
8月23日木曜日、猫のレオ🐱が亡くなりました。
レオは、2017年5月に、飼い主の事情で当会で新しい出会いを待つことになった
茶トラ長毛の11歳の男の子でした。
前日まで変わらずいつものレオでした。
耳が痒そうだったので、往診の際に診察してもらい
その時もいつものレオらしく「さわるな💢」と少し怒ってました。
ベタベタされるのが好きではなく、当会に来てからも
何人かガブガブ流血させられたりもしましたが、少しずつ環境にも慣れ
慣れたスタッフには抱っこもさせてくれるようになっていました。
オモチャが好きで遊んだり、ある朝はケージから脱走していた事もあり
年齢のわりにはやんちゃなところもあってオチャメなレオ🐱でした。
亡くなった日の朝、いつものように猫🐱たちに挨拶回りをしていたのですが
ケージの一番上で気持ち良さそうに寝ているレオに「おはよー☀」と声をかけました。
いつもなら頭を上げてスリスリしてくるのですが
この日は起きず、「レオー」と頭をツンツンしてみました。
それでも起きることはなく、、、
本当に眠っているかのように亡くなっていました。
ご飯も完食してあり、何が起こったのかわからず
突然のお別れに落胆するばかりでした。
まだまだ元気でこれから新しい家族と出会うはずだったレオ🐱
新しい家族を見つけてあげられなくてごめんね。
たくさんの思い出をありがとう。
どうか、安らかに眠ってください。
皆さまと、レオの冥福を祈りたいと思います。