2021年10月01日

10月1日(金)の札幌市動物管理センター福移支所と今週の道内保健所情報

10月1日(金)の札幌市動物管理センター福移支所には、
犬4頭、成猫26頭、子猫4頭(譲渡不可)が収容されていましたが、
うち9頭は新たな多頭飼育崩壊の猫です。

本日は収容猫F43、推定3歳のメス、マスカットが譲渡されました。




<迷子犬>

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迷子収容犬32、9月29日、北区北23条西14丁目で保護された
推定3〜4歳のオスのトイプードル系ミックス。

首輪も何も身に着けていませんでした。

迷子期限日は10月7日(木)です。





<迷子からの飼い主募集犬>

迷子収容犬29、推定5歳の黒のプードルの去勢オスは譲渡されました。




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収容犬27、愛称たぬは推定10歳のメスの柴犬です。

人懐こい子で、構って欲しい時には甲高い声で鳴いて呼びます。

柵に鼻先を入れて擦るので顔に擦り傷が出来るので、柵に網をあてています。

顔面から腹部にかけ、広範な皮膚炎があります。

また、歩き方がぎこちなく、高齢ですし関節炎などの疾患が疑われます。




<放棄からの飼い主募集犬>

<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>

センターHPより
咬傷歴があるなどの理由により、
飼養に際し著しい危険が伴うことが予想されるため、
見学当日の譲渡はできません。
譲渡を希望される場合は、
複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、
より詳細に確認いたします。



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収容犬102701、愛称ゆき、7歳のメスの北海道犬は、
飼い主死亡のため放棄されました。

スイッチが入ると歯をむいて吠えますが、
お散歩好きですので、お散歩を通して信頼関係を築いていけば、
徐々に仲良くなれそうです。

今日は眠そうにしていました。




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収容犬082601、愛称まーちゃん、サビ柄のメスの北海道犬は、
札幌市の飼い主探しノートに掲載されていた子です。

収容時にはかなり興奮しており、
北海道犬らしい気の強さが見受けられたそうですが、
現在はセンターの環境に慣れてきています。

お散歩好きですが力も強いですので、
しっかりと制御する必要があります。

先週は発情のようで落ち着きがありませんでしたが、
今日もしきりに動き回っていました。




<迷子猫>

迷子猫はいませんでした。





<迷子からの飼い主募集猫>

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収容猫F47、愛称ニコは推定13歳の白黒のメスです。

人に慣れていて頭を撫でると
ゴロゴロと喉を鳴らしかわいらしく、
現在収容されている猫の中ではダントツに人懐こい子です。

歯が欠失していて硬いフードは食べにくそうで、
缶詰は喜んで食べているようです。

いつもと同じく変わらない様子でした。





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収容猫F32、愛称ゲイリー、推定3歳の茶の去勢オスは、
右腿に大きな潰瘍があり、衰弱しているところを保護収容された猫です。

腿は治癒していますが毛刈りの跡が残っています。





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収容猫33、愛称テッテは、推定2〜3歳で、
足に腫瘤があって切除しました。

経過観察中で譲渡不可となっています。





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収容猫F41、愛称キャンは、推定13歳の黒白のメスです。

起立不能状態で衰弱しているところを収容され、
現在は、起立歩行可に回復しているとのことです。

高齢で穏やかな猫です。
余生を共に過ごせる出会いがありますように。





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収容猫F44、推定6歳のキジトラのオスは、
下顎が骨折しており、動物病院でワイヤー整復してもらいました。

今後、抜去処置が必要です。

フードも柔らかい物なら食べることが出来ます。

人慣れはしていませんが触ることは出来ます。






収容猫F19〜27 以下センターHPより
以下、白石区北郷2362で保護された猫たちです。

屋外で複数頭飼養していた方が去り、
その場所に取り残されてしまっていた猫たちです。いずれも、あまり人に慣れていません。




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収容猫F20、愛称あじは、推定4歳の黒の去勢オスです。

ハンモックが好きです。




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収容猫F23、愛称さわらは、推定4歳の黒の去勢オスです。

臆病な子です。金色の丸い目がかわいいです。





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収容猫F24、愛称いくらは推定3歳の薄サビの避妊メスです。

センターの環境にも慣れてきたのか落ち着いています。





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収容猫F27、愛称のりは推定2歳の避妊メスです。

幼い顔をした小柄な猫です。



以上、半野良のような多頭飼いだった猫たちですが、
先週と比べると随分環境に慣れてきたようです。




<放棄からの飼い主募集猫>

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収容猫080501、愛称チーズは推定7歳の灰白の避妊メスです。

人慣れしておらず警戒していますが、表情は柔らかくなりました。






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収容猫F082502、愛称キャペ、推定6歳の避妊メスです。

以下のF082503と一緒に放棄されました。

とても痩せています。

環境の変化で体調を崩しています。

補液してくださっていました。





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収容猫F082503、愛称アぺは推定3歳の避妊メスです。

上記のF082502と一緒に放棄されました。

ベッドの中に潜り込んで寝ていました。





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収容猫F090101、愛称クリは推定7歳のオスの黒茶です。

飼い主が死亡し、取り残されていた猫で痩せています。

収容時は衰弱し、現在も体力がないのか、起立・歩行出来ない状況です。

食欲はあります。





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収容猫F090302、愛称ポンは推定6歳の黒茶白の避妊メスです。

臆病な性格で緊張している様子でした。

上顎の歯がいくつかないそうです。





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収容猫F091001、愛称こんちゃん、推定5歳の黒灰の去勢オス。

大柄な猫で首周りを撫でられるのが好きとのことで、
存在感があります。






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収容猫F091501、愛称もちまる、14歳の灰白の去勢オス。

まだ警戒しています。





センターHPより
収容猫F091701〜F091707(多頭飼育崩壊)

適切な繁殖制限がなされていなかった結果、
飼養管理が出来なくなるまでに増頭してしまっていたものです。

比較的人なれしている個体が多いです。







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F091701 愛称:べに 去勢オス 推定4歳



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F091702 愛称:あい オス 推定2歳

※潜在精巣、体幹部複数の潰瘍あり

※去勢手術のため一時的に譲渡対象外です。





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F091703 愛称:わかば 去勢オス 推定3歳

人懐こい子です。




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F091704 愛称:まつば 去勢オス 推定7歳





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F091705 愛称:もえぎ 去勢オス 推定5歳





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F091706 愛称:あかね 去勢オス 推定1歳

※右大腿に潰瘍があります。





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F091707 愛称:くれない 去勢オス 推定7歳





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収容猫F092201、推定3歳の三毛のメス。

緊張して、トイレの陰に隠れていることが多いです。

左耳がサクラカットされており、避妊済であると思われます。




札幌市動物管理センターのTwitterはコチラです。
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https://twitter.com/sapporo_dobutsu


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HOKKAIDOしっぽの会では今年度から、
保健所に収容されている犬猫だけでなく、
保健所に収容される前の飼い主さんの元で
新たな出会いを待っている犬猫の「飼い主探しノート」に
掲載されている犬猫もSOSで発信していきます。

お迎え入れや情報のシェアや拡散のご協力何卒よろしくお願いいたします!
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。

http://shippo.or.jp/dekirukoto.html




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根室保健所では、オスのミックス犬が出会いを待っています。
通報により根室市北浜町2丁目8番地付近の牧場で
根室市が捕獲しましたが、放浪していたそうで、
お腹を空かせていたのか酪農家さんの犬に寄って来たそうです。
骨折の治療では、ピンを入れていましたが、外れてしまいました。
そのため、骨は完全にはついていないですが、安静にした状態で様子を見ています。
人慣れはあまりしていないですが、攻撃性はなく、触ることは問題なくできます。
慣れるには、まだ時間がかかりそうです。
世話をしている職員さんが名前を呼ぶと近寄ってくるようになりました。
また、ブラッシングしているとお腹を見せてくれるようにもなりました。
ペットシーツを敷くとそこで、おしっこやうんちができます。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

根室振興局 :0153-23-5161
https://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/topmenu10.html





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北見保健所では、推定3〜4歳の兄弟と思われる
2頭の中型のミックス犬が出会いを待っています。
2頭は、北見市留辺蘂瑞穂の農家さんの敷地に仕掛けた檻に
一緒に入り捕獲されました。
今年7月1日、留辺蘂丸山で設置された熊の檻にかかった犬の仲間で、
飼い主が死亡しそのまま放浪した犬たちだそうで、
他にも数頭が残っていると思われます。
左の子は、人に慣れていますが、最初は警戒します。
右の伏せているオスは、最初は警戒し、とても臆病な性格です。
ですが、とても仲良しな2頭ですので、散歩は一緒なら出来るそうです。
2頭とも食うや食わずで生きてきたので、とても食い意地が張っています。
互いに一緒に行動し助け合って生きてきたと思われますので、
2頭一緒に室内で大切な家族の一員として飼育してくださる方との
出会いを待っています。募集期限は10月13(水)迄です!
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

北見保健所:0157-24-4171
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kth/inunekojyouhou.html





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上川郡上川町役場では、飼い主に放棄された成猫2頭が、
緊急で飼い主を募集しています。
猫たちは、ペット不可の住宅に住む高齢者が増やしてしまった猫たちで、
役場では急遽HPでページを作成、飼い主さんを募集したところ、
子猫2頭は役場の職員の方に引き取られたそうです。
猫たちはボイラー室に入れて飼育していますが、
役場では長期の収容には限界があるとのこと。
ですが、成猫2頭には声がかかっていません。
キジトラの成猫のオスは、保護されたときから
人に対する警戒心が強く、決して人前でご飯もおやつも食べませんでした。
まだまだ警戒心がとけていなく、触れようとすると
シャーッと威嚇してきますが、少し警戒心も溶けてきたのか
おやつも人の手から食べるようになりました。
黒猫の成猫のオスは、他の猫と同時期に保護された時から
猫一倍警戒心が強く、部屋のドアが開いた時から
じーっとこちらを見つめてきます。
ごはんやおやつは食べてくれるようになりましたが、
体に触ることはまだ許してくれません。
根気強く向き合ってくれる飼い主様との出会いをお待ちしています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

上川町役場税務住民課 住民グループ 
電話:01658-2-4051 FAX: 01658-2-1220
Eメール:juumin@town.hokkaido-kamikawa.lg.jp
https://www.town.hokkaido-kamikawa.lg.jp/section/zeimujuumin/fnrje70000002hwm.html






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釧路保健所では、高齢の飼い主に放棄された3頭の猫が
出会いを待っています。
3頭とも7〜8歳程度で、収容時は風邪等の症状があり、
元々の飼育環境が良くなかったと推察できました。
現在2週間が経ち、毛づやが良くなってきて、
風邪の症状も改善されてきました。
皆よく食べますが、C8−8は他のこと比べて小さいので、
基礎疾患を持っている可能性もあります。
今は、警戒心も解けてきて、呼び鳴きやスリスリをするようになり、
慣れてきました。健康管理をしていただき、
人との触れ合いで今度こそ幸せになって欲しいです。
対面ご希望の方は、以下の振興局URLの
「申込書・審査票」の提出が必要です。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!

釧路総合振興局:0154-43-9155
https://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/jyouhou.html





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空知総合振興局管内の保健所では3頭の猫が
出会いを待っています。
岩見沢保健所の、負傷猫(雑種キジ白 オス 推定5歳前後)は、
由仁町の「ゆにガーデン」隣接のパークゴルフ場で発見、
保護されました。後半身にうまく力が入らず、
フラフラした歩き方になってしまいます。
尾は短く丸まっていています。
動物病院で診ていただいたところ、骨折や明らかな外傷はなく、
神経系の異常が疑われました。原因は不明ですが、
右の脇〜大腿にかけて、ネズミ捕りに使われるような
粘着物がこびりついていました。
うっかり体が貼り付いてしまい、暴れたのかもしれません。
大変痩せており、オスですが体重が3kgと小柄です。
性格は温和で人なつこく、初対面の人にも機嫌よく挨拶してくれることから、
元は人に飼われていたと思われます。
この子の体で、施設の外から遠い距離を歩いてきたとは考えにくく、
遺棄された可能性もあります(動物の遺棄は犯罪です!!)。
滝川保健所では、きょうだいとみられる子猫2頭
(どちらも雑種白黒 性別確認中 推定3ヶ月)を保管中です。
砂川市の駅前付近で保護されました。
どちらも白黒で、それぞれ可愛いブチ模様です。
恐がりで、人を見るとかくれんぼ状態になってしまいますが、
おやつやフードで誘いながら、
少しずつ人間との距離を縮めているところです。
まだ触れられると固まってしまいますが、
威嚇や攻撃が出ることはありません。
なお、夜間は緊張が解け、元気に動き回っているようです。
新しい環境に慣れるのには、もう少し時間がかかるかもしれませんが、
この子達のペースに合わせて、一緒に過ごしてくださる
ご家庭をお待ちしています。幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!

空知総合振興局:電話 0126-20-0045
https://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kainusibosyuinuneko.html





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石狩振興局の飼い主探しノートには、
石狩市で多頭飼育されていた猫5頭が
新しい飼い主さんを募集しています。
猫たちは保護猫で、置いていかれたり棄てられていた猫たちです。
室内のみで飼育され、不妊手術も済み、混合ワクチン接種、
感染症検査も終え健康状態の把握が出来ています。
性格も人に慣れていて、大人しい子たちですので、飼育はしやすそうです。
大切な家族の一員として終生大切に飼育いただけるご理解ある方との
出会いを待っています。幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!

飼い主探しノート問合せ先:石狩振興局 011-204-5820   
https://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kansei/kainusisagasinote-rist.html



保健所や飼い主探しノートでは、
犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所や飼い主探しノートに掲載されている
犬猫に救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。

☆ しっぽの会北海道内保健所・飼い主探しノート情報 毎日更新 ☆ 
https://shippo.or.jp/dekirukoto.htm


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posted by しっぽの会 at 21:41 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

齋籐長沼町長に、令和2年度ふるさと納税のお礼に伺いました☆

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9月22日(水)、齋籐良彦長沼町長に、
令和2年度のふるさと納税のお礼と令和2年度の事業報告に伺いました。

長沼町役場さまからは、令和2年度(令和2年4月1日〜令和3年3月31日)の
しっぽの会をご指名くださったふるさと納税の
ご寄付7,882,000円(返礼品や送料を除いた)を5月10日にお振込みいただきました。

ふるさと納税によるご寄付は、
保護犬猫たちの医療費として大切に責任を持って使わせていただいています。

ふるさと納税してくださった皆さま、本当にありがとうございました!





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また、長沼町のふるさと納税の恩恵を
長沼町の町民の方々に還元させていただきたく、
昨年度に続き、不妊手術代の助成金の活動を
今年も実施させていただくこととなりました。

対象は、愛犬、愛猫の不妊手術をされていない長沼町民の飼い主さまと
飼い主のいない猫(野良猫)を保護し、
増やさないようにしてくださる長沼町民の方を対象としています。

先着20頭に不妊手術とマイクロチップを装着させていただきます。


実施の要件:犬は、畜犬登録と狂犬病予防注射の接種をしていること

実施時期: 令和3年10月1日(金)〜12月28日(火)

実施場所: 当会のかかりつけの動物病院で施術

手 術 日: お申込みの際にご相談

※手術にあたっては、手術の同意書をいただきます
※指定病院以外でも実施可能

詳しくは、しっぽの会までご連絡ください。
電話:0123-89-2310
Eメール:info@shippo.or.jp


<不妊手術について>

犬猫の不妊手術は、望まれない繁殖を防ぎ、
行き場を失うペットを減らすだけでなく、
不妊手術をすることで、メスは乳腺腫瘍や子宮蓄膿症、
オスは前立腺や肛門周りの癌の予防やマーキングをしなくなる等、
病気やしつけの上でもメリットがあります。

不妊手術は、3か月くらいの幼齢でも行うことが出来、
麻酔の量も少なくて済みますし、何より傷口が小さく、
術後の経過も良く回復も早いですし、
メンタル的な部分でもダメージが少ないようです。

HOKKAIDOしっぽの会は、麻酔等の問題や老齢でない限りは、
全頭に不妊手術を行ってから譲渡しています。

繁殖予定の無い飼い主さまは、ぜひ不妊手術をご検討されてみてください。


長沼町役場さまの担当部署の職員の方から、
毎月、ふるさと納税に添えられていた皆さまからのメッセージもいただいています。

多くの方々が、犬猫の行政殺処分が減るように願っておられ、
当会の活動に賛同してくださり、
同時に長沼町役場さまの保護犬・保護猫を幸せにする自治体の取り組みを
応援してくださっていました。

皆さまが、当会の活動の主旨である「人と動物が共生する幸せな社会」を願い
優しい社会になることを望んでおられることが強く伝わって来ました。


長沼町は札幌市から車で1時間ほどの緑豊かな農業中心の町です。

野菜が美味しく、ジンギスカン、どぶろく特区としても有名で、
また人にも動物(動物愛護条例もあります)にも優しく
移住されてくる方も多い人気の町です。

当会は地元の認定NPO団体としてこれからも
社会に貢献できますようがんばってまいります。

ふるさと納税によるご寄付をくださった皆さま、
本当にありがとうございました!


長沼町のふるさと納税はコチラ☆
長沼町役場ふるさと納税 
http://www.maoi-net.jp/gyosei/furusato.htm


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posted by しっぽの会 at 12:38 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする