11月6日(金)の札幌市動物管理センター福移支所には、
犬5頭、成猫46頭が収容されていました。
子猫はいませんでした。
最近、猫の放棄案件はありませんが、
迷子として収容された成猫3頭は、
段ボールに入れられ遺棄されていたそうです。
余りに身勝手な犯行に憤りを感じます。
猫のお迎え入れ予定のある方は、
札幌市動物管理センター福移支所に足を運んでいただけたら幸いです。
<迷子犬はいませんでした>
<放棄からの飼い主募集犬>
収容犬091801、愛称ジュニアは推定13歳のオスです。
男性に対してトラウマがあるのか、警戒心が強く噛むようです。
女性には個人差があり、こだわりがあるようです。
今日は比較的吠えませんでした。
センターHPより
多頭放棄
望まない繁殖により、頭数が増え、飼育環境が著しく不衛生な状態となっていたものを
センターで収容しました。譲渡を進めながら収容を続ける予定です。
環境の変化に戸惑っているため、活発な様子は見られませんが、おとなしい個体が多いです。
室内で飼育されていたため、外の環境には慣れていないことが予想されます。
親や兄弟犬に、遺伝性疾患を持つ個体が確認されています。
譲渡後、逸走する個体が多い傾向にあります。管理には注意が必要です。
<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>
センターHPより
咬傷歴があるなどの理由により、
飼養に際し著しい危険が伴うことが予想されるため、
見学当日の譲渡はできません。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な
検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。
収容犬69-H29、通称ブルは、推定4歳のブルテリア系の去勢オスです。
これまで数度、咬傷事故を起こしています。
センターの暮らしも2年以上と長くなり、
収容当初から見ると随分落ち着いてきたように思います。
普段はコマンドも聞く良い子なのですが、
スィッチが入ると止めが効かなくなるようです。
テリトリー意識はもの凄く強いので、
犬の扱いに慣れた制御することの出来る方となら
信頼関係を作れそうです。
収容犬100101、推定5歳の去勢オスのまろは、
一度譲渡になりましたが、再度放棄されました。
人を見ると良く吠えますが、コマンドは聞きます。
散歩好きです。
賢く忠実な性格なので、まろの良さを理解して、
信頼関係を作ってくれる方となら上手くやっていけそうです。
収容犬051801、愛称はなは、推定4歳のメスの柴犬です。
飼い主死亡により放棄されたはなは、
とにかく人の手が怖いのと
棒状のものも怖がりトラウマになっています。
お散歩が大好きです。
ゆっくりと向き合ってくださるご理解ある方との出会いを待っています。
収容犬102701、6歳の北海道犬のメスは飼い主に放棄されました。
歯をむいて怒り威嚇しますが、人が嫌いで歪んでいるような子ではありません。
ですが、まだ触れないので、暫くは経過観察になりそうです。
胸や腹にアレルギーによるものか皮膚炎があり痛々しいです。
<迷子猫>
収容猫F38、11月2日、厚別区もみじ台西3丁目で保護された白の去勢オス。
体格の大きな猫です。
迷子期限日は、11月9日(月)です。
収容猫F39、11月2日、白石区南郷通2丁目北で保護された黒のオス。
F40、F41と一緒に公園で段ボールの中に入っていたようです。
収容猫F40、11月2日、白石区南郷通2丁目北で保護された黒のメス。
F39、F41と一緒に公園で段ボールの中に入っていたようです。
収容猫F41、11月2日、白石区南郷通2丁目北で保護された白のメス。
F39、F40と一緒に公園で段ボールの中に入っていたようです。
3頭の迷子期限は、11月9日(月)です。
収容猫F42、11月4日、厚別区厚別中央4条2丁目で保護された黒白のメス。
おむつが付いた状態で収容されました。
迷子収容期限は、11月10日(火)です。
<迷子からの飼い主募集猫>
収容猫F49、愛称ポピーは推定8歳の去勢オスです。
触られるのは苦手なようです。
落ち着いていています。
収容猫F23、愛称ボルトは、黒茶の推定3歳のオスです。
人に対して警戒心を持っていてまだ慣れていません。
右の大腿骨を骨折していたため、
手術で固定用のピンを入れて治療していましたが、
現在は抜去が完了したそうです。
<放棄からの飼い主募集猫>
収容猫F040601、愛称ラスは、推定13歳のオスです。
経済的困窮の中、避妊・去勢手術を怠り、
多頭飼育状態(全24頭)となっていた
高齢でケアの必要な猫達でしたが、ラス1頭だけになりました。
警戒心が強くなかなか慣れてくれないラスですが、
収容部屋が変わり前よりも落ち着いて見えました。
収容猫F091401、愛称プコは推定8歳の避妊メスで、
飼い主が死亡し4頭で放棄されました。
緊張気味ですが、愛嬌のある顔をしていて、人慣れしています。
軟口蓋が一部欠損していて、
鼻腔と口腔が繋がっているので、
手術が必要となる可能性が高いそうです。
収容猫F091402、愛称ペコは推定8歳の白黒の避妊メスで、
飼い主が死亡し4頭で放棄されました。
舌がチョロっと出て愛嬌がありとても可愛らしい子です。
収容猫F092403、愛称マリーは推定8歳のキジトラの避妊メスです。
マリーは、飼い主が亡くなり放棄されました。
撫でることができますが、
しつこく触られることは好きではないようです。
収容猫F100101、愛称大吉は、推定6歳の黒のオスです。
以下の100102中吉と一緒に放棄されました。
食いしん坊で人には慣れているそうです。
収容猫F100102、推定10歳のキジトラのメスは、
上記の100101と一緒に放棄されました。
何度か出産しているようで、現在も妊娠の可能性があるそうです。
警戒していますが、人には慣れているそうです。
収容猫F100601、愛称アンズは、推定13歳の茶の去勢オスです。
F100602,1006003と3頭一緒に放棄されました。
環境の変化は高齢の猫にとって辛いことです。
食欲は出てきたそうです。
撫でられるのが好きな子なので、人の傍で暮らせると安心してくれそうです。
下唇に黒いできものがあるため、検査が必要です。
収容猫F100602、愛称アケビは、推定10歳の白黒茶の去勢オスです。
F100601,100603と3頭一緒に放棄されました。
人に慣れていて遊ぶのも好きだそうです。
収容猫F100603、愛称カリンは、推定7歳の白黒のメスです。
F100601、100602と3頭一緒に放棄されました。
大人しく、人慣れしているそうですが、
両目が見えていないか、見えづらいようで、
センターに収容されてから痙攣を起こしました。
原因は不明ですが、検査や治療が必要となる可能性が高いです。
【多頭飼育放棄からの飼い主募集猫】
センターHPより
多頭飼育状態で適切な管理が行き届かなくなってしまったものを収容しました。
不衛生な環境で飼育されていたと推測され、汚れや臭いも目立ちます。
攻撃性は強くありませんが、どの猫も緊張しています。
収容猫F081302、愛称すいかは、白灰の推定8歳の去勢オスです。
食べることに執着が強いのか、
職員さんを見るとずっと鳴き続けていましたが、
大分落ち着いてきたのかも知れません。
収容猫081307、愛称さくらは、推定5歳の去勢オスです。
風邪によるものか、視力が悪いかも知れません。
収容猫081405、愛称ぶんたんは、推定8歳の去勢オスです。
銀色の丸い目がかわいい子です。
収容猫081406、愛称シークは、推定5歳の去勢オスです。
安定感のある大きな身体です。
収容猫081904、愛称きんかんは、推定5歳の去勢オスです。
濃い灰色の毛色です。
収容猫081905、愛称あんこは推定7歳の去勢オスです。
F093007、愛称 草(そう)は、推定8歳の去勢オスです。
金色の瞳がきれいな子です。
F081409、愛称サワーは推定2歳の避妊メスです。
F090904、愛称すだちは、推定5歳の避妊メスです。
F090902、愛称だいだいは、推定7歳の去勢オスです。
飼いやすそうな子たちが多いです。
F110501、黒い推定3歳のメスは昨日収容されました。
緊張して怯えていました。
多頭飼育放棄からの飼い主募集猫(2)
センターHPより
避妊去勢手術を怠り、多頭飼育崩壊状態になったものを収容しました。
比較的人慣れしており、なかには積極的になでてほしいとねだる猫もいます。
*************************************
猫たちからは、不適切に多頭飼育されていた臭いがしますが、
性格も良くて抱っこできる子も多く、
初めて猫を飼育される方にもお勧めな猫たちです。
F091105愛称みどりは、推定15歳去勢オスです。
F091116、手前、愛称マリオは、推定14歳の去勢オスで、
どちらも高齢ですので、温かなご家庭にお迎えいただけると幸いです。
性格も良い子たちですので飼育しやすそうです。
奥、F091111、愛称ネネは、推定4歳の避妊メスです。
多頭飼育放棄からの飼い主募集猫(3)
センターHPより
不適切な飼育により、近親交配を繰り返し、多頭飼育状態になったものを収容しました。
人に慣れており、積極的に手を出したり近寄ってくる個体も多いです。
※メスの猫は妊娠している可能性があります。避妊手術については、順次行う予定です。
F100105、愛称チヒロは、推定5歳の避妊メスです。
F100106、愛称ビヨンセは、推定5歳の避妊メスです。
F100107、愛称セツコは、推定5歳の避妊メス です。
F100109、愛称リンは、推定10歳の避妊メスです。
F100111、愛称サツキは、推定5歳のメスです。
F100112、愛称メイは、推定5歳のメスです。
F100501(テト)は譲渡されました(10月30日)
F100504、愛称ムスカは、推定6歳の去勢オスです。
F100505、愛称キキは、推定4歳の去勢オスです。
F100506、愛称ユパは、推定6歳の去勢オスです。
F100508、愛称はアシタカ、推定5歳の去勢オスは譲渡されました。(11月4日)
F100509、愛称マルクルは、推定8歳の去勢オスです。
F100510、愛称ロッソは、推定5歳の去勢オスです。
F100511、愛称コダマは、推定5歳の去勢オスです。
F100512、愛称ハウルは、推定8歳の去勢オスです。
F100514、愛称ハクは、推定5歳の去勢オスです。
F100515、愛称ポルコは、推定6歳の去勢オスです。
F100516、愛称バロンは、推定6歳の去勢オスです。
**************************
北海道内の保健所でも出会いを待っている子が大勢います。
どうかお迎えのご検討や情報の拡散、シェアにご協力ください。
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
なお状況は変わりますので、直接振興局のURLでもご確認ください。
滝川保健所には、飼い主が亡くなり放棄された
オス猫2頭が収容されています。
推定10歳のキジトラの去勢オスは体格が良く、
慣れていないせいかあまり動きません。
かなり緊張しているようですが、
根気よく接してくださる方との出会いを待っています。
また一緒に放棄された8歳の茶トラの去勢オスも
体格の良い子です。知らない所に来て緊張していますが、
名前を呼ぶと反応してます。
2頭ともちゅーるは好きなようで手から食べてくれました。
慣れるまで時間がかかると思いますが、
時間をかけてゆっくり家族になっていただける方との
出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
滝川保健所: 0125-24-6201
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/03/inuneko.htm
名寄保健所では、成猫のオスが出会いを待っています。
この子は名寄市内で 8 月下旬頃から突如5〜6匹で
迷子になっていたところを保護された猫で、
遺棄の可能性があります。
性格はとても臆病ですが、
最近は大胆に甘えたりするようになったそうです。
食欲は旺盛で角切り肉の缶詰とカリカリをもりもり
食べています。食後、満腹になると機嫌が良いのか、
頭を撫でるとゴロゴロと喉を鳴らしていますので、
そこまで人間嫌いではなさそうです。
手足を触っても嫌がったり怒ったりはせず、
手足の爪を全て切らせてくれました。
自分から人に寄って行く猫ではありませんが、
とても穏やかです。ご飯も手から食べてくれて、
好き嫌いもありません。
黒に生える首輪もつけてみましたとのこと、
出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
名寄保健所:01654-3-3121
http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/hk/nth/kakupage/catdog.htm
深川保健所には飼い主に放棄された4頭の猫が
出会いを待っています。
2歳の茶トラの去勢オスは、来た当初は、
人を警戒していましたが、今では、猫じゃらしで遊んでいます。でも、人に近づくのはやっぱり怖いようですが、
大分慣れてきました。
5歳の黒の去勢オスは、来た当初は、
人を警戒していしたが、今はずっと人に付いてきて、
猫じゃらしが大好きで遊んでいます。常にダイエットに励み、
スリムになってきました!
8歳の黒の去勢オスは、来た当初は、警戒心が強く、
ご飯も全然食べなかったですが、
今は大分慣れ人の近くで転がり、
ご飯もいっぱい食べ猫じゃらしも好きで動き回っています。
一番の年長さんらしいのですが、一番のいたずらっ子です。
何度も猫砂の袋をぼろぼろにしたそうです。
人の手を舐めるのが好きなようですが、甘噛みもします。
ダイエットが成功してきてどんどんやせてきました!
10歳の茶トラの去勢済オスは、健康状態も良く、
3種ワクチン済みです。来た当初は少し警戒していましたが、
すぐに人に馴れ、大人しく、人にベタベタはしませんが、
撫でられるのが好きで怒ったり噛んだりは全くしません。
毛並みも良く、とてもかわいらしいです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報拡散、シェアをお願いいたします!
深川保健所:電話 0164-22-1421
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/fth/inuneko_jouhou.htm
日高振興局の浦河保健所では、
成猫1頭が出会いを待っています。
推定3歳の茶トラの去勢オスは、
もともと交通事故にあったとみられ、
後脚にケガをし、おしりが爛れてしまっていますが、
保健所で洗ってくださり大分良くなりました。
その他は元気そうで、お利口さんで、
傷口のケアの時にも頑張ってくれています。
性格は人懐こくて、とても良い子です。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
日高振興局 :0146-22-9254
http://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/doubutuaigokannri.htm
岩見沢保健所では、成猫3頭、由仁支所では成猫1頭が
出会いを待っています。
キジトラの1歳未満のメスは、
10月8日に収容された当初は威嚇していた子でしたが、
今では撫でられるようになり、
ゴロゴロと喉を鳴らして甘えてくれるようになりました。
1歳前後のキジトラのメスは、10月9日に収容され、
収容当初は環境の変化におどおどしていましたが、
今では朝に会うと鳴いてご飯をせがんできたり、
撫でてほしそうに甘えてきたりと、
甘えん坊な子になりました。
ねこじゃらしなど、遊びにも全力で挑んでいます
。2〜3歳の黒白のメスは、飼い主の方が亡くなり、
9月25日に保健所に収容されました。
性格はとても人懐こくて、撫でると喜んでくれる
可愛いのですが、他の猫が苦手なようで、
唸ったり威嚇したりしてしまいます。
一度新しいおうちに迎え入れて頂いたときも
先住猫ちゃんと上手く折り合いを付けることが出来ず、
もう1度保健所に戻ってきてしまいました。
人は大好きな子なので、この子だけで飼育して
頂ける方に迎え入れてもらえればとのことです。
10歳未満の黒白のオスは、10月12日、
リードが付いた状態で由仁に来ました。
人見知りで怒ったりはしていますが、
鼻のブチがチャームポイントです。
トイレできます。幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
空知総合振興局:電話 0126-20-0045
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kainusibosyuinuneko.htm
保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道内保健所情報 毎日更新 ☆
https://shippo.or.jp/dekirukoto.html
保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
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https://shippo.or.jp/dekirukoto.html
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2020年11月06日
11/5 滝上町から成犬2頭、子犬2頭を保護しました!
11月5日(木)、滝上町から餌やりの半野犬の成犬2頭と子犬2頭を保護しました!
成犬のオスのビッグの保護から半月が経過しましたが、
今回4頭保護出来て本当に良かったです!
先日、北海道も初雪が降り、冬将軍ももうすぐやって来ます。
厳しい環境下で生きている犬たちにとって、
冬はさらなる試練となります。
1頭でも多くの犬たちを救済できるよう気持ちが焦ります。
まだ若い成犬のオス。
マフィンと名付けました。
現地では人の見える範囲までは寄ってきていましたが、
まだ触ることはできません。
この子も若い成犬でメスです。
これまで認識がなかった犬でした。
名前はシュガーと命名しました。
もしかしたら、これまで引き取りしてきた子犬たちの母親かも知れません。
メスを捕獲出来れば、不妊手術することで、
新たな行き場を失う犬たちを増やさないことが出来ます。
推定1か月くらいの子犬はオスとメスでした。
オスはソルベ、メスはシャーベットと命名しました。
体中にノミがついていました。
まだ離乳したてでお世話が必要です。
スタッフが病院を受診し自宅で預かることになりました。
年内は飼い主募集にはなりませんので、
飼い主希望のお問合せはお待ちください。
どうかよろしくお願いいたします。
滝上町は、北海道の中でも厳寒の地です。
本格的な冬が来る前に1頭でも多く保護して、
不妊手術を施し、行き場を失う犬を減らしていきたいと思います。
引き続き応援・ご支援よろしくお願いいたします!
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
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成犬のオスのビッグの保護から半月が経過しましたが、
今回4頭保護出来て本当に良かったです!
先日、北海道も初雪が降り、冬将軍ももうすぐやって来ます。
厳しい環境下で生きている犬たちにとって、
冬はさらなる試練となります。
1頭でも多くの犬たちを救済できるよう気持ちが焦ります。
まだ若い成犬のオス。
マフィンと名付けました。
現地では人の見える範囲までは寄ってきていましたが、
まだ触ることはできません。
この子も若い成犬でメスです。
これまで認識がなかった犬でした。
名前はシュガーと命名しました。
もしかしたら、これまで引き取りしてきた子犬たちの母親かも知れません。
メスを捕獲出来れば、不妊手術することで、
新たな行き場を失う犬たちを増やさないことが出来ます。
推定1か月くらいの子犬はオスとメスでした。
オスはソルベ、メスはシャーベットと命名しました。
体中にノミがついていました。
まだ離乳したてでお世話が必要です。
スタッフが病院を受診し自宅で預かることになりました。
年内は飼い主募集にはなりませんので、
飼い主希望のお問合せはお待ちください。
どうかよろしくお願いいたします。
滝上町は、北海道の中でも厳寒の地です。
本格的な冬が来る前に1頭でも多く保護して、
不妊手術を施し、行き場を失う犬を減らしていきたいと思います。
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タグ:滝上町