犬3頭、猫36頭が収容されていました。
子猫はいませんでした。
本日は、放棄された柴犬と成猫2頭が譲渡になりました。
先週の大荒れの天気が一変し、
北海道は季節外れの暖気となっています。
人に慣れている猫もたくさんいますので、
お近くで猫のお迎え予定のある方は、
ぜひ札幌市動物管理センター福移支所に足を運ばれてみてください。
1頭でも家庭猫として暮らせますように・・・。
<迷子犬はいませんでした>
<迷子からの飼い主募集犬>
迷子からの飼い主募集犬はいません
<放棄からの飼い主募集犬>
収容犬021301、8歳の柴犬の去勢オスは譲渡されました(2月14日)
<即日譲渡不可犬(譲渡は要相談です)>
センターHPより
咬傷歴があるなどの理由により、
飼養に際し著しい危険が伴うことが予想されるため、
見学当日の譲渡はできません。
譲渡を希望される場合は、複数回の見学と入念な
検討を重ねていただくとともに、
面談において家族構成や飼養環境、飼育歴など、より詳細に確認いたします。

収容犬69-H29、通称ブルは、推定4歳のブルテリア系の去勢オスです。
スイッチが入ると周りのことが目に入らなく、
止められなくなり、これまで複数回の咬傷事故を起こしています。
お世話をしてくださる職員さんのコマンドを良く聞きます。
良い時とそうでない時のギャップが大きく、
気難しく感情が読めない時もあり、犬の飼育は上級者向けですが、
ブルの性格や個性を受け入れ、
愛情をかけてくださる方がおられたら、
ぜひセンターに足を運び何度も通われて、
信頼関係を作っていただけると幸いです。

収容犬100101、推定5歳の去勢オスのまろは、
一度譲渡になりましたが、再度放棄されました。
賢いマロは、神経質で気難しいところがありますが、
この人と信じた人には忠実な気質で、一途な子です。
長期収容で、センターでの暮らしが長くなっていますが、
家族が欲しいのはどの子も同じです・・・。

収容犬052701、愛称サンは飼い主に放棄された8歳の
オスのラブラドールレトリバーです。
飼い主が亡くなったため、放棄されましたが、
飼い主以外の人に対しては、過去に強く咬むことがありました。
ですがお世話をされている大好きなスタッフの
愛情をたっぷり受けて良い子になっています。

ボール遊びも大好きです。
お世話しているスタッフのコマンドは聞いていますので、
人とのコミュニケーションが取れ、信頼関係を築ける子です。
この子の特性を理解していただけたら、
賢いですし、従順ですし、良いパートナーになってくれそうです。
<迷子猫>

迷子収容猫F89、2月7日、手稲区前田7条12丁目で保護されたオスの黒猫。
迷子期限日は本日2月14日(金)まででした。

迷子収容猫F90、2月7日、手稲区前田7条12丁目で保護されメスの白黒猫。
上記と同日、同じ場所で保護されています。
迷子期限日は本日2月14日(金)まででした。
<迷子からの飼い主募集猫>

収容猫F28、愛称こげ丸は、推定10歳 の去勢オスです。
収容時は警戒していましたが、最近は慣れてきたのか触らせてくれます。
食いしん坊です。

収容猫F34、愛称ママは推定4歳の避妊メスです。
まだ慣れていませんが、落ち着いています。

収容猫F42、愛称ジャックは推定2歳のキジトラの去勢オスです 。
最近は前に出てきたりもしていましたが、
今日も後ろに隠れていました。

収容猫F49、愛称ポピーは推定8歳の去勢オスです。
あまり慣れていません。
可愛い顔をしています。

収容猫F62、愛称めめは推定4歳の黒茶の避妊メスです。
攻撃性はありませんが、
慣れるにはもう少し時間がかかりそうです。

収容猫F63、愛称びびは推定5歳の黒の去勢オスです。
臆病から警戒し威嚇します。

収容猫F74、愛称タケちゃんは、推定3歳のオスです。
歩けるようになったとのことです。
また人に対して攻撃もしてくるので、これから人慣れが必要です。
以下は、親子5頭で収容されました。
慣れない環境に警戒しています。
母猫は推定5歳位でしたが、譲渡されました。

F78、愛称ピンクはキジトラの推定1歳のメスです。
まだ緊張気味ですが、かわいい子です。

収容猫F80、愛称ブルーは推定1歳のキジトラの去勢オスです。
かわいい顔をしています。
<放棄からの飼い主募集>

収容猫F022002、愛称サクラは推定10歳の去勢オスです。
飼い主病気のため放棄されました。
近寄ってきて、咬みついて来る勝気な子ですが、
甘える仕草もしてかわいくなりました。
今日はちょっと怒り気味でした。

収容猫F062801、愛称シゲルは、推定8歳の黒の去勢オスで、
飼い主の病気のため下記のワタルと一緒に放棄されました。
ワタルと兄弟でしょうか。
いつも一緒で仲良しです。
同じ家族になれたら嬉しいと思います。

収容猫F062802、愛称ワタルは、推定8歳の黒茶の去勢オス です。
触らせてくれます。
収容猫F080901、愛称 幸は譲渡されました(2月13日)

収容猫F100901、愛称ミューは15歳のシャムの去勢オスです。
飼い主の病気のため、放棄されました。
高齢ですので、1日も早く新しい家族になれますように・・・。

収容猫F121901、愛称ジジは推定7歳の去勢オスです。
一緒に放棄されたF121902は譲渡になりました。
おっとりした性格だそうで、
撫でられると気持ち良さそうとのことです。
収容猫F121902は譲渡されました(2月12日)
多頭放棄(1)
センターHPより
飼い主が経済的困窮の中、多頭飼育状態となり、
周辺の生活環境まで不衛生な状態となっていたものを、
動物管理センターで収容しました。
少し怖がりですが、人なれしている猫もいます。

F061207、愛称したちゃんは、推定10歳の避妊メスです。
常に舌が出ている大人しい子です。
ふっくらいてかわいいです。

F061302、愛称モーリーは、推定5歳の去勢オスです。
モーリーとしたちゃんは仲良しです。
この子もふっくらしてかわいいです。
多頭放棄(2)
センターHPより
望まない繁殖により多頭飼育状態となっていたなか、
飼い主の経済的な破綻により、
飼育継続できなくなってしまったものを
動物管理センターで収容しました。

F062502、愛称タビーは、推定5歳のキジトラ白の去勢オスです。
ケージから出て暫しの自由を堪能していました。

F062510、愛称パセリは、推定5歳の去勢オスです。
タビ―と同じケージに入って、とても仲が良いです。
一緒にケージから出て、暫し楽しんでいました。
一緒のお家で暮らせると幸せですね。
多頭放棄(3)
センターHPより
自身で管理しきれない多くの頭数を飼育している中、
飼い主の経済的困窮により放棄されました。
少しケガをしている猫もいますが、人慣れしたかわいらしい性格です。

F122311、愛称マリンは、推定3歳の去勢オスです。
かわいい顔をしています。
多頭放棄(4)
センターHPより
経済的困窮の中、避妊・去勢手術を怠り、
多頭飼育状態となっていたものをセンターで収容しました。
高齢で、ケアの必要な猫が多そうです。

F010801、愛称しょうがは、推定10歳の去勢オスです。

F011001、愛称わさびは、推定10歳のメスです。

F011002、愛称からしは、推定10歳の去勢オスです。

F011503、愛称いちみは、推定10歳の去勢オスです。

F011504、愛称しちみは、推定10歳のメスです。

F012201、愛称ごまは、推定10歳のメスです。

F020301、愛称セリは、推定5歳のメスです。
※ 今後8頭ほど収容が予定されているそうです。
多頭放棄(5)
センターHPより
経済的困窮の中、避妊・去勢手術を怠り、繁殖を繰り返していました(全18頭)。
飼い主が病気となり、世話ができなくなったものを
センターに収容しました。人なつこい猫が多いです。
F012705は譲渡されました(2月12日)
F012713は譲渡されました(2月13日)
※ 今後も収容を予定しています。
多頭放棄(6)
センターHPより
飼い主が失踪し、その家族も世話を続けられなくなったため、
センターに収容しました。
全10頭のうち、避妊・去勢手術の施されていない猫がおり、
収容された雌猫も妊娠していました。
多頭崩壊予備軍ともいえる状況だったようです。
F020401、愛称クリは、推定2歳の避妊メスです。
※ 今後も収容を予定しています。
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北海道内の保健所でも出会いを待っている子が大勢います。
どうかお迎えのご検討や情報の拡散、シェアにご協力ください。
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
なお状況は変わりますので、直接振興局のURLでもご確認ください。

別海町役場には、ミックス犬2頭が出会いを待っています。
推定1歳の黒のメスは、昨年12月17日、
別海町桜ヶ丘地区で保護されました。
昨年8月位からおそらく姉妹であろう2頭と行動していたそうで、
1頭は先に捕獲され譲渡されましたが、
その時の檻の閉まる音に驚いたせいか、
この子はなかなか捕獲できないでいたそうです。
若犬らしくとても活発です。
大好きな散歩時はテンションが上がり、
落ち着きがなくなるそうですが、普段は落ち着いているそうです。
男性よりも女性の方が懐きやすいそうです。
もう1頭の推定5歳位のオスは、昨年12月28日、
西春別西和地区で保護されました。
首輪の装着はありませんでしたが、マテやオスワリも理解していることから、
飼い犬だったと思われます。性格は、マイペースでのんびり屋さんです。
食欲も旺盛で散歩も好きなようです。
ただ、他犬を見た時や何か気分が乗らない時など要求吠えをするそうです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報拡散、シェアをお願いいたします!
別海町役場町民課 町民生活担当 TEL:0153-75-2111
https://betsukai.jp/oshirase/2421/

江別保健所では、16歳の白のメス猫が出会いを待っています。
この子は、10月29日、高齢の飼い主に放棄されました。
子猫から飼育していましたが、社会性が身についていないのか、
神経質なところもあり、目下の悩みは爪切りが出来ず、
物に爪が引っ掛かり、ちょっとしたパニックになるそうです。
高齢ですが、高いところに登ったり、食欲もあり元気です。
白の被毛が美しいオッドアイの美人の猫さんです。
同じ空間にいて見守ってくださる、
最後まで愛情を持って飼育して頂ける方をお待ちしております。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報のシェア、拡散のご協力もどうぞよろしくお願いします!
江別保健所:011-382-3054
http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/se/ke/200121ecat-uzura-special3.pdf

稚内保健所では3頭が譲渡になりました!
推定2歳位の白黒のオスは人慣れに時間が必要です。
同じく推定2歳の黒猫のオスも人慣れに時間が必要です。
推定1歳位の白黒のメスは、痩せ気味で美人の猫です。
人が好きで元気な子だそうです。
推定2歳のメスのキジトラは斜頸ですが、
大人しく人が好きで大変性格の良い子です。
皆、収容期限は2月29日(金)です。
猫のお迎え入れの予定のある方は、
ぜひご検討いただけたら幸いです!
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
宗谷総合振興局 0162-33-2922
http://www.souya.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/bosyuu.htm

釧路総合振興局には、負傷した1歳の
薄キジのメスが出会いを待っています。
この子は、12月19日、釧路市鳥取北で保護されました。
去年の春生まれと思われます。
右後肢が麻痺して伸びたままですが、
立ち上がることも歩くことも支障なくできるようになりました。
血尿もすっかり良くなり、フードをもりもり食べて体力をつけました。
もはや負傷猫とはいえないくらいの見事な動きで、
食欲もあり風邪症状もなく元気で、トイレも砂でできます。
二段ケージもすぐに上りました。
人の気配を気にしつつも見ている前でごはんを食べたり
動いたりするようになり、差し出されるものは
ちゅーるだと思っているようで、ちゅーるの手だけは歓迎らしいです。
重低音でうなりながらおいしそうになめています。
人馴れさえしてくれればすぐにでも一般譲渡できそうなのですが、
収容から1ヶ月半経ってもなかなか心を開きません。
かわいい顔で、きれいな歯をむき出して、シャー、パン!と
威嚇し続けていますが、むやみに攻撃してくるわけではなく、
ある程度の距離があれば許容しています。
振興局では長期的な人馴れ修行は困難と、
最終期限が2月21日(金)となってしました!
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
釧路総合振興局:0154-43-9155
http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/jyouhou.htm

令和2年2月9日、小樽市山田町で、段ボール箱に入れられ、
民家敷地内に放置されているところを発見されました。
状況から遺棄が疑われます(動物の遺棄は犯罪です。
この件について何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
当課または小樽警察署0134-27-0110までご連絡をお願いします)
現在、小樽市内の協力機関に保護されていますが、
事情により長く保管することができません。
そのため、今度は終生飼ってくださる方、
もしくはそのような方が見つかるまで保護してくださる方を、急ぎ探しています。
短い間に環境が激変したこともあり、
今は触ろうとすると威嚇するため、少し落ち着くまで様子をみているところです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報拡散、シェアをお願いいたします!
後志総合振興局:0136-23-1354
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.htm

北見保健所には、飼い主が亡くなり1月22日に
収容された3頭の猫が出会いを待っています。
成猫のオスは、体格は大きく、
触られるのは少し嫌がりますが、怒ったりはしません。
尻尾が長く、舌がよく出ているのがチャームポイントです。
成猫 のメスは、やや高齢ですが、人に慣れていて甘え上手です。
体格は小さく尻尾は短いです。猫じゃらしで遊ぶのが大好きです。
鼻水が少し出ていますので、暖かな家で過ごせたらと思います。
キジ白のオスは、甘え上手で、足もとでスリスリしてきます。
元気・食欲があり。尻尾は短いです。
左目がおそらく見えていませんが、生活に支障はなさそうです。
歩き方もしっかりしています。3頭共、人懐こく落ち着いています。
北見保健所では、長期の収容は難しいとのことです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報拡散、シェアをお願いいたします!
北見保健所: 0157-24-4171
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kth/inunekojyouhou.htm#2
保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道内保健所情報 毎日更新 ☆
https://shippo.or.jp/dekirukoto.html
タグ:札幌市動物管理センター