今日11月24日の札幌市動物管理センターは、
犬5頭、成猫50頭、子猫2頭が収容されていました。
今週は迷子の犬が3頭収容されていたのと、
子猫の数は少なくなっていましたが、成猫は50頭と相変らず多いままです。
明日は11月25日(土)は、今年最後の土曜開庁です。
休日の犬猫飼い主さがし事業では、
動物管理センターに収容されている犬猫を譲り受けることが可能です。
日時
平成29年11月25日(土) 10時00分〜12時00分
場所
動物管理センター福移支所(札幌市北区篠路町福移156番地)
【犬猫を譲り受ける際に必要なもの】
・住所、氏名が確認できる身分証明書
・犬猫を連れて帰るためのケージ等
・札幌市・内にお住まいの方が、犬を譲り受ける場合は、登録手数料3,200円
1頭でも多くの子に幸せな出会いがありますように・・・
<迷子犬>

収容犬68、11月20日、東区北28条東20丁目で保護された黒のメスのミックス犬。
ピンク色の布製の首輪を付けていました。
人懐こくて人見知りしないいい子です。
迷子期限は、11月29日(水)です。

収容犬69、11月19日、白石区南郷18丁目で保護された白黒のブルテリア?の去勢オス。
赤いの首輪を付けていました。
コマンドのきける賢く懐こい子でした。
迷子期限は12月1日(金)です。

収容犬70、11月22日、西区二十四軒3条1丁目で保護された白のオスのチワワ?。
少しビビリな性格のようです。
迷子期限は12月1日(金)です。
収容犬71、11月22日、南区藤野1条6丁目で保護された茶のオスの
大型犬は飼い主さんのお迎えがありました!

収容犬060201、咬む、吠えるとの理由で放棄された3歳の去勢オス。
6月から収容されていますので、収容生活も長くなっています。
一度譲渡は譲渡になりましたが、咬んでしまい再度放棄され、
その後のご縁はありません。

センタースタッフには良く懐き散歩も楽しんでいますが、
初対面の人には吠えてしまい、
信頼関係を作っていくのには特に時間が必要な子です。

お散歩はルンルンで寒さにも負けず楽しそうです!
ご理解ある方と出会い幸せになって欲しいです。

容犬41、推定10歳のメスのミックス犬。
人懐こく大人しく散歩も大好きです。

胸から腹部にかけて膨らんで、一部が脱毛し痒みをともなっていますが、
回復した箇所と新たに脱毛している箇所があります。

特に後足付け根のあたりが激しく痒いようで、
掻かないようにカラーを付けています。
高齢ですし健康に配慮してくださる方との出会いを待っています。
<迷子猫>

収容猫F99、11月17日、東区北44条東2丁目で保護された黒茶のメス。
人懐こい子でした。
迷子期限日は11月24日(金)でした。
収容猫F100、11月21日、中央区南8条西12丁目で保護された黒のメス。
迷子期限日は11月28日(火)です。

収容猫F101、11月21日、豊平区平岸2条8丁目で保護された黒のオス。
迷子期限日は11月28日(火)です。

収容猫F102、11月22日、東区北39条東1丁目で保護された黒茶白のオス。
迷子期限日は、11月29日(水)です。

収容猫F173、推定3歳の茶黒のメス。
センター収容猫の一番の古株になりました。
最近やっと表情が柔らかくなりました。

収容猫F174、推定5歳のメスの黒猫。
臆病ですが人には良く慣れています。
ケージの場所替えでまた緊張しているようでした。

収容猫F193、推定3歳の黒茶の去勢オス。
自分からアピールはしませんが少し慣れてきたようです。

収容猫F5、推定4歳前後の黒猫の避妊メス。
4月からの収容されています。
野良だったようですが、耳先カットと不妊手術は済んでいます。
まだ心は開いてくれませんが、リラックスした様子も見られるようになりました。

収容猫F38、推定3歳の白灰黒猫の去勢オス。
今はまだ人にも環境にも慣れていませんが、
若いですので慣れたら早いと思います。

収容猫F39、推定3歳の白灰黒猫の去勢オス。

収容猫F40、推定3歳の白灰黒猫の去勢オス。

3頭は同じ場所から保護されています。兄弟ではないでしょうか。
とても仲良しです。

収容猫F48、推定3歳の白黒のメス。
この子も慣れるまでにはもう少しのようです。

収容猫F49、推定5歳のオスの黒猫。
落ち着いたかわいい猫です。
撫でられても大人しくしていますしとてもいい子です。

収容猫53、推定4歳のオスの黒猫。
尾の先端にケガをして収容されました。
触ろうとすると逃げてしまいますが、風邪も大分良くなりました。

収容猫F73、推定5歳の白黒灰の去勢オス。
去勢手術を受けて外暮らしだったようです。
とても優しいかわいらしい声で鳴く、人懐こい子です。

収容猫F87、 推定12歳のキジトラのオス。
皮膚糸状菌症で投薬していました。
1頭で隔離されていますが、とても人懐こい猫です。

収容猫F91、推定1歳の黒のオス。
大人しい子のようです。

収容猫F95、推定3歳のメスの茶灰猫。
骨盤骨折(左側)をしていますが、食欲はあるそうです。
自然治癒のようですが、1日も早く良くなりますように。

収容猫98

収容猫F012703、推定6歳の灰黒の去勢オス。
なかなかご縁がありません。

収容猫F013102、推定2歳の黒茶のメス。
この子も収容が長く、今日もトイレに隠れていました。

収容猫F070401、推定3歳のメスの白黒茶猫。
きれいな三毛猫です。
大分慣れてきたようです。

収容猫F070403、8歳のベージュのメス。
センターで出産しましたが、子猫は先に巣立ちました。
まだ警戒はしていますが触ることは出来ます。

収容猫F100302、下記と一緒に放棄された推定10歳以上の黒灰茶のメス。
大きな体格をしています。

収容猫F100304、上記と一緒に放棄された推定10歳以上の黒茶白のメス。
触ることのできます。立派な体格です。

収容猫F102701、下記と一緒に放棄された10歳以上の黒白の去勢オス。
まだ環境に慣れず警戒しています。

収容猫F102702、上記と一緒に放棄された10歳以上の黒白のメス。
上記と一緒に放棄された10歳以上の黒のメス。
<多頭放棄猫>
以下、3件の多頭飼育放棄の猫たちです。
人間に翻弄され行き場を失った猫たちです。
猫たちに罪はありません。
どうか終生大切な家族としてお迎えいただけたら嬉しいです。
110頭の多頭崩壊で収容されていたオス33頭は以下5頭になりました。
1DKの一室に、110頭暮らしていたのは本当に驚きです。
センターの収容猫はすべて去勢オスです。

収容猫080108

収容猫080114

収容猫080117

収容猫080119

収容猫080122
以下は別件の多頭飼育崩壊の猫たちです。
全頭メスで推定2〜5歳です。
性格は、人懐こい猫や慣れていない子など様々です。

収容猫090401

収容猫090701

収容猫090506

収容猫090504、090507
以下も別な多頭飼育崩壊で収容された推定4〜9歳の猫たちですが、
メスは妊娠の可能性があり、結膜炎・角膜炎の子もいます。

収容猫100401

収容猫100404

収容猫100405,100406

収容猫100407、100408
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北海道内の保健所でも出会いを待っている子が大勢います。
どうかお迎えのご検討や情報の拡散、シェアにご協力ください。
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
なお状況は変わりますので、直接振興局のURLでもご確認ください。

室蘭保健所では2頭の犬が出会いを待っています。
推定8歳の茶白のオスは、赤い革製の首輪を付け、
7日早朝に伊達市南黄金町路上で保護されましたが、飼い主の迎えはありませんでした。
人慣れしていて、近づくとしっぽをフリフリする愛想の良い子ですが、
構ってほしくて鳴く癖があります。固形食で大丈夫です。
柴犬?のメスは推定10歳くらいで、登別市で保護され、
市で公示しましたが飼い主は現れませんでした。
つぶらな瞳がチャームポイントで、
とてもおとなしい子で寂しくて吠えることも今現在ありません。
頭も背中も撫でさせてくれます。
ただ鼠径部を触られるとちょっと嫌がります。
食事は魚の缶詰食が好みなようで、
今は缶詰食と固形食を混ぜて与えているそうです。
募集期限は11月27日(月)です!
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討や情報の拡散やシェアのご協力をお願いいたします!
胆振総合振興局:0143-24-9578
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/jouto.htm

深川保健所には、白黒猫のオスは、あまり人に慣れてはおらず、
ケージの奥でじっとしていますが撫でさせてはくれます。
白黒の若いメスは人見知りで、緊張していつもトイレの陰から見ているそうです。
右前肢を怪我しており、譲渡後にも治療が必要になりますので、
ご理解ある方との出会いがありますように。
推定3〜4か月のメスの黒の子猫は、左前肢に怪我がありましたが、
回復に向かっているそうです。
慣れてくれるまで時間がかかると思いますが、気長に見守ってくださったら幸いです。
また推定2〜3か月の子猫(オス3・メス2)は、
保健所に来て間もないためか緊張して兄妹で固まっているそうです。
発育は良好で今のところ健康状態に問題は見られません。
ドライフードを食べトイレも完璧ではありませんが、猫砂のトイレを使っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
温かな家族の一員になるのを待っています。
1日も早く出会いがありますよう、
お迎え入れのご検討や情報のシェア、拡散もお願いいたします!
深川保健所:電話:0164-22-1421
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/fth/inuneko_jouhou.htm

根室保健所収容の白黒猫(メス・年齢不詳)は、
10月31日、交通事故に遭ったのか口や右耳から出血、
下顎骨折で市内の動物病院に搬送されました。
下顎は手術で固定用のワイヤーが入った状態で、今は点滴も外れ、
ウェットフードなら食べられるようになり、水も自力で飲むことができます!
事故の怪我が原因なのか右目の視力は殆んど失っていますが、歩行に問題はありません。
とても人懐こく、手を出せば擦り寄ってきてくれます。
またいたずらっぽい面もあり、甘噛みしてくることも。
1月初旬頃には下顎固定用のワイヤーを病院で外してもらう必要がありますし、
怪我の完治までしっかりと世話を行い、避妊手術や室内飼育出来る方、
この子を終生家族の一員として温かく迎えてくださる方をお待ちしております。
また中標津保健所収容のキジトラ猫のメスは、11月16日(木)標津町で保護されました。
顔面に怪我をしており、交通事故に遭った可能性が高いと思われます。
動物病院に受診し、応急処置をしましたが、食欲は無く、衰弱しています。
至急、飼い主さんのお迎えをお待ちしております。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れのご検討、情報拡散・シェアもどうぞよろしくお願いします!
根室振興局:0153-23-5161
http://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/dogcat/information.htm

滝川保健所には、長期収容のミックス犬と子猫2頭が出会いを待っています。
ミックス犬は、9月14日、迷子で収容された若いメスのミックス犬で、
収容当初は唸ることもありましたが、
だんだん慣れて来て初対面の人でも大丈夫になりました!
お散歩も楽しそうにし、笑顔が増えてきました!
収容時は、削痩していましたが、食べるのが大好きで食欲もあり、
お肉が付いてかわいらしくなりました。大きさはやや大きめの中型犬です。
推定1か月半の子猫のキジトラ姉妹は、1頭は元気いっぱいですが、
もう1頭は歩けなくなったことがあり、
現在は斜頸はありますが回復し姉妹でじゃれ合い遊んでいます。
今後の成長過程を慎重に見守る必要がありますので、
ご理解ある方との出会いを待っています。
3頭が温かな家族に出会えますように。
幸せになりたいのは、どの子も同じはず・・・
どうかご理解ある方との出会いが生まれますよう、
情報拡散やシェアのご協力もよろしくお願いします!
滝川保健所:0125-24-6594
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/kannkyo/kainushi291115.pdf
保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道保健所情報 ☆
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
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タグ:札幌市動物管理センター