今日の札幌市動物管理センターには、
犬4頭と成猫18頭、子猫2頭が収容されていました。
飼い主に放棄されたミックス犬と
事情があって飼い主募集を控えているポメラニアンは現在観察中です。
飼い主に放棄されたミニチュアダックス収容犬052401、収容犬052402は
6月6日に譲渡になりました!
今週10日は土曜譲渡会です。
休日の犬猫飼い主さがし事業では、
動物管理センターに収容されている犬猫を譲り受けることが可能です。
日時
平成29年6月10日(土) 10時00分〜12時00分
場所
動物管理センター福移支所(札幌市北区篠路町福移156番地)
【犬猫を譲り受ける際に必要なもの】
・住所、氏名が確認できる身分証明書
・犬猫を連れて帰るためのケージ等
札幌市・内にお住まいの方が、犬を譲り受ける場合は、登録手数料3,200円
行き場を失った犬猫たちに1頭でも多く幸せな出会いがありますように・・・。

収容犬19、6月6日、手稲区前田2条11丁目で保護されたオスのチワワ。
オムツをした状態で保護でケージに入れられていたそうですから遺棄されたようです。
オムツを外したら皮膚は汚れでただれていたそうですから
何日も同じオムツをあてられたままだったのでしょう・・・。
迷子となっていますが、迷子期限日は6月14日(木)です。

収容犬16、推定10歳前後のオスのミニチュアダックス。
大人しく人馴れしたいい子です。
非常に歯石がたまっていて炎症がおきていますので、歯の治療が必要です。

収容猫F24、6月5日、豊平区福住1条2丁目で保護された茶黒のメス。
向かいで食事中の猫が羨ましくてニャーニャー鳴くかわいい子です。
ピンクの首輪つきですので飼い猫が迷子になったのではないでしょうか。
飼い主さんのお迎えを待っています。
迷子期限日は年6月9日(金)です。

収容猫F25、6月6日、白石区本通9丁目で保護されたオスの黒猫。
大きい体格の子です。
迷子期限日は6月12日(月)です。

収容猫F119、推定3歳の黒のメス。
昨年9月から収容されている一番の古株です。
最近は少し穏やかな表情に変ってきました。

収容猫F134、推定4歳の黒のメス。
この子もまだ人に慣れてくれませんが、
リラックスしている姿も見られますので進歩です。

収容猫F170、推定5歳の黒茶のメス。
保護時は交通事故に遭ったのか下半身が不自由でしたが
2段ケージの上段に上がれるまで回復し、今は人にも慣れていました。

収容猫F173、推定3歳のメスの茶黒猫。
怖がっていましたが大分落ち着いてきました。

収容猫F174、推定5歳のメスの黒猫。
いつも静かで大人しい猫です。

収容猫F193、推定3歳のオスの黒茶。
箱から出てきてはくれませんでした。
少し慣れて来たでしょうか。

収容猫F5、推定4歳前後の黒猫のメス。
野良だったようですがまだ若くかわいい子です。

収容猫F7、推定4歳前後の茶黒のメス。
この子もかわいい子です。
人を見ても大分怖がらなくなりました。
収容猫F10は6月5日に譲渡になりました!

収容猫F17、推定3歳前後の黒茶長毛のオス。
とても怖がりですが、かわいらしい子です。

収容猫F22、推定2歳前後の黒のオス。
体格も良く人に馴れた大人しい子です。

収容猫F012703、推定6歳の灰黒の去勢オス。
収容部屋が移動になり、またいつものように
ケージに顔をつけ同じ姿勢で固くなっていました。
収容猫F013101は当会で引き取りました。

収容猫F013102、推定2歳の黒茶のメス。
まだ環境に慣れず箱から出てきません。

収容猫F060201、推定10歳以上の黒の避妊メス。
とても人に馴れたスリスリ猫です。
撫でるとゴロゴロ喉を鳴らして甘えてきました。
歯がないそうですから缶詰が良さそうです。
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北海道内の保健所でも出会いを待っている子が大勢います。
どうかお迎えのご検討や情報の拡散、シェアにご協力ください。
なお収容状況は変わりますので、各保健所のURLをご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html

紋別保健所遠軽支所には、推定2歳のオスのミックス犬1頭と
推定2か月のメスと4か月のオスの子犬、
紋別保健所には推定5歳のオスのミックス犬1頭が収容され出会いを待っています。
遠軽支所の犬たちは、遠軽町美山で野犬掃討で捕獲されました。
野犬で人に慣れていませんが攻撃性もなく、
これから人との信頼関係を作れば伸び代はいっぱいです。
食欲も出てゴハンも食べれるようになりました!
ご理解ある長い目で見てくださる温かい方との出会いを待っています。
収容期限は6月15日(木)と6月20日(火)です。
紋別保健所のミックス犬は、人に慣れた明るく元気な子です。
洋犬が入ったような大型でやや長毛の子です。
性格も良くよく人に慣れていて、「オスワ リ」、「オテ」、「マテ」ができます。
収容期限が6月22日(木)です!
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
家族になれるようお迎え入れや情報の拡散等、皆様のご協力をお願いします!
オホーツク総合振興局:0152-41-0632
遠軽支所:0158-42-3108 紋別保健所:0158-23-3108
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mth/wanneko.htm

苫小牧保健所には犬2頭と猫4頭が新たな出会いを待っています。
猫たちは6頭で放棄され2頭には出会いがありましたが、4頭にはまだ出会いがありません。
サビ猫はいち早く環境に慣れたスリゴロ猫ですが、
3頭は緊張し固まっていますが、徐々に慣れてくれそうです。皆、食欲はあります。
また推定10歳のオスのミニチュアダックスは沼ノ端中央で保護されましたが、
飼い主の迎えはありませんでした。
しっぽをフリフリ寄ってきてくれる可愛い子で、構ってほしくて吠えることがあります。
左目に萎縮があり見えていないようですが、元気に過ごしているそうです。
シェルティ風の12歳の去勢オスは飼い主に放棄されました。まだ緊張しています。
また耳に出来物があり掻かないようにカラーをつけています。とても可愛らしい子です。
それぞれ事情があり新たな飼い主さんを待っていますが、この子達には何の罪もありません。
今度こそ終生大切な家族になりますように。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
どうかご理解のうえ、お迎え入れのご検討や情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!
苫小牧保健所:0144-34-4168
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/inuneko.htm
保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に、
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道保健所情報 ☆
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
※野良猫の保護に取り組んでいる地域住民の方へ
しっぽの会では、野良猫の不妊・去勢手術代の一部を助成しています。
しっぽの会の「飼い主のいない猫基金」をぜひご活用ください。
http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html
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