
7月22日、昨年12月よりゴマを預かっていたスタッフの元で
ゴマちゃんが虹の橋へと旅立ちました。
末期の腎不全で最近浮腫が酷くなってきていましたが
7月19日頃から、体調の異変からか、ずっと鳴き出し
食欲も無くなっていました。
その後、排尿もなくなり、下痢をしたりと、重度の腎不全の症状でした。
家庭の事情で新しい飼い主を探すことになり、当会で引取りしましたが
ゴマちゃんは、寂しがり屋で穏やかな子でした。
また、当会に来たころは、かなりの肥満体系で、ダイエットが必要なのと
運動不足で筋肉・体力がほとんどなく、犬舎から外に出るのも一苦労でした。
頭も傾斜しており、以前に脳梗塞などになった可能性がありました。
食事は食べさせて、毎日点滴もしていました。7月に入り、血尿をしたため
血液検査をしたところ、腎臓、肝臓の数値が悪く、末期になっており、貧血もありました。

預りしていたスタッフによると、
「あらってみんなの笑顔を誘う、ゴマはそんな子でした。
会に来てからしばらくして、
体も心も落ちたのか部屋の中の寝床に引きこもってしまい、
歩くのもままならなくなり預かりになることにしました。
ほどなく元気になり、犬が近づいてくるとウオォと吠えるとか
トイレは外でしたいと呼ぶとか、以外な一面を知ることになりました。」
享年18と立派に生き抜きました。
皆さまとゴマちゃんの冥福をお祈りしたいと思います・・・。
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