2017年12月10日
ボランティアさん便り しっぽの会の保護ワン 歳三❤
推定15〜17歳の歳三(としぞう)は、一昨年前、飼い主に函館保健所に放棄されました。
痩せた老犬が保健所の冬場の寒さを耐えることは厳しく、
出会いもないことから当会で引き取りしました。
当時の歳三は、肋骨が浮かび上がるほどガリガリに痩せ、
お尻には大きさに腫れあがった肛門周囲腺腫があり、
体調管理もされないまま、終いには殺処分の可能性もありながら
保健所に放棄されてしまい、哀れでなりませんでした。
以下、ボランティアさんが秋から初冬の歳三の散歩の様子をご報告くださいました♫
起きていて、側へ来てくれた時に散歩へgo❗️
足をつまずいてしまうこともあるけれど、休み休み、外の刺激を感じています。
風を感じている時の目を細める表情っていいですよね。
雪山にもちょっと登ってみたり(埋もれてみたり)、外が好きなんだなぁとしみじみ思います。
毎回、部屋へ帰ろうとすると「まだ帰りたくないアピール」があり、
短め散歩のつもりがそれなりの時間になる歳三さん・・・
散歩後に、残していたご飯を食べてくれた時は嬉しいですね✨✨
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ボランティアさん、ご報告本当にありがとうございますm(__)m
ボランティアさんの温かな目線とお世話は、
保護ワンたちにたくさんの喜びを与えてくれています。
最近、食欲がなくなり、心臓の薬が変更になりました。
また貧血も疑われ、腎臓の数値が高いので、先日8日に入院しました。
多くの皆さまから療法食をいただき、がんばっいている歳三。
http://shippo-days.seesaa.net/article/453574912.html
元気になって、またゴハンも食べられるようになって、
大好きな散歩に出られるよう復活して欲しいです!
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