では野犬であっても出来るだけ譲渡したい思いで
頑張っておられますが、現地にはまだ5〜6頭が群れに
なっているそうです。2頭は農家さんに住みついていたところを
役場が捕獲し引き取りました。
野犬ということもあり、人馴れも兼ねて1か月程様子見しいましたが、
保護当初に比べれると大分警戒心は薄れたようで、
人前で餌を食べるなど人馴れの兆候が見られてきたため、
この度公表に至ったそうです。触れられるのは嫌がるなど、
まだまだ課題も多いのですが、性格はどちらも大人しく、
吠える・噛みつくなどといった攻撃的な行動をとることは
今のところありません。手からオヤツも食べれるようになり、
外に出て歩く訓練もしています。
人慣れしていない犬の飼育に慣れている
愛情と根気のある方との出会いを待っています。
ご理解ある方との出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

中標津町役場:0153-73-3111
https://www.nakashibetsu.jp/file/contents/2245/32396/INU.pdf





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日高振興局では、2頭の猫が出会いを待っています。
シャム系の猫は、8〜10歳くらいで去勢済みでしたので、
飼い猫だった可能性もあります。
8/21に新ひだか町で保護されましたが、
両前足の皮膚表面に傷がありましたが、
動物病院で治療を受けて治癒しました。
元気にごはんをたくさん食べています。
臆病なところがありますが、
愛情をかけて接して下されば応えてくれる子です。
また、白黒猫は、3〜5歳くらいのオスで新冠町で
交通事故に遭ったのか道路で横たわっていたところを
9/1に保護されました。人に慣れておらず触ると怯えます。
交通事故の影響で四肢等に麻痺が残っていますが、
素早く動いたり跳んだり不自由ながらも元気に動け、
猫砂でトイレも出来ますし、生活するのも問題はないと思います。
最期まで寄り添ってくださる
ご理解ある優しいの連絡をお待ちしています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

日高振興局:0146-22-9254
https://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/doubutuaigokannri.html




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オホーツク総合振興局の網走保健所では、
4頭の猫が出会いを待っています。
9歳くらいの白黒の去勢オスは、
優しくブラッシングされるのが大好きで、いつもアピールしてきます。
推定1歳のメスの黒猫は、ツンデレな女の子です。
動けなくなっていたところを保護されましたが、現在は元気です。
左後肢の動きはまだ少しぎこちなさがありますが、
大分歩けるようになっています。1mほどの高さなら、
自分で上り下りできるようになってきました。
推定4〜5歳のキジ白の去勢オスは、おとなしい性格で、
撫でたりブラッシングしてあげると、ぺろぺろ舐めてくれます。
推定8〜10歳のキジトラは、やや臆病な女の子です。
弱っていたところを保護されましたが、現在は元気です。
撫でたりブラッシングをしたときは嬉しそうです。
人にも大分馴れてきました。上の黒猫ちゃんと仲良しです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!

オホーツク総合振興局:0152-41-0632
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/bosyu.html






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後志総合振興局管内では、5頭の猫が出会いを待っています。
倶知安保健所には三毛猫2頭がいます。
岩内保健所では2頭の猫がいます。
推定6か月の花火は、岩内町で負傷していたところを保護されました。
左頬の内側に出血があり痛がっている様子で、
両後肢けいれんを2回確認しています。
(交通事故に遭った可能性があります。)
動物病院では、猫ヘルペスウイルスに感染しているとの診断を受け、
処置していただいています。
コロ子は、推定1歳位の黒白のメスで、
共和町内で交通事故に遭ったところを保護されました。
強い衝撃により左目を大きく損傷し動物病院で
処置していただきましたが、左目の腫れはすっかり引いて、
現在は特別な治療等はしておりません。
ナデナデが大好きでおしりを上げるようになり、
顔周りを撫でられるスタッフが増えて来たそうで進化しています。
倶知安保健所の推定3歳の三毛猫のチチは警戒心が強めです。
倶知安保健所には、雄雌に不妊手術を施さないために
増えた2頭のメス猫がいます。
三毛猫の4歳ブルマは警戒心が強いです。
推定3歳のチチも警戒心が強いですが、
目の前でフードを食べれるようになりました。
小樽市内の協力機関に収容されているハルは、
推定2〜3歳のキジトラの去勢オスで、耳先がさくら耳です。
抱っこも爪切りも出来ます。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎えや情報拡散のご協力よろしくお願いいたします!

後志総合振興局:0136-23-1354
https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.html



保健所や飼い主探しノートでは、
犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所や飼い主探しノートに掲載されている
犬猫に救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。

☆ しっぽの会北海道内保健所・飼い主探しノート情報 毎日更新 ☆ 
https://shippo.or.jp/dekirukoto.htm


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posted by しっぽの会 at 20:26 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする