昨年の11月に卒業したサクちゃんと
12月に卒業したポンタちゃんが遊びに来てくれました♫
一時は一緒に生活していた2頭ですが
久しぶりの再会ができました
お互い覚えてるのかな、、
あんなにガリガリだったサクちゃんは
見違えるほど逞しくなってました❗
ご飯と運動となによりも愛情いっぱいもらって
立派なワンちゃんになりましたね
ポンタちゃんもたくさんの愛情をもらって幸せいっぱい
ヤキモチやきの甘えん坊さんになってました
それぞれがご家族の一員として、愛し愛され
穏やかに過ごせることが一番の幸せですね
飼い主さま、この度はご訪問ありがとうございました
またいらしてください
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2018年02月28日
2018年02月27日
おめでとう!エドワードがしっぽを卒業しました!♪☆.。.:*・゜
エドワードは昨年6月に釧路市武佐町で交通事故にあったのか
路上で倒れ動けなくなっていたところを負傷猫として保護されました。
顎を強く打ちつけたようで、顎の骨は複雑骨折し口の中は裂け
食事も自力では食べられない状態でしたので
治療のできない保健所では収容は難しいとの事で当会で引き取りができなければ
動物の福祉を優先した殺処分が決まっていました。
当会でこの子を引き取ったとしても命が助かるかは
わからない状況でしたし、釧路保健所からの搬送中に
もしかしたら体力が持たず亡くなってしまうかもしれないという
状況ではありましたが、一か八かで当会で引き取ることにしました。
幸い、内臓などには損傷は見られず口周りの損傷のみでしたので
掛かり付けの病院で緊急手術を行ったあとには徐々に食事も自力で
摂れるようになり、とても元気に回復してくれました!
飼い主さまはエドワードの人懐こさも気に入ってくださり
『怪我を乗り越えて元気に過ごしている姿に自分たちも元気をもらった』と
仰ってくださいました💠
エドワードも飼い主さまが用意してくださったキャリーに
すんなり入ってくれ、新しいお家に行く気満々のようでした✨
交通事故からも殺処分からも運良く命が助かっただけでも奇跡的なのに
こうして新たな家族が決まり、私たちもとても嬉しいです💡
新しい名前は『しんじ』ちゃんになるそうですよ🐱
飼い主さま、この度はありがとうございましたm(__)m
エドワードをよろしくお願い致します🎶
お幸せに
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2018年02月26日
本日、足長通信106号発送いたしました☆
いつもしっぽの会をご支援・応援いただき本当にありがとうございます。
本日、足長会員の皆さまに足長通信106号を発送いたしました☆
足長基金はご支援の輪が広がって多くの方にご賛同いただいています。
スタッフ一同、心よりお礼申し上げます!
足長支援制度
http://shippo.or.jp/01/asinaga.html
足長基金対象犬猫
http://shippo.or.jp/01/sien01.html
今号も新顔はいませんでしたが、
嬉しいお知らせは、ミニチュアダックスの流星と
猫エイズ感染症キャリアのゴエモン、ヒイロ、ユカイに出会いがありました!
流星は優しいお子さまのいらっしゃるお宅に
猫3頭は一緒の飼い主さまに貰われています。
ご理解ある飼い主さまに出会えた4頭は本当に幸せです。
残念ながら虹の橋へと旅だったのは、
アメリカンコッカーのロウタとミックス犬のコマイです。
高齢である2頭でしたが、
預かりさんのお宅で見守られて旅立って行きました。
預かりボランティアさん、本当にありがとうございました。
皆さまとご一緒に2頭の冥福をお祈りしたいと思います。
*********************************************************
犬16頭 サクラ・想望(そみ)・花・ 空・イチ・歳三・氷太・四朗兵衛・七福・
遊助・ボス・ニモ・ジョセフ・颯・駿・デヴィ
猫25頭 シロ・ルイト・チロ・シッポ・ニャーゴ・クロ・
クラ・アルバ・ちょん太・バニラ・マサコ・ユウ・八茶(やちゃ)・チュム・
リアル・セーラ・エドワード・虎一郎・ヨモギ・・抹茶・サファイア・
モヒート・弦・奏・ノエル
*********************************************************
足長基金は、高齢だったり、傷病等のハンデがあるためになかなか出会いがなく、
健康な個体に比べてケアに人手も費用も多くかかる犬猫を対象にした基金ですが、
2月25日現在の足長組は、犬16頭・猫25頭の41頭となりました。
高齢やハンデを持った子も平等に分け隔てなく救え、
会でケアしながら良いご縁を待てるのも、
足長基金に賛同してくださっている皆さまのお陰です。
心より感謝申し上げます。
引き続きご支援応援いただけましたら幸いです<(__)>
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タグ:足長通信
2018年02月25日
今までありがとう!サラちゃん(旧:コマイ)が虹の橋へと旅立ちました・・・。
先日、預かりボランティアさんから
懸命に頑張っているとご報告をいただいていたミックス犬のサラちゃん
http://shippo-days.seesaa.net/article/456768262.html
2月19日に息を引き取ったとご連絡をいただきました。
預かりボランティアさんは、当会の卒業犬の飼い主さまで
先日も、卒業犬タロウちゃんを看取られたばかりでした。
以下、ボランティアさんからのご報告です。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
いつもお世話になっております。
2/19の午前中1時頃、馬尾症候群で預かっていたサラが旅立ちました。
預かりをしてから2年弱、最初は神経質で難しい性格のサラでしたが
徐々に心を開いてくれてきて本当に可愛い子でした。
サラはしっぽの会から1度卒業しましたが、飼い主さんが体を壊してしまい
お世話が難しいとの事でしっぽの会に戻ってきた子でした。
飼い主さんはとてもサラを大切にしていた様で、馬尾症候群の手術も行い
リハビリもたくさんしてくれていたようです。
預かりに行った時は可愛い水玉のハーネス
名前と連絡先が入った赤い首輪もありました。
泣く泣く一緒に暮らすことを諦めなければいけない状態で
サラの事を気にかけてくださっていました。
私はボランティアでお世話をした事があったサラに縁を感じ
預りを決意しました。
最初は何もかも手探り状態でしたが、車椅子を作り
雨の日も風の強い日も楽しそうに散歩をするサラはとても可愛かったです。
去年の夏頃から徐々に歩くのが難しくなってきて
抱っこをして外を歩くことがお散歩になりました。
冬頃からはほぼ寝たきりになってしまいましたが
何かあったら鳴いて教えてくれました。
体調が急変したのは2/3、タロウの火葬をしたあとでした。
顔の痙攣が強く、病院へ行くと脳の機能が落ちていて
うまく信号が体に伝わっていないとの事でした。
脳の炎症を抑える薬を点滴してもらいましたが、
もしかしたら、このまま眠ってしまうかもと言われましたが、
次の日に目を覚ましてくれて、少しずつ少しずつご飯も水分もとってくれていました。
このまま元気になってくれると思っていましたが、
2/18の朝に突然全身の力が抜けてチアノーゼがでてしまい、
緊急で近所の病院へ。
呼吸器をつけて頑張ってくれたサラは、二時間後には自発呼吸が出来るまでに回復し、
一緒に家に帰ってきました。
母が日中見ていてくれており、仕事へ行って午前1時前に家につき
真っ先にサラに声をかけ、頭を撫でました。
目を細め、微かに頷くような仕草をしてくれた後、
口をパクパクしていたので苦しいのかな?と思い抱っこをすると
そのまま体を預けてきて眠るように息を引き取りました。
とても悲しく、母とたくさん泣きました。
私が帰ってきてから2.3分の間の出来事だったので、
もしかして帰りを待っていてくれたのかなぁと思ってしまう程でした。
発作が起きてからは常に一緒に寝ており、
隣でスヤスヤ眠るサラはとても可愛かったです。
サラが旅立ってしまってからは布団がとても広く感じ、さみしいです。
家もサラの気配が無くなってとても静かです。
今月に入ってすぐにタロウ、19日にサラが旅立ってしまい、
どうしようもなくさみしく、悲しい月でした。
明日、21日に家族でお見送りをしてきます。
2年弱でしたが、たくさんの思い出ができました。
寂しいですが、少しずつ立ち直っていかなければと思います。
可愛いサラをお世話できて幸せでした。
元気な時、寝ている時の写真を載せます。
しっぽの会の皆様、寒い日が続きます。どうかお身体ご自愛ください。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
サラちゃん、最期の時には
きっとどうしても感謝の気持ちを伝えたかったのかもしれません。
目の離せない介護や、日々変化する体調にご心労も多かったことと思いますが
最後にこんなにも愛してくれた方に見送られ
とても幸せな最期だったのではないでしょうか。
預かりボランティアさんとご家族に心よりお礼申し上げます。
足長会員の皆さま、サラちゃん(旧:コマイ)のご支援と応援、本当にありがとうございました。
皆さまとご一緒にサラちゃんの冥福をお祈りしたいと思います。
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2018年02月24日
中標津保健所から子犬5頭引き取りました!
中標津保健所から、子犬5頭(オス2・メス3)を引き取りしました!
子犬は7頭兄妹でしたが、先に保健所からメス2頭が譲渡になりまた。
子犬たちは、2月16日(金)、7頭兄妹で中標津町字俵橋14線南で保護されましたが、
ダンボールに入れられ捨てられていたそうです。
***************************************************
愛護動物を虐待したり捨てる(遺棄する)ことは犯罪です。
違反すると、懲役や罰金に処せられます。
愛護動物をみだりに殺したり傷つけた者→2年以下の懲役または200万円以下の罰金
愛護動物に対し、みだりにえさや水を与えずに衰弱させるなど虐待を行った者→
100万円以下の罰金愛護動物を遺棄した者→100万円以下の罰金
環境省
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/aigo.html
****************************************************
動物の遺棄や虐待を発見した際は迷わず警察に通報してください。
当会では、啓発用のリーフレットも作成していますので、
ご活用いただける方は当会までご連絡ください。
Eメール:info@shippo.or.jp
推定1か月半から2か月くらいで、
この子はオス、名前をピッピと命名しました。
一番体格が良く2.6sありました。
黒白のボーダーコリー風の子はメスで、身体は小さめで1.9s。
キッキと命名しました。
茶白の子は、メスで体重は2.05s。
クックと命名しました。
この子だけが長毛でモコモコしています。
性別はメスで一番身体が小さく1.85sでした。
トットと命名しました。
この子はオスで体重は2.0s。
プップと命名しました。
全員元気で人懐こいベタなれさんです。
中標津保健所では、今後、当地で遺棄や放棄につながらないようにと、
預かった犬猫たちについては避妊去勢等をしていただけるよう
適正な譲渡につながるご努力されておられますが、
地域では未だに放し飼いがなくならず、
外飼いの犬たちの避妊去勢も充分では無いため、
予定外の繁殖やそれが原因と思われる子犬子猫たちの遺棄、
遺棄同然の飼い犬の放棄が後を絶たないそうです。
捕獲をされるのは役場ですが、
犬猫の適正な飼養が、地域の飼い主さんには浸透しておらず、堂々巡りの現状です。
当会は、麻酔等による健康上の問題がない限り、
子犬にも不妊手術を施して、マイクロチップの挿入等、
終えてからのご譲渡となっています。
譲渡にあたって
http://shippo.or.jp/02/boshu.html
飼い主さん募集の情報アップまで、お時間をいただきます。
暫しお待ちください。
これからも犬猫を巡る問題解決に向け、真摯に努力してまいります。
応援よろしくお願いします!
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タグ:中標津保健所
(株)SCOPEさまから、犬たちへ車椅子のプレゼント☆
2016年11月、函館保健所から引取りした当時で推定14〜16歳だった歳三。
今は日中は当会で、夜はスタッフが自宅に連れて帰り世話をしています。
この車椅子は歳三も大のお気に入りです!♪
これさえあれば、寝たきりの歳三も、介助をしてもらえば歩くことが出来ます。
4輪タイプの車椅子は軽くてとても使いやすく、
歩けないハンデを持った犬たちにとって
歩行できることは生きる希望になっています!
以前にも福井県鯖江市の(株)SCOPEさまが、
大小さまざまな犬用車椅子6台をご寄付くださいましたが、
この度は、亡くなった愛犬のタローちゃんが利用していた車椅子と
利用頻度の多い、歳三サイズの車椅子を更にもう1台ご注文くださっています。
(株)SCOPEさまは、
「寝たきりになったワンちゃんのストレスが少しでも軽くなるように、
またワンちゃんを介護されるスタッフさんのご苦労が
たくさん軽くなりますように願ってやみません」と、
歳三はじめ当会の老犬たちを大変気にかけてくださり、
犬のオヤツや車椅子の調整用の備品等、お心遣いいただいています。
想望も後足は脱臼でクロスして歩くことが困難ですが、
利用させていただいています!
当会には歩行が困難になってきた老犬や病気の犬が多く
車椅子が必要になることもが多いため、スタッフ一同とても感謝しております!
大切に使わせていただきますm(_ _)m
(株)SCOPEさまは、本当にありがとうございました!
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タグ:車椅子
2018年02月23日
2月23日の札幌市動物管理センター福移支所は
今日、2月23日の札幌市動物管理センター福移支所には、
犬5頭、成猫18頭が収容されていました。
先週は多くの成猫に出会いがありましたが、
福移支所のある篠路は今週は大雪で訪れる人も少なく、
出会いが殆んどありませんでした。
<迷子の犬はいませんでした>
<飼い主募集犬>
収容犬060201、咬む、吠えるとの理由で放棄された4歳の去勢オス。
お散歩が大好きで、今日も何度も外に出して貰ったようです。
スタッフには良く懐いていますが、突然スイッチが入ることもあり、
譲渡は要相談となっています。
今日はお腹を見せて安心して眠っていました。
収容犬69、推定4歳のブルテリア系の去勢オス。
咬傷事故をおこした経緯があり、
収容からこれまで経過を観察していました。
根は人懐こく甘えん坊ですが、力が強いですので、
散歩時は制御できる人が必要ですし、
簡単に飼育出来る犬ではありません。
スタッフには良く馴れていて、
犬なりに加減を考えながらジャレついているようです。
譲渡は要相談となっています。
収容犬011101、1月11日に放棄された11歳の柴犬のオス。
お散歩が大好きですが、
エサ皿を下げるときや、リード・服の着脱時などに
スイッチが入り咬むことがありますが、
基本は静かな性格のようです。
首回りが激しく脱毛し痒みもあるようです。
根気よくケアする必要があります。
収容犬021301、
2月13日に放棄された7歳のメスのミックス犬(ラブラドール×ゴールデン)。
人が大好きで、元気いっぱいな明るい子です。
おすわりやお手などができます。
ちょっとやきもち焼きなところもあります。
大型犬ですので、十分な飼育スペースや運動量が必要です。
収容犬021602、2月16日コーギーミックスと一緒に放棄された11歳の避妊メスの柴犬。
とても小柄です。
和犬気質で臆病なところがありますが、人には慣れています。
白内障が始まっています。
また、声が高くよく鳴きますので、ご近所への配慮が必要です。
<迷子猫>
収容猫F125、2月21日、東区東苗穂8条1丁目で保護された茶猫のオス。
身体は汚れ、必死に彷徨っていたのでしょう。
まだナーバスになっていましたが、かわいい子でした。
迷子期限日は2月27日(火)です。
<飼い主募集猫>
収容猫173 、推定3歳のメスのキジトラ。
センターに来て約1年がたちますが、少し慣れてきたところです。
収容猫F174、推定5歳のメスの黒猫。
大人しく控えめな子です。
この子も長期収容の猫です。
収容猫F38、F40は推定3歳去勢オスは兄弟猫のようです。
臆病で静かな子で、2頭はとても仲良しです。
一緒にお迎え入れしていただけたら幸せです。
収容猫F48、推定3歳の白黒の避妊メス。
先週、不妊手術を終えました。
収容猫F115、推定10歳の黒茶灰のメス。
いつも大人しいです。
収容猫F012703、推定6歳の灰黒の去勢オス。
収容からもうすぐ1年になろうとしています。
大分慣れて来ています。
収容猫F013102、推定2歳の黒茶のメス。
紙袋を用意して貰いお気に入りの様子で出てきません。
収容猫F102701、放棄された10歳以上の黒白の去勢オス。
収容猫F090401、多頭飼育放棄の推定5歳の避妊メス。
大分慣れてきました。
収容猫F090506、推定5歳のメス。
同じく多頭飼育崩壊からの引取りです。
まだ警戒していますが、徐々に慣れてきました。
収容猫F090507、推定10歳のメス。
この子も多頭飼育崩壊からの引取りで、とても人慣れした大人しい子です。
収容猫F100405、多頭飼育放棄された推定8歳のメス。
シャム系のきれいな猫ですが寝ていることが多いです。
収容猫F012301、飼い主に放棄された推定5歳の黒茶の去勢オス。
まだ環境に慣れていません。
かなり太っていて、右目は見えていないようです。
人には慣れているとのことです。
収容猫F021601、推定8歳の黒茶のメス。
放棄され環境の変化に戸惑っています。
人馴れした大人しい子です。
凄く痩せています。
**************************
北海道内の保健所でも出会いを待っている子が大勢います。
どうかお迎えのご検討や情報の拡散、シェアにご協力ください。
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
なお状況は変わりますので、直接振興局のURLでもご確認ください。
後志振興局管内の保健所には、
遺棄されたと思われる推定1〜2歳の茶トラのオスが
収容され出会いを待っています。
臆病な性格で人に触られることに馴れていませんでしたが、
徐々に心を開き、今では手をニギニギするなど
甘えるようになってきました。
特にゴハンの時はゴロゴロしますが、
恐怖を感じると少しシャーッと来るそうです。
若いので、新しいオウチに迎えられれば
人への適応力は高そうです。
人慣れ特訓中のツンデレさん猫の境遇をご理解いただき、
愛情を持って飼っていただける飼い主さんを募集しています。
猫を飼ったことのある方に向いているかと思います。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
どうかご理解のうえ、お迎え入れのご検討や情報の拡散、
シェアのご協力をお願いいたします!
後志総合振興局:0136-23-1354
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.htm
宗谷総合振興局では、猫が2頭出会いを待っています。
2歳くらいの白黒の去勢オスは、元気がよく、
人に擦り寄ってくる子で人に慣れています。
ただ強いスキンシップは苦手なようです。
猫との付き合いに慣れている方を募集しています。
推定1歳の白茶のオスは、
怖がりだけどめったに怒ることはありません。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報の拡散、
シェアのご協力ををお願いいたします!
宗谷総合振興局:0162-33-2922
http://www.souya.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/bosyuu.htm
滝川保健所では、猫6頭が出会いを待っています。
2月14日に飼い主に放棄されたロシアンブルー風の去勢オスは、
寂しそうに鳴いているそうですが、慣れて来ています。
写真以上に実物がきれいな猫だそうです。
2月16日に飼い主に放棄された5頭の成猫たち。
キジトラのオスは、性格花マルでスリスリな子です。
猫風邪治療中です。
もう1頭のキジトラのオスは、食欲旺盛です。
外耳炎の放置によるものか耳がつぶれたようになっています。
キジトラ長毛のメスは、気品があって控えめです。
長毛種ですので、お手入れが必要です。
黒のオスは控えめですがスリゴロです。
キジトラのメス?は一番活発です。
体格も小さく小顔のかわいい子です。
人間に翻弄されている猫たちですが、皆いい子揃いです!
幸せになりたいのは、どの子も同じはず・・・
どうかご理解ある方との出会いが生まれますよう、
情報拡散やシェアのご協力もよろしくお願いします!
滝川保健所:0125-24-6594
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/kannkyo/kainushi300220.pdf
苫小牧保健所では、猫4頭が出会いを待っています。
3頭は、一般住宅で駐車中の車両の上に
キャリーバックに入れられ遺棄されていました。
その後、キジ白の猫3頭が同じ手口で遺棄されましたが、
再犯だとすると非常に悪質です。
犬猫などの愛護動物の遺棄は犯罪です!!動物愛護管理法により、100万円以下の罰金に処されます!
容疑者へつながる情報をお持ちの方は、
警察への情報提供をお願いします。 最初に遺棄された3頭は、収容時は怯えていましたが、
少しずつ慣れてきて触らせてくれるようになり、
キジトラのメスはスリスリで、
キジトラ白のオスも懐こいそうです。
白黒のオスも大分慣れてきました!
後から遺棄された3頭のうち2頭は譲渡され、
1歳未満のキジ白のオスは、まだ警戒していますが、
食餌が欲しくて寄ってくるそうです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
苫小牧保健所:0144-34-4168
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/inuneko.htm
渡島保健所には、飼い主に放棄された10歳のオスの北海道犬と
飼い主に放棄されたキジシロのメス猫が出会いを待っています。
北海道犬は、初めは環境が変わったせいか警戒して
威嚇していたそうですが、今は馴れて
散歩に行きたくて吠えて催促するようになりました。
身体が大きく鳴き声も大きいため、
大型犬の飼育に慣れた、北海道犬にご理解ある方との
出会いを待っています。
募集期限は3月6日(火)です!
キジシロのメスは、臆病ですが攻撃性はなく身体も触れます。
外に出してもすぐにケージに戻ろうとし、
慣れるまでにはもう少し時間が必要そうです。
伏目がちなところがかわいい子です。
募集期限は2月22日(木)でした!
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報の拡散、
シェアのご協力ををお願いいたします!
渡島総合振興局:0138-47-9439
http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/kainushi6.htm
タグ:札幌市動物管理センター
今までありがとう!ロウタが虹の橋へと旅立ちました・・・。
15歳のアメリカンコッカ―スパニエルのロウタが
2月14日、夜中の1時過ぎに虹の橋へ旅立ちました・・。
ロウタは、昨年の7月に飼い主の事情で新しい家族を探すことになり
当会にやってきた、とても穏やかで人が大好きな子でした。
以下、ロウタの最期に寄り添ってくださった
ボランティアさんからのご報告です。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
昨年末から食欲も安定せず、後ろ足の衰えもでてきていたロウタを
2月6日にお預かりすることになり、15歳と高齢の為
これからはロウタにとって穏やかで
しあわせを感じられる時間であって欲しいと願っていました。
お預かりした時から肝臓の薬を飲み、蓄膿症の症状があったロウタでしたが
亡くなる前日に朝ご飯を食べて数時間後から茶色の鼻水を出していて
夕方は食欲が無かったので心配していたところ、夜10時くらいから茶色嘔吐が続き
日付が変わって1時過ぎに静かに息を引き取りにました。
数時間嘔吐が続いた時は苦しかったと思います。
ロウタと一緒に過ごした1週間があっという間で
何も良い思いをさせてあげられなかったことが悔やまれてなりません。
今も添い寝をした時の気持ち良さそうな寝顔が愛おしく思い出されます。
ロウタを応援してくださった皆様、ご支援いただいた皆様
スタッフの方々、ボランティアの方々に感謝申し上げます。
今ロウタにはありがとうを伝えたいと思います。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
預かりボランティアさんとご家族に心よりお礼申し上げます。
足長会員の皆さま、ロウタのご支援と応援、本当にありがとうございました。
皆さまとご一緒にロウタの冥福をお祈りしたいと思います。
2月14日、夜中の1時過ぎに虹の橋へ旅立ちました・・。
ロウタは、昨年の7月に飼い主の事情で新しい家族を探すことになり
当会にやってきた、とても穏やかで人が大好きな子でした。
以下、ロウタの最期に寄り添ってくださった
ボランティアさんからのご報告です。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
昨年末から食欲も安定せず、後ろ足の衰えもでてきていたロウタを
2月6日にお預かりすることになり、15歳と高齢の為
これからはロウタにとって穏やかで
しあわせを感じられる時間であって欲しいと願っていました。
お預かりした時から肝臓の薬を飲み、蓄膿症の症状があったロウタでしたが
亡くなる前日に朝ご飯を食べて数時間後から茶色の鼻水を出していて
夕方は食欲が無かったので心配していたところ、夜10時くらいから茶色嘔吐が続き
日付が変わって1時過ぎに静かに息を引き取りにました。
数時間嘔吐が続いた時は苦しかったと思います。
ロウタと一緒に過ごした1週間があっという間で
何も良い思いをさせてあげられなかったことが悔やまれてなりません。
今も添い寝をした時の気持ち良さそうな寝顔が愛おしく思い出されます。
ロウタを応援してくださった皆様、ご支援いただいた皆様
スタッフの方々、ボランティアの方々に感謝申し上げます。
今ロウタにはありがとうを伝えたいと思います。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
預かりボランティアさんとご家族に心よりお礼申し上げます。
足長会員の皆さま、ロウタのご支援と応援、本当にありがとうございました。
皆さまとご一緒にロウタの冥福をお祈りしたいと思います。
タグ:虹の橋
2018年02月22日
「札幌市動物愛護管理推進計画(案)」のパブリックコメント☆
「札幌市動物愛護管理推進計画(案)」のパブリックコメント☆
札幌市では、札幌市動物愛護管理行政の基本的な考え方を示した
「札幌市動物愛護管理基本構想」に基づく実施計画として
数値目標や具体的な施策を示す「札幌市動物愛護管理推進計画(案)」を作成、
3月6日(火)迄、意見を募集しています。
http://www.city.sapporo.jp/inuneko/main/keikaku.html
「第6章の札幌市管理センター(施設)のあり方」に於いては、
平成28年度「札幌市動物の愛護と管理の条例」が施行されましたが、
条例を適切に運用していくためにもハード面でも見本となる施設が必要です。
しっぽの会では、札幌市に動物愛護センター新設の要求を引き続き行っていきます!
以下、意見をまとめましたので、
賛同いただける箇所がありましたら、ぜひ札幌市に意見を送ってください。
**************************************************************
札幌市動物愛護管理推進計画(案)に対する意見
@
<該当箇所>
P37 第3章 札幌市における動物愛護管理行政の課題
1 「動物の愛護」に関する課題
2 「動物の管理」に関する課題
3 「体制整備」に関する課題
<意見内容>
3 「体制整備」に関する課題を 3 「動物の福祉」に関する課題に変更してください。
<理由>
基本構想の中の基本施策では
@ 動物愛護精神の涵養
A 動物の適正管理の推進
B 動物の福祉向上
となっており、基本構想通りに「3動物の福祉に関する課題」を入れてそれぞれの課題に適切な体制整備を行うという形が自然である。
なぜ動物の福祉を外すのか、何か合理的な理由があるのか不明です。
「体制整備」は課題ではなく、課題を解決するための手法です。
「基本構想に即した計画」を正しく策定してください。
A
<該当箇所>
P40 第4章 計画の基本的な考え方
2 基本施策 2-3
他 P41 の体系図など関連個所すべて
<意見内容>
@の意見同様、2-3 は動物の福祉の向上に変更してください。
<理由>
体制整備は施策ではなく、施策を実行するための手法です。
B
<該当箇所>
P43 3-2 (1)2023年度における犬の引取り数を190頭、猫の引取り数を660匹まで減少させる
<意見内容>
飼い主不明の犬の引き取り数を63頭
飼い主不明の猫の引き取り数を345頭まで減少させる(H28の70%減 負傷含む)
に変更してください。
<理由>
犬猫の引き取り数には大きく「飼い主不明」と「飼い主放棄」に2別されます。近年の少子高齢化により高齢者による放棄が多くなっていますが、これらについてはやむを得ない放棄であり、引き取り拒否までいかなくとも、説諭をすることで飼い主が他に対策出来る可能性も少なく、札幌市に相談したにもかかわらず遺棄やネグレクトなどになってしまう可能性が高いです。よって、「飼い主からの放棄」については、動物の健康と安全の確保という観点からも、目標に掲げて引き取り数を減らす対象ではありません。
放棄犬については小型純血種も多い事から、飼い主放棄を減らすためには、入手前の段階で熟考を促すための業者への指導や飼い主探しノートで対応していくべきです。
「飼い主不明いわゆる迷子」の犬猫については、犬はもちろん完全管理、猫についても完全室内飼育を推進し、減らして行くべき対象であることから、指標を「犬・猫の引き取り数」から「飼い主不明の犬・猫の引き取り数」にするのが正確です。
今後10年の計画ですから、より詳細な分別が必要です。
C
<該当箇所>
P44
<意見内容>
新たに(5)として 路上死体として回収される猫(平成28年度1,449匹)の数の半減を追加してください。
<理由>
殺処分数は激減しても、路上死体数は微減です。外で暮らす猫を減らすことが、苦情の減少や適正飼育の推進
収容頭数の減少につながります。センター収容猫数は少ないが、外には多く生息しているようなことにならないように
路上死体数の減少との相関が最も本質を捉えた成果と考えます。
D
<該当箇所>
P56
第6章動物管理センター(施設)のあり方
1−2 (仮称)動物愛護センターとしての機能強化の必要性
これらの社会情勢、法改正、陳情の採択、答申の内容などを踏まえ、これからの動物
愛護管理行政を推進するため、現在の施設を(仮称)動物愛護センターとして機能強化
することが必要と考えます。
<意見内容>
以下のように変更してください。
これらの社会情勢、法改正、陳情の採択、答申の内容などを踏まえ、これからの動物
愛護管理行政を推進するため、現在の施設を(仮称)動物愛護センターとして機能強化のために新設することが必要と考えます。
<理由>
採択された陳情の文言や趣旨、動物愛護管理推進協議会の答申においても、明確に愛護センターの「新設」の必要性がうたわれているにもかかわらず「機能強化」という言葉のみにすり替えられており、既存の建物の改修や改築でお茶を濁される可能性を無くすため
誰にでも明確に理解できるよう「新設」の文言を入れてください。また、これに準じて、計画中の全ての「機能強化」の後ろには「のために新設」の文言を入れてください。
E
<該当箇所>
P58
第6章動物管理センター(施設)のあり方
1−4位置づけ
<意見内容>
札幌市では動物の愛護や福祉に配慮した「札幌市動物愛護及び管理に関する条例」が施行されていますが、施策を確実に実行していくには、ハード面でも動物の愛護と福祉の手本となるべきです。ほとんどの政令都市には動物愛護センターがあり、「命の教育」や「市民交流」が行われています。札幌市でも、1日も早く札幌市動物愛護センターの早期建設を実現すべきです。
<理由>
基本構想では、行政の役割として、動物愛護管理についての普及啓発、市民および事業者等の学習機会の提供、動物愛護教育の推進、人材の育成、関係団体等との連携を担うこととしています。さらに、災害時の対応体制の構築も必要となっています。
また、陳情や答申等において、新たな(仮称)動物愛護センターは、動物の愛護と福祉に配慮した施設、市民が気軽に立ち寄り交流の場となる施設、市民が行政に参加・協力しやすい施設となることが求められています。
今ある2か所の施設を統合し (福移支所は動物の火葬の施設とする)、床面積も拡げ機能の充実を図るには、改築程度では対応することは不可能です。
F
<該当箇所>
P60
2−2 動物愛護部門の創設
<意見内容>
動物愛護精神の涵養や動物の適正管理の推進のためには、犬猫などの家庭動物を通して市民が学び情報を発信できる施設が必要です。
<理由>
札幌市には、犬猫など身近な家庭動物を通じて、市民が命の大切さや尊さを学ぶ場所や犬猫との触れ合いを通じて市民が交流できる場所もありません。また動物を連れてイベントやセミナーに参加できる場所もないため、動物愛護の普及啓発が十分に行えません。動物を飼育している人もいない人も、散歩や買い物のついでに気軽に立ち寄ることの出来る施設にすることが望ましいと思います。
G
<該当箇所>
P60
2−3 動物保護管理部門の充実
<意見内容>
保護収容動物の適正な環境整備と譲渡を促進するためには、動物保護管理部門の充実を図ることは必須と考えます。
<理由>
収容動物の健康安全・福祉向上、収容動物の健康状態を良好に保つことで積極的に譲渡へつなげるため、検疫や隔離を行う設備を確保し、感染症対策等を進める必要もありますし、交通事故等による怪我や病気で負傷した犬猫が収容されることも多く、負傷動物が治療を受けながら経過を観察できる部屋も必要です。以上、譲渡相性確認のための部屋、譲渡前講習の部屋、検疫室、隔離室、負傷動物室、手術室、検査室、トリミング室等の処置室、洗浄や消毒のための部屋、飼料室、犬猫の運送に対応する車庫スペースの必要です。
H
<該当箇所>
P62
3 (仮称)動物愛護センターの整備に向けて
<意見>
施策や新施設に合わせた具体的な人員配置、関係団体やボランティアも含め、誰がどのようにどの施策を進めていくのかの明記が必要。
<理由>
新センターの整備に合わせ、中長期的な新規取組もあることから、現状の職員で足りるのか、市民や関係団体、獣医師などの専門家はどの部分を担えるのか
計画の中で示していくべきです。
I
<該当箇所>
P62
3 (仮称)動物愛護センターの整備に向けて
3−1 動物愛護施策推進上の必要な視点
<意見内容>
動物愛護センターは、その整備目的や機能、特性等を踏まえるには、以下の機能を併せ持った立地条件が必要と考えます。
<理由>
動物愛護センターは、その整備目的や機能、特性等を踏まえ、 周辺環境等に配慮出来、収容動物のストレス軽減や感染症の侵入・蔓延防止をし、動物の鳴き声等の音や臭い等による周辺環境への影響に配慮する必要があります。また子どもから高齢者まで広く市民が利用できる、公共交通機関による来所、車による来所が可能であることなどの交通のアクセス性が良く、相談・対応業務等の市民ニーズへの的確な対応、市全域における現場対応に向けた機動性が確保できることが必要です。施策展開上の視点においても、関係機関との連携がなければ将来に向けた事業展開は難しいと考えます。獣医師会や獣医系大学などの関係機関との連携を行い、人と動物、環境負荷低減への配慮があれば、利用者や動物に優しいユニバーサルデザインの採用に配慮することで、環境負荷低減配慮型の施設になり、
そうした施設は、国連が提唱している持続可能な開発目標(SDGS)の流れにも直結します。
J
<該当箇所>
P63
第6章動物管理センター(施設)のあり方
3 (仮称)動物愛護センターの整備に向けて
3−2 今後の流れ
以上のような(仮称)札幌市動物愛護センターとしての機能強化を実現するため、
今後、必要な各種の調査等を実施し、八軒本所の施設の活用を含め、施設規模、設置
場所について諸条件を整理するほか、効率的な施設の維持・管理、運営など、総合的
に検討していきます。
<意見内容>
以下のように変更してください。
以上のような(仮称)札幌市動物愛護センターとしての機能強化のための新設を実現するため、今後、必要な各種の調査等を実施し、施設規模、設置場所について諸条件を整理検討するほか、効率的な施設の維持・管理、運営など、総合的に進めていきます。
また、18年度予算に基礎調査費がやっと計上されたことから、調査から具体的なスケジューリングを行い 竣工までの日程表、工程表等を本計画の中で明示してください。
<理由>
6万筆の署名を集めた陳情の採択から丸2年、2年間一体何をされていたのか、全く進捗が無い事を知り大変驚いています。
機能強化のための新設は、署名に現れたように多くの市民が望んでいる事、実務上も必要不可欠な事は議会や委員会、市長答弁でも繰り返し述べられてきました。
にもかかわらず、やっと来年度に基礎調査費がつくとのこと、このスピード感では、陳情や議会の制度すら揺るがしかねない不作為なのではないでしょうか。
陳情が採択され、新しい施設ができる大切な計画ですから、計画の策定が多少遅れても、一日も早い竣工、適切な維持管理運営を目指して具体的な工程をお示しください。
**************************************************************
先日の札幌市議会で札幌市議会議員の方々からも
強く要望されていたように、札幌市動物愛護センターをスピード感を持って
新設していただきたいと思います。
皆さま応援よろしくお願いいたします!
<提出先と方法>
意見募集期間
平成30年2月5日(月)から成30年3月6日(火)迄
提出方法
「ご意見記入用紙」、または、これに準じた様式にご意見を記載の上、
下記の提出先へ持参、郵送、ファックス、電子メールにより提出
直接センターに持参の場合の受付時間は、平日8時45分〜17時15分
また、電子メールによる場合は、ウイルス感染を避けるため、ファイルの添付はせず、
件名に「札幌市動物愛護管理推進計画(案)に対する意見」と記載し、
メールの本文にお名前・ご住所とともに、ご意見を記載し以下に送付します。
提出先・お問い合わせ先
札幌市動物管理センター
住所:〒063-0869 札幌市西区八軒9条東5丁目1-31
電話:011-736-6134 FAX:011-736-6137
電子メール:inuneko@city.sapporo.jp
以下札幌市からです
留意事項
電話や口頭によるご意見の受付には応じかねますので、ご了承ください。
ご意見の提出に当たっては、お名前・ご住所をご記入ください。
(ご意見などの概要を公表する際には、お名前・ご住所は公開しません。)
ご意見への個別の回答はいたしませんが、同じ趣旨のご意見をとりまとめて公表する予定です。
資料配布場所
札幌市役所本庁舎 市政刊行物コーナー(中央区北1条西2丁目札幌市役所本庁舎2階)
札幌市動物管理センター本所(西区八軒9条東5丁目1-31)
札幌市動物管理センター福移支所(北区篠路町福移156番地)
各区役所 市民部総務企画課広聴係
各区保健センター 保健福祉部健康・子ども課
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札幌市では、札幌市動物愛護管理行政の基本的な考え方を示した
「札幌市動物愛護管理基本構想」に基づく実施計画として
数値目標や具体的な施策を示す「札幌市動物愛護管理推進計画(案)」を作成、
3月6日(火)迄、意見を募集しています。
http://www.city.sapporo.jp/inuneko/main/keikaku.html
「第6章の札幌市管理センター(施設)のあり方」に於いては、
平成28年度「札幌市動物の愛護と管理の条例」が施行されましたが、
条例を適切に運用していくためにもハード面でも見本となる施設が必要です。
しっぽの会では、札幌市に動物愛護センター新設の要求を引き続き行っていきます!
以下、意見をまとめましたので、
賛同いただける箇所がありましたら、ぜひ札幌市に意見を送ってください。
**************************************************************
札幌市動物愛護管理推進計画(案)に対する意見
@
<該当箇所>
P37 第3章 札幌市における動物愛護管理行政の課題
1 「動物の愛護」に関する課題
2 「動物の管理」に関する課題
3 「体制整備」に関する課題
<意見内容>
3 「体制整備」に関する課題を 3 「動物の福祉」に関する課題に変更してください。
<理由>
基本構想の中の基本施策では
@ 動物愛護精神の涵養
A 動物の適正管理の推進
B 動物の福祉向上
となっており、基本構想通りに「3動物の福祉に関する課題」を入れてそれぞれの課題に適切な体制整備を行うという形が自然である。
なぜ動物の福祉を外すのか、何か合理的な理由があるのか不明です。
「体制整備」は課題ではなく、課題を解決するための手法です。
「基本構想に即した計画」を正しく策定してください。
A
<該当箇所>
P40 第4章 計画の基本的な考え方
2 基本施策 2-3
他 P41 の体系図など関連個所すべて
<意見内容>
@の意見同様、2-3 は動物の福祉の向上に変更してください。
<理由>
体制整備は施策ではなく、施策を実行するための手法です。
B
<該当箇所>
P43 3-2 (1)2023年度における犬の引取り数を190頭、猫の引取り数を660匹まで減少させる
<意見内容>
飼い主不明の犬の引き取り数を63頭
飼い主不明の猫の引き取り数を345頭まで減少させる(H28の70%減 負傷含む)
に変更してください。
<理由>
犬猫の引き取り数には大きく「飼い主不明」と「飼い主放棄」に2別されます。近年の少子高齢化により高齢者による放棄が多くなっていますが、これらについてはやむを得ない放棄であり、引き取り拒否までいかなくとも、説諭をすることで飼い主が他に対策出来る可能性も少なく、札幌市に相談したにもかかわらず遺棄やネグレクトなどになってしまう可能性が高いです。よって、「飼い主からの放棄」については、動物の健康と安全の確保という観点からも、目標に掲げて引き取り数を減らす対象ではありません。
放棄犬については小型純血種も多い事から、飼い主放棄を減らすためには、入手前の段階で熟考を促すための業者への指導や飼い主探しノートで対応していくべきです。
「飼い主不明いわゆる迷子」の犬猫については、犬はもちろん完全管理、猫についても完全室内飼育を推進し、減らして行くべき対象であることから、指標を「犬・猫の引き取り数」から「飼い主不明の犬・猫の引き取り数」にするのが正確です。
今後10年の計画ですから、より詳細な分別が必要です。
C
<該当箇所>
P44
<意見内容>
新たに(5)として 路上死体として回収される猫(平成28年度1,449匹)の数の半減を追加してください。
<理由>
殺処分数は激減しても、路上死体数は微減です。外で暮らす猫を減らすことが、苦情の減少や適正飼育の推進
収容頭数の減少につながります。センター収容猫数は少ないが、外には多く生息しているようなことにならないように
路上死体数の減少との相関が最も本質を捉えた成果と考えます。
D
<該当箇所>
P56
第6章動物管理センター(施設)のあり方
1−2 (仮称)動物愛護センターとしての機能強化の必要性
これらの社会情勢、法改正、陳情の採択、答申の内容などを踏まえ、これからの動物
愛護管理行政を推進するため、現在の施設を(仮称)動物愛護センターとして機能強化
することが必要と考えます。
<意見内容>
以下のように変更してください。
これらの社会情勢、法改正、陳情の採択、答申の内容などを踏まえ、これからの動物
愛護管理行政を推進するため、現在の施設を(仮称)動物愛護センターとして機能強化のために新設することが必要と考えます。
<理由>
採択された陳情の文言や趣旨、動物愛護管理推進協議会の答申においても、明確に愛護センターの「新設」の必要性がうたわれているにもかかわらず「機能強化」という言葉のみにすり替えられており、既存の建物の改修や改築でお茶を濁される可能性を無くすため
誰にでも明確に理解できるよう「新設」の文言を入れてください。また、これに準じて、計画中の全ての「機能強化」の後ろには「のために新設」の文言を入れてください。
E
<該当箇所>
P58
第6章動物管理センター(施設)のあり方
1−4位置づけ
<意見内容>
札幌市では動物の愛護や福祉に配慮した「札幌市動物愛護及び管理に関する条例」が施行されていますが、施策を確実に実行していくには、ハード面でも動物の愛護と福祉の手本となるべきです。ほとんどの政令都市には動物愛護センターがあり、「命の教育」や「市民交流」が行われています。札幌市でも、1日も早く札幌市動物愛護センターの早期建設を実現すべきです。
<理由>
基本構想では、行政の役割として、動物愛護管理についての普及啓発、市民および事業者等の学習機会の提供、動物愛護教育の推進、人材の育成、関係団体等との連携を担うこととしています。さらに、災害時の対応体制の構築も必要となっています。
また、陳情や答申等において、新たな(仮称)動物愛護センターは、動物の愛護と福祉に配慮した施設、市民が気軽に立ち寄り交流の場となる施設、市民が行政に参加・協力しやすい施設となることが求められています。
今ある2か所の施設を統合し (福移支所は動物の火葬の施設とする)、床面積も拡げ機能の充実を図るには、改築程度では対応することは不可能です。
F
<該当箇所>
P60
2−2 動物愛護部門の創設
<意見内容>
動物愛護精神の涵養や動物の適正管理の推進のためには、犬猫などの家庭動物を通して市民が学び情報を発信できる施設が必要です。
<理由>
札幌市には、犬猫など身近な家庭動物を通じて、市民が命の大切さや尊さを学ぶ場所や犬猫との触れ合いを通じて市民が交流できる場所もありません。また動物を連れてイベントやセミナーに参加できる場所もないため、動物愛護の普及啓発が十分に行えません。動物を飼育している人もいない人も、散歩や買い物のついでに気軽に立ち寄ることの出来る施設にすることが望ましいと思います。
G
<該当箇所>
P60
2−3 動物保護管理部門の充実
<意見内容>
保護収容動物の適正な環境整備と譲渡を促進するためには、動物保護管理部門の充実を図ることは必須と考えます。
<理由>
収容動物の健康安全・福祉向上、収容動物の健康状態を良好に保つことで積極的に譲渡へつなげるため、検疫や隔離を行う設備を確保し、感染症対策等を進める必要もありますし、交通事故等による怪我や病気で負傷した犬猫が収容されることも多く、負傷動物が治療を受けながら経過を観察できる部屋も必要です。以上、譲渡相性確認のための部屋、譲渡前講習の部屋、検疫室、隔離室、負傷動物室、手術室、検査室、トリミング室等の処置室、洗浄や消毒のための部屋、飼料室、犬猫の運送に対応する車庫スペースの必要です。
H
<該当箇所>
P62
3 (仮称)動物愛護センターの整備に向けて
<意見>
施策や新施設に合わせた具体的な人員配置、関係団体やボランティアも含め、誰がどのようにどの施策を進めていくのかの明記が必要。
<理由>
新センターの整備に合わせ、中長期的な新規取組もあることから、現状の職員で足りるのか、市民や関係団体、獣医師などの専門家はどの部分を担えるのか
計画の中で示していくべきです。
I
<該当箇所>
P62
3 (仮称)動物愛護センターの整備に向けて
3−1 動物愛護施策推進上の必要な視点
<意見内容>
動物愛護センターは、その整備目的や機能、特性等を踏まえるには、以下の機能を併せ持った立地条件が必要と考えます。
<理由>
動物愛護センターは、その整備目的や機能、特性等を踏まえ、 周辺環境等に配慮出来、収容動物のストレス軽減や感染症の侵入・蔓延防止をし、動物の鳴き声等の音や臭い等による周辺環境への影響に配慮する必要があります。また子どもから高齢者まで広く市民が利用できる、公共交通機関による来所、車による来所が可能であることなどの交通のアクセス性が良く、相談・対応業務等の市民ニーズへの的確な対応、市全域における現場対応に向けた機動性が確保できることが必要です。施策展開上の視点においても、関係機関との連携がなければ将来に向けた事業展開は難しいと考えます。獣医師会や獣医系大学などの関係機関との連携を行い、人と動物、環境負荷低減への配慮があれば、利用者や動物に優しいユニバーサルデザインの採用に配慮することで、環境負荷低減配慮型の施設になり、
そうした施設は、国連が提唱している持続可能な開発目標(SDGS)の流れにも直結します。
J
<該当箇所>
P63
第6章動物管理センター(施設)のあり方
3 (仮称)動物愛護センターの整備に向けて
3−2 今後の流れ
以上のような(仮称)札幌市動物愛護センターとしての機能強化を実現するため、
今後、必要な各種の調査等を実施し、八軒本所の施設の活用を含め、施設規模、設置
場所について諸条件を整理するほか、効率的な施設の維持・管理、運営など、総合的
に検討していきます。
<意見内容>
以下のように変更してください。
以上のような(仮称)札幌市動物愛護センターとしての機能強化のための新設を実現するため、今後、必要な各種の調査等を実施し、施設規模、設置場所について諸条件を整理検討するほか、効率的な施設の維持・管理、運営など、総合的に進めていきます。
また、18年度予算に基礎調査費がやっと計上されたことから、調査から具体的なスケジューリングを行い 竣工までの日程表、工程表等を本計画の中で明示してください。
<理由>
6万筆の署名を集めた陳情の採択から丸2年、2年間一体何をされていたのか、全く進捗が無い事を知り大変驚いています。
機能強化のための新設は、署名に現れたように多くの市民が望んでいる事、実務上も必要不可欠な事は議会や委員会、市長答弁でも繰り返し述べられてきました。
にもかかわらず、やっと来年度に基礎調査費がつくとのこと、このスピード感では、陳情や議会の制度すら揺るがしかねない不作為なのではないでしょうか。
陳情が採択され、新しい施設ができる大切な計画ですから、計画の策定が多少遅れても、一日も早い竣工、適切な維持管理運営を目指して具体的な工程をお示しください。
**************************************************************
先日の札幌市議会で札幌市議会議員の方々からも
強く要望されていたように、札幌市動物愛護センターをスピード感を持って
新設していただきたいと思います。
皆さま応援よろしくお願いいたします!
<提出先と方法>
意見募集期間
平成30年2月5日(月)から成30年3月6日(火)迄
提出方法
「ご意見記入用紙」、または、これに準じた様式にご意見を記載の上、
下記の提出先へ持参、郵送、ファックス、電子メールにより提出
直接センターに持参の場合の受付時間は、平日8時45分〜17時15分
また、電子メールによる場合は、ウイルス感染を避けるため、ファイルの添付はせず、
件名に「札幌市動物愛護管理推進計画(案)に対する意見」と記載し、
メールの本文にお名前・ご住所とともに、ご意見を記載し以下に送付します。
提出先・お問い合わせ先
札幌市動物管理センター
住所:〒063-0869 札幌市西区八軒9条東5丁目1-31
電話:011-736-6134 FAX:011-736-6137
電子メール:inuneko@city.sapporo.jp
以下札幌市からです
留意事項
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ご意見の提出に当たっては、お名前・ご住所をご記入ください。
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資料配布場所
札幌市役所本庁舎 市政刊行物コーナー(中央区北1条西2丁目札幌市役所本庁舎2階)
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2018年02月21日
飼い主さま募集中♪甘えん坊のサビ猫ニボシ >゜)))彡
今回は人がだぁ〜い好きな可愛い顔立ちのサビ猫😍
ニボシのご紹介です❣️
サビ猫って、性染色体と毛色の遺伝子の関係で
三毛猫と同じく、ほぼメスしかいないってご存知でしたか?
素敵な毛色です(*^^*)☆彡
ニボシは昨年の8月に、飼い主の事情で当会で新たな出会いを待つことになった
推定2〜4歳のおんにゃの子です
詳しくは以下をご覧ください。
http://shippo-cat.seesaa.net/article/452637629.html
会に来た当初は緊張していましたが、今ではスタッフにも慣れ
構って欲しくてニャーニャー鳴いてアピールします👀💓
撫でていると、抱っこ抱っこ〜♡と
身を乗り出してきます❣️
顔をスリスリしてきたり、とっても甘えん坊です(*^_^*)
爪切りもさせてくれます✨
昼間は一緒に出せる子とフリーのお部屋で過ごしてます🌟
たまに他の猫にシャー!といいますが…💦
喧嘩にはならないし、同じ空間にいることは平気なようです❣️
他の猫と一緒に遊んだりくっついて寝たりはせず
ひとりでのほほ〜んとしてます(*´ω`*)
可愛いニボシにぜひ会いにいらして下さい〜💜💙🐈
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2018年02月20日
❤ 1月にいただいたご支援物資と応援メッセージ ❤
いつも当会をご支援・応援をいただき本当にありがとうございます!
1月にもたくさんのご寄付やご支援物資や温かな応援メッセージをいただきました!
ペットフード、療法食、ペットシーツ、コピー用紙や事務用品、
新聞紙、洗剤等の衛生用品、手作り雑貨、ペットに関するグッズ等、
さまざまな支援物資やご寄付を頂戴しております。
・亡くなった卒業にゃんの飼い主さまから、ストックされていた缶詰を。
・大掃除をされて不要になった本を売却され、ご寄付として。
・愛犬のフードが療法食に変ったので。
・卒業ワンがしっぽ預金をしてくれたり、
突然亡くなってしまった、愛犬のストック用フードをいただいたり・・・。
愛犬、愛猫が亡くなられた飼い主さま、
お辛い中、当会の犬猫たちのためにありがとうございました。
札幌市、北海道内の方はもとより、
遠くは東京都、大阪府、千葉県、兵庫県、愛知等
本州の皆さまからもご支援いただきました。
またスタッフの健康にも気を配ってくださり、本当に感謝申し上げます。
スタッフやボランティアさんへのお心遣いもありがとうございます☆
休憩時間に、皆で美味しくいただいております<(__)>
当会の迷子犬情報掲載に迷子情報を掲載された飼い主さまからも
無事に愛犬が見つかったご報告をいただきました!
御礼のお手紙とスタッフへのお心遣いありがとうございました<(__)>
この寒空の下、愛犬が無事に見つかって本当に良かったですね!
郵便振替のメッセージ欄にご記載いただいた
皆様からのメッセージやご意見も拝見しております
クレジットでのご寄付やお振込み、かざして募金でのご寄付等、
心よりお礼申し上げます<(__)>
こうしたお一人お一人の力強いご支援があってこそ
当会は活動を継続して来れたのだと感謝の気持ちでいっぱいです。
お礼状をご辞退されている方へは
お礼状は控えさせていただいておりますので、
この場をお借りしてお礼申し上げます<(__)>
お忙しい中、ご寄付のお振込みやご支援物資のお届けやご郵送、
本当にありがとうございました<(__)>
ご寄付やご支援物資は責任を持って、
保護動物のために大切に使わせていただきます。
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タグ:支援物資
2018年02月19日
新十津川駅長犬ララちゃん(旧:ツララ)よりご寄付いただきました!
新十津川町地域おこし協力隊さまが、昨年10月14日に行われた
新十津川「駅長犬ララ〜古里からのレール(みち)」イベントで
販売された缶バッジの売上から1万円のご寄付をご持参くださいました!
当会もイベントに参加させて頂き本当にありがとうございました。
頂戴したご寄付は保護動物たちのために責任を持って大切に使わせて頂きます。
缶バッジのモデルを勤めたLALAちゃんも一緒に来てくれました✨
LALAちゃんも元気そうで嬉しいです😊
新十津川町は積雪がかなり多く大変な中お越しいただき本当にありがとうございました。
またいらしてください
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2018年02月18日
リミトちゃん(旧:アッキー)が遊びに来てくれました♬
昨年の10月に卒業したリミトちゃんが遊びに来てくれました✨
飼い主さまご家族の愛情をいっぱいもらって本当に幸せそうです^ ^
体重も少しずつ増えてきて元気いっぱいです💓
リミトちゃんの成長がますます楽しみですね
この度はグッズをご注文してくださり有難うございました^ ^
また遊びに来てください♪
おまちしていますー
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2018年02月17日
おめでとう!カボチャがしっぽを卒業しました!♪☆.。.:*・゜
カボチャは、昨年の8月に3頭で札幌市動物管理センターに放棄されたうちの1頭で
当会で9月に引き取りした推定6〜8歳の体格のいい男の子です
飼い主さまは新聞でしっぽの会の事をお知りになり
しっぽの会の猫達に会いにいらしてくださいました。
人懐っこいチュルチュルや気難しいレオも気にかけてくださいましたが
先々の事を考え、始めに気にかけていたカボチャを家族にと決めてくださいました
アピールの少ないカボチャですが、人は大好きで撫でられるのも抱っこも嫌いではありません。
重量級のカボチャを抱っこした飼い主さまは、あなた重いわね〜!とびっくりされましたが^^;
「こんなに長く抱っこをさせてくれた猫は今までいなかった」そうなので(*´艸`*)
これからは今までとは違った猫との生活が楽しめそうですね。
飼い主さま、カボチャをどうぞ宜しくお願い致します。
いっぱい可愛がってもらってね(^^)
この度は本当にありがとうございました
お幸せに〜♪
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2018年02月16日
チャッピーちゃん(旧:海太)が遊びに来てくれました♫
去年の7月に子犬で卒業したチャッピーちゃんが遊びに来てくれました✨
元気いっぱいのチャッピーちゃんが
今年のお正月にもらったお年玉5,035円を寄付してくれましたー🌟↗️
いつもみんなのために、ありがとうね
チャッピーちゃんは犬も大好きなので
最近飼い主募集を開始したマリルと一緒に遊びました!
とっても楽しそうでしたよ〜❗️
マリルは人馴れはまだまだですが、
犬ならどんな子とも仲良くできる女の子です
http://shippo-dog.seesaa.net/article/454143431.html
チャッピーちゃんとも
道東出身が同じですね(*^_^*)
マリルもチャッピーちゃんのように幸せになれますように
飼い主さま、チャッピーちゃんまた遊びに来てください^ ^
お待ちしていますー
ありがとうございました<(_ _)>
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2018年02月15日
「札幌市動物愛護管理推進計画(案)」への意見募集(パブリックコメント)!
札幌市では、3月6日(火)、
札幌市の動物愛護と管理に関するパブコメを募集しています!
札幌市では、札幌市動物愛護管理行政の基本的な考え方を示した
「札幌市動物愛護管理基本構想」に基づく実施計画として
数値目標や具体的な施策を示す「札幌市動物愛護管理推進計画(案)」を作成、
推進計画(案)に対する意見を募集しています。
http://www.city.sapporo.jp/inuneko/main/keikaku.html
子ども向けの概要版もあります!
社会の将来を担う子どもたちにも、ぜひ意見を提出して欲しいです!
「第6章の札幌市管理センター(施設)のあり方」に於いては、
平成28年度「札幌市動物の愛護と管理の条例」が施行されましたが、
条例を適切に運用していくためにもハード面でも見本となる施設が必要です。
先日の札幌市議会で札幌市議会議員の方々からも
強く要望されていたように、札幌市動物愛護センターをスピード感を持って
新設していただきたいと思います。
当会は平成27年6月29日、
「札幌市動物愛護センター新設に関する陳情」を札幌市議会に提出、
60,591名の署名もいただき、平成28年2月23日、
市議会において全会一致で採択されました。
このように新設に関する陳情は採択されていますし、
多くの市民が1日も早く動物愛護センターが新築されることを望んでいますので、
パブリックコメントでも早期建設の実施の要望いたします。
政令都市で国際都市でもある札幌市に、
動物の愛護と福祉に配慮した動物愛護センターがないのは納得出来ません。
近いうちに当会のパブリックコメントもレポートでアップしますので、
皆さま応援よろしくお願いいたします!
意見募集期間
平成30年2月5日(月)から成30年3月6日(火)迄
提出方法
「ご意見記入用紙」、または、これに準じた様式にご意見を記載の上、
下記の提出先へ持参、郵送、ファックス、電子メールにより提出
直接センターに持参の場合の受付時間は、平日8時45分〜17時15分
また、電子メールによる場合は、ウイルス感染を避けるため、ファイルの添付はせず、
件名に「札幌市動物愛護管理推進計画(案)に対する意見」と記載し、
メールの本文にお名前・ご住所とともに、ご意見を記載し以下に送付します。
提出先・お問い合わせ先
札幌市動物管理センター
住所:〒063-0869 札幌市西区八軒9条東5丁目1-31
電話:011-736-6134 FAX:011-736-6137
電子メール:inuneko@city.sapporo.jp
以下札幌市からです
留意事項
電話や口頭によるご意見の受付には応じかねますので、ご了承ください。
ご意見の提出に当たっては、お名前・ご住所をご記入ください。
(ご意見などの概要を公表する際には、お名前・ご住所は公開しません。)
ご意見への個別の回答はいたしませんが、同じ趣旨のご意見をとりまとめて公表する予定です。
資料配布場所
札幌市役所本庁舎 市政刊行物コーナー(中央区北1条西2丁目札幌市役所本庁舎2階)
札幌市動物管理センター本所(西区八軒9条東5丁目1-31)
札幌市動物管理センター福移支所(北区篠路町福移156番地)
各区役所 市民部総務企画課広聴係
各区保健センター 保健福祉部健康・子ども課
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2018年02月14日
2月14日の札幌市動物管理センター福移支所は
今日、2月14日の札幌市動物管理センター福移支所には、
犬4頭、成猫15頭が収容されていました。
昨日は成猫5頭が譲渡されるなど、
収容が長期になっている猫にも出会いがありました!
昨日は飼い主の都合により
7歳のメスの大型犬(ラブラドール×ゴールデン)が放棄されました。
終生飼養は飼い主の義務と責任ですが、
飼育を続けることは出来なかったのでしょうか。
収容犬060201、咬む、吠えるとの理由で放棄された4歳の去勢オス。
お散歩が大好きです。
スタッフには良く懐いていますが、突然スイッチが入ることもあり、
譲渡は要相談となっています。
収容犬69、推定4歳のブルテリア系の去勢オス。
咬傷事故をおこした経緯があり、
収容からこれまで経過を観察していました。
根は人懐こく甘えん坊ですが、力が強いですので、
散歩時は制御できる人が必要ですし、
簡単に飼育出来る犬ではありません。
スタッフには良く馴れています。
譲渡は要相談となっています。
収容犬011101、1月11日に放棄された11歳の柴犬のオス。
お散歩が大好きですが、
エサ皿を下げるときや、リード・服の着脱時などに
スイッチが入り咬むことがあります。
首回りが激しく脱毛し痒みもあるようです。
根気よくケアする必要があります。
収容犬021301、
2月13日に放棄された7歳のメスのミックス犬(ラブラドール×ゴールデン)。
人が大好きで、元気いっぱいな明るい子です。
おすわりやお手などができます。
大型犬ですので、十分な飼育スペースや運動量が必要です。
収容猫F120は返還されました。
収容猫F122、2月8日、北区百合が原8丁目で保護された黒猫の去勢オス。
長い間彷徨っていたのか痩せて元気がありません。
迷子期限日は2月15日(火)です。
収容猫F123、2月13日、北区新川4条17丁目で保護された茶のメスは、
八軒本所に収容されていました。
迷子期限日は2月19日(火)です。
<飼い主募集猫>
収容猫173 、推定3歳のメスのキジトラ。
センターに来て約1年がたちますが、
いまだに出会いがありません。
今日は機嫌が悪かったようでしたが、
今年こそ出会いがありますように。
収容猫F174、推定5歳のメスの黒猫。
大人しく控えめな子です。
この子も長期収容の猫です。
出会いがありますように・・・。
収容猫F38、F40は推定3歳去勢オスは兄弟猫のようです。
臆病で静かな子で、2頭はとても仲良しです。
一緒にお迎え入れしていただけたら幸せです。
収容猫F48、推定3歳の白黒のメスは不妊手術で八軒本所に行って留守でした。
センターから譲渡される場合は、確実に不妊手術を実施していただきたいです。
収容が長かった収容猫53、推定4歳の黒猫の去勢オスは譲渡になりました!
収容猫F87、 推定12歳のキジトラのオスも譲渡になりました!
収容猫F114、推定5歳のオスは譲渡になりました!
収容猫F115、推定10歳の黒茶灰のメス。
大人しい猫です。
収容猫F012703、推定6歳の灰黒の去勢オス。
収容からもうすぐ1年になろうとしています。
大分慣れて来ていますし、今年こそ出会いがありますように。
013102 (2).jpg
収容猫F013102、推定2歳の黒茶のメス。
紙袋を用意して貰いお気に入りの様子です。
収容猫F102701、放棄された10歳以上の黒白の去勢オス。
一緒に放棄された収容猫F102702の10歳以上の黒白のメスは譲渡になりました!
収容猫F090401、多頭飼育放棄の推定5歳の避妊メス。
大分慣れてきました。
収容猫F090506、推定5歳のメス。
同じく多頭飼育崩壊からの引取りです。
まだ警戒していますが、徐々に慣れてきました。
収容猫F090507、推定10歳のメス。
この子も多頭飼育崩壊からの引取りで、とても人慣れした大人しい子です。
収容猫F100401、多頭飼育で放棄された推定8歳の去勢オス。
目ヤニが出ていますが、慢性になっているようで心配です。
収容猫F100405、多頭飼育放棄された推定8歳のメス。
シャム系のきれいな猫ですが寝ていることが多いです。
収容猫F012301、飼い主に放棄された推定5歳の黒茶の去勢オス。
まだ環境に慣れていません。
かなり太っていて、右目は見えていないようです。
人には慣れているとのことです。
収容猫F013102、放棄された推定8歳の白黒茶の去勢オスは譲渡になりました!
**************************
北海道内の保健所でも出会いを待っている子が大勢います。
どうかお迎えのご検討や情報の拡散、シェアにご協力ください。
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
なお状況は変わりますので、直接振興局のURLでもご確認ください。
釧路保健所では、犬2頭が出会いを待っています。
推定3歳 の茶のオスの中型ミックスは、
1月18日、釧路市内で迷子で保健所に収容されましたが、
飼い主の迎えはありませんでした。
他の犬と接するのを嫌がるそうですが、
人に対する攻撃性はなく、触れますし、手からオヤツも食べれます。
非常に物静かで控えめです。またきれい好きな子です。
推定3歳のこげ茶白のオスのミックス犬は、
1月22日、厚岸町で迷子で保護されましたが、
飼い主の迎えはありませんでした。
赤い首輪を装着していました。性格は明るく人が大好きです。
落着きはありませんが、人懐こく元気いっぱいな子です。
2頭とも若いですし、今後成長する伸び代はいっぱいそうです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報の拡散、シェアのご協力を
お願いいたします!
釧路総合振興局:0154-43-9155
http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/jyouhou.htm
渡島保健所には、飼い主放棄の猫4頭と
森支所にも飼い主放棄の猫2頭が収容され出会いを待っています。
キジトラ白のメスは伏目がちな目がかわいいです。
キジトラ猫のメスは、人懐っこく身体をスリスリし、
お腹をだして喜び、 新しい環境にも興味津々で、
部屋の中をあっちこっち動き回っている元気な子です。
黒猫のメスは、環境が変わったせいか固まっていますが、
攻撃性は無く身体を触ることも問題ありません。
毛づやが良くかわいい子です。もう1頭のメスのキジトラも
最初から人懐っこく身体をスリスリし、
新しい環境に興味津々な様子です。
森支所収容の黒猫のオスは、今はだいぶ慣れてきて、
抱っこされるのも嫌がりません。
大柄ですが、鳴き声がとてもかわいらしいです。
メスの黒猫は、不慣れな環境にもすぐに慣れ、
抱っこより自由に動き回るのが好きです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報の拡散、
シェアのご協力ををお願いいたします!
渡島総合振興局:0138-47-9439
http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/kainushi6.htm
苫小牧保健所では、猫6頭が出会いを待っています。
成猫3頭は、一般住宅で駐車中の車両の上に、
3頭一緒にキャリーバックに入れられ遺棄されていました。
その後、キジ白の成猫3頭が同じ手口で遺棄されました。
再犯だとすると非常に悪質です。犬猫などの愛護動物の遺棄は犯罪です!!
動物愛護管理法により、100万円以下の罰金に処されます!
容疑者へつながる情報をお持ちの方は、警察への情報提供をお願いします。
最初に遺棄された3頭は、収容時は怯えていましたが、
少しずつ慣れてきて触らせてくれるようになり、
キジトラのメスはスリスリで、キジトラ白のオスも懐こいそうです。
白黒の子(性別不明)はまだ緊張気味ですが攻撃性はありません。
後から遺棄された3頭は、まだ警戒していますが、
食餌は取れているようです。幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
どうかご理解のうえ、お迎え入れのご検討や情報の拡散、
シェアのご協力をお願いいたします!
苫小牧保健所:0144-34-4168
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/inuneko.htm
保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道保健所情報 ☆
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
タグ:札幌市動物管理センター
2018年02月13日
カラオケピロスさまにしっぽの会の「わんルーム」が出来ました!
札幌市の新札幌駅前にあるカラオケピロスさま☆
カラオケピロス
http://piros.blog100.fc2.com/
カラオケピロスさまでは、カラオケルームを通じて
地域と繋がっていくことをコンセプトに
地域の名物をご紹介したり、メニューとして提供されたり
地域密着型のカラオケ店です。
24部屋あるうちの20部屋がコンセプトルームで、
わんルームと題した犬の部屋は、しっぽの会の紹介ルームにしてくださいました。
お客さまにカラオケを楽しんでいただきながら、
行き場を失った犬猫たちのことや幸せになった犬猫たちのこと、
当会の存在を知っていただく工夫をしてくださっていました。
当会のリーフレットや会報、環境省の啓発パンフレットも設置してくださいました。
お隣はねこの部屋です♪
かわいらしい置物も配置され、飾りつけも工夫されていました。
リフォームは、店長さまはじめスタッフの皆さまでされたそうで、
DIYのグレード感の高さにはびっくりしました!☆
カラオケピロスさまは、中頓別の雄大な景色を楽しめる「なかとんルーム」や
特産品チシマアザミはちみつを使用した期間限定メニューのご提供、
地域の就労支援施設の方が作業されているパン工房のパンをご提供されたりと
厚別区はじめ北海道に密着し、地域を活性すべく貢献されています。
当会の募金箱も設置くださり、ありがとうございます!
お近くの方やご興味のある方はぜひお出かけください♪
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
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2018年02月12日
花蘭(からん)ちゃんが遊びに来てくれました♫
2015年9月卒業の花蘭ちゃんが遊びに来てくれました✨
保護当時、重度のドライアイで左目が白濁していましたが
久しぶりに会った花蘭ちゃんは
以前よりもずっと良くなっている感じがしました!
毛並みもいつも綺麗で、飼い主さまのケアのおかげです💛
先住猫ちゃんとも仲良く遊んで幸せそうなご報告もいただきました^_^
飼い主さま、花蘭ちゃん、ありがとうございました。
また遊びに来てください⭐︎
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2018年02月11日
おめでとう!ルディがしっぽを卒業しました!♪☆.。.:*・゜
ルディは、昨年の11月に厚岸町の人里離れた場所で
4頭同時に保護され、うち2頭は釧路保健所で譲渡され
出会いのなかったルディとジェイダを当会で年末に引き取りしました。
2頭とも毛艶も良く、人が大好きでとても甘えん坊な
元気な男の子で、遺棄されたと思われました🐕🌟
飼い主さまは犬を迎えたいと思い
ペットショップなどもあるけれど
しっぽの会のような保護施設もあると知り、ルディに会いに来て下さいました✨
卒業までの間、何度もルディに会いに来て下さり
初めてお散歩した日は猛吹雪で大荒れの日でした⛄🌀🌀
ルディにとても優しく接して下さり
甘えん坊なルディにはピッタリ❣️と安心しました☺️
たくさん甘やかしてもらうんだよ〜💓(笑)
新しい名前は…✨「ぶん太」君です!
素敵な名前を付けてもらいました♡
これからは飼い主さまの元で
たくさん愛情を受け元気に過ごして欲しいと思います☆
飼い主さま、この度はぶん太君を家族に迎えて下さり
本当にありがとうございました❣️
ぶん太君との生活、楽しまれて下さい(*^_^*)
宜しくお願いします☆お幸せに
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2018年02月10日
臆病だけど人がだ〜い好きなミサ♪
昨年12月25日に滝川保健所より引き取りをした
ミックス犬の女の子のミサです✨
飼い主募集中!【ミサ】
http://shippo-dog.seesaa.net/article/455902747.html
ミサは昨年9月に迷子犬として滝川保健所に収容され
長期間、保健所で飼い主のお迎え・新たな家族との出会いを
待ちましたが、飼い主のお迎えも新たな出会いもなく
当会にやって来ました。
保健所の職員さんがお話していた通り臆病な性格で
会に来た当初は知らない環境やスタッフたちに怯え
手を差し出すとビックリして部屋の中で逃げ回っていましたが
現在は会の環境にもスタッフやボランティアさんにも慣れ
ミサの部屋に入るとシッポをブンブン振って大歓迎してくれます💕
知らない人には怖がってしまうこともありますが
すぐに心を開いてくれ、撫でられることが大好きな
甘えん坊さんです✨
爪切りをされるのは苦手なようで逃げようとはしますが
噛んだり怒ったりはせず、お利口に切らせてくれました💡
爪切り後は得意気な顔のミサです★(笑)
神経質な面もあり、根は怖がりさんではありますが
人と一緒に居ることで安心してくれる可愛らしい子です。
体重は21kgと大き目ですが、愛嬌たっぷりです💠
今年こそ新しい家族ができますように!
応援よろしくお願いします!
ぜひ、ミサにも会いにいらしてくださいね🎶
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2018年02月09日
ラナちゃん(旧:小羽)が遊びに来てくれました♫
昨年の4月に卒業したラナちゃん(旧:小羽)が遊びに来てくれました
繁殖業者から保健所へ放棄され
当会にいた時にはガリガリ、ハゲハゲだったラナちゃんですが
すっかりポッチャリふさふさに変身してました❗
ネズミのような尻尾だった尻尾もクリンクリンの巻き毛でフサフサです✨
一層可愛らしくなり、表情も自信に満ちていますね
雪の上は歩きたくないらしく
抱っこ抱っこの甘えん坊さんでとっても幸せそうでした🍀
引き取った時はトイプードル❔❗って感じでしたが
今は立派なトイプードルですね🎵( *´艸`)
本当に嬉しいです
飼い主さま、ラナちゃん、ご訪問ありがとうございました<(_ _)>
またいらしてください
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サラちゃん(旧:コマイ)の預かり報告☆
サラちゃん(旧:コマイ)は、2010年に苫小牧保健所から引き取りした
ミックス犬の女の子で、同年当会を卒業しましたが
飼い主の都合で2016年から再び新しい出会いを待つことになりました。
ですが、馬尾症候群という脊髄が麻痺する病気で手術もしましたが
後足は立たず、今後も治らないと思われました。
現在は、預かりボランティアさんのもとで手厚くケアをしていただき
家庭の温かさを感じながら暮らしています。
ボランティアさんよりご報告いただきましたのでご紹介します。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
コマイ(サラ)の預かり報告です。
去年秋頃から散歩も難しくなってしまい、今は家の中で静かに過ごしています。
進行性の病気の為、現在は排泄も自分では出来なくなってしまいました。
体重も5キロ程しかなく、食欲にもムラがあります。
2/3に体調が急変し、顔が痙攣、キュンキュンと声をあげていたので病院へ。
前庭神経炎ではないかとの診断でした。
もしかしたら危ないかもしれないと言われましたが、現在は少しずつですが
水で溶かした缶詰を食べてくれています。
歩けないですし、徐々に身体の機能が落ちてきて
体温も低くなっているとの事だったので
居間に布団を敷き、湯たんぽを入れて一緒に寝ています。
もしかしたら長く一緒にいれないかも知れませんが、出来ることをしっかりとやっていきます。
。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.
サラちゃん、愛情いっぱいに手厚い看護をしていだだき頑張ってくれていて
動けなくても穏やかに過ごしているのが良く分かります。
色々あったサラちゃんですが、余生を寄り添って生きてくださる方に出会えて幸せです。
ご報告いただきまして本当にありがとうございました<(_ _)>
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2018年02月08日
2月8日の札幌市動物管理センター福移支所は
今日、2月8日の札幌市動物管理センター福移支所には、
犬3頭、成猫22頭、子猫1頭が収容されていました。
先週に比べると犬が3頭減り成猫数はほぼ横ばいです。
この時期珍しく推定3か月弱くらいの黒い子猫が1頭収容されていました。
迷子の犬はいませんでした。
新たに収容された犬たちは次々と譲渡になり、いつもの3頭が残っていました。
収容犬060201、咬む、吠えるとの理由で放棄された4歳の去勢オス。
収容が長くなっていますが、出会いはありません。
お散歩が大好きで、収容犬が少ないこともあって、
何度かお散歩に連れて行っていただいていますが、物足りなさそうだそうで、
運動が大好きな様子です。
スタッフには良く懐いていますが、突然スイッチが入ることもあり、
譲渡は要相談となっています。
収容犬69、推定4歳のブルテリア系の去勢オス。
咬傷事故をおこした経緯があり、
収容からこれまで経過を観察していました。
根は人懐こく甘えん坊ですが、力が強いですので、
散歩時は制御できる人が必要ですし、
簡単に飼育出来る犬ではありません。
譲渡は要相談となっています。
気になることがあるとジャンプしていましたが、
結構高く飛べるのでびっくりです。
収容犬011101、1月11日に放棄された11歳の柴犬のオス。
お散歩が大好きで、外に出ると張り切って思いっきり走ってました♪
エサ皿を下げるときや、リード・服の着脱時などに咬むことがあります。
首回りが激しく脱毛し痒みもあるようです。
根気よくケアする必要があります。
<迷子猫>
収容猫F119、2月6日、東区北44条東1丁目で保護された薄茶のメス。
とても人懐こい子でした。
迷子期限日は2月13日(火)です。
収容猫F120、2月7日、西区発寒6条7丁目で保護されたオスの黒猫。
迷子期限日は2月14日(水)です。
<飼い主募集猫>
収容猫173 、推定3歳のメスのキジトラ。
センターに来て約1年がたちますが、
いまだに出会いがありません。
今日は機嫌が悪かったようでしたが、
今年こそ出会いがありますように。
収容猫F174、推定5歳のメスの黒猫。
大人しく控えめな子です。
この子も長期収容の猫です。
出会いがありますように・・・。
収容猫F38、F40は推定3歳去勢オスは兄弟猫のようです。
臆病で静かな子で、2頭はとても仲良しです。
一緒にお迎え入れしていただけたら幸せです。
収容猫F48、推定3歳の白黒のメス。
触られると迷惑そうにしていましたが、
少しずついい感じになって来ました。
収容猫53、推定4歳の黒猫の去勢オス。
身体も触らせてくれますが、首から頭にかけてはまだ触らせてくれません。
人恋しそうにいつもかわいい声で鳴きます。
収容猫F87、 推定12歳のキジトラのオス。
皮膚糸状菌症で投薬し回復しました。
とても人懐こいくいい子です。
収容猫F114、推定5歳のオスは譲渡になりました!
収容猫F115、推定10歳の黒茶灰のメス。
最近は少しずつ調子が出てきたようです。
収容猫F012703、推定6歳の灰黒の去勢オス。
収容からもうすぐ1年になろうとしています。
大分慣れて来ていますし、今年こそ出会いがありますように。
収容猫F013102、推定2歳の黒茶のメス。
紙袋を用意して貰いお気に入りの様子です。
収容猫F102701、下記と一緒に放棄された10歳以上の黒白の去勢オス。
収容猫F102702、上記と一緒に放棄された10歳以上の黒白のメス。
親子か兄妹か良く似ています。
見ているだけでゴロゴロ喉を鳴らす懐こい子で、
ケージから出してもらいご機嫌でした。
収容猫F090401、多頭飼育放棄の推定5歳のメスは、
避妊手術のため本所に行っていました。
収容猫F090506、推定5歳のメス。
同じく多頭飼育崩壊からの引取りです。
まだ警戒していますが、徐々に慣れてきました。
収容猫F090507、推定10歳のメス。
この子も多頭飼育崩壊からの引取りです。
とても人慣れした大人しい子です。
いつもゴロゴロと気持ち良さそうです。
収容猫F100401、多頭飼育で放棄された推定8歳の去勢オス。
目ヤニが出ていますが、慢性になっているようで心配です。
収容猫F100405、多頭飼育放棄された推定8歳のメス。
シャム系のきれいな猫です。
収容猫F012301、飼い主に放棄された推定5歳の黒茶の去勢オス。
環境に慣れずナーバスになっています。
かなり太っていて、右目は見えていないようです。
人には慣れているとのことです。
収容猫F013101、推定8歳の白黒茶の去勢オスは本日譲渡になりました!
収容猫F013102、上記と一緒に放棄された推定8歳の白黒茶の去勢オス。
慣れない環境に緊張していますが、
飼い猫でしたので、人には慣れていますし、触ることも出来ます。
環境の変化で食欲はないようです。
**************************
北海道内の保健所でも出会いを待っている子が大勢います。
どうかお迎えのご検討や情報の拡散、シェアにご協力ください。
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
なお状況は変わりますので、直接振興局のURLでもご確認ください。
釧路保健所では、犬2頭が出会いを待っています。
推定3歳 の茶のオスの中型ミックスは、
1月18日、釧路市内で迷子で保健所に収容されましたが、
飼い主の迎えはありませんでした。
他の犬と接するのを嫌がるそうですが、
人に対する攻撃性はなく、触れますし、手からオヤツも食べれます。
非常に物静かで控えめです。またきれい好きな子です。
推定3歳のこげ茶白のオスのミックス犬は、
1月22日、厚岸町で迷子で保護されましたが、
飼い主の迎えはありませんでした。
赤い首輪を装着していました。性格は明るく人が大好きです。
落着きはありませんが、人懐こく元気いっぱいな子です。
2頭とも若いですし、今後成長する伸び代はいっぱいそうです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報の拡散、シェアのご協力を
お願いいたします!
釧路総合振興局:0154-43-9155
http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/jyouhou.htm
宗谷総合振興局では、1頭の猫が出会いを待っています。
2歳くらいの白黒の去勢オスは、元気がよく、
人に擦り寄ってくる子で人に慣れています。
ただ強いスキンシップは苦手なようです。
猫との付き合いに慣れている方を募集しています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報の拡散、シェアのご協力ををお願いいたします!
宗谷総合振興局:0162-33-2922
http://www.souya.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/bosyuu.htm
苫小牧保健所では、犬1頭と猫3頭が出会いを待っています。
推定8歳のミックス犬のオスは、
1月30日迷子で収容されましたが、
飼い主の迎えはありませんでした。
とても人懐こく、誰にでもしっぽフリフリな子で、
お散歩も大好きで上手にできるそうです。
人の気配を感じた時やお世話から離れる時は、
構ってほしいそうに鳴くそうで、寂しがり屋のとこともあります。
成猫3頭は、一般住宅で駐車中の車両の上に、
3頭一緒にキャリーバックに入れられ遺棄されていました。
犬猫などの愛護動物の遺棄は犯罪です!!
動物愛護管理法により、100万円以下の罰金に処されます!
容疑者へつながる情報をお持ちの方は、
警察への情報提供をお願いします。
3頭とも収容時は怯えていましたが、少しずつ慣れてきて
触らせてくれるようになり、キジトラのメスはスリスリで、
キジトラ白のオスも懐こいそうです。
白黒の子(性別不明)はまだ緊張気味ですが攻撃性はありません。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
どうかご理解のうえ、お迎え入れのご検討や情報の拡散、
シェアのご協力をお願いいたします!
苫小牧保健所:0144-34-4168
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/inuneko.htm
渡島保健所には、飼い主放棄の猫3頭と
森支所にも飼い主放棄の猫3頭が収容され出会いを待っています。
キジトラ猫のメスは、人懐っこく身体をスリスリし、
お腹をだして喜び、 新しい環境にも興味津々で、
部屋の中をあっちこっち動き回っている元気な子です。
黒猫のメスは、環境が変わったせいか固まっていますが、
攻撃性は無く身体を触ることも問題ありません。
毛づやが良くかわいい子です。もう1頭のメスのキジトラも
最初から人懐っこく身体をスリスリし、
新しい環境に興味津々な様子です。
森支所収容の黒猫のオスは、今はだいぶ慣れてきて、
抱っこされるのも嫌がりません。
大柄ですが、鳴き声がとてもかわいらしいです。
メスの黒猫は、不慣れな環境にもすぐに慣れ、
抱っこより自由に動き回るのが好きです。
黒白猫のメスは、臆病ですがシャーもしませんし、
おとなしく抱っこさせてくれ、とても静かな子です。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報の拡散、
シェアのご協力ををお願いいたします!
渡島総合振興局:0138-47-9439
http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/kainushi6.htm
保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道保健所情報 ☆
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
フェリシモさまWEBサイトに、活動レポート掲載いただきました!
当会の活動レポート2017-18前期分
【実施期間:2017年5月〜2017年10月末日】が
フェリシモさま猫ブログ内 活動報告へ掲載されました
http://www.nekobu.com/blog/2018/02/npohokkaido2017-18.html
フェリシモさまの猫グッズの販売額の一部である「フェリシモの猫基金」
フェリシモメリーポイントの「動物たちの保護と飼い主探し支援」
毎月ひと口100円「フェリシモわんにゃん基金」等で
継続的にご支援をいただいております。
今回は、室蘭市某地区で増えてしまった
飼い主のいない猫たちのエピソードをご報告しました。
あっという間に増えてしまった猫たちを
町会の方たちが必死に管理されている場所で
当会も不妊手術の費用等の助成をしています。
最後の写真の八茶(やちゃ)の耳は凍傷で欠けています。
北海道の過酷な冬を外で越さなければならない状況にある猫たちのこと
是非ご一読ください。
フェリシモHP
http://www.felissimo.co.jp/
わんにゃん支援活動
http://www.nekobu.com/merry/
猫部トーク
https://www.nekobutalk.com/
フェリシモさまの変わらぬご支援に感謝の気持ちでいっぱいです!
フェリシモさま、ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございました
これからも、引き続きご支援応援していただけたら幸いです。
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