犬4頭、猫39頭が収容されていました。
子猫はいませんでした。
成猫は譲渡もされていますが、新たな多頭飼育放棄により
収容頭数が増えています。
長期収容の犬たちは3頭変りませんが、
放棄が続いている小型犬は、皆、早々に出会いがあるので、
良かったです!
<迷子犬はいませんでした>
<迷子からの飼い主募集犬>
迷子からの飼い主募集犬はいません
<放棄からの飼い主募集犬>
収容犬021901、放棄された10歳のオスのパグは譲渡になりました。
収容犬022601、放棄された14歳のメスのシーズーは譲渡になりました。(2月27日)
<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>
センターHPより
咬傷歴があるなどの理由により、
飼養に際し著しい危険が伴うことが予想されるため、
見学当日の譲渡はできません。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な
検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。

収容犬69-H29、通称ブルは、推定4歳のブルテリア系の去勢オスです。
スイッチが入ると周りのことが目に入らなく、
止められなくなり、これまで複数回の咬傷事故を起こしています。
お世話をしてくださる職員さんのコマンドを良く聞きます。
良い時とそうでない時のギャップが大きく、
気難しく感情が読めない時もあり、犬の飼育は上級者向けですが、
ブルの性格や個性を受け入れ、
愛情をかけてくださる方がおられたら、
ぜひセンターに足を運び何度も通われて、
信頼関係を作っていただけると幸いです。
今日も元気いっぱいでした。

収容犬100101、推定5歳の去勢オスのまろは、
一度譲渡になりましたが、再度放棄されました。
賢いまろは、神経質で気難しいところがありますが、
この人と信じた人には忠実な気質で、一途な子です。
長期収容で、センターでの暮らしが長くなっています。
まろにも家族ができますように・・・。

収容犬052701、愛称サンは飼い主に放棄された8歳の
オスのラブラドールレトリバーです。
飼い主が亡くなったため、放棄されましたが、
飼い主以外の人に対しては、過去に強く咬むことがありました。
ですがお世話をされている大好きなスタッフの
愛情をたっぷり受けて良い子になっています。
お世話しているスタッフのコマンドは聞いていますので、
人とのコミュニケーションが取れ、信頼関係を築ける子です。
心が通じ合えば最高のパートナーになってくれる子です。
<迷子猫はいませんでした>
<迷子からの飼い主募集猫>

収容猫F28、愛称こげ丸は、推定10歳 の去勢オスです。
収容時は警戒していましたが、最近は慣れてきたのか触らせてくれます。
食いしん坊です。
いつも大人しいです。

収容猫F34、愛称ママは推定4歳の避妊メスです。
随分と慣れて来てケージの前に出て来てくれます。
麻の爪とぎが気に入っている様子でした。
収容猫F42、愛称ジャックは推定2歳のキジトラの去勢オスは
譲渡になりました。(2月26日)

収容猫F49、愛称ポピーは推定8歳の去勢オスです。
あまり慣れていません。
可愛い顔をしています。

収容猫F62、愛称めめは推定4歳の黒茶の避妊メスです。
攻撃性はありませんが、
慣れるにはもう少し時間がかかりそうです。

収容猫F63、愛称びびは推定5歳の黒の去勢オスです。
臆病から警戒し毎回威嚇されますが、
少しずつ良くなっています。

収容猫F74、愛称タケちゃんは、推定3歳のオスです。
歩けるようになったとのことです。
また人に対して攻撃もしてくるので、これから人慣れが必要です。

F78、愛称ピンクはキジトラの推定1歳のメスです。
まだ緊張気味ですが、かわいい子です。
多頭で放棄された子です。

収容猫F90、愛称めぐは、推定6か月齢の黒白のメスです。
この後、譲渡になりました!
<放棄からの飼い主募集>

収容猫F022002、愛称サクラは推定10歳の去勢オスです。
飼い主病気のため放棄されました。
近寄ってきて、咬みついて来る勝気な子ですが、
甘える仕草もしてかわいくなりました。

収容猫F062801、愛称シゲルは、推定8歳の黒の去勢オスで、
飼い主の病気のため下記のワタルと一緒に放棄されました。
ワタルと兄弟でしょうか。
いつも一緒で仲良しです。
同じ家族になれたら嬉しいと思います。

収容猫F062802、愛称ワタルは、推定8歳の黒茶の去勢オス です。
触らせてくれ大人しい子です。

収容猫F100901、愛称ミューは15歳のシャムの去勢オスです。
飼い主の病気のため、放棄されました。
高齢ですので、1日も早く新しい家族になれますように・・・。

収容猫F121901、愛称ジジは推定7歳の去勢オスです。
おっとりした性格だそうで、
撫でられると気持ち良さそうとのことです。
黒毛がきれいです。

収容猫F121902、愛称メロンは推定7歳の避妊メスです。
諸事情により、センターに再収容されました。
上記の121901ジジと、同じ家庭から放棄されました。
2頭は仲良く寄り添っていることが多いです。

収容猫F022601、愛称タマは、推定16歳のメス(避妊済みの可能性)です。
上記の121901、F121902と同じ家庭から、犬と一緒に放棄されました。
人慣れしています。
多頭放棄(1)
センターHPより
飼い主が経済的困窮の中、多頭飼育状態となり、
周辺の生活環境まで不衛生な状態となっていたものを、
動物管理センターで収容しました。
少し怖がりですが、人なれしている猫もいます。

F061207、愛称したちゃんは、推定10歳の避妊メスです。
常に舌が出ている大人しい子です。
ふっくらいてかわいいです。

F061302、愛称モーリーは、推定5歳の去勢オスです。
モーリーとしたちゃんは仲良しです。
この子もふっくらしてかわいいです。
多頭放棄(2)
センターHPより
望まない繁殖により多頭飼育状態となっていたなか、
飼い主の経済的な破綻により、
飼育継続できなくなってしまったものを
動物管理センターで収容しました。

F062510、愛称パセリは、推定5歳の去勢オスです。
ずっと一緒だった仲良しのタビ―が譲渡になりましたが、
今度はパセリにもご縁がありますように。
多頭放棄(3)
センターHPより
自身で管理しきれない多くの頭数を飼育している中、
飼い主の経済的困窮により放棄されました。
少しケガをしている猫もいますが、人慣れしたかわいらしい性格です。

F122311、愛称マリンは、推定3歳の去勢オスです。
かわいい顔をしています。
多頭放棄(4)
センターHPより
経済的困窮の中、避妊・去勢手術を怠り、
多頭飼育状態となっていたものをセンターで収容しました。
高齢で、ケアの必要な猫が多そうです。

F010801、愛称しょうがは、推定10歳の去勢オスです。

F011001、愛称わさびは、推定10歳のメスです。
F011002、愛称からしは、推定10歳の去勢オスです。

F012201、愛称ごまは、推定10歳のメスです。

F020301、愛称セリは、推定5歳のメスです。
F021301、愛称カボスは推定7歳のメスです。
※ 今後4頭ほど収容が予定されているそうです。
多頭放棄(5)
センターHPより
経済的困窮の中、避妊・去勢手術を怠り、繁殖を繰り返していました(全18頭)。
飼い主が病気となり、世話ができなくなったものを
センターに収容しました。人なつこい猫が多いです。

F012709、愛称ぶりは、推定8歳のメスです。
顔面神経麻痺のような症状があり、斜頸がありますが、
とても人懐こい子です。
現時点では、日常生活に支障はありません。

F012712、愛称しらすは、推定5歳のメスです。
ぶりと仲良しです。
多頭放棄(6)
センターHPより
飼い主が失踪し、その家族も世話を続けられなくなったため、
センターに収容しました。
全10頭のうち、避妊・去勢手術の施されていない猫がおり、
収容された雌猫も妊娠していました。
多頭崩壊予備軍ともいえる状況だったようです。

F020401、愛称クリは、推定2歳の避妊メスです。

F020402、愛称わらびは、推定2歳の避妊メスです。

F021401、愛称うどは、推定3歳の去勢オスです。
多頭放棄(7)
数年前に亡くなった母親が飼育していた猫の世話をしてきたものの、続けることができなくなり、センターに放棄収容されました(全10頭)。人間の生活も荒れた中で、飼育されていたようです。人慣れした猫が多そうです。

F022103、愛称ミーコは、推定8歳の避妊メスです。

F022104、愛称チビは、推定8歳の避妊メスです。

F022105、愛称モモは、推定5歳の去勢オスです。

F022106、愛称ロクは、推定6歳のメスです。
F022107、愛称ヨモは、推定6歳のメスです。
※ 今後も収容を予定されています。
**************************
北海道内の保健所でも出会いを待っている子が大勢います。
どうかお迎えのご検討や情報の拡散、シェアにご協力ください。
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
なお状況は変わりますので、直接振興局のURLでもご確認ください。

石狩保健所では、1〜2歳のキジ白のオスが
出会いを待っています。この子は、9月26日、
石狩市花川北2条6丁目付近で、負傷動物として保護され、
動物病院に入院し、11月7日退院し石狩支所に移送されました。
病院の記録上、排便排泄食餌自力で可能、
頭を強打したので興奮すると頭を激しく振るといった
精神的な症状あり、左脚を引きずる症状はありとのことです。
野良だったのか人には余り慣れていませんが、食欲もあり元気です。
後遺症のせいかはっきりしませんが、
興奮すると頭をフリフリするそうです。
これまで問い合わせがなく、保健所収容から3か月が経過し、
延長も厳しくなってきました。
人馴れにも家庭でみていただけるのが一番ですので、
最後まで愛情を持って飼育して頂ける方、お待ちしております。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報のシェア、拡散のご協力もどうぞよろしくお願いします!
石狩保健所:0133-74-1142
http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/se/ke/200207icat-kocchan-3months.pdf

網走保健所の、放棄された8歳のオス犬は、
元気いっぱい、散歩が大好きです。かまって欲しがりさんですが、
触られるのがイヤなポイントがあるようで、咬むことがあります。
灰トラのメスは、人懐こくすりすり甘えてくる女の子です。
茶のメスは、物怖じしない性格の女の子です。
気になることがあると、ごはんそっちのけになっています。
灰長毛は、アンニュイな雰囲気の、体が大きめな女の子です。
物静かですが、人知れずごはんをもりもり食べています。
キジトラのオスは、ごはんを豪快に食べる男のです。
ちょっといかつい顔ですが、すりすりが凄いです。
北見保健所の、シャム系の若いオスは、人馴れしていて、
お腹を見せてくれる男のです。茶白の性別未確認は、
あまり人に馴れていないように見えますが、
なでさせてくるので、まだ緊張しているせいかもしれません。
物静かにしています。
三毛はメスと思いますが、 人馴れしていて、
鳴き声が遠慮気味な女の子です。
ごはんは遠慮せず食べて、元気な女の子です。
白黒長毛のオスは、ふわふわしているので大きく見えますが、
本体は普通サイズの男の子です。お腹を出して甘えてきます。
黒のオスは、体格は大きめです。
体を触られるのが好きではないようですが、怒ったりしません。
よくベロが出ちゃっています。
キジ白のオスは、足下にすりすりしてくる甘えんぼうな男の子です。
左目の視力がないようですが、生活に支障なく元気に過ごしています。
紋別保健所の5〜6歳のオスの犬は、食いしん坊の男の子です。
警戒心が強いですが、攻撃性はなく撫でさせてくれます。
外が怖いようですが、トレーニング頑張り中です。
遠軽支所の、3〜4か月の黒の子猫は、遺棄されていたのを保護されました。
おそらく2頭とも男の子で、遊びたい盛りです。
オホーツク振興局管内は、犬と猫で収容限界になっています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報拡散、シェアをお願いいたします!
オホーツク総合振興局: 0152-41-0632
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/bosyu.htm

中標津保健所には、外飼いされていた三世代の犬4頭が、
飼い主の引越しを理由に放棄され、2月20日収容されました。
7歳10か月のメスは、三世代のおばあちゃんの犬になります。
6歳3か月の子は娘で、その子どもの2頭が、
5歳のメスとオスの兄妹です。
4頭とも外で飼われていたせいか、犬舎の中では排泄を我慢します。
皆、攻撃性は全くありません。番犬目的で飼われていたそうですが、
5歳のオスはやや吠えるものの、どの子も人懐こく大人しいそうです。
5歳のメスは、シャイなようで、気分が落ち込んでいますが、
人が側に行ってかがむと、お手をしたりとフレンドリーだそうです。
皆、性格が良く、丸まるとして健康そうで、やや大きい中型犬です。
特にオスや大きめで、元気いっぱいで、要求吠えもあるそうですが、
十分な運動やコミニュケーションで改善できると思います。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報拡散、シェアをお願いいたします!
中標津保健所: 0153-72-21681
http://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/nth/kainusibosyu.htm

稚内保健所では、2頭の猫が出会いを待っていますが、
そのうちの5歳位の白黒のオスが出会いがなく、
これ以上の収容が難しくなってきました。
この子は、10月に収容されましたが、
4か月以上お声がかからない状況だそうです。
自分から甘えたりしないようですが、
穏やかで大変性格の良い子だそうです。
体格はズッシリしているそうで、ハチワレがきれいな子です。
収容期限は2月29日(金)です!
猫のお迎え入れの予定のある方は、ぜひご検討いただけたら幸いです!
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
宗谷総合振興局 0162-33-2922
http://www.souya.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/bosyuu.htm
保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道内保健所情報 毎日更新 ☆
https://shippo.or.jp/dekirukoto.html
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
動物愛護福祉の啓発に
↓↓クリックお願いします!

にほんブログ村
タグ:札幌市動物管理センター