犬5頭、成猫7頭が収容されていました。
子猫は収容されていませんでした。
迷子犬が1頭入りましたが、
<迷子犬>

収容犬24、黒茶のトラ柄の推定1歳のメスは、
中央区南7条東2丁目で警察経由で保護されました。
不思議な子で、若い割には妙に落ち着きを放っていて、
収容されたばかりなのに堂々として落ち着いていました。
サイズ的には柴犬の小さめの大きさです。
迷子期限は8月11日(火)です。

収容犬070102、愛称 菊丸(きくまる)は、
推定7歳のオスで、先週去勢手術を終えました。
脱走したがって顔面傷だらけだった菊丸でしたが、
随分落ち着いてきました。
ご理解ある飼い主さまに出会えますように・・。
<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>
センターHPより
咬傷歴があるなどの理由により、
飼養に際し著しい危険が伴うことが予想されるため、
見学当日の譲渡はできません。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な
検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。

収容犬69-H29、通称ブルは、推定4歳のブルテリア系の去勢オスです。
センターの暮らしも2年以上と長くなりました。
これまで、スイッチが入ると周りのことが目に入らなく、
これまで複数回の咬傷事故を起こしていますが、
最近のブルは興奮してテンションマックスになることや
吠えまくり止まらなくなることが無くなって来ました。
ただし、テリトリー意識はもの凄く強いので、
犬の扱いに慣れた制御することの出来る方となら信頼関係を作れそうです。
犬の飼育に慣れている、
愛情を持って接してくださる方との出会いを待っています。

収容犬100101、推定5歳の去勢オスのまろは、
一度譲渡になりましたが、再度放棄されました。
今日も興奮し吠えていましたが、
変らず元気な様子でした。
賢く忠実な性格なので、まろの良さを理解して、
信頼関係を作ってくれる方となら上手くやっていけそうです。

収容犬051801、愛称はなは、推定4歳のメスの柴犬です。
飼い主死亡により放棄されたはなは、
とにかく人の手が怖くて怖くてトラウマになっています。
少しずつでも苦手な気持ちを克服出来ていけたら良いのですが。
それ以外は、お散歩も上手で飼いやすい良い子だそうです。
<迷子猫>

迷子猫F25、7月27日、白石区北郷9条で保護された白・薄茶の去勢オス。
水色と白色の首輪をしていました。
人馴れしていますし飼い猫と思われます。
お家に帰れますように・・・。
迷子期限日は7月31日(金)でした。

迷子猫F26、7月28日、東区北丘珠3条2丁目で保護された白茶のメス。
緊張していました。
迷子期限日は、8月3日(月)です。
迷子猫F27、7月28日、北区新川5条6丁目で保護された黒茶の去勢オス。
迷子期限日は、8月3日(月)です。

本日迷子で収容された猫です。
情報はまだ分かりませんでした。
<迷子からの飼い主募集猫>

収容猫F49、愛称ポピーは推定8歳の去勢オスです。
一番古株になったポピー。
とてもかわいい顔をしています。
ポピーにも幸せな出会いがありますように・・・。

収容猫F7、愛称くろは推定6歳の黒猫の去勢オスです。
今日も怒りまくっていました。
人慣れにはまだまだ時間が必要です。

収容猫F13、愛称あいちゃんは、推定10歳のサビ(三毛)のメスです。
赤色鈴付きの首輪をつけていましたが、
飼い主の迎えはとうとうありませんでした。
目があまり見えていないようですが、
よく人慣れしていて撫でられると嬉しそうにするそうです。
トイレを覚えるまで比較的時間がかかると予想されますが、
ご飯を顔の近くに持っていくと食べてくれるそうです。
<放棄からの飼い主募集>
経済的困窮の中、周辺の生活環境まで不衛生な状態となっていた
多頭飼育崩壊(全15頭)の猫でしたが、
1年かかりましたが、全頭譲渡になりました。

奥がF040601、愛称ラスは、推定13歳のオスです。
今日はトイレの裏に隠れて出て来てくれませんでした。
経済的困窮の中、避妊・去勢手術を怠り、
多頭飼育状態(全24頭)となっていた高齢でケアの必要な猫達でしたが、
ラス1頭だけになりました。
収容猫F041002、愛称はなは譲渡になりました!
**************************
北海道内の保健所でも出会いを待っている子が大勢います。
どうかお迎えのご検討や情報の拡散、シェアにご協力ください。
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
なお状況は変わりますので、直接振興局のURLでもご確認ください。

深川保健所には飼い主に放棄された5頭の猫と
迷子から飼い主募集になった猫、
合わせて6頭が出会いを待っています。
1〜5は、引き取った当初から風邪気味でしたが、
分よくなってもう薬はやめているそうです。
1、2のキジトラたちは今では、大分慣れてきてくれて
足下で頭スリスリしてくれるようになりました!
特に2は、すっごい懐っこいゴロニャン猫ちゃんです。
何をしてても後を付いてきます。
3の茶トラは、今では人がいても近づいてきてくれるようになりました!
4と5の黒猫たちは、お互い大好きでいつもくっついて寝ています。
2頭共もおデブくんで特に4のクロ君はとてもビックです!
でも、2頭とも歩くことや高い所に上ることはできます!
5のクロ君は、痛がったり具合が悪い様子ではないですが
いつも右に首を傾げています。最近の5頭とも保健所での暮らしに慣れたのか
元気にいたずらして遊んでいるそうで、
みな撫でられることにも慣れ、とても元気に過ごしています!
6のキジトラ白のオスは、最初は警戒してなかなか触らせてくれませんでしたが、
今では慣れて膝の上で寝てくれるほどゴロニャンになりました!
風邪気味だったので薬を投与中です。
ゴロニャン過ぎて写真をうまく撮りたくても近づきすぎて
なかなかいい写真が撮れないほどで、寂しがり屋の甘えん坊さんです。
皆、とてもかわいいので、猫のお迎え入れの予定のあるお近くの方は、
一度ご面会に行かれてみてください。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報拡散、シェアをお願いいたします!
深川保健所:電話 0164-22-1421
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kainusibosyuinuneko.htm

オホーツク総合振興局の環境生活課では、
2頭の猫が出会いを待っています。
推定3〜4歳の黒茶のオスは、
7月10日網走市内で負傷で保護されました。
特に外傷もなく現在は元気に過ごしています。
人が大好きなかまってちゃんです。
とても懐こく大人しいので、飼育しやすい子です。
爪切りもさせてくれて、トイレも砂で出来、
食餌はドライフードを食べています。
また推定5〜6歳のオスのキジトラは、
5月29 日、 北見市 で眼にケガをしていたところを保護され、
右眼は手術で摘出しており、左目も萎縮しています。
それでも恐る恐る歩いて、生活にも支障はなく、
元気に過ごしている健気な子です。
保護した時はシャーシャーと臆病でしたが、
今では人にも慣れてスリスリするまでになりました。
眼球を摘出する大怪我?をしていたこともあり
臆病になっていたのではないでしょうか。
トイレは猫砂で出来て、ドライフードを食べています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報拡散、シェアをお願いいたします!
オホーツク総合振興局:0152-41-0632
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/bosyu.htm

日高振興局の環境生活課では、
推定10歳位の白の去勢オスが出会いを待っています。
この子は、7月5日に平取町で
負傷していたところを保護されました。
保護当初から神経症状(眼振、斜頸)がありましたが、
日に日に回復してきています。
また、頸部に傷があり、現在もガーゼ等で保護していますが、
傷も少しずつキレイになってきました。
性格はマイペースですが、甘えん坊な一面もあり、
人にスリスリするのが大好きなかわいい子です。
餌はドライフードを食べ、トイレも猫砂を使えます。
シニア猫ですが、状況をご理解いただける方、
最期まで大切に愛育し続けることができる方からの
ご連絡をお待ちしております。
また、もし元の飼い主さんなどで
お心当たりのある方からのご連絡もお待ちしております。
募集期限は、8月6日(木)です!
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
日高振興局環境生活課 :0146-22-9254
http://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/doubutuaigokannri.htm
保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道内保健所情報 毎日更新 ☆
https://shippo.or.jp/dekirukoto.html
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!

にほんブログ村