上川郡上川町役場では、飼い主に放棄された成猫2頭が
緊急で飼い主を募集しています。
猫たちは、ペット不可の住宅に住む高齢者が
増やしてしまった猫たちで、
上川町役場では急遽HPでページを作成、
飼い主さんを募集したところ、
子猫2頭は役場の職員の方に引き取られたそうです。
猫たちはボイラー室に入れて飼育していますが、
役場では長期の収容には限界があるとのこと。
ですが、成猫2頭には声がかかっていません。
キジトラ(成猫)のオスは、保護されたときから人に対する警戒心が強く、
決して人前でご飯もおやつも食べませんでした。
まだまだ警戒心がとけていなく、
触れようとするとシャーッと威嚇してきますが、
少し警戒心も溶けてきたのかおやつも人の手から食べるようになりました。
根気強く向き合っていただける飼い主様の出会いをお待ちしています。
黒猫(成猫)のオスは、他の猫と同時期に保護された時から猫一倍警戒心が強く、
部屋のドアが開いた時からじーっとこちらを見つめてきます。
ごはんやおやつは食べてくれるようになりましたが、
体に触ることはまだ許してくれません。
根気強く向き合ってくれる飼い主様との出会いをお待ちしています。
以上、上川町役場さまのHPの記載です。
家の内外を自由に出入りしていた猫で、役場が引き取りしたのは8月16日だそうです。
ゆっくり時間をかけて仲良くなってくださる方との出会いをお待ちしています。
よろしくお願いいたします!
問合わせ先
上川町役場税務住民課 住民グループ
電話:01658-2-4051
FAX: 01658-2-1220
Eメール:juumin@town.hokkaido-kamikawa.lg.jp
HP:https://www.town.hokkaido-kamikawa.lg.jp/section/zeimujuumin/fnrje70000002hwm.html
2021年09月11日
卒業犬のアンジーちゃんが遊びにきてくれました🎵
昨年11月に卒業したアンジーちゃんが遊びにきてくれました🎵
アンジーちゃんは現在4歳の黒ラブの女の子です☺
元気よくドッグランで遊んだ後のシャンプー中のお写真です📷️
しっぽにいた時はガリガリだったアンジーちゃん🐶
今ではしっかりラブの体型ですね✨
幸せオーラを振りまいていました💕
飼い主様は、しっぽSHOPでアンジーちゃんに似合う
可愛い首輪も購入してくださいました✨
飼い主様、ありがとうございました👏
アンジーちゃん、飼い主様といつまでも幸せに過ごしてね🎵
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2021年09月10日
9月10日(金)の札幌市動物管理センター福移支所と今週の道内保健所情報
9月10日(金)の札幌市動物管理センター福移支所には、
犬3頭、成猫29頭、子猫1頭が収容されていました。
先週と比べると犬の収容が1頭増えましたが、他は変わりありませんでした。
成猫29頭のうち、不妊手術を終えていなかったり、
衰弱気味の猫が14頭いて経過観察しています。
今日は、昨年のお盆から収容されていた黒猫の「ぶんたん」が譲渡になりました!
1年1か月の長きに亘り、飼い主さんを募集してくださった
札幌市動物管理センターさまには感謝の気持ちでいっぱいです。
長期収容については別の観点から反対される考えもありますが、
命が繋がって生きていかなければ元も子もなのではないでしょうか。
<迷子犬>
迷子収容犬27、9月6日、東区北27条東15丁目で保護された
推定10歳のメスは、柴犬だと思います。
首輪はしていませんでした。
全身にアレルギーの症状があります。
散歩は好きな様子ですが、足取りはゆっくりです。
迷子期限日は9月14日(火)です。
<放棄からの飼い主募集犬>
<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>
センターHPより
咬傷歴があるなどの理由により、
飼養に際し著しい危険が伴うことが予想されるため、
見学当日の譲渡はできません。
譲渡を希望される場合は、
複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、
より詳細に確認いたします。
収容犬102701、愛称ゆき、7歳のメスの北海道犬は、
飼い主死亡のため放棄されました。
ちょうどお散歩中でしたが、
爽やかな気候となり大好きな外に出てご機嫌な様子でした。
スイッチが入ると歯をむいて吠えますが、
お散歩好きですので、お散歩を通して信頼関係を築いていけば、
徐々に仲良くなれそうです。
収容犬082601、愛称まーちゃん、サビ柄のメスの北海道犬は、
札幌市の飼い主探しノートに掲載されていた子です。
北海道犬ですが、身体は小さめです。
和犬気質も北海道犬にしては強くないようです。
散歩に行けるとなって、嬉しくて悲鳴のような声を上げていました。
センターでは、飼い主募集は来週からを予定されているそうです。
<迷子猫>
収容猫F41、年9月4日、北区屯田4条2丁目で保護された白黒のメス。
良く眠っていました。
迷子期限日は9月10日(金)でした。
収容猫F42、9月6日、中央区南9条西4丁目で保護された黒のメス。
体力が消耗している様子でした。
迷子期限日は9月10日(金)でした。
収容猫F43、9月8日、東区北34条東7丁目で保護された黒茶のメス。
推定1歳くらいのようです。小柄な子です。
迷子期限日は9月14日(火)です。
収容猫F44、9月8日、白石区菊水元町1条4丁目で保護された黒茶のオス。
体調不良とのことで福移支所にはいませんでした。
迷子期限日は9月14日(火)です。
収容猫F45、9月9日、北区北30条西12丁目で保護された茶の去勢オス。
大柄な子です。
迷子期限日は9月15日火(水)です。
<迷子からの飼い主募集猫>
収容猫F47、愛称ニコは推定13歳の白黒のメスです。
人に慣れていて頭を撫でると
ゴロゴロと喉を鳴らしかわいらしく、
現在収容されている猫の中ではダントツに人懐こい子です。
歯が欠失していて硬いフードは食べにくそうで、
缶詰は喜んで食べているようです。
変わらない様子でした。
収容猫F16、愛称みこ、推定10歳の白黒のメスは、
痩せていて、外での生活や放浪が長かったような様子です。
職員の方にはダミ声ですり寄って来るそうで人懐こい子です。
耳や瞼が赤くなり皮膚病のようでカラーをつけていました。
耳が痒いからかカラーを気にしていました。
収容猫F32、愛称ゲイリー、推定3歳の茶の去勢オスは、
右腿に大きな潰瘍があり、衰弱しているところを保護収容された猫です。
腿は治癒していますが毛刈りの跡が残っています。
収容猫33、愛称テッテは、推定2〜3歳です。
両前足に大きな腫瘍があり動物病院で切除手術してくださいました。
手術後のカラーをつけていました。
収容猫F38、青色の鈴付きの首輪をつけていた灰色の去勢オスは、
飼い主の迎えはなく譲渡になりました。(9月8日)
収容猫F40、推定12歳の黒灰のメス。
起立不能状態で衰弱しているところを収容されましたが、
回復中しています。
腹部に複数の腫瘤があり、一部が自壊しているようです。
人慣れしていてブラッシングをとても喜ぶそうです。
収容猫F19〜27 以下センターHPより
以下、白石区北郷2362で保護された猫たちです。
屋外で複数頭飼養していた方が去り、
その場所に取り残されてしまっていた猫たちです。
いずれも、あまり人に慣れておらず、攻撃的な性格で、
ケージ内でのケンカやケージからの脱走などが見られています。
収容猫F19、愛称いわしは、推定3歳の黒の去勢オスは譲渡になりました。(9月9日)
収容猫F20、愛称あじは、推定4歳の黒の去勢オスです。
ちょっと強面です。
一緒だった「いわし」が譲渡になりましたが、「あじ」もご縁がありますように。
収容猫F22、愛称ひらめは、推定6歳のキジトラの去勢オスです。
穏やかな様子でした。
収容猫F23、愛称さわらは、推定4歳の黒の去勢オスです。
金色の丸い目がかわいいです。
収容猫F24、愛称いくらは推定3歳の薄サビの避妊メスです。
きれいなサビの三毛です。
収容猫F25、愛称かんぱちは、推定4歳のキジトラの去勢オスです。
警戒心が強く臆病です。
収容猫F27、愛称のりは推定2歳の避妊メスです。
幼い顔をしたかわいい子ですが、人慣れはしていません。
以上、半野良のような多頭飼いだった猫たちですが、
思ったより早く慣れるかも知れません。
<放棄からの飼い主募集猫>
収容猫081405、愛称ぶんたんは推定8歳の去勢オスです。
昨年の8月14日に多頭飼育放棄された1頭でしたが、
収容から1年が過ぎ、本日譲渡されました。
これによりこの案件の猫は全頭譲渡になりました。
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収容猫080501、愛称チーズは推定7歳の灰白の避妊メスです。
人慣れしておらず警戒しています。
収容猫082401、愛称じーじは、放棄された18歳の去勢オスです。
大人しく穏やかな子です。
人懐こい猫で、元飼い主の申告によると18歳とのことですが、
ずっと若く見えます。
収容猫F082601(パール)は譲渡されました。(9月9日)
収容猫F082701、愛称シルバーは、推定4歳の白薄茶の去勢オスです。
F082601、F083106と一緒に放棄されました。
人慣れしており、すこし甘えん坊です。
収容猫F083106、愛称ゴールド、推定4歳の白薄茶の避妊メスです。
F082601、F082701と一緒に放棄されました。
人慣れしており、よく鳴いて人を呼びます。
収容猫F090701、12歳の黒白の避妊メスです。
飼い主が病気で放棄されました。
人慣れし大人しい子だそうです。
他にも飼い主放棄の猫がたくさん収容されていました。
放棄された猫が多くなりました。
札幌市動物管理センターのTwitterはコチラです。
↓ ↓ ↓ ↓
https://twitter.com/sapporo_dobutsu
**************************
HOKKAIDOしっぽの会では今年度から、
保健所に収容されている犬猫だけでなく、
保健所に収容される前の飼い主さんの元で
新たな出会いを待っている犬猫の「飼い主探しノート」に
掲載されている犬猫もSOSで発信していきます。
お迎え入れや情報のシェアや拡散のご協力何卒よろしくお願いいたします!
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
後志総合振興局の飼い主探しノートには、赤井川村で
飼い主を募集しているミックス犬が8月2日より掲載されています。
名前はチビ、2016年9月15日生まれのもうすぐ5歳になる
大型犬(25s)で、室内飼育されています。
オスワリもオテも出来るお利口さんで、
トイレは散歩時に外で済ませるそうです。
とても人見知りする子で、これまで3度の面会がありましたが、
吠えていたためご縁が繋がらなかったそうです。
ただ攻撃性があるわけではなく、臆病で吠えているだけで、
人を咬んだことは一度もありません。
馴れてくると懐いてくるかわいらしい子です。
注意として散歩はの農家さんの広い敷地の散歩だったので、
車通りの多い場所での散歩には慣れていません。
環境が変わった時には、十分な注意が必要です。
室内で飼育されていた子ですので、
ご家族のそばで一緒に暮らせますようお願いいたします。
また大型犬ですので、大きな犬の扱いに慣れたご理解ある方との
出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎えや情報拡散のご協力よろしくお願いいたします!
後志総合振興局:0136-23-1354
https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.html
石狩振興局の飼い主探しノートには、
石狩市で多頭飼育されていた猫5頭が
新しい飼い主さんを募集しています。
猫たちは保護猫で、置いていかれたり棄てられていた猫たちです。
室内のみで飼育され、不妊手術も済み、混合ワクチン接種、
感染症検査も終え健康状態の把握が出来ています。
性格も人に慣れていて、大人しい子たちですので、飼育はしやすそうです。
大切な家族の一員として終生大切に飼育いただけるご理解ある方との
出会いを待っています。幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
飼い主探しノート問合せ先:石狩振興局 011-204-5820
https://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kansei/kainusshisagashi2.html
根室保健所では、オスのミックス犬が出会いを待っています。
通報により根室市北浜町2丁目8番地付近の牧場で
根室市が捕獲しましたが、放浪していたそうで、
お腹を空かせていたのか酪農家さんの犬に寄って来たそうです。
左前足が骨折していましたが、今後ピンを抜く手術が予定されています。。
この子も臆病ですが、攻撃性もなく大人しい子のようです。
お散歩はまだ行けてないそうですが、食欲もあり、
手からオヤツを食べるようになりました。
時間をかけてゆっくり仲良くなってくださる
ご理解ある方との出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
根室振興局 :0153-23-5161
https://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/topmenu10.html
オホーツク総合振興局の網走保健所では、
オス猫3頭、メス2頭が出会いを待っています。
9歳くらいの白黒の去勢オスは、
優しくブラッシングされるのが大好きで、いつもアピールしてきます。
8歳くらいのキジトラ白の去勢オスは、おとなしい性格で、
撫でたりブラッシングしてあげると、ぺろぺろ舐めてくれます。
推定1歳の黒猫は、ツンデレな女の子です。
動けなくなっていたところを保護されましたが、現在は元気です。
左後肢の動きはまだ少しぎこちなさがありますが、
大分歩けるようになっています。
1mほどの高さなら、自分で上り下りできるようになってきました。
推定8〜10歳のキジトラのメスは、やや臆病な女の子です。
弱っていたところを保護されましたが、
現在は元気になり撫でられたりブラッシングされると嬉しそうで、
人にも大分馴れてきました。推定4〜5歳の灰白のオスは、
やや臆病な男の子です。
下顎骨の骨折がありましたが、回復してきました。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
オホーツク総合振興局:0152-41-0632
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/bosyu.html
後志総合振興局管内では、6頭の猫が出会いを待っています。
余市支所には、推定2〜3か月の子猫1頭がいます。
もう1頭の、推定3歳の三毛猫のチチは警戒心が強めです。
倶知安保健所には、雄雌に不妊手術を施さないために
増えた2頭のメス猫がいます。
黒猫おしんは4歳で大人しい子です。
三毛猫の4歳ブルマは警戒心が強いです。
小樽市内の協力機関に収容されている愛称ハルは、
推定2〜3歳のキジトラの去勢オスで、耳先がさくら耳です。
抱っこも爪切りも出来ます。
岩内保健所収容の仮名コロ子は、負傷した推定1歳位の黒白のメスです。
強い衝撃により左目を大きく損傷していますが、
動物病院で処置していただき、腫れも落ち着いてきたそうです。
元気があり猫砂が使え、排泄も良好とのことです。
人にはあまり慣れていませんので人慣れ練習中です。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎えや情報拡散のご協力よろしくお願いいたします!
後志総合振興局:0136-23-1354
https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.html
保健所や飼い主探しノートでは、
犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所や飼い主探しノートに掲載されている
犬猫に救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道内保健所・飼い主探しノート情報 毎日更新 ☆
https://shippo.or.jp/dekirukoto.htm
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犬3頭、成猫29頭、子猫1頭が収容されていました。
先週と比べると犬の収容が1頭増えましたが、他は変わりありませんでした。
成猫29頭のうち、不妊手術を終えていなかったり、
衰弱気味の猫が14頭いて経過観察しています。
今日は、昨年のお盆から収容されていた黒猫の「ぶんたん」が譲渡になりました!
1年1か月の長きに亘り、飼い主さんを募集してくださった
札幌市動物管理センターさまには感謝の気持ちでいっぱいです。
長期収容については別の観点から反対される考えもありますが、
命が繋がって生きていかなければ元も子もなのではないでしょうか。
<迷子犬>
迷子収容犬27、9月6日、東区北27条東15丁目で保護された
推定10歳のメスは、柴犬だと思います。
首輪はしていませんでした。
全身にアレルギーの症状があります。
散歩は好きな様子ですが、足取りはゆっくりです。
迷子期限日は9月14日(火)です。
<放棄からの飼い主募集犬>
<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>
センターHPより
咬傷歴があるなどの理由により、
飼養に際し著しい危険が伴うことが予想されるため、
見学当日の譲渡はできません。
譲渡を希望される場合は、
複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、
より詳細に確認いたします。
収容犬102701、愛称ゆき、7歳のメスの北海道犬は、
飼い主死亡のため放棄されました。
ちょうどお散歩中でしたが、
爽やかな気候となり大好きな外に出てご機嫌な様子でした。
スイッチが入ると歯をむいて吠えますが、
お散歩好きですので、お散歩を通して信頼関係を築いていけば、
徐々に仲良くなれそうです。
収容犬082601、愛称まーちゃん、サビ柄のメスの北海道犬は、
札幌市の飼い主探しノートに掲載されていた子です。
北海道犬ですが、身体は小さめです。
和犬気質も北海道犬にしては強くないようです。
散歩に行けるとなって、嬉しくて悲鳴のような声を上げていました。
センターでは、飼い主募集は来週からを予定されているそうです。
<迷子猫>
収容猫F41、年9月4日、北区屯田4条2丁目で保護された白黒のメス。
良く眠っていました。
迷子期限日は9月10日(金)でした。
収容猫F42、9月6日、中央区南9条西4丁目で保護された黒のメス。
体力が消耗している様子でした。
迷子期限日は9月10日(金)でした。
収容猫F43、9月8日、東区北34条東7丁目で保護された黒茶のメス。
推定1歳くらいのようです。小柄な子です。
迷子期限日は9月14日(火)です。
収容猫F44、9月8日、白石区菊水元町1条4丁目で保護された黒茶のオス。
体調不良とのことで福移支所にはいませんでした。
迷子期限日は9月14日(火)です。
収容猫F45、9月9日、北区北30条西12丁目で保護された茶の去勢オス。
大柄な子です。
迷子期限日は9月15日火(水)です。
<迷子からの飼い主募集猫>
収容猫F47、愛称ニコは推定13歳の白黒のメスです。
人に慣れていて頭を撫でると
ゴロゴロと喉を鳴らしかわいらしく、
現在収容されている猫の中ではダントツに人懐こい子です。
歯が欠失していて硬いフードは食べにくそうで、
缶詰は喜んで食べているようです。
変わらない様子でした。
収容猫F16、愛称みこ、推定10歳の白黒のメスは、
痩せていて、外での生活や放浪が長かったような様子です。
職員の方にはダミ声ですり寄って来るそうで人懐こい子です。
耳や瞼が赤くなり皮膚病のようでカラーをつけていました。
耳が痒いからかカラーを気にしていました。
収容猫F32、愛称ゲイリー、推定3歳の茶の去勢オスは、
右腿に大きな潰瘍があり、衰弱しているところを保護収容された猫です。
腿は治癒していますが毛刈りの跡が残っています。
収容猫33、愛称テッテは、推定2〜3歳です。
両前足に大きな腫瘍があり動物病院で切除手術してくださいました。
手術後のカラーをつけていました。
収容猫F38、青色の鈴付きの首輪をつけていた灰色の去勢オスは、
飼い主の迎えはなく譲渡になりました。(9月8日)
収容猫F40、推定12歳の黒灰のメス。
起立不能状態で衰弱しているところを収容されましたが、
回復中しています。
腹部に複数の腫瘤があり、一部が自壊しているようです。
人慣れしていてブラッシングをとても喜ぶそうです。
収容猫F19〜27 以下センターHPより
以下、白石区北郷2362で保護された猫たちです。
屋外で複数頭飼養していた方が去り、
その場所に取り残されてしまっていた猫たちです。
いずれも、あまり人に慣れておらず、攻撃的な性格で、
ケージ内でのケンカやケージからの脱走などが見られています。
収容猫F19、愛称いわしは、推定3歳の黒の去勢オスは譲渡になりました。(9月9日)
収容猫F20、愛称あじは、推定4歳の黒の去勢オスです。
ちょっと強面です。
一緒だった「いわし」が譲渡になりましたが、「あじ」もご縁がありますように。
収容猫F22、愛称ひらめは、推定6歳のキジトラの去勢オスです。
穏やかな様子でした。
収容猫F23、愛称さわらは、推定4歳の黒の去勢オスです。
金色の丸い目がかわいいです。
収容猫F24、愛称いくらは推定3歳の薄サビの避妊メスです。
きれいなサビの三毛です。
収容猫F25、愛称かんぱちは、推定4歳のキジトラの去勢オスです。
警戒心が強く臆病です。
収容猫F27、愛称のりは推定2歳の避妊メスです。
幼い顔をしたかわいい子ですが、人慣れはしていません。
以上、半野良のような多頭飼いだった猫たちですが、
思ったより早く慣れるかも知れません。
<放棄からの飼い主募集猫>
収容猫081405、愛称ぶんたんは推定8歳の去勢オスです。
昨年の8月14日に多頭飼育放棄された1頭でしたが、
収容から1年が過ぎ、本日譲渡されました。
これによりこの案件の猫は全頭譲渡になりました。
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収容猫080501、愛称チーズは推定7歳の灰白の避妊メスです。
人慣れしておらず警戒しています。
収容猫082401、愛称じーじは、放棄された18歳の去勢オスです。
大人しく穏やかな子です。
人懐こい猫で、元飼い主の申告によると18歳とのことですが、
ずっと若く見えます。
収容猫F082601(パール)は譲渡されました。(9月9日)
収容猫F082701、愛称シルバーは、推定4歳の白薄茶の去勢オスです。
F082601、F083106と一緒に放棄されました。
人慣れしており、すこし甘えん坊です。
収容猫F083106、愛称ゴールド、推定4歳の白薄茶の避妊メスです。
F082601、F082701と一緒に放棄されました。
人慣れしており、よく鳴いて人を呼びます。
収容猫F090701、12歳の黒白の避妊メスです。
飼い主が病気で放棄されました。
人慣れし大人しい子だそうです。
他にも飼い主放棄の猫がたくさん収容されていました。
放棄された猫が多くなりました。
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HOKKAIDOしっぽの会では今年度から、
保健所に収容されている犬猫だけでなく、
保健所に収容される前の飼い主さんの元で
新たな出会いを待っている犬猫の「飼い主探しノート」に
掲載されている犬猫もSOSで発信していきます。
お迎え入れや情報のシェアや拡散のご協力何卒よろしくお願いいたします!
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
後志総合振興局の飼い主探しノートには、赤井川村で
飼い主を募集しているミックス犬が8月2日より掲載されています。
名前はチビ、2016年9月15日生まれのもうすぐ5歳になる
大型犬(25s)で、室内飼育されています。
オスワリもオテも出来るお利口さんで、
トイレは散歩時に外で済ませるそうです。
とても人見知りする子で、これまで3度の面会がありましたが、
吠えていたためご縁が繋がらなかったそうです。
ただ攻撃性があるわけではなく、臆病で吠えているだけで、
人を咬んだことは一度もありません。
馴れてくると懐いてくるかわいらしい子です。
注意として散歩はの農家さんの広い敷地の散歩だったので、
車通りの多い場所での散歩には慣れていません。
環境が変わった時には、十分な注意が必要です。
室内で飼育されていた子ですので、
ご家族のそばで一緒に暮らせますようお願いいたします。
また大型犬ですので、大きな犬の扱いに慣れたご理解ある方との
出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎えや情報拡散のご協力よろしくお願いいたします!
後志総合振興局:0136-23-1354
https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.html
石狩振興局の飼い主探しノートには、
石狩市で多頭飼育されていた猫5頭が
新しい飼い主さんを募集しています。
猫たちは保護猫で、置いていかれたり棄てられていた猫たちです。
室内のみで飼育され、不妊手術も済み、混合ワクチン接種、
感染症検査も終え健康状態の把握が出来ています。
性格も人に慣れていて、大人しい子たちですので、飼育はしやすそうです。
大切な家族の一員として終生大切に飼育いただけるご理解ある方との
出会いを待っています。幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
飼い主探しノート問合せ先:石狩振興局 011-204-5820
https://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kansei/kainusshisagashi2.html
根室保健所では、オスのミックス犬が出会いを待っています。
通報により根室市北浜町2丁目8番地付近の牧場で
根室市が捕獲しましたが、放浪していたそうで、
お腹を空かせていたのか酪農家さんの犬に寄って来たそうです。
左前足が骨折していましたが、今後ピンを抜く手術が予定されています。。
この子も臆病ですが、攻撃性もなく大人しい子のようです。
お散歩はまだ行けてないそうですが、食欲もあり、
手からオヤツを食べるようになりました。
時間をかけてゆっくり仲良くなってくださる
ご理解ある方との出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
根室振興局 :0153-23-5161
https://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/topmenu10.html
オホーツク総合振興局の網走保健所では、
オス猫3頭、メス2頭が出会いを待っています。
9歳くらいの白黒の去勢オスは、
優しくブラッシングされるのが大好きで、いつもアピールしてきます。
8歳くらいのキジトラ白の去勢オスは、おとなしい性格で、
撫でたりブラッシングしてあげると、ぺろぺろ舐めてくれます。
推定1歳の黒猫は、ツンデレな女の子です。
動けなくなっていたところを保護されましたが、現在は元気です。
左後肢の動きはまだ少しぎこちなさがありますが、
大分歩けるようになっています。
1mほどの高さなら、自分で上り下りできるようになってきました。
推定8〜10歳のキジトラのメスは、やや臆病な女の子です。
弱っていたところを保護されましたが、
現在は元気になり撫でられたりブラッシングされると嬉しそうで、
人にも大分馴れてきました。推定4〜5歳の灰白のオスは、
やや臆病な男の子です。
下顎骨の骨折がありましたが、回復してきました。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
オホーツク総合振興局:0152-41-0632
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/bosyu.html
後志総合振興局管内では、6頭の猫が出会いを待っています。
余市支所には、推定2〜3か月の子猫1頭がいます。
もう1頭の、推定3歳の三毛猫のチチは警戒心が強めです。
倶知安保健所には、雄雌に不妊手術を施さないために
増えた2頭のメス猫がいます。
黒猫おしんは4歳で大人しい子です。
三毛猫の4歳ブルマは警戒心が強いです。
小樽市内の協力機関に収容されている愛称ハルは、
推定2〜3歳のキジトラの去勢オスで、耳先がさくら耳です。
抱っこも爪切りも出来ます。
岩内保健所収容の仮名コロ子は、負傷した推定1歳位の黒白のメスです。
強い衝撃により左目を大きく損傷していますが、
動物病院で処置していただき、腫れも落ち着いてきたそうです。
元気があり猫砂が使え、排泄も良好とのことです。
人にはあまり慣れていませんので人慣れ練習中です。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎えや情報拡散のご協力よろしくお願いいたします!
後志総合振興局:0136-23-1354
https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.html
保健所や飼い主探しノートでは、
犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所や飼い主探しノートに掲載されている
犬猫に救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道内保健所・飼い主探しノート情報 毎日更新 ☆
https://shippo.or.jp/dekirukoto.htm
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おめでとう❗レモンがしっぽを卒業しました✨
おめでとう❗レモンがしっぽを卒業しました✨
7月の4連休前にシーズー系の犬を多頭飼育していた
留萌市内の飼い主が救急車で搬送され、
多数の犬が置き去りになった悲しい案件がありましたが、
レモンはその現場から救出されたうちの1頭でした。
レモンは、推定1-2歳の男の子ですが、
気にかけてくださったのは、
当会卒業犬のララブーちゃんの飼い主さまです!
飼い主さまは、ララブーちゃんを最期まで大切にお世話してくださいました。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
ララブーちゃんにどこか似ていることもあり、
レモンくんと面会され、この子をお家に迎えたいとこの度の卒業となりました🌸
卒業の日はシャンプーもして綺麗になりましたね🐕✨
これからたくさん甘えて幸せいっぱいに過ごしてね☺️🌸
ホワイト王国の国王になるんだよ〜☆
この度は飼い主さま、ありがとうございましたm(__)m
いつまでもお幸せに〜💕
レモンくんをよろしくお願いいたします🙇♀️🌸
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2021年09月09日
今までありがとう!パッピが虹の橋へと旅立ちました・・・
今までありがとう!ハッピが9月5日(日)早朝、虹の橋へと旅立ちました・・・。
パッピは、2013年8月、引き取り預かりで当会にやって来たキジ白のオス猫で、
嘔吐・血便があり元気食欲もないので、
今年2021年3月初旬に大学病院を受診したところ
腫瘍は腺癌(大腸がん)であることが分かりました。
パッピは、飼い主さんの都合で、飼い主募集出来なかったため、
お声はかけていただいても譲渡は出来ずずっと当会で暮らしていました。
ですが、せめて最期は家庭での生活を送らせてあげたいと
そのままスタッフが自宅で終生預かりすることになりました。
以下、預かりしていたスタッフからの報告です。
腺癌と診断されてから6ヶ月弱、とうとう力尽きてしまいました😢
パッピがしっぽに来てから8年。
新しい飼い主さんを探すことすらさせてもらえず、
ただただしっぽのケージで過ごす日々でした😭
他の猫とも仲良くできず、大半をケージで過ごしました、、
可哀想すぎます。
元の飼い主の身勝手さには本当に怒りしかありません😠
パッピは慣れた人には甘えん坊で何をしても怒りませんが、
知らない人、嫌な人に対してはパンチしたり噛みついたりと
気難しい面もありました😅
病気が発覚し、最後の時間は伸び伸びとお家で過ごして欲しいと思い、
我が家へ連れて来ました。
家に来てしばらくは、父母の側に自分から行くくせに、
父母が撫でると叩いたり噛みついたりしてました😅
それでも人の側にいたいようで、常に誰かの側で寝ていました。
毎日の薬や点滴も嫌がらず頑張りました❗️
初めはステロイド治療をしていましたが、
だんだん排泄時の痛みが酷くなり、
トイレまで行ってみるものの排泄時の痛みを思い出すのか
トイレの前で躊躇するようになりました😭
痛みが酷くなっているようなので、
痛み止め治療に変更すると排泄時も少し楽になったようでした。
それでも日に日に弱っていき、自分でご飯を食べることも止めてしまいました。
ご飯を食べないと元気になれないと思い、強制給餌もしました。
でも、癌は進行していてご飯を食べると便が出て、
肛門も腫れて思うように排便できず、
漏れでてしまう便で身体は汚れ、毎日朝晩身体を洗ったり拭いたりしていました。
パッピ自身も排便がストレスになって毎日辛そうでした😢
パッピが食べることを止めたのなら
パッピの意思に従ってあげた方が良いのかも、、、
と思い、強制給餌を止めました。
すると、便が出なくなったパッピは、
穏やかに毎日を過ごす事ができるようになりました。
毎日点滴は続けましたが、みるみる痩せていくパッピを見るのはとても辛かったです。
何か良い方法はないのか、本当にこれで良いのか、毎日葛藤がありました。
パッピとのお別れが近づいている事も日々実感していました。
亡くなる前日の夜、母と手を繋いで満足そうに寝ていました。
その後、朝までパッピと一緒に寝ました。
とても穏やかに朝までスヤスヤ寝ていました。
朝になり、いつものように点滴をしようと準備をしていると、
小さな痙攣がおきたので、身体を撫でていると静かに眠るように息を引き取りました。
とうとう、パッピとのお別れがきてしまいました。
可愛い可愛いパッピ。
たった半年弱しか一緒にいられませんでしたが、たくさんの思い出をくれました。
パッピと楽しい日々を過ごせたのも皆様のご協力、ご支援があってこそです。
応援、ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございました<(__)>
皆さまとご一緒にハッピの冥福を祈りたいと思います・・・。
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タグ:虹の橋
9/9 小樽市保健所から土佐犬を引き取りました!
本日9月9日(木)、小樽保健所から6歳のメスの土佐犬を引き取りました。
土佐犬は、札幌市は特定犬に指定されている犬種で、
飼い主は飼育するにあたって登録が義務付けられていますが、
大型犬の扱いに慣れた犬種の特性も理解されている方で無ければ、
大変飼育が難しい犬種です。
7月上旬に飼い主が自国に帰り友人宅に置き去りにされたそうで、
困った友人の方が、小樽市保健所にご相談されました。
シンディと名付けました。
シンディは繁殖犬だったそうで、お産と子育てを繰り返し、
お乳は大きく垂れ下がっていました。
また、関節炎なのか、右後足がぎこちなく、左後足に体重を乗せていました。
段差があると負担なようで車のクレートに入れる時も介助が必要でした。
性格は大人しくて従順で、自分から何かを要求したりしない忍耐強い子のようです。
ただ土佐犬ですから、力は相当なもので、
何かに興味が引かれると身体を持っていかれるので注意が必要です。
帰りにかかりつけの病院で、混合ワクチン接種、フィラリア検査、健康診断も行いました。
土佐犬なので念のため口輪して診察しましたが、
診察中も大人しく、爪切りもお利口にさせてくれました。
体重は48.5kg、左首、左脇等に脂肪種のようなデキモノがあり、
四肢やお尻に座りダコのようなものもたくさんありました。
身体全体がベトベトしていて臭いも酷く、
指間も皮膚炎っぽくなっていましたが、
シャンプーを繰り返せば改善できそうです。
避妊手術は、痩せていて骨が浮き出ているので、栄養をつけてから実施する予定です。
草の臭いを嗅ぐのが好きなようです。
これまでは、繁殖犬として扱われてきたシンディですが、
これからは、人の利益や娯楽に利用されるのではなく、
人と共に大切なパートナーとして生きていって欲しいです。
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2021年09月08日
卒業犬のユクちゃん(旧:ホイップ)が遊びに来てくれました☆彡
昨年8月に当会を卒業したユクちゃん(旧:ホイップ)が遊びに来てくれました☆彡
ユクちゃんは今年の4月末で推定1歳になった女の子です🌷
まだ1歳なので、とっても元気で運動が大好き⚾
普段からいろんなドッグランに連れて行ってもらっているそうですよ🐶
飼い主さまと上手にボール遊びもしていました🎵
オヤツパワーの効果がすごいのかオヤツがあると投げたボールを
ちゃんと飼い主さまのところへ持って帰ってきていました(^▽^;)✨
ユクちゃん賢いね〜👀💡
臆病で敏感なユクちゃんなので、
その分飼い主さまはちょっとしたお悩みもあるようですが、
ご家族との信頼関係も築けてきて、
目に見えてユクちゃんの成長も感じられているそうです🌼
今回一緒に遊びに来てくれたお姉ちゃんとは家族の中でも
ユクちゃんにとって一緒に遊んでくれるお友達のような存在だそうですよ💕
ご家族みなさんに可愛がってもらって、とっても幸せそうなユクちゃんでした♡
これからも毎日楽しく過ごしてね〜🍀
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2021年09月07日
ラッキーの巻 伸び伸び過ごしています💓
今年2021年3月末から、預かりボランティアさんのお宅で 暮らしているラッキー★
ラッキーは、2019年8月に当会にやって来た、
現在15歳を超えた高齢犬ですが、
無邪気で甘えん坊の可愛いおじいちゃん犬です😊
足腰は弱り、昨年10月には、 脾臓摘出の大手術も乗り越え、
今は預かりボランティアさんのお宅で
伸び伸び過ごしているラッキー💓
最近は自我が出て来て文句を言うそうです😅
食欲もありトマト🍅リンゴ🍎が大好きだそうです😀
高齢なので足腰は弱ってすぐコケてしまうようですが、
まだまだ元気なおじいちゃんです💓
ご支援物資でいただいたオムツも使わせていただいています!
これからも幸せな日々を過ごして欲しいです💓
ラッキーのオムツが品薄となってしまいました。
引き続きご支援いただけたら幸いです<(__)>
Amazonしっぽの会ほしい物リストはコチラです。
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2021年09月06日
☆ご協力ありがとうございます! 8月にいただいた募金です☆
8月、HOKKAIDOしっぽの会募金箱の設置店さまから
以下の募金をお受取りいたしました!
たくさんの募金本当にありがとうございます!!
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コヨミ舎さま 20,346円
LOCO BASEさま 14,864円
手打ち蕎麦 春別さま 2,194円
Dog Houseダイチとそらさま 49,516円
宏和自工株式会社さま 5,928円
SHIZUKU HAIRさま 10,200円
紙ひこうきさま 6,664円
北欧の風 道の駅とうべつさま 18,402円
ベアーズ・オート手稲さま 5,000円
ガイア動物病院さま 45,220円
ペットハウス クールミントさま 21,941円
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いつもご協力をいただきましてありがとうございます!
募金してくださった皆さまに心よりお礼申し上げます<(__)>
頂戴した募金は保護動物たちの医療費や衛生費、環境を整えるために
責任を持って大切に使わせていただきます☆
しっぽの会の募金箱を設置していただける店舗や
病院等施設の方がおられましたらぜひしっぽの会までご一報ください。
電話:0123-89-2310
FAX:0123-89-2311
Eメール:info@shippo.or.jp
しっぽの会募金箱ご協力店一覧
http://shippo.or.jp/bokinbako.html
よろしくお願いいたします<(__)>
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2021年09月05日
ポン吉くん、飼い主さん募集を目指しがんばってます
今回は経過観察中のポン吉をご紹介します。
名前の由来は、タヌキ顔なのでポン吉となりました(笑)
ポン吉は推定1歳のオスで、人のそばで暮らして来た野犬と思われます。
<引き取り間もないころのポン吉>
北海道の道東にある厚岸町の床潭(とこたん)地区で、
今年2021年5月に捕獲されましたが、
この地区には10頭以上の野犬がいました。
厚岸町は漁業と酪農が盛んな豊かな町で、
ご存じの方も多いと思いますが、
野犬は害獣として扱われてきた悲しい歴史があります。
ポン吉たち野犬は、昆布の干場で糞尿をしていたため、
町役場に苦情が入り捕獲檻(箱わな)が設置されました。
捕獲後、すぐに釧路保健所に搬送されたポン吉ですが、
攻撃性はなかったものの怯えが酷く、
一般の方への譲渡は難しいことから6月に当会で引き取りしました。
ちょうど、厚岸町の野犬問題がSNS上でも話題になっていた頃です。
<最近のポン吉>
スタッフはポンちゃんと呼んでいます☺
引き取り初日からご飯をモリモリ食べれていたポンちゃん🐶
食い意地は張っているようでした🍴(笑)
引き取り後、人に対して興味があったようで寄ってきて匂いを嗅ぎますが、
動くと怖くて逃げようとしていました😢
リードの付け替え時には、リードが背中に触れると
飛び上がって怒っていたポンちゃんでした🐶
ですが、しっぽでの生活が2ヶ月経ち、
スタッフが部屋に入ろうとすると「お外に行くの?😆」と
しっぽを振って喜ぶようになりました🎵
リードの付け替え時は緊張しながらも待っていてくれます✨
ハーネスを装着する際、ハーネスに顔を入れる動作はまだ怖いようで、
唸ったり、咬もうとする仕草も見せるので、
まだまだ克服することは沢山ありますが、日々成長しています💕
<水が苦手なポン吉。雨の日には早く帰ろうと犬舎に向かいます>
最近では「遊ぼう🎵」と誘ってくるようになりました☺️
動画でご覧くださいね。
飼い主様募集はまだ先ですが、頑張るポンちゃんで癒されてください💕
ポン吉のプロフィールはコチラです★
http://shippo-dog.seesaa.net/article/482076254.html
ポン吉の応援よろしくお願いします☺
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2021年09月04日
甘えん坊でワガママな でも可愛いジョン
ジョンは、7月に引取り預かりでやって来た
推定10歳のトイプードルの男の子で、
トイプードルにしては体重が6.7sと大きめです。
性格はとっても人懐こく、
とにかく人が、大、大、大好きで、常に人にくっついていたい子です💕
とっても甘えん坊さんです(=^▽^)σ
元の飼い主さんのお家では、自由に育ってきたのか、ワガママなところがあります。
ゲージから出して欲しくて、吠えたり、
ジョンにとっての嫌な事をされると噛んでしまったり、、、、(´・∀・`)
人がいないと吠えませんが、
人が居ると、自分の欲求が満たされるまで吠え続けでしまうので、
吠えられても大丈夫な飼育環境である必要があります。
先日はスタッフがトリミングをしてみました(*^^*)
シャンプーとドライアーはとってもお利口さんでしたよー^ ^
爪切りの時はやっぱり噛み付いてきたので、口輪をつけました(´・∀・`)
8年ぶりにハサミを握った元動物看護師学科卒業のスタッフがカットしたため、
時間がかかってしまったそうですが、
ジョンくん、よく頑張ってくれました!!^ ^
ありがとー!!
ジョンは10歳のシニアわんこですが、
今までずっと愛情を注いでもらい、人と一緒に暮らしてきたので、
余生もご家庭で人の温もりに触れて生活して欲しいと思います(*´ω`*)
人が大好きな甘えん坊で、ワガママで難しい部分もありますが、
ご理解頂ける素敵な飼い主様との出会いをお待ちしています(*´ω`*)
ジョンのプロフィールはコチラです★
http://shippo-dog.seesaa.net/article/482385853.html
動画もぜひご覧ください★
新型コロナ感染予防のため、ご面会は時間帯予約制となっていますので、
ご希望の方は以下までご連絡ください。
TEL:0123-89-2310
Eメール:info@shippo.or.jp
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2021年09月03日
9月3日(金)の札幌市動物管理センター福移支所と今週の道内保健所情報
9月3日(金)の札幌市動物管理センター福移支所には、
犬2頭、成猫29頭、子猫1頭が収容されていました。
犬も猫も経過観察中だったり不妊手術を終えていないため
譲渡不可の犬猫もいます。
今日は、昨日迷子期限が終了した収容犬25、推定5歳の薄茶のペキニーズ?が譲渡になりました。
白石区北郷2条1丁目で保護されましたが、とうとう飼い主は迎えに来ませんでした。
犬猫を飼育している人であるのに、
いなくなって必死に探さない人がいることが正直信じられなく、
どうして動物を飼ったのでしょうか。
<迷子犬>
収容犬26、8月30日、白石区北郷2条7丁目で保護された
柴犬のオスは本日返還になりました。
もう二度と迷子にさせないようしっかり飼育していただきたいです。
<放棄からの飼い主募集犬>
収容犬082401、飼い主の病気により放棄された
愛称クッキー、13歳の去勢オスは譲渡されました(9月2日)
収容犬082402、飼い主死亡のため放棄された
愛称チョコ、2歳のラブラドールの避妊メスは譲渡されました。(8月27日)
収容犬082403、飼い主が病気のため放棄された、愛称ビスケット、
推定13歳のミニチュアダックスのメスは、
犬舎の中を徘徊し認知症の疑いがありましたが、
残念ながら亡くなってしまったそうです・・・。
放棄された段階でかなり体力的にも限界だったのではないでしょうか・・・。
かわいそうで切ないです。
収容犬082601、愛称まーちゃん、サビ柄のメスの北海道犬は、
札幌市の飼い主探しノートに掲載されていた子です。
北海道犬ですが、身体は小さめです。
和犬気質も北海道犬にしては強くないようです。
飼い主募集は行動観察中のためしていません。
<放棄からの飼い主募集犬>
<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>
センターHPより
咬傷歴があるなどの理由により、
飼養に際し著しい危険が伴うことが予想されるため、
見学当日の譲渡はできません。
譲渡を希望される場合は、
複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、
より詳細に確認いたします。
収容犬102701、愛称ゆき、7歳のメスの北海道犬は、
飼い主死亡のため放棄されました。
ちょうどお散歩中で、満面の笑みを見せてくれました。
スイッチが入ると歯をむいて吠えますが、
お散歩好きですので、お散歩を通して信頼関係を築いていけば、
徐々に仲良くなれそうです。
<迷子猫>
収容猫F38、8月31日、中央区南8条西9丁目で保護された灰色の去勢オス。
青色の鈴付きの首輪をしていました。
飼い主さんのお迎えがありますように・・・。
迷子期限日は9月6日(月)です。
収容猫F39、9月2日、北区新川2条2丁目で保護された黒茶のオス。
迷子期限日は9月8日(水)です。
収容猫F40、9月2日、豊平区月寒東5条16丁目で保護された灰色のメス。
迷子期限日は9月8日(水)です。
<迷子からの飼い主募集猫>
収容猫F47、愛称ニコは推定13歳の白黒のメスです。
人に慣れていて頭を撫でると
ゴロゴロと喉を鳴らしかわいらしく、
現在収容されている猫の中ではダントツに人懐こい子です。
歯が欠失していて硬いフードは食べにくそうで、
缶詰は喜んで食べているようです。
ゴハンを食べて元気にしていました。
収容猫F16、愛称みこ、推定10歳の白黒のメスは、
痩せていて、外での生活や放浪が長かったような様子です。
職員の方にはダミ声ですり寄って来るそうで人懐こい子です。
耳や瞼が赤くなり皮膚病のようでカラーをつけていました。
耳が痒いからかカラーを気にしていました。
収容猫F32、愛称ゲイリー、推定3歳の茶の去勢オスは、
右腿に大きな潰瘍があり、衰弱しているところを保護収容された猫です。
腿は治癒していますが毛刈りの跡が残っています。
収容猫33、愛称テッテは、推定2〜3歳。
両前足に大きな腫瘍があり動物病院で切除手術してくださいました。
手術後のカラーをつけていました。
収容猫F34、愛称チッチは推定10歳くらいの黒猫で削瘦し保護されました。
一旦は回復するかと思いましたが、
衰弱が激しく亡くなってしまったそうです。
収容猫F19〜27 以下センターHPより
以下、白石区北郷2362で保護された猫たちです。
屋外で複数頭飼養していた方が去り、
その場所に取り残されてしまっていた猫たちです。
いずれも、あまり人に慣れておらず、攻撃的な性格で、
ケージ内でのケンカやケージからの脱走などが見られています。
収容猫F19、愛称いわしは、推定3歳の黒の去勢オスです。
ハンモックがお気に入りですが、
ちょうど出てきたところを撮影出来ました。
収容猫F20、愛称あじは、推定4歳の黒の去勢オスです。
ちょっと強面です。
収容猫F22、愛称ひらめは、推定6歳のキジトラの去勢オスです。
穏やかに眠っていました。
少しづつ心を開いている様子です。
収容猫F23、愛称さわらは、推定4歳の黒の去勢オスです。
金色の丸い目がかわいいです。
少し唸っていましたが激しくはありませんでした。
収容猫F24、愛称いくらは推定3歳の薄サビの避妊メスです。
きれいなサビの三毛です。
収容猫F25、愛称かんぱちは、推定4歳のキジトラの去勢オスです。
警戒心が強く臆病です。
収容猫F27、愛称のりは推定2歳の避妊メスです。
幼い顔をしたかわいい子ですが、人慣れはしていません。
収容猫36、上記と同じ現場で保護された最後の1頭の黒猫のメス。
身体も小さく、最初から触れたそうですので、慣れるのが早いかも知れませんね。
以上、半野良のような多頭飼いだった猫たちですが、
慣れるには時間が必要そうです。
<放棄からの飼い主募集猫>
収容猫F072701(つばめ)、推定15歳のキジトラ長ものメスは譲渡されました(8月31日)
収容猫F072702(つぐみ)も譲渡されました(8月31日)
収容猫080501、愛称チーズは推定7歳の灰白の避妊メスです。
人慣れしておらず警戒しています。
収容猫082401、愛称じーじは、放棄された18歳のオス猫です。
穏やかな子でした。
収容猫F081201、愛称まお、推定2歳のメスの三毛猫は譲渡されました(8月31日)
収容猫F082401、飼い主の病気で放棄された愛称じじは、
推定18歳の茶白の去勢オスです。
人懐こい猫で、元飼い主の申告によると18歳とのことですが、
年不相応に若く見えます。
多頭飼育放棄からの飼い主募集猫
センターHPより
多頭飼育状態で適切な管理が
行き届かなくなってしまったものを収容しました。
不衛生な環境で飼育されていたと推測されます。
あまり人に慣れておらず、中には気性の荒い個体もいます。
収容猫081405、愛称ぶんたんは推定8歳の去勢オスです。
収容から1年が過ぎましたが、気が荒く人慣れしていません。
家庭に入れば慣れるのは早いと思います。
収容猫090902、ハンモックが大好きだった愛称だいだい、
推定7歳の去勢オスは譲渡になりました。(9月2日)
他にも飼い主放棄の猫がたくさん収容されていました。
8月25日、同じ飼い主から放棄された2頭。
8月31日、同じ飼い主から放棄された2頭。
9月1日に放棄されました。
9月3日に放棄されました。
同じ飼い主から放棄されたシャム系の3頭。
放棄された猫が多くなりました。
札幌市動物管理センターのTwitterはコチラです。
↓ ↓ ↓ ↓
https://twitter.com/sapporo_dobutsu
**************************
HOKKAIDOしっぽの会では今年度から、
保健所に収容されている犬猫だけでなく、
保健所に収容される前の飼い主さんの元で
新たな出会いを待っている犬猫の「飼い主探しノート」に
掲載されている犬猫もSOSで発信していきます。
お迎え入れや情報のシェアや拡散のご協力何卒よろしくお願いいたします!
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
苫小牧保健所には成猫4頭が出会いを待っています。
4頭は、飼い主さんが亡くなり、親族の方が連れて来られました。
14〜15歳とのことですが、年齢は元飼い主の親族からの情報で、
ん?と思うほど若々しく、おもちゃが大好き、
人も大好き、食欲旺盛、トイレもバッチリです。
愛情を受けて大事に育てられたのがよく分かるニャンコたちです。
茶の2頭のオスは体格も大きくガッチリしていますが、
ブラックスモーキーの子は痩せ形で大人しい子です。
茶トラは、長毛ですのでブラッシングが必要です。
淡い三毛猫は、イケイケ女子とのことで、
撫でて欲しくて近寄ってきたり、気ままにそっぽを向いたり、
見ていて飽きない表情豊かな子です。
皆、性格も良く、飼育しやすい子たちです。
ご理解ある方との出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎えや情報拡散のご協力よろしくお願いいたします!
苫小牧保健所:0144-34-4168
https://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/inuneko.html
名寄保健所では、成猫のキジ白の去勢オスが出会いを待っています。
この子は、7月29日、名寄市西6条南3丁目付近で
やせ細って衰弱して居る状態で保護されました。
ぐったりしていても、触られるとゴロゴロしてしまう
根っからの人好きな子です。
歯が1本もないので、常に舌が出ています。
爪は綺麗に切り揃えられ首輪をしていた跡が
クッキリなので、明らかに飼われていたと思われます。
耳はほぼ聞こえていないようで、
目は少し濁っているのでぼんやりと見えているようです。
トイレはちゃんと出来ています。
甘えん坊でナデナデされるのが大好きなので、
作業中にふと気がつくと横に座っているそうです。
少し高いところへも上ることが出来るようになり、
最近食欲が出てきたのか、カリカリも食べられます。
猫じゃらしでも遊べます。
具合が悪かった時でもスリゴロしていた性格の良い子です。
余生は大切な家族の一員として、穏やかな日々を過せるよう、
ご理解ある方との出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
名寄保健所 01654-3-3121
https://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/hk/nth/kakupage/catdog.html
茶のオスは譲渡されました。
根室保健所では、白黒のミックス犬のオスが出会いを待っています。
通報により根室市北浜町2丁目8番地付近の牧場で
根室市が捕獲しました。
左前足が骨折していましたが、無事に手術を終え
10日後にピンを抜く手術を受けるそうです。
臆病ですが、攻撃性もなく大人しい子のようです。
ご理解ある方との出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
根室振興局 :0153-23-5161
https://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/topmenu10.html
後志総合振興局の飼い主探しノートには、赤井川村で
飼い主を募集しているミックス犬が8月2日より掲載されています。
名前はチビ、2016年9月15日生まれのもうすぐ5歳になる
大型犬(25s)で、室内飼育されています。
オスワリもオテも出来るお利口さんで、
トイレは散歩時に外で済ませるそうです。
とても人見知りする子で、これまで3度の面会がありましたが、
吠えていたためご縁が繋がらなかったそうです。
ただ攻撃性があるわけではなく、臆病で吠えているだけで、
人を咬んだことは一度もありません。
馴れてくると懐いてくるかわいらしい子です。
注意として散歩はの農家さんの広い敷地の散歩だったので、
車通りの多い場所での散歩には慣れていません。
環境が変わった時には、十分な注意が必要です。
室内で飼育されていた子ですので、
ご家族のそばで一緒に暮らせますようお願いいたします。
また大型犬ですので、大きな犬の扱いに慣れたご理解ある方との
出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎えや情報拡散のご協力よろしくお願いいたします!
後志総合振興局:0136-23-1354
https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.html
後志総合振興局管内では、10頭の猫が出会いを待っています。
余市支所には、推定2〜3か月の子猫3頭(メス1・オス2)がいます。
不妊手術を怠ったために産まれた子猫たちです。
倶知安保健所には同じく雄雌に不妊手術を施さないために
増えた4頭のメス猫がいます。
黒猫おしんは4歳で大人しい子です。
三毛猫の4歳ブルマは警戒心が強く3歳の三毛猫チチも警戒心が強いです。
黒猫すももは1歳のメスで大人しい子です。
小樽市内の協力機関に収容されている愛称ハルは、
推定2〜3歳のキジトラの去勢オスで、耳先がさくら耳です。
抱っこも爪切りも出来ます。
仮名コロ助、負傷した推定1歳位の黒白のオスは、
強い衝撃により左目を大きく損傷していますが、
動物病院で処置していただき、腫れも落ち着いてきたそうです。
元気があり猫砂が使え、排泄も良好とのことです。
人にはあまり慣れていませんので人慣れ練習中です。
ユリアは、交通事故に遭ったところを保護されました。
下半身が不自由であることが分かり、
排尿や排泄には介助が必要になりました。
これからのリハビリで良い状態に持って行くことも期待できます。
この子の境遇を理解して、十分なケアをできる個人の方、
団体の方のお声かけ待っています。
ご理解ある方との出会いがありますように・・・。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎えや情報拡散のご協力よろしくお願いいたします!
後志総合振興局:0136-23-1354
https://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.html
4歳くらいの黒白猫は譲渡になりました!
オホーツク総合振興局の網走保健所では、
オス猫3頭、メス2頭が出会いを待っています。
9歳くらいの白黒は、環境が変わって少し警戒していますが、
ブラッシングが好きで、撫でさせてくれます。
推定1歳の黒猫は、ツンデレな女の子です。
動けなくなっていたところを保護されましたが、現在は元気です。
左後肢の動きはまだ少しぎこちなさがありますが、
大分歩けるようになっています。
1mほどの高さなら、自分で上り下りできるようになってきました。
推定8〜10歳のキジトラは、やや臆病な女の子です。
弱っていたところを保護されましたが、
現在は元気になり撫でられたりブラッシングされると嬉しそうで、
人にも大分馴れてきました。
推定4〜5歳の灰白のオスは、やや臆病な男の子です。
下顎骨の骨折がありましたが、回復してきました。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
オホーツク総合振興局:0152-41-0632
https://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/bosyu.html
保健所や飼い主探しノートでは、
犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所や飼い主探しノートに掲載されている
犬猫に救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道内保健所・飼い主探しノート情報 毎日更新 ☆
https://shippo.or.jp/dekirukoto.htm
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犬2頭、成猫29頭、子猫1頭が収容されていました。
犬も猫も経過観察中だったり不妊手術を終えていないため
譲渡不可の犬猫もいます。
今日は、昨日迷子期限が終了した収容犬25、推定5歳の薄茶のペキニーズ?が譲渡になりました。
白石区北郷2条1丁目で保護されましたが、とうとう飼い主は迎えに来ませんでした。
犬猫を飼育している人であるのに、
いなくなって必死に探さない人がいることが正直信じられなく、
どうして動物を飼ったのでしょうか。
<迷子犬>
収容犬26、8月30日、白石区北郷2条7丁目で保護された
柴犬のオスは本日返還になりました。
もう二度と迷子にさせないようしっかり飼育していただきたいです。
<放棄からの飼い主募集犬>
収容犬082401、飼い主の病気により放棄された
愛称クッキー、13歳の去勢オスは譲渡されました(9月2日)
収容犬082402、飼い主死亡のため放棄された
愛称チョコ、2歳のラブラドールの避妊メスは譲渡されました。(8月27日)
収容犬082403、飼い主が病気のため放棄された、愛称ビスケット、
推定13歳のミニチュアダックスのメスは、
犬舎の中を徘徊し認知症の疑いがありましたが、
残念ながら亡くなってしまったそうです・・・。
放棄された段階でかなり体力的にも限界だったのではないでしょうか・・・。
かわいそうで切ないです。
収容犬082601、愛称まーちゃん、サビ柄のメスの北海道犬は、
札幌市の飼い主探しノートに掲載されていた子です。
北海道犬ですが、身体は小さめです。
和犬気質も北海道犬にしては強くないようです。
飼い主募集は行動観察中のためしていません。
<放棄からの飼い主募集犬>
<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>
センターHPより
咬傷歴があるなどの理由により、
飼養に際し著しい危険が伴うことが予想されるため、
見学当日の譲渡はできません。
譲渡を希望される場合は、
複数回の見学と入念な検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、
より詳細に確認いたします。
収容犬102701、愛称ゆき、7歳のメスの北海道犬は、
飼い主死亡のため放棄されました。
ちょうどお散歩中で、満面の笑みを見せてくれました。
スイッチが入ると歯をむいて吠えますが、
お散歩好きですので、お散歩を通して信頼関係を築いていけば、
徐々に仲良くなれそうです。
<迷子猫>
収容猫F38、8月31日、中央区南8条西9丁目で保護された灰色の去勢オス。
青色の鈴付きの首輪をしていました。
飼い主さんのお迎えがありますように・・・。
迷子期限日は9月6日(月)です。
収容猫F39、9月2日、北区新川2条2丁目で保護された黒茶のオス。
迷子期限日は9月8日(水)です。
収容猫F40、9月2日、豊平区月寒東5条16丁目で保護された灰色のメス。
迷子期限日は9月8日(水)です。
<迷子からの飼い主募集猫>
収容猫F47、愛称ニコは推定13歳の白黒のメスです。
人に慣れていて頭を撫でると
ゴロゴロと喉を鳴らしかわいらしく、
現在収容されている猫の中ではダントツに人懐こい子です。
歯が欠失していて硬いフードは食べにくそうで、
缶詰は喜んで食べているようです。
ゴハンを食べて元気にしていました。
収容猫F16、愛称みこ、推定10歳の白黒のメスは、
痩せていて、外での生活や放浪が長かったような様子です。
職員の方にはダミ声ですり寄って来るそうで人懐こい子です。
耳や瞼が赤くなり皮膚病のようでカラーをつけていました。
耳が痒いからかカラーを気にしていました。
収容猫F32、愛称ゲイリー、推定3歳の茶の去勢オスは、
右腿に大きな潰瘍があり、衰弱しているところを保護収容された猫です。
腿は治癒していますが毛刈りの跡が残っています。
収容猫33、愛称テッテは、推定2〜3歳。
両前足に大きな腫瘍があり動物病院で切除手術してくださいました。
手術後のカラーをつけていました。
収容猫F34、愛称チッチは推定10歳くらいの黒猫で削瘦し保護されました。
一旦は回復するかと思いましたが、
衰弱が激しく亡くなってしまったそうです。
収容猫F19〜27 以下センターHPより
以下、白石区北郷2362で保護された猫たちです。
屋外で複数頭飼養していた方が去り、
その場所に取り残されてしまっていた猫たちです。
いずれも、あまり人に慣れておらず、攻撃的な性格で、
ケージ内でのケンカやケージからの脱走などが見られています。
収容猫F19、愛称いわしは、推定3歳の黒の去勢オスです。
ハンモックがお気に入りですが、
ちょうど出てきたところを撮影出来ました。
収容猫F20、愛称あじは、推定4歳の黒の去勢オスです。
ちょっと強面です。
収容猫F22、愛称ひらめは、推定6歳のキジトラの去勢オスです。
穏やかに眠っていました。
少しづつ心を開いている様子です。
収容猫F23、愛称さわらは、推定4歳の黒の去勢オスです。
金色の丸い目がかわいいです。
少し唸っていましたが激しくはありませんでした。
収容猫F24、愛称いくらは推定3歳の薄サビの避妊メスです。
きれいなサビの三毛です。
収容猫F25、愛称かんぱちは、推定4歳のキジトラの去勢オスです。
警戒心が強く臆病です。
収容猫F27、愛称のりは推定2歳の避妊メスです。
幼い顔をしたかわいい子ですが、人慣れはしていません。
収容猫36、上記と同じ現場で保護された最後の1頭の黒猫のメス。
身体も小さく、最初から触れたそうですので、慣れるのが早いかも知れませんね。
以上、半野良のような多頭飼いだった猫たちですが、
慣れるには時間が必要そうです。
<放棄からの飼い主募集猫>
収容猫F072701(つばめ)、推定15歳のキジトラ長ものメスは譲渡されました(8月31日)
収容猫F072702(つぐみ)も譲渡されました(8月31日)
収容猫080501、愛称チーズは推定7歳の灰白の避妊メスです。
人慣れしておらず警戒しています。
収容猫082401、愛称じーじは、放棄された18歳のオス猫です。
穏やかな子でした。
収容猫F081201、愛称まお、推定2歳のメスの三毛猫は譲渡されました(8月31日)
収容猫F082401、飼い主の病気で放棄された愛称じじは、
推定18歳の茶白の去勢オスです。
人懐こい猫で、元飼い主の申告によると18歳とのことですが、
年不相応に若く見えます。
多頭飼育放棄からの飼い主募集猫
センターHPより
多頭飼育状態で適切な管理が
行き届かなくなってしまったものを収容しました。
不衛生な環境で飼育されていたと推測されます。
あまり人に慣れておらず、中には気性の荒い個体もいます。
収容猫081405、愛称ぶんたんは推定8歳の去勢オスです。
収容から1年が過ぎましたが、気が荒く人慣れしていません。
家庭に入れば慣れるのは早いと思います。
収容猫090902、ハンモックが大好きだった愛称だいだい、
推定7歳の去勢オスは譲渡になりました。(9月2日)
他にも飼い主放棄の猫がたくさん収容されていました。
8月25日、同じ飼い主から放棄された2頭。
8月31日、同じ飼い主から放棄された2頭。
9月1日に放棄されました。
9月3日に放棄されました。
同じ飼い主から放棄されたシャム系の3頭。
放棄された猫が多くなりました。
札幌市動物管理センターのTwitterはコチラです。
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https://twitter.com/sapporo_dobutsu
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HOKKAIDOしっぽの会では今年度から、
保健所に収容されている犬猫だけでなく、
保健所に収容される前の飼い主さんの元で
新たな出会いを待っている犬猫の「飼い主探しノート」に
掲載されている犬猫もSOSで発信していきます。
お迎え入れや情報のシェアや拡散のご協力何卒よろしくお願いいたします!
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
苫小牧保健所には成猫4頭が出会いを待っています。
4頭は、飼い主さんが亡くなり、親族の方が連れて来られました。
14〜15歳とのことですが、年齢は元飼い主の親族からの情報で、
ん?と思うほど若々しく、おもちゃが大好き、
人も大好き、食欲旺盛、トイレもバッチリです。
愛情を受けて大事に育てられたのがよく分かるニャンコたちです。
茶の2頭のオスは体格も大きくガッチリしていますが、
ブラックスモーキーの子は痩せ形で大人しい子です。
茶トラは、長毛ですのでブラッシングが必要です。
淡い三毛猫は、イケイケ女子とのことで、
撫でて欲しくて近寄ってきたり、気ままにそっぽを向いたり、
見ていて飽きない表情豊かな子です。
皆、性格も良く、飼育しやすい子たちです。
ご理解ある方との出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎えや情報拡散のご協力よろしくお願いいたします!
苫小牧保健所:0144-34-4168
https://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/inuneko.html
名寄保健所では、成猫のキジ白の去勢オスが出会いを待っています。
この子は、7月29日、名寄市西6条南3丁目付近で
やせ細って衰弱して居る状態で保護されました。
ぐったりしていても、触られるとゴロゴロしてしまう
根っからの人好きな子です。
歯が1本もないので、常に舌が出ています。
爪は綺麗に切り揃えられ首輪をしていた跡が
クッキリなので、明らかに飼われていたと思われます。
耳はほぼ聞こえていないようで、
目は少し濁っているのでぼんやりと見えているようです。
トイレはちゃんと出来ています。
甘えん坊でナデナデされるのが大好きなので、
作業中にふと気がつくと横に座っているそうです。
少し高いところへも上ることが出来るようになり、
最近食欲が出てきたのか、カリカリも食べられます。
猫じゃらしでも遊べます。
具合が悪かった時でもスリゴロしていた性格の良い子です。
余生は大切な家族の一員として、穏やかな日々を過せるよう、
ご理解ある方との出会いを待っています。
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名前はチビ、2016年9月15日生まれのもうすぐ5歳になる
大型犬(25s)で、室内飼育されています。
オスワリもオテも出来るお利口さんで、
トイレは散歩時に外で済ませるそうです。
とても人見知りする子で、これまで3度の面会がありましたが、
吠えていたためご縁が繋がらなかったそうです。
ただ攻撃性があるわけではなく、臆病で吠えているだけで、
人を咬んだことは一度もありません。
馴れてくると懐いてくるかわいらしい子です。
注意として散歩はの農家さんの広い敷地の散歩だったので、
車通りの多い場所での散歩には慣れていません。
環境が変わった時には、十分な注意が必要です。
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後志総合振興局管内では、10頭の猫が出会いを待っています。
余市支所には、推定2〜3か月の子猫3頭(メス1・オス2)がいます。
不妊手術を怠ったために産まれた子猫たちです。
倶知安保健所には同じく雄雌に不妊手術を施さないために
増えた4頭のメス猫がいます。
黒猫おしんは4歳で大人しい子です。
三毛猫の4歳ブルマは警戒心が強く3歳の三毛猫チチも警戒心が強いです。
黒猫すももは1歳のメスで大人しい子です。
小樽市内の協力機関に収容されている愛称ハルは、
推定2〜3歳のキジトラの去勢オスで、耳先がさくら耳です。
抱っこも爪切りも出来ます。
仮名コロ助、負傷した推定1歳位の黒白のオスは、
強い衝撃により左目を大きく損傷していますが、
動物病院で処置していただき、腫れも落ち着いてきたそうです。
元気があり猫砂が使え、排泄も良好とのことです。
人にはあまり慣れていませんので人慣れ練習中です。
ユリアは、交通事故に遭ったところを保護されました。
下半身が不自由であることが分かり、
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オス猫3頭、メス2頭が出会いを待っています。
9歳くらいの白黒は、環境が変わって少し警戒していますが、
ブラッシングが好きで、撫でさせてくれます。
推定1歳の黒猫は、ツンデレな女の子です。
動けなくなっていたところを保護されましたが、現在は元気です。
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大分歩けるようになっています。
1mほどの高さなら、自分で上り下りできるようになってきました。
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2021年09月02日
オンライン寄付サイト リニューアルしました
大変ありがたいことに、毎月継続したご寄付のお問合せを
多くいただいておりましたので、
この度、新しいバナーを追加してリニューアルいたしました。
特に最近の社会情勢から、ご自宅からオンラインでご寄付くださる方が増えています。
HIKKAIDOしっぽの会のオンライン寄付サイト
https://online-kifu.shippo.or.jp/
当会には、高齢や病気やケガ、感染症キャリア等、ハンデを持った犬猫も多くいます。
またハンデが理由で棄てられたであろうと思われる子も多く、
辛い過去を持ちながらも、現状を受け入れ、
ありのまま精一杯生きています。
1頭でも殺処分される猫を減らし、望まれない繁殖で行き場を失う猫を減らしたい・・・
当会は野良猫の保護主さまに、不妊手術の一部も助成しています。
「飼い主のいない猫基金」の詳細はコチラをご覧ください。
https://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html
当会にいる犬猫たちは、北海道内の保健所や自治体から引取りした犬猫の他、
飼い主が飼育困難となり行き場を失った犬猫やもともと飼い主がいない猫たちです。
今回のみご寄付いただける場合は、
緑のバナーから1口1,000円からご支援いただけます。
継続したご寄付をいただける場合は、
茶色のバナーから1口1,000円からご支援いただけます。
2回目以降は、毎月同じお日にちに同額を
お引き落としさせていただくシステムです。
足長基金は、当会にいる高齢や病気やケガ、感染症キャリア等の
ハンデのある犬猫に継続的にご寄付いただく基金です。
毎月3,000円をご寄付いただける場合は、茶のバナーからご支援ください。
2回目以降は、毎月3,000円を同じお日にちに
お引き落としさせていただきます。
1年分まとめてご寄付いただける場合は、
緑のバナーから30,000円 (3,000円×10口)をご支援ください。
2010年11月に発足した「飼い主のいない猫基金(旧:地域猫基金)」
今回のみご寄付いただける場合は、
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「飼い主のいない猫基金」では、お寄せいただいたご寄付で、
野良猫問題に取り組んでいる地域の保護主さまに、
避妊・去勢手術の一部費用として、メス1頭当たり16,000円、
オスは8,000円を支援させていただいています。
また、家庭にお迎え入れていただける猫を増やすため、
「飼い主のいない猫基金」で不妊手術費用の助成を受けた猫の譲渡支援も行っています。
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当会にいただいたご寄付は
保護動物たちのために責任を持って大切に使わせていただいております。
また、当会は行政機関に対し、不妊手術を行ってから譲渡していただきたいと、
様々な場面で意見を述べていますが、
実施されているのは一部の自治体でしかありません。
そうしたことから、当会では、行政機関から犬猫を譲り受けた飼い主さまに、
不妊手術代の一部を助成する事業も行っています。
「行政機関譲渡いぬねこ不妊手術助成金事業」の詳細はコチラからご覧ください。
https://shippo.or.jp/huninjigyou.html
当会では、不幸な犬猫を減らすため多方面から活動を行っていますが、
「人と動物が共生する幸せな社会」を実現したい、
この想いは任意団体の頃よりずっと変わりはありません。
ご支援、何卒よろしくお願いいたします!
※収支については年度終了後にHP、会報等でご報告しています。
会計報告
https://shippo.or.jp/kessanhoukoku.html
※当会は認定をいただいたNPO法人です。
お寄せいただいたご寄付は税金の控除対象になります。
詳しくはコチラのページや最寄りの税務署にお問合せください。
https://shippo.or.jp/ninteinpo.html
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2021年09月01日
しっぽ生活4年…野良だったモヒートもツンデレ姫に💕
2017年9月、推定1歳前後の若さで、引き取り預かりで当会に来たモヒート🐱
野良猫として保護され、
新しい飼い主さんを探すことになった可愛い女の子です💕
来たばかりの頃は、シャーシャーと威嚇していたモヒート。
今では殆どシャーは言わなくなりましたよ〜✨
触ろうとすると避けられることが多いですが、
とーっても食いしん坊さんなので、
食べてる時は背中を撫で放題です💕
人が食べ物を持っている時と持ってない時の態度が違います😂
「ツン」と「デレ」を使い分ける、猫らしくて可愛い子です🎵
たまに寄ってきた猫にパンチしてることはありますが、
相性の問題かな、と思います🌼
今年でしっぽでの生活が4年になるモヒート・・・
まだ人が好き❤️という感じではないですが、
モヒートのペースで仲良くなってくださる飼い主様を募集中です〜🎵
モヒートのプロフィールはコチラです★
http://shippo-cat.seesaa.net/article/453342775.html
新型コロナ感染予防のため、ご面会は時間帯予約制となっていますので、
ご希望の方は以下までご連絡ください。
TEL:0123-89-2310
Eメール:info@shippo.or.jp