犬5頭、成猫23頭、子猫1頭が収容されていました。
成猫が数頭譲渡され30頭前後いた猫たちはかなり少なくなりましたが、
後日、放棄収容される猫がいるそうですので、
減っては増えてを繰り返しています。
<迷子犬はいませんでした>
<迷子からの飼い主募集犬>

収容犬69-H29、通称ブルちゃんは、推定4歳のブルテリア系の去勢オスです。
これまで複数回の咬傷事故を起こしています。
普段は大人しいのですが、特に給餌時にスイッチが入ります。
嬉しいことでもスィッチが入るので、
飼い主さんはしっかり制御できる大人の男性が向いています。
飼育に際し危険が伴うことが予想されるため、
見学当日の譲渡は不可となっています。
<放棄からの飼い主募集犬>

収容犬100101、推定5歳の去勢オスのまろは一度譲渡になりましたが、
再度放棄されました。
神経質で気難しいところもありますが、
賢く、飼い主として認めた人には従順です。
飼育に際し危険が伴うことが予想されるため、
見学当日の譲渡は不可となっています。

収容犬011101-H29、11歳の柴犬、小次郎は、
お散歩も大好き人も好きなおじいちゃん犬です。
普段は大人しくお散歩大好きで人も好きなのですが、
とても頑固なところがあります。
首周り、胸周りに慢性的な皮膚炎があります。
難しい性格のため、即日譲渡は不可となっています。

収容犬080701、7歳のメスの柴犬ミュウ。
咬むとのことで放棄されましたが、普段は大人しい性格です。
ですが一旦怒りだしたら歯止めがきかなくなるところがあります。
首輪やリード、棒状のものを近づけると、歯をむき出して怒ります。
飼育に際し危険が伴うことが予想されるため、
見学当日の譲渡は不可となっています。

収容犬121001、12月10日に放棄された4歳のオスのバーニーズ。
右後肢が痛いようで、立ちにくそうにしていて、
現在、消炎鎮痛剤を投薬中だそうです。

手をかけてあげると立ち上がれるようになり、
排泄は立って出来るようになりました!
性格は基本的には大人しいですが、
過去に咬傷事故(散歩中、通行人に飛びつき、咬んでしまった。)を
起こしているため要注意となっています。
市センターの譲渡条件は、適正飼育の確認の他、
1 十分な飼育スペースの確保
2 事故防止のための十分な制御や管理
が追加されています。
今は4歳と若いですが、バーニーズの平均寿命は短く
数年後には介護することも考慮していただきたいと思います。
愛育していただける方との出会いを待っています。
もう一度幸せな家族の一員として穏やかに暮らして欲しいです。
<迷子猫はいませんでした>
<迷子からの飼い主募集猫>

収容猫F11、推定5歳のキジトラの避妊メス。
猫ジャラシで遊ぶようにもなったそうで、
大分人慣れもしてきました。

収容猫F45、推定7歳の黒白猫の去勢オス。
交通事故で保護されましたが、大きな外傷はなかったので何よりです。
オヤツが大好きです。

収容猫F51、推定3歳の黒のオス。
衰弱、栄養不良の状態で保護され、
猫同士の喧嘩によるものか、右後肢の負傷していましたが回復しました。
今日は元気がない様子で心配です。
収容猫F52、推定3歳の茶猫の去勢オスは譲渡になりました!(12月19日)

収容猫F75、推定5歳のキジトラのメス。
交通事故にあったのか、骨盤骨折と股関節脱臼があり、
動物病院で応急処置をうけました。
今のところ排泄は自力でできており、歩くことも出来ます。
ゴロゴロ言って人に慣れています。

収容猫F76、推定5歳のメスの三毛猫はきれいな猫です。
まだまだ警戒モード中ですが、少し落ち着いてきました。

収容猫F77、推定3歳の黒猫のオスは、
まだ警戒していますが、少し慣れ落ち着いてきたようです。
収容猫F79、推定4歳の三毛猫の避妊メスは譲渡されました。(12月19日)

収容猫F82、推定3歳の濃茶のメス。
少しずつ慣れてきつつあります。
めずらしい毛色で、毛並みのきれいな猫です。

収容猫F85、黒灰のメスは大人しい性格です。
<放棄からの飼い主募集猫>

収容猫F092701、放棄された13歳のメスの三毛猫。
臆病ですが、大分落ち着いてきたようです。

収容猫F060401、15歳のキジ白のメス。
以下のF060402と一緒に多頭の家から放棄されました。
長毛のきれいな猫で、年齢よりも若く見えます。

収容猫F060402、15歳のキジ白のメスは、
F060401と一緒に多頭の家から放棄されました。
2頭とも高齢ですが、見た目はとても若々しいです。
大人しく控えめです。

収容猫F101007、推定3歳の黒の避妊メス。
餌やりされていた猫で、F101012、F11601らと一緒に多頭で収容されました。
近づくと逃げていき緊張しています。

収容猫F101012、推定5歳のキジトラの避妊メス。
餌やりされていた猫で、F101007、F11601らと一緒に多頭で収容されました。
根気強くならしてあげる必要があります。

収容猫F113004 、7歳の黒の避妊メスは、飼い主死亡により放棄されました。
人懐こく穏やかで飼育しやすそうな子です。

収容猫F120401、6歳のキジトラの避妊メスは、
飼い主の引っ越し等の理由により放棄されました。
小柄で性格は人懐こく大人しいです。
収容猫F120402は、譲渡されました。(12月19日)
以下は、多頭放棄(餌やり)の猫たちです。
ビニールハウスで無責任に餌やりをされ、増えた末に収容されました。
若い猫が多く、全頭避妊・去勢手術が終わっています。
少しずつ慣れてきたようで、ケージ越しにリラックスしています。

収容猫082001 推定1歳 去勢オス。
慣れて来たようで落ち着いています。

収容猫082002 推定1歳 去勢オス。
近づくのは大丈夫になりました。

収容猫082004 推定1歳 去勢オス。
大分慣れてきました。

収容猫082005 推定1歳 去勢オス。
近づくと威嚇されるのでまだ慣れていません。

収容猫082009 推定1歳 避妊メス。
この子も側に行くと逃げてしまいます。
アレルギーで皮膚に痒みが出たようで、
自分で噛んでしまい赤く脱毛しています。

収容猫082010、推定1歳の避妊メス。
臆病でかなり怖がります。
**************************
北海道内の保健所でも出会いを待っている子が大勢います。
どうかお迎えのご検討や情報の拡散、シェアにご協力ください。
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
なお状況は変わりますので、直接振興局のURLでもご確認ください。

留萌保健所では、推定2歳のキジ白のオスが出会いを待っています。
この子は、留萌市見晴町6丁目12番地付近の路上で保護されましたが、
収容から2か月が過ぎようとしています。
感染症検査で、FIV陽性ですが元気、食欲旺盛で栄養状態もよくなり、
とても飼いやすい猫です。
食べる餌以上に、犬のような健康便を沢山排泄しているそうですが、
トイレのしつけもできてます。
収容が長期となっていますが、どうかご縁がありますように。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
留萌保健所:0164-42-8332
http://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/atarashiikainushi/neko40.pdf
ポスターはコチラです
http://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/9-7kijishiro.pdf

倶知安保健所には、飼い主に放棄された
4頭の猫が出会いを待っています。
推定4歳以上のキジトラ(性別不明)は、やや小さめの体格です。
性格や健康状態は現在確認中ですが、
人が近づくと固まってしまう恐がりさんのようです。
また茶混じりのキジトラ(性別不明)は、
環境が変わったばかりで緊張している様子ですが、威嚇や攻撃はしてきません。
推定1歳以上のサビのメスは、性格や健康状態は現在観察中です。
環境が変わったばかりで緊張している様子です。
人を警戒しますが、目が合うとゆっくりまばたきをしたり、
見つめ返してきたりします。
推定4歳以上のキジトラ(性別不明)は、性格や健康状態は現在確認中ですが、
大きな体に似合わず、人が近づくと体を丸めて
目を合わせられない恐がりさんのようです。
5頭の収容で、倶知安保健所は満杯となり、
今後犬や猫が収容されると物理的に難しくなってきます。
1頭でも新しい家族となっていただける方のご連絡をお待ちしています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・。
どうかお迎え入れのご検討や、情報拡散、シェアをお願いいたします!
後志総合振興局:0136-23-1354
倶知安保健所:0136-23-1962
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.htm

森支所の柴犬?は譲渡になりました!
渡島保健所には、柴犬?と森支所には、
ミックス犬とが出会いを待っています。
渡島保健所の柴犬?のオスは、
迷子犬として保護されましたが、人懐こくとても人慣れしています。
食欲あり健康状態も良好で、トイレは屋内では一切せず、
大好きな散歩まで我慢しているそうです。
吠えることはめったにありませんが、
時折寂しげに啼いるそうです。
推定5〜10歳のオスのミックス犬は、
森町の森幼稚園付近で保護されました。 大人しい老犬です。
食欲はあり、元気によく散歩します。
両目が白内障のようなので注意して行動することがあります。
推定2〜3歳のオスの柴犬?は、森町字港町郵便局付近で保護されました。
人とのコミュニケーションの学習はこれからの段階です。
まだまだしつけなければならないことがたくさんあるため、
このような犬の扱いについて
十分に慣れた方にかわいがっていただきたいとのことです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報の拡散、シェアのご協力ををお願いいたします!
森地域保健支所:01374-2-2323 渡島総合振興局:0138-47-9439
hhttp://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/kainushi6.htm

稚内保健所から成猫6頭、子猫4頭のSOSです!
他にも人慣れしていない成猫1頭を馴化中とのことで、
猫の収容数が多くなっています。
寒さも厳しく年末も近づいていますので、
どうか1頭でも多くの子に出会いがありますように・・・。
推定3〜4歳のグレーのメスは警戒心が強く元野良猫のようです。
ロシアンブルーのような美しい猫です。
推定3〜4歳のキジトラのメスも警戒心が強いそうで、
この子も元野良猫のようです。
推定3〜4歳の黒猫のメスも警戒心が強いですが、
皆、時間をかけて慣らしていけば人慣れしてくれると思います。
推定4か月の子猫は4頭(オス2・メス2)います。
お転婆で皆、元気いっぱいでかわいい子たちです。
子猫たちは混合ワクチン接種済みです。
推定5歳の黒猫と黒白猫は、小太りでかわいく人好きですので、
すぐに家族の一員として馴染んでくれそうです。
上記の10頭の保管期限は1月15日(火)となっています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
情報のシェア、拡散のご協力もどうぞよろしくお願いします!
宗谷総合振興局 0162-33-2922
http://www.souya.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/bosyuu.htm
保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道内保健所情報 毎日更新 ☆
https://shippo.or.jp/dekirukoto.html
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