2015年11月30日

本日、会報初冬号発送いたしました☆


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いつもしっぽの会をご支援・応援いただき本当にありがとうございます。
本日、しっぽの会会報2015年初冬号32号発送いたしました☆

・1Pは、9月に札幌市と江別市で開催された動物愛護イベントのご報告です。
動物愛護や福祉、動物への理解が深まったフェスティバルだったのではないでしょうか。
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。

・2-3Pは犬猫の飼い主さん募集です。保護時点で高齢で疾患を持っている子も多いですが、
当会でケアしながら新たな飼い主さんとの出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
一匹でも多くの子に出会いがありますよう願っています。

・今年8月21日から11月20日までに家族になった犬猫は40匹。
4-5Pは幸せになった子たちの笑顔です。卒業後の飼い主さまからのご報告を見聞きするにつけ、
愛情をかけてもらっていることで、自信を取り戻し、若返り明るく輝いています。
飼い主さま、本当にありがとうございます。

6-7Pは特集は、公開講座「犬を殺すのは誰か〜ペット流通の闇〜」の
朝日新聞社太田匡彦記者の講話です。
人知れず闇に消えているペットたち。ペットビジネスモデルを変える必要性を痛感しました。

・8Pの代表稲垣の記事は、「北海道にも多頭飼育届出制を」です。是非実現して欲しいです。
悲しいお知らせは、11匹の犬猫が天国へと召されました。
多頭飼育の交配によって産まれた子犬が多く亡くなりました。
身勝手な人間の犠牲になった子達ですが、皆さまと心より冥福をお祈りしたいと思います。

これからもしっぽの会は皆さまと一緒に「私たちにできること。」を継続してまいります。      
   
なお、足長会員の皆様には、足長通信を同封して明日発送を予定しております

どうぞお楽しみにお待ちください

会報をご希望の方は、下記のメールフォーム、FAXでお申込みください

ご住所、お名前、お電話番号等、省略されずにご記載くださいね☆

しっぽの会メール:http://form1.fc2.com/form/?id=333575
FAX番号:0123-89-2311

多くの皆様にご覧いただきたい記事満載ですので、ご遠慮なくお申込みください



タグ:会報
posted by しっぽの会 at 22:04 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おめでとう!サルーがしっぽを卒業しました♪☆.。.:*・゜

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サルーは仲間とともに保健所に多頭飼育放棄され
10月初旬に当会で引き取りした推定5〜6か月のシーズーのオスです

飼い主さまは遠方から見学に来てくださり
甘えん坊で可愛らしいサルーを気にかけてくださり
ご家族の一員として迎えてくださる事になりました✨

去勢手術やマイクロチップの挿入などが終わりお迎えいただくまでの間に
遠方にもかかわらず何度もサルーの面会に来てくださいました(^-^)

ちょっぴり臆病な面もありますが、まだ若い子ですので
少しずつお散歩や新しい環境に慣れていってくれると思います💕

飼い主さま、この度は本当にありがとうございました!
サルーをどうぞよろしくお願いしますm(__)m


タグ: 里親 卒業
posted by しっぽの会 at 12:37 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おめでとう!花音&ギガ&キュビットがしっぽを卒業しました!♪☆.。.:*・゜

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おめでとう!花音&ギガ&キュビットが卒業しました♪(写真左から順)

母犬の花音は多頭飼育されていた所から保健所に保護され
当会にやってきましたが、保護時すでに妊娠していて
8月16日無事に2頭の男の子のギガ&キュビットを出産しました。

とてもマイペースなお母さんワンコの花音で
子育てよりも人に甘える方が好きな甘えん坊さんでした(^^;)

ですが、ギガ&キュビットもスクスクと成長し
元気いっぱい・愛嬌いっぱいな子に育ちました✨

3頭は近親交配で産まれてきた子たちなので
「年齢が若くても今後、何かしらの病気が出てくるかもしれない」
ということも ご家族で話し合い、ご理解いただきましたm(__)m

花音の新しい名前は「未来ちゃん」になるそうです💠
飼い主さまのお嬢さんが考えてくださったそうですよ🎶

男の子2頭のギガ&キュビットの名前は
これからご家族で相談して決められるそうです★

これからは、お家の中が より一層賑やかになりそうですね☀

飼い主さま、この度はありがとうございました!

花音&ギガ&キュビットをよろしくお願いします(*^-^*)





タグ: 里親 卒業
posted by しっぽの会 at 09:46 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月29日

11/28北海道新聞 市民動物園会議の記事


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<画面クリックで大きな画像>

11月28日、北海道新聞朝刊札幌圏に27日(金)に開催された「市民動物園会議」の記事が掲載されました。

この日は、マレーグマ「ウッチー」の死亡事案に係わる改善計画(中期的課題)に
関する提言書策定に向けた検討を2時間半かけて行われ、当会も傍聴してきました。

冒頭に内部アドバイザーになられた旭山動物園前園長小菅正夫氏のご挨拶の後、
同園から改革案の説明がありました。

市民会議の検討課題は、以下の3項目について話し合いが行われました。

@組織強化のあり方
A人材確保・育成のあり方
B開園時間又は休園日のあり方


同園の規則が50年前に策定されたものであることや、
飼育員が専門職としての採用ではなく、高卒者以下に限られているため、
専門的な勉強をした志ある人の採用が閉ざされていることで
専門性を確保することに弊害があるのでは、
そのためには札幌市の業務職員の募集のあり方自体を変えなければなりない等々、
意見が交わされました。

同園の問題は札幌市自体の組織のあり方の問題であり、
動物管理センターでも同じくそうですが、志半ばで異動になる職員の方を見るにつけ、
残念でならないと思うことが多々あります。

市民動物園会議からの提言書は、年内にも提出される見込みで
検討課題についてかなり具体的に突っ込んだ内容となるようですので
期待して見守りたいと思います。

「市民に愛される良い動物園にしたい」と言う言葉がいつも聞かれますが、
円山動物園が世界に誇れる動物園になりますよう
ウッチーの犠牲を無駄にすること無く、本気の改革を願っています。


タグ:北海道新聞
posted by しっぽの会 at 16:31 | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あなたの「いいね!」で、HOKKAIDOしっぽの会を支援してください!


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あなたの「いいね!」で、HOKKAIDOしっぽの会を支援してください!
http://gooddo.jp/gd/group/shippo/?from=fbn0

※さらに、この投稿の「シェア数×10円」も支援になります!

■「いいね!」でのご支援の方法
1、まずは、gooddo(グッドゥ)のHOKKAIDOしっぽの会ページへ。
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2、ページ内のサポーター企業に「いいね!」していただくと、
3、gooddoからHOKKAIDOしっぽの会に、「いいね!」×10円が届けられます!

▼HOKKAIDOしっぽの会とは?
動物管理センター保健所などから行政処分される犬猫を引取り、
当会の保護施設で飼養し、新しい飼い主さんを探す活動をしています。
また、「人と動物が共生できる優しい社会」の実現に向け、
ホームページや会報誌、イベントなどで動物愛護の啓発活動にも尽力しています。
当会は、12月26日(金)〜28日(月)、札幌市駅前通地下歩行空間北大通広場西で
2015しっぽの会主催イベント『私たちにできることpart.2』を開催いたします。
詳しくは後日ホームページやfacebookでご案内させていただきます☆


ぜひ「いいね!」でご協力をお願いいたします!
http://gooddo.jp/gd/group/shippo/?from=fbn0

お買い物でもご支援頂くことができます。

http://gooddo.jp/gd/group/shippo/shopping/

※「シェア×10円」は投稿日から1カ月間・上限2万円となります



タグ:gooddo
posted by しっぽの会 at 14:27 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おめでとう!ユウユがしっぽを卒業しました!♪☆.。.:*・゜


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ユウユは、9月に北見保健所管内の置戸町で迷子で保護され
役場で公示していたのですが、飼い主の迎えはなく、その後北見保健所に収容された
推定8〜10歳の柴犬のメスです。

同じく置戸町で保護されたパピヨンのケントと一緒に
保健所では、健康上の心配があると飼い主募集はされず、殺処分される予定でした。


飼い主さまはご実家の牧場を手伝いに
いつも自宅からご愛犬と一緒に通われていたそうです。
長年連れ添ったご愛犬を亡くし、また犬との生活をしたいと
日高町からしっぽの会に見学にいらして下さいました<(_ _)>

小さく可愛らしいユウユに目が止まりましたが
推定年齢が高めだったので一度は諦めたものの…やっぱり小柄なユウユが気になり、
最後はユウユに決めて下さいました🎵

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これからはご夫婦のパートナーとなり、いっぱい可愛がってもらってください🎵✨
飼い主さま、この度は本当にありがとうございました<(_ _)>
どうぞユウユをよろしくお願いいたします。
ユウユ幸せにね〜🎵✨

posted by しっぽの会 at 12:01 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

署名総数5万5千達成しました!!


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今年2月1日から開始しました札幌市どうぶつ愛護センター建設運動ですが、
昨夜、ついに5万5千人を達成いたしました!

現在の署名総数は、55,109名!!

これだけ多くの方にご賛同いただき、感謝の気持ちでいっぱいです!
本当にありがとうございます!!

当会は、動物の愛護や福祉の普及啓発の拠点となる、
横浜市動物愛護センターや旭川市動物愛護センター「あにまある」のような施設建設を要望、
陳情書を提出させていただき、現在札幌市議会厚生委員会で審議中の議案となっています。

2015.07.31付しっぽレポート
札幌市動物愛護センター建設陳情は継続審議に!!
http://shippo-days.seesaa.net/article/423319805.html


1 動物の愛護と福祉に配慮した施設

2 大規模災害時、市民とペットの同行避難場所となる施設

3 飼い主のいない猫対策に対応できる施設

4 子どもたちに『命の教育』ができる施設

5 ペットを通じて市民が交流できる施設

6 ボランティアの人材育成や獣医師等との連携・協働できる施設


上記の要件を満たす動物愛護センターの建設に向けて、引き続き全力でがんばります!

いただいたご署名は、11月30日締めで一旦整理させていただき、
札幌市議会議会事務局に追加提出させていただきます!

また、審議される日程が分かり次第、すぐにお知らせさせていただきます★
都合のいい方はどうぞ傍聴にいらしてください!
(傍聴人が多いことも、それだけ興味関心が持たれている証ですので、大きな力になります)


札幌市どうぶつ愛護センター建設アクション特設ページ
http://shippo.or.jp/syomei2015.html

ネット署名はコチラ
http://goo.gl/lr0y1U


皆さま、応援してくださり本当にありがとうございます!
実現できますよう、最大限努力してまいります!
引き続き、応援いただけますようご協力をお願いいたしますm(__)m


posted by しっぽの会 at 10:54 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月28日

写真の犬は退屈?不安?犬のWebアンケート★


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この写真の犬の気持ちは読み取れますか?

何だか退屈?それともちょっと不安?

現在イギリスの大学院で犬の攻撃行動に関する研究を行っていますが、
その一環として、日本でも犬を飼っている人、飼っていない人を対象に
Webアンケート調査を行っています。

飼い主さまが犬の気持ちに気づくことができるかどうか
アンケート内でぜひテストしてみてください☆





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日本でのアンケートを実施されている菊地三恵先生は、
札幌でペット行動カウンセラーをされているますが、
2008年、サッポロファクトリーで開催しました当会初の主催イベントで、
「犬と楽しく暮すためのミニセミナー」として、
数々のヒントやポイントをお話してくださいました。
犬の行動心理学を通じて犬猫と飼い主さんがより快適な生活ができるよう、
それが犬猫の殺処分数減少にもつながるものとして研究を進めたいとのことです。

今回、犬を飼っている人、飼ってない人両方、
英語版、日本語版で1,000回答が必要とのことで、
皆さまどうかご協力をよろしくお願いいたします<(__)>


* なお、アンケート調査は、犬を飼っている、飼っていない18歳以上の方が対象です。

アンケートを始めるには、下記のURLをクリックしていただくか、
アドレス全体をご使用のブラウザに入力してください。
https://lincolnpsych.eu.qualtrics.com/SE/?SID=SV_egMqDo0ZP0s3hxH

締め切りは12月5日(土)迄☆

お寄せいただいた情報は学術的な目的のみに使用させて頂きますので
ご安心いただければと思います。

問い合わせ先
ご質問などございましたら、下記までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

英国リンカーン大学、ライフサイエンス学科博士課程
菊地三恵
Eメール:09155533@students.lincoln.ac.uk

菊地三恵先生HP
http://www.animal-bestfriends.com/ 犬猫とのハッピーライフ

facebook
https://www.facebook.com/kikuchi.mie



posted by しっぽの会 at 22:42 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広夢(ヒロム)ちゃんが遊びにきてくれました♫


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広夢ちゃんは今年の6月、広尾の保健所支所から当会で引き取り
8月に卒業した推定6〜8歳のミックス犬の男の子です

3ヶ月後の飼い主さん報告をかねて遊びにきてくれました

広夢ちゃんはお家ではとってもお利口さんだそうです^ ^
テーブル等にも上がったりイタズラしたりはしないそうです

小さなお子さまたちとも仲良しで、毎日楽しそうです。
毛艶もとっても良くなっていました✨


広夢ちゃんにはいつも一緒に散歩する仲良しの犬友達がいて
その犬友達の中には広夢ちゃんの彼女がいるそうですよ↗︎💓( *´艸`)

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この日は「オスワリ」「オテ」「オカワリ」を披露してくれました️
とっても上手でした

飼い主さま、また是非遊びにきてください^ ^
お待ちしています〜🍀
ご訪問、ありがとうございました<(_ _)>


posted by しっぽの会 at 15:14 | 卒業わんにゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おめでとう!サヨがしっぽを卒業しました!♪☆.。.:*・゜


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サヨは、一連の多頭飼育放棄で石狩保健所から引き取りしたシーズーのメスで
10月初旬に当会へやってきました。

飼い主さまは当会のボランティアさんで
募金箱の設置や集金、啓蒙活動、イベントにも積極的に活動してくださっています^ ^

ボランティアに来てくださっている時に
シーズーのサヨを家族に迎えたいと決めてくださいました💗

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新しい名前はベリーちゃんです😊
ご家族さまと一緒にベリーちゃんを迎えにきてくださいました✨

しっぽショップで、とっても可愛いカラフルなハーネスとリード
お洋服もご購入いただきました。

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ベリーちゃんとっても似合っていましたよ💗↗︎
ベリーちゃん卒業おめでとう️
お幸せに〜



posted by しっぽの会 at 08:41 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月27日

おめでとう!フットがしっぽを卒業しました!♪☆.。.:*・゜


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フットは今年の9月にキス・マイ・ツーの
3兄妹と一緒に保護されました。

キス・マイ・ツーとは兄妹ではないと思われますが
同じ男の子のツーと兄弟のように仲良く育ってきました。

野良猫の子として暮らしてきたフットですので
会に来たばかりの頃は、とても警戒心が強く人が苦手な子でしたが
今ではすっかり人が大好き・遊びが大好きな甘えん坊になりました💠

飼い主さまは、人懐こく可愛らしいフットを気に入ってくださり
この度、家族の一員として迎え入れていただけることになりました🎶

これからは温かいお家で幸せに暮らしてね!

飼い主さま、この度は本当にありがとうございました✨

フットをよろしくお願いしますm(__)m



タグ: 里親 卒業
posted by しっぽの会 at 07:16 | 保護猫の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月26日

11月26日の札幌市動物管理センター福移支所は


今日の札幌市動物管理センター福移支所には、犬7頭と成猫28頭、子猫8頭が収容されていました。

先週、防犯カメラに映った福移支所に遺棄されたチワワに続き、
今週は遺棄されたであろうトイプードルとチワワが迷子で収容され、
相変らず悪質な飼い主による遺棄は後を絶ちません。

迷子期間中だった老犬の柴犬が本日飼い主さんのお迎えがありました!

犬猫など愛護動物の遺棄は犯罪です!
動物愛護管理法により100万円以下の罰金に処されます!
すぐに自首してください。

また成猫は28頭となり、40数匹とマックスだった時期から比べると少し余裕が出ましたが、
まだまだ収容数が多くなっています。

子猫は徐々に少なくなりつつありますが、
まだ譲渡対象前ですが、1か月ほどの小さな子猫も収容されていました。

今週の土曜日、11月28日(土)は、今年最後の札幌市動物管理センター土曜開庁です!
休日の犬猫飼い主さがし事業では、
動物管理センターに収容されている犬猫を譲り受けることが可能です。

日時
平成27年11月28日(土) 10時00分〜12時00分

場所
動物管理センター福移支所(札幌市北区篠路町福移156番地)

【犬猫を譲り受ける際に必要なもの】
・住所、氏名が確認できる身分証明書
・犬猫を連れて帰るためのケージ等
札幌市・内にお住まいの方が、犬を譲り受ける場合は、登録手数料3,200円

成猫が多く、皆、出会いを待っています。
去勢手術をしたことで性格が穏やかになり、好転した子が多くいます。
ぜひ成猫にも目を向けていただけたら幸いです☆




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収容犬119のオスのチワワと120のオスのトイプードルは、
11月24日、手稲区新発寒5条3丁目で保護されました。

公園でダンボールに入れられ捨てられていたそうです。
近所の方に保護され、センターに収容されました。

2頭ともナーバスになっていて、プードルは男性の職員さんに警戒していました。

飼育歴の中で、男性に対する恐怖心があったのかも知れません。

犬猫など愛護動物の遺棄は犯罪です!
動物愛護管理法により100万円以下の罰金に処されます!
見つけたらすぐに警察に通報してください!

収容期限は12月2日(水)です。





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収容犬111901、放棄された13歳ミニチュアダックスのオスは
下記のミニチュアダックスと一緒に放棄されました。

重度の歯槽膿漏を患っています。

人懐こい性格でとてもいい子です。





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収容犬111902、12歳で上記と一緒に放棄されたミニチュアダックスのメス。

この子の方が、重度の歯槽膿漏を患っており、下顎の一部を失っているので、
食餌を取るのが大変なため介助しているそうです。





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職員さんに、濡れタオルで目に溜まった膿を拭いてもらっていました。

拭いても拭いてもまたすぐに汚れてしまいますが、
こまめに拭かないと瞼が開きづらくなってしまいます。

この子も穏やかで大人しく、とてもいい子です。





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収容犬113、10歳前後のチワワのオスは、
11月16日、動物管理センター福移支所に遺棄されていました。

防犯カメラにより、11月15日21時20分放置を確認されています!





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痩せてガリガリでしたが、困難だった排便も楽になったようです!

閉ざしていた心も少しづつ開いてきています。

動物も人と同じように喜んだり悲しんだり、豊かな感情を持っています。

身勝手な飼い主に翻弄され、生涯を終える犬や猫も大勢います。

法律でしっかり罰せられるよう、多くの監視の目も必要です。





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収容犬110401、飼い主に放棄された年齢不詳のチワワのオス。

体型が分からないほど太めですが、散歩は大好きなようです。

血尿も治まりましたが、ご理解ある方に出会えるよう、1日も早く譲渡対象になりますように。





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収容犬073001、11歳のミックス犬のオスのアラシは咬むからと放棄されました。

職員さんとのお散歩を通じて、
人とコミュニケーションが取れるようになってきたアラシ。

前に行っても怒ることはなくなりました。

大好きな職員さん以外の職員さんともお散歩が出来るようになり、
一歩一歩と状況は良くなりつつあります。

まだ注意が必要なので、譲渡対象日は未定です。





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収容猫F8、推定3〜5歳の黒猫の去勢オス。

去勢手術後はかなり落ち着いてきています。

警戒心も少なくなりました。





収容猫F69、推定5〜8歳の白黒のオスは事務所の休憩室で過ごしていました。
食欲元気もあるそうです。





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収容猫F90、推定8〜10歳の黒茶のオスは、
いかつい顔をしていますが、顔に似合わずかなりの怖がりです。
理解ある飼い主さんい出会えますように。





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収容猫F138、推定3〜5歳の茶黒のメスは、臆病になっているようですが、
大人しい子です。





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収容猫F161、推定5〜8歳の白黒のオスは、変らず過ごしていました。





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収容猫F164、推定3〜5歳の白茶のオスは、慣れない環境に戸惑っているようです。

痩せて背骨が分かるほど痩せています。
大人しく静かな子です。




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収容猫F172、推定5〜7歳の白黒のオス。

排水管に挟まっていたところを救助されたそうですから、
繋がった命、幸せな出会いがありますように。





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収容猫F178、推定3〜5歳の灰黒の去勢済オス。

慣れない環境にまだ戸惑っているようです。





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収容猫F180、推定5歳前後の白黒茶のオス。

きれいな猫です。




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収容猫F184、推定3歳前後の黒白茶のメス。

人には慣れているようです。





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収容猫F186、推定3歳前後の茶白のメス。

緊張して固まっていました。





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収容猫F031701、推定5歳前後の白黒茶の去勢オス。

もともとは飼い主のいない猫で、近所の方に餌をもらっていました。

随分と慣れてきて、表情が柔らかくなってきました。





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収容猫F111801、放棄された12〜13歳の灰黒のメス。

元の飼い主さんが長期入院することとなり収容されました。

とても人なれしており、甘えてきます。
現在、右眼の結膜炎を治療中です。





≪以下の猫たちは、警戒心が強く人慣れしていない子たちです。
殆どが、飼い主のいない猫(野良猫)と思われますが、皆、毎日を必死で生きてきました。
人と生活することで幸せな家族になれますよう、ご協力をお願いいたします。≫


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F21、キジトラ白の去勢オス

随分慣れてきて表情にも余裕が出てきました。





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F42、灰白のオス

去勢してから、怒ったり攻撃的なところがなくなってきたそうです☆




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F50、キジトラのメス。

ぐっすり眠っていました。





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F59 去勢オス

大人しく静かに過ごしていました。





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F61 去勢オス





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F66 避妊メス

まだ警戒は取れないようです。





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F75 メス

風邪気味なようです。





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F102 オス、猫風邪に罹っていましたが、少し回復したようです。





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F103、メス

相変らずな様子です。




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F104 メス(左)、F107 メス(右)

仲良しのサビ猫です。




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F113、いつも静かです。





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F118、オス

大きくて貫録がある男らしい猫です。





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F171、オス、まだ緊張しています。




譲渡対象の子猫は3頭いました。

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K270、生後4か月齢くらいの白猫のオス。

人を怖がり威嚇しますが、慣れてくればすぐに仲良くなれそうです。





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K111601、生後6か月齢くらいの黒猫のオス。

2か月ほど外で餌をもらっていた野良猫とのことです。
丸顔でかわいい猫です。





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苫小牧保健所には、飼い主の都合で放棄された1歳から8歳までの
4頭の猫(全頭不妊手術済)が収容されています。
なかなか出会いはありませんが、4頭とも人に慣れ、大人しく飼いやすい子です。
暖かな部屋でのんびり過ごせるよう、家族になれるのを待っています。
また、推定3歳未満のミックス犬のメスは、長いこと野良生活を送っていたようですが、
元は飼い犬だったのか、お散歩も出来たそうです。
人慣れはまだですが、徐々に心を開いてくれそうです。
収容期限は、12月2日迄です!
幸せになりたいのはどの子も同じです・・・
お迎え入れや情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

苫小牧保健所:0144-34-4168
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/mayoiinunekojouhou.htm





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11月4日、今金町内で迷子で保護された推定1〜2歳のキジトラ猫のメス。
迷子で公示していましたが飼い主の迎えはありませんでした。
人にすごく馴れていて、足にすり寄ってくる甘えん坊です!
大らかな性格で、当初から緊張することもなく、近寄ってくるほど懐こいです。
まっすぐな長い尻尾で、女の子らしくかわいい子です。
ドライフードを食べ、猫砂で排泄できます。
とてもいい子なのですが、場所柄かなかなか出会いがありません!!
温かな家族の一員になれたら幸いです。
幸せになりたいのはどの子も同じです・・・
お迎え入れ、情報の拡散、シェアをお願いいたします!

今金保健所:0137-82-0251
http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ykh/contents/eisei/kankyo/inunekojouhou.htm


保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に、
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道保健所情報 ☆ 
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html

※野良猫の保護に取り組んでいる地域住民の方へ 
しっぽの会では、野良猫の不妊・去勢手術代の一部を助成しています。
しっぽの会の「飼い主のいない猫基金」をぜひご活用ください。
http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html


posted by しっぽの会 at 19:43 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おめでとう!ゴマがしっぽを卒業しました♪☆.。.:*・゜


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ゴマは今年の8月に保護主の依頼で当会にやってきた
黒猫3兄弟のうちの1匹で、推定6か月のオスです🐱

飼い主さまはホームページをご覧下さり見学にきて下さいました<(_ _)>

黒猫3兄弟の中で、手を伸ばしてアピールするゴマが可愛いと
とても気に入って下さいました

以前飼われていた猫ちゃんにゴマと名付けようと思ったことがあり
更に運命を感じられたそうです✨⤴

そっくり黒猫3兄弟で1番目の卒業になりました

モナカアンも早めに幸せ掴もうね

飼い主さま、この度は本当にありがとうございました<(_ _)>
ゴマをよろしくお願いします

どうぞお幸せに


posted by しっぽの会 at 11:12 | 保護猫の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NO!!もう炭酸ガス殺処分機はいらない!!あと250筆!


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札幌市動物管理センターに7月30日から収容されている11歳のオス犬のアラシ。

アラシは咬むからと飼い主にセンターに連れて来られ放棄されました。

札幌市動物管理センターは昨年の1月から、犬の殺処分ゼロを更新、
猫も殺処分数を減らせるよう、様々な努力をされています。

犬猫の収容施設である札幌市動物管理センター福移支所は、
北区篠路町福移の市街化調整区域で、
隣には札幌市のゴミ処理場があるような大変交通の便の悪い場所にあります。

このような場所でありながら犬の殺処分ゼロを更新しているのは、
職員の方々の努力だけでは実現しません。

迎え入れてくださった飼い主さま、保護団体や個人で保護してくださるボランティアさん等、
様々な方々の必死な努力があるからこそギリギリのところで継続しています。



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札幌市動物管理センターは2011年、施設名と共に殺処分動画の公開報道を許可しました。

動画の冒頭にもあるように
『公開することで、1頭でも救われるなら。』 との市職員の思いがありました。
施設名を出しての殺処分動画の公開は、全国でも初めてだったと記憶しています。

【閲覧注意!】札幌市動物管理センター殺処分動画 
https://www.youtube.com/watch?v=dcWMLO0wiBM

北海道にはいわゆるドリームボックスと呼ばれる追い込み型の炭酸ガス殺処分機は
現札幌市動物管理センターにしかありません。

-------------------------------------------------------------------------


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殺処分機に通じる通路。
機械的に犬が追い込まれ、殺処分機に入る仕組みになっています。





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殺処分機は、大型犬もゆうに入り、小型犬なら相当数入ります。





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殺処分機に炭酸ガスを送り込む機械。

こうした非人道的な殺処分機を廃止したいと思います!!

札幌市は来秋、「(仮)札幌市動物の愛護及び管理に関する条例」の施行が予定されています。

この条例を適切に運用していくためにもハード面での見本となる施設が必要です。

またとない絶好のこのタイミングで、
炭酸ガス処分機のない、本当の「どうぶつ愛護センター」を求めていきたいと思っています。





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札幌市の動物愛護行政の大きな転換期です。

現在、札幌市議会で審議継続中ですが、

近いうちに採決される可能性もあります💡

応援してください❗

💡5万5千筆まで250筆余り、あと少しです❗

署名運動に是非ご協力ください!

殺処分機のない札幌市動物愛護センターの建設を💡

署名サイトページ
http://goo.gl/lr0y1U


posted by しっぽの会 at 11:06 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一気に冬景色なしっぽの会


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雪いっぱい降りました





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大はしゃぎのゼリー





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隣の運動場のアトラス、アポロンと駆けっこを楽しんでましたよ

若いワンコは大雪に大はしゃぎ

元気いっぱいです





01.jpg

ココの背丈より高くなった雪

足の短いココは除雪したところで元気に走ってました

これから最高気温もプラスにならない本格的な寒さがやってきます(><)

人間と違って^^;寒くても前向きな犬たちですが、体力のない老犬にとっては厳しい季節です。

1頭でも暖かなご家庭で愛情を注いでいただけますように・・・。


飼い主さん募集の犬たち
http://shippo-dog.seesaa.net/

飼い主さん募集の猫たち
http://shippo-cat.seesaa.net/




タグ: 里親
posted by しっぽの会 at 10:26 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月25日

おめでとう!エヌがしっぽを卒業しました!♪☆.。.:*・゜


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仲間とともに保健所に多頭飼育放棄され
7月に当会で引き取りしたエヌが卒業しました

一緒に引き取りした[エ]で始まる名前のシーズー、5頭の最後エヌも幸せ掴みました

飼い主さまは先日ご愛犬を亡くされ、犬のいない生活を寂しく思っていたところ
インターネットでしっぽの会を見つけ見学にいらしてくださいました<(_ _)>


ケージ越しに見たエヌを気に入ってくださいましたが
エヌはお散歩や抱っこを知らずに育ったため初めての人とは緊張で上手に歩けなかったり
抱っこされても固まってしまったりするので
飼い主さまがお散歩に連れて行ってくださった時も上手に歩けませんでした


飼い主さまもこれから仲良くやって行けるか不安になったそうですが
いつもお散歩をしてくださるボランティアさんと上手に歩いてる姿を見て
少しずつ慣れてくれればと思ったそうです


エヌの育った環境からの健康上のリスクや性格もご理解いただきお迎えを決めてくださいました


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これから優しい飼い主さまご家族との生活でエヌが変わっていくのが楽しみです

飼い主さま、この度は本当にありがとうございました<(_ _)>
エヌをよろしくお願いします

どうぞお幸せに




posted by しっぽの会 at 11:26 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お急ぎください!25日今日迄!動物愛護条例(案)意見募集!


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<画面クリックで大きくなります>

札幌市に新設される動物愛護条例の意見募集は、今日11月25日締切りです!

札幌市動物の愛護及び管理に関する条例(案)について意見を募集します

今回、飼い主のいない猫について、特定犬について、多頭飼育について
北海道では初めて条例に規定が盛り込まれます。

猫の保護活動をされている方にとっては、大変に影響するものです。
日々の活動の中で感じられている事などありましたら
この機会に是非ご意見をお願いします。
人にも猫にも、住みよい札幌になることを願っています。

また、大型の犬を飼っている方、多頭飼育をされている方にも関連してきます。
模範となる飼い方を実践し、不幸な犬を産み出さない施策にご協力ください!


札幌市担当部署電子メール:inuneko@city.sapporo.jp 
ウイルス感染を避けるため、ファイルの添付はせず、件名に「札幌市動物の愛護及び管理に関する条例(案)に対する意見」と記載し、メールの本文にお名前・ご住所とともに、ご意見を記載し送付してください。





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札幌市動物の愛護及び管理に関する条例・同条例施行規則(案)

当会は、実験動物の福祉についても盛り込み、昨日以下の意見案を提出いたしまいた!

提出がまだの方は、よろしければ以下を参考にしていただき、
お名前とご住所を書いてご提出ください。

動物たちにとってより良い条例になりますようご協力ください!



----------------------------------------------------------------------------
件名「札幌市動物の愛護及び管理に関する条例(案)に対する意見」
名前 認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
住所 北海道夕張郡長沼町西1線北15番地

1.
<箇所>
全体
<意見>
条例案について意見を募集する場合は、具体的な条例文案があったほうが良かったです。
<理由>
具体的な条例文案が無い状態での意見募集では、正確な解釈ができないため
意見も具体的に正確には出せないからです。

2.
<箇所>
全体
<意見>
条例には、(検討)として
市長は、5年を経過するごとに、社会経済情勢の変化等を勘案し、この条例の施行の状況等について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする。 の一文を入れてください。
<理由>
時代に則した実効性のある条例でなければ意味がなく、今後新センターの建設等大きな変化にも対応できるようにしておく必要があります。

3.
<箇所>
全体
<意見>
条例には以下の条文のような(実験動物の飼養又は保管の届出)を新設して下さい。
実験動物を飼養し、又は保管しようとする者は、施設ごとに、あらかじめ、その旨を市長に届け出なければならない。
<理由>
実験動物の取扱いはいわゆるペットとは異なる管理や専門的知識が必要ですが、現状では施設の実態把握すらできていない状況です。

兵庫県ではすでに条例化されており、動愛法も改正され動物愛護意識の高まる現在、実験動物を無視することはできません。
動物たちの恩恵を受けている市民には知る権利があり、実験動物施設は透明性を確保し実態を公開していく必要があります。

4.
<箇所>
野犬掃討条例の踏襲について
<意見>
新条例に踏襲する場合は、「野犬掃討」「畜犬が不用になった」「自ら処理」の言葉を
「野犬の保護」「飼育できなくなった」「自ら新しい飼い主を探す」と言い換えてください。
<理由>
現在の札幌には野犬はほぼ生息していませんし、畜犬が不用、犬を処理するなどという表現は「動物の愛護及び管理に関する条例」には不適切と考えます。

5.
<箇所>
2ページ ※印
<意見>
多頭飼養の崩壊 … 繁殖や譲渡等により飼養する動物の数が増え
→繁殖や譲受等により の誤りではないでしょうか。
<理由>
繁殖では増えますが、譲渡では減ると思います。

6.
<箇所>
4ページ (1)行政(市)の責務
「人と動物が共生する社会」の実現のためには、行政(市)を中心として、市民
及び動物関係団体等が一体となって
<意見>
行政(市)を中心として、市民、動物取扱業者及び動物関係団体等が一体となって
に変更してください。
<理由>
前段で 行政(市)、市民、動物取扱業者及び動物関係団体等の責務を明確化します。
とあるのに、動物取扱業者がここで抜けるのはおかしいです。
動物愛護管理の取組の推進は、動物取扱業者こそしていくべきです。
7.
<箇所>
4ページ  (1) ア (ァ)の事業者 と イ の動物取扱業者
<意見>
特に意味が無ければ、冒頭言葉の定義に出てくる「動物取扱業者」に、単語は揃えたほうがいいのではないでしょうか。
<理由>
違う単語であることで、そこに何か意図があるのかと思ってしまいます。

8.
<箇所>
5ページ  (3)動物取扱業者の責務
動物の販売等の業を行う事業者は、直接市民と関わる者であり、動物愛護管理の
普及啓発に重要な役割を果たすとともに、動物を飼養する良い見本となる必要があり
ます。 このことから、新条例に基づき、新たに動物取扱業者に次のことを努力義務として課すこととします。
<意見>
次のように変更してください。
動物取扱業者は、直接市民と関わりがあり、動物愛護管理の普及啓発に重要な役割を果たすとともに、動物を飼養する良い見本となる必要があります。 このことから、新条例に基づき、新たに動物取扱業者に次のことを義務として課すこととします。
<理由>
繁殖販売、展示、保管、訓練等や二種取扱業、どれも市民と関わりがありますし、後半の「良い見本となる必要がある」と言う文章から、問題のある動物園を抱える本市の現状を意識し、展示を含めた全ての動物取扱業者に動物愛護福祉(特に健康と安全の保持)の向上や、自主的取り組みを実施させる必要があります。取組みの1つとして動物愛護管理に関する普及啓発等や取扱動物の福祉の向上(健康と安全の保持)のために、札幌市で、年に2回程度講習会を実施、受講を義務付けるべきです。

9.
<箇所>
5ページ (5)その他 行政(市)、市民及び動物関係団体は
<意見>
市民及び動物関係団体は を 動物の飼い主及び動物関係団体は に変更してください。
<理由>
飼い主は、自身の所有動物について責任を持って救護と、迷惑防止に努める必要があります。市民と言う表現では、動物を飼っていない市民も救助の努力義務を負うことになり、それよりもまずは飼い主の全てに救護の努力義務を課すべきです。
個々の飼い主としての義務を負わない者にまで救護等の義務を負わせることとなると、負うべき救護等の義務の程度が弱まってしまう可能性があります。

10.
<箇所>
6ページ (1)  ア エ オ共通   動物の種類、性質等に応じた
<意見>
動物の種類、発育状況、性質等に応じた に変更する。
<理由>
動物の種類、性質と同様に発育状況も考慮することが必要です。

11.
<箇所>
6ページ (1) イ 動物の健康状態に常に留意し、必要に応じて獣医師による治療等の措置を講ずること。
<意見>
イ 動物の健康状態に常に留意し、必要に応じて獣医師による予防医療、治療等の措置を講ずること。  に変更する。
<理由>
多くの飼育動物について、予防できる疾病等があり、公衆衛生の観点からも予防できるものは予防すべきです。道条例の強化。

12.
<箇所>
6ページ (1) ウ 幼齢期の社会化の促進のため、犬及び猫については生後8週間の間は親子を共に飼養するよう努めること。
<意見>
ウ 幼齢期の社会化の促進のため、犬及び猫については飼い主のもとで、生後8週間の間は親子を共に飼養するよう努めること。  に変更する。
<理由>
親兄弟と一緒に、人間と良い関わりを持ちながら社会化期を過ごすことが幼齢の犬猫にとってはベストであり、伴侶動物として生涯適切な性質を保ちやすいため。


13.
<箇所>
7ページ (2) ウ係留の強化
<意見>
条例に出てくるすべての「係留」について、大阪府動物の愛護及び管理に関する条例第4条を参考にし、おり、又は囲い等の障壁の中で飼養するときは含まない表現としてください。
第四条 犬の飼養者は、その飼養する犬(以下「飼い犬」という。)を、人の生命、身体又は財産に害を加えるおそれのない方法で、常に係留しておかなければならない。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合は、この限りでない。
一 飼い犬をおりに入れて飼養し、又は囲い等の障壁の中で飼養するとき。
<理由>
係留の定義が示されてはいますが、係留の本来の言葉の意味は、繋いでおくことのみを指しますから、「檻や囲いに収容する」ことを含まない表現としたほうが正確です。
単に「係留されています」と言った時に、繋がれているのか、檻に入っているのか不明な事態は避けるべきと思います。

14.
<箇所>
7ページ (2) エ 特定犬を飼養する者の義務
<意見>
「北海道動物の愛護及び管理に関する条例」第7条3号 飼い主の制御に従うように、必要なしつけ及び訓練をすること。を強化し、新たに(エ)として、不測の事態にも確実に指示に従うよう、その犬の能力に応じた十分な運動や訓練を行い、所有者との信頼関係を築き、犬の能力を高めておくこと。
を追記してください。
<理由>
咬傷事故等の原因は、飼養者の不適切な飼育による部分が大きく、その犬に合った適切な飼育管理がおろそかにされている事例が多くあります。(ア)(イ)のような、逃げないように出ないようにする管理のほかにも、日常的に犬にストレスをためさせない適切な管理が不可欠です。適切に運動や訓練が行われていれば、逃げる、噛み付くなどの問題を減らすことができます。

15.
<箇所>
7ページ (2) エ 特定犬
<意見>
特定犬は、示されている8犬種以外でも、その雑種や、体高体重、飼養状況により「市長が指定する犬」の「指定」を積極的に活用することを求めます。
<理由>
人や動物に危害を加えた場合の大きな犬、とくに闘犬種やガードドッグの被害の大きさは、通常の愛玩目的の小型犬とは大きく異なることから、大きな犬を飼うことの責任の重さを十分に認識し、常に気を引き締めて飼養すべきです。
安易に飼われる大型犬自身も不幸な結果になっている現実もあり、8犬種以外の飼養者にも飼い主責任を十分に認識させることが必要です。市長の指定を積極的に活用することにより特定犬の雑種や犬種では当てはまらない大型犬などに柔軟に対応できると思います。

16.
<箇所>
8ページ 3. 飼い主のいない猫に餌を与える者の遵守事項の追加
<意見>
飼い主のいない猫に餌を与える者の遵守事項の追加とともに
飼い主のいない猫対策や人と猫との快適な共生のための取組といった事項を追加し、札幌市と市民、動物関係団体等が協働して飼い主のいない猫と共生し問題解決する旨の一文を挿入してください。
<理由>
北海道や札幌市における、飼い主のいない猫の生息数や被害の状況などは、気候の問題もあり、本州のそれと比べるとさほど深刻ではなく、完全に自生し世代交代を繰り返すような猫は少ないと思われます。地域猫の発案者の黒澤泰氏も「街で猫を見なかった」と驚いておられました。逆に言うと、道内の飼い主のいない猫は、より人の手がかけられているところ(越冬できる環境)に生息していると考えるべきですから、現時点では飼い主規制と飼い主のいない猫に餌を与える者の努力義務を課すことで、新規の飼い主のいない猫を増やさないところに注力することに賛成です。しかし、今後、気候の温暖化や単身の高齢者が増えたりといったライフスタイルの変化により、本州の猫問題の規模に近づいていくとも予想されるため、今後の方針を明確にするためにも札幌市が主体となり問題解決を図っていくことを明記しておくべきです。

17.
<箇所>
8ページ
(3)猫の飼い主の遵守事項で新たに追加するもの
ア 猫を屋外に出す場合には、首輪、名札、マイクロチップ等により、自己の所有を明らかにするための措置を講じること。
<意見>
猫の飼い主は、首輪、名札、マイクロチップ等により、自己の所有を明らかにするための措置を講じ、散歩で外に出す際はハーネス等で逃げないようにし、室内飼育に努めること に変更する。
<理由>
室内飼育を推進することで、札幌市に迷子で収容される猫を減らすことが出来るし、交通事故等で路上死する猫も減らすことが出来るから。道条例の強化。

18.
<箇所>
8ページ 飼い主のいない猫に餌を与える者の遵守事項
飼い主のいない猫に無責任に繰り返し餌を与えることにより、地域に猫が住み着き、ふん尿被害など、様々な問題が発生しております。
<意見>
猫は愛護動物で、動物愛護管理法で虐待や遺棄が禁止されています。しかし、飼い主のいない猫に無責任に繰り返し餌を与えることにより、地域に猫が住み着き、行き場のない子猫が産まれたり、ふん尿被害など、様々な問題が発生しております。に変更する。
<理由>
動物愛護管理法の基本原則に、「すべての人が「動物は命あるもの」であることを認識し、みだりに動物を虐待することのないようにするのみでなく、人間と動物が共に生きていける社会を目指し、動物の習性をよく知ったうえで適正に取り扱うよう定めています。」
猫を嫌っている人にも、猫は愛護動物であることを理解してもらうためにも文頭に「猫は愛護動物で、動物愛護管理法で虐待や遺棄が禁止されています。」を加え、また餌やりによって繁殖能力を高めた猫が子を産むことで行き場のない命がさらに増えてしまうので、「行き場のない子猫が産まれたり」を加えてください。

19.
<箇所>
8ページ 飼い主のいない猫に餌を与える者の遵守事項
イ 近隣住民など、猫の飼養の影響が及ぶ者に対し
<意見>
イ 近隣住民など、猫への餌やりの影響が及ぶ者に対し に変更してください。
<理由>
猫の飼養の影響が及ぶ と言う表現では、飼養している=飼い主 となるので
矛盾が生じます。
20.
<箇所>
9ページ ※新条例等で規定する飼い主の遵守事項一覧
ふん、毛又は羽毛等を適正に処理し、飼養施設等の汚染を防止すること
<意見>
ふん尿 に変更してください
<理由>
尿も汚染原因です。道条例の強化。

21.
<箇所>
9ページ ※新条例等で規定する飼い主の遵守事項一覧
動物が逸走した場合には、捜索し、収容するよう努めること
<意見>
動物が逸走した場合には、ただちに関係機関に連絡、捜索し、収容するよう努めること に変更してください。
<理由>
逸走後、そのうち戻ってくるだろうとすぐに探さない場合が散見されるので。

22.
<箇所>
9ページ 犬は原則として係留すること  ※ 係留が不要な場合
B 曲芸、展覧会等の催しを行う目的のために
<意見>
曲芸 を 競技会、デモンストレーション等に変更してください。
<理由>
時代にそぐわないので。

23.
<箇所>
10ページ 新条例等での規定 現行との比較
※係留の方法等の遵守事項について
A柵、塀等で敷地を囲うことにより犬を係留する場合であって、
<意見>
犬を係留する を 犬を収容する場合に変更してください。
<理由>
言葉の意味として、係留には「繋ぐ」意味合いにしか取れないので区別して欲しい。

24.
<箇所>
10ページ 新条例等での規定 現行との比較
特定犬の飼い主は、飼い主以外の者に対し注意を喚起させる標識を掲示すること
<意見>
注意を喚起させる標識(シールなど)は、市で配布するよう手配してください。
<理由>
統一し、市で周知し、注意喚起するのが望ましいので。

25.
<箇所>
10ページ B猫の飼い主の遵守事項
猫を屋外に出す場合は、みだりに繁殖することを防止するため、避妊・去勢手術等を行うよう努めること
<意見>
猫の所有者は、みだりに繁殖することを防止するため、避妊・去勢手術等を行うよう努めること に変更してください。
<理由>
すでに動物愛護管理法第37条1項で、みだりに繁殖してこれに適正な飼養を受ける機会を与えることが困難となるようなおそれがあると認める場合に繁殖制限の努力義務がありますが、特別な理由なく繁殖制限措置をせずに猫を飼う事自体がこの場合の適用となります。環境省の告示「家庭動物等の仕様及び保管に関する基準」第5,3などでも明示されているように猫を屋外に出す場合の繁殖制限措置の義務化は必須です。
屋内外、出す出さないを問わず、所有者のいる猫について、基本的には避妊去勢をして飼うことをもっと推進すべきです。

26.
<箇所>
10ページ B猫の飼い主の遵守事項
猫を屋外に出す場合は、首輪、名札、マイクロチップ等により、自己の所有を明らかにするための措置を講じること
<意見>
猫を屋外に出す場合は、首輪、名札、マイクロチップ等により、自己の所有を明らかにするための措置を講じ、みだりに繁殖することを防止するため、避妊・去勢手術等を行うこと  に変更してください。
<理由>
室内飼育を努力義務としているにもかかわらず、あえて屋外に出す場合は、室内飼育よりもより厳格な義務を課す必要がありますので、前述の事項と合わせて遵守させるべきです。屋内外、飼い主がいるいないにかかわらず、不妊措置が行われていない猫の自由な交配が、全ての猫問題の大きな根本原因であることをもっと重く考えるべきです。所有明示についても、既に環境省の告示「動物が自己の所有に係るものであることを明らかにするための措置について」が定められていますので,この規定を前提としたものとすることを検討されてはどうかと思います。
ペットを含めた外来種の繁殖制限については、動物が野外で増えすぎて経済的な被害が出たり、生態系に影響を及ぼすような事態になってからの対策ではすでに遅く、行政の施策はいつも後手に回っていることを反省し、猫の被害が拡大するのを見過ごしているのではなく、他の自治体のように餌やり禁止条文を考えなくてはいけないような事態になる前に、先手の規制で対応してください。

27.
<箇所>
10ページ C特定動物の飼い主の遵守事項
特定動物の種類、数、習性等に応じて適正に飼養すること
<意見>
特定動物の種類、数、習性等に応じて適正に終生飼養し、近隣住民に飼養の事実を周知すること に変更してください。
<理由>
特定動物であっても、飼い主には終生飼養する責務があります。また、近隣で特定動物を飼養していることを把握しておくことは、非常の事態に備えて必要ですし、住民には知る権利があります。逸走時の捕獲方法や災害時の対処方法等は所有者のみならず、近隣の住民にもあらかじめ示しておくべきです。逸走してからの周知では遅く、標識のみでは不十分です。

28.
<箇所>
11ページ  (1)多頭飼養の届出義務の追加
@ なお、動物取扱業者、市、大学、製薬会社等は届出の対象外
<意見>
なお、動物取扱業者は届出の対象外 に変更してください。
<理由>
動物取扱業者は、別規定で頭数の届出を行っているので対象外で良いですが、市、大学、製薬会社等を対象外とする根拠が不明です。根拠があれば、お示し願います。
根拠が無ければ犬猫10頭以上飼養している者は、もれなく対象としてください。多頭飼育の崩壊予防以外にも、災害時など非常の事態に行政が把握しておくべき必要な情報です。

29.
<箇所>
13ページ イ 収容した猫の返還手数料
市民に保護された猫については拾得者の依頼により動物管理センターが引き取り、
収容する場合がありますが、これらの猫を飼い主に返還する場合にあっては、受益者
負担の観点から当該猫の引取り・収容に要した費用を飼い主に負担していただきます
<意見>
猫の返還手数料については、安価に設定すべきです。
犬の返還手数料7,200円は、全国的に見ても高すぎるので値下げしてください。
<理由>
猫は返還率が低く、ほとんど迎えに来ないので手数料が高ければなおの事、放置する市民が増える懸念があります。返還手数料以前に、飼い主責任の醸成が必要です。
犬の返還手数料は、北海道や近隣都市と比べて高すぎるので同じくらいに設定してください。

30.
<箇所>
13ページ 
(2)罰則を強化し、「20万円以下の罰金」が適用となる場合
ウ 曲芸、展覧会、協議会
<意見>
ウ競技会、展覧会、デモンストレーション等 と変更してください。
<理由>
協議会は誤字でしょうか。曲芸は時代にそぐわないので。


※「札幌市動物の愛護及び管理に関する条例」が適切に運用する意味においても、札幌市に動物愛護センター建設の要望も合わせ意見提出させていただきます。
2013年の動物愛護管理法の改正により、飼い主が動物を適正に飼養することや自治体の役割が法律により明文化されました。
全国的には平成25年より、環境省でも『人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト』が発足し、犬や猫などのペットにもできる限り生存の機会を与え、優しさと思いやりを育む国づくりを推進しています。

しかし、現在の札幌市の施設は、業務の管理運営、犬の捕獲、動物の飼育に関する苦情対応等が業務の八軒本所と犬猫の返還、譲渡、火葬、殺処分を行う業務の福移支所と業務が2か所に分散されています。そのため、施設の機能や作業効率、マンパワーでもロスが多く、また、犬猫の殺処分を減らし、譲渡、返還を進めるには、市民が足を運びやすく利便性の良い施設が求められますが、福移支所は、札幌市郊外にあり公共交通機関の便も悪く、車がないと足を運びにくい場所にあります。そのうえ、譲渡や教育のための動物と触れ合えるスペースもなく、殺処分が目的だった当時の時代背景が伺える施設です。
来秋施行予定の「(仮)札幌市動物の愛護及び管理の条例」を適切に運用していくためにも、現在の施設では、新たな役割を担うのは無理で、将来展望も持てません。
当会では、札幌市動物愛護センター建設のための署名運動を平成27年2月1日より展開し、5万5千人余りの方々からご賛同いただき、現在、札幌市議会厚生委員会で審議継続されているところです。
札幌市が、人と動物の共生社会推進の司令塔となり、それを強力に推進する施設があれば、
札幌市民の心を豊かで思いやりに満ちたものにでき、お金には換算できない大きな力を札幌市民に与えてくれるはずです。
そして、市民の参加・協力により無限の可能性が生まれる施設となれば、動物を介して人々が交流できる場所となります。
また、ボランティア研修のシステムも持ち合わせる多目的施設となれば、社会貢献できる人材の育成にも繋がります。
札幌市には「人と動物が共生できる社会」の見本となる施設が必要です。
札幌市に動物愛護センターの建設が実現すれば、動物の愛護や福祉が推進されるだけでなく、地域の活性や住民の交流のあり方について、北海道を始め他の自治体の良き手本となるに違いありません。


皆さま、意見提出のご協力をお願いいたします!



posted by しっぽの会 at 09:31 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月24日

おめでとう!ブランカがしっぽを卒業しました!♪☆.。.:*・゜


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北海道系ミックスの推定6歳の女の子、ブランカが卒業しました
ブランカは2013年、函館保健所に迷子として収容され同年9月に当会にやってきました。
2年かかってやっと幸せを手にしました

飼い主さまは、先住の子を亡くされてから10年ほどになるそうです。
そろそろ新しく家族を迎えてもよいのではと思われ
テレビなどをご覧になり保護犬を迎えることも視野に入れて
ネットを検索したところ、当会をお知りになったそうです


飼い主募集のページをくまなくご覧になり
ずずずーっと最後のページに近かったブランカを見つけてくださいました♪
香羽(こう)も候補にあがったそうですが、実際に面会にいらしていただいて
和犬が好きな奥様の強いご希望でブランカを家族に迎えてくださることになりました\(^o^)/
これまで飼われていた子たちは長生きだったそうですが
介護の大変さもご存知の飼い主さまです

名前はそのままブランカになるそうです。
環境が変わってしまうので、慣れ親しんだ名前で
少しでも不安が減ってくれれば…とのご配慮をしてくださいました♪( ;∀;)

卒業時はご家族みなさまでお迎えにいらしてくださいました。
新しいピンクの首輪が可愛く、とても似合っていました

たくさんのボランティアさんに見送られ、車にもあっさり乗り込んで卒業していきました(^^)ノシ

飼い主さま、この度は本当にありがとうございました。
ブランカをよろしくお願いいたします。m(__)m

どうぞお幸せに


posted by しっぽの会 at 14:23 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そらちゃんが遊びに来てくれました♫


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2011年に卒業した、そらちゃんが遊びに来てくれました

いつも陽気で元気なそらちゃん

新聞紙やワサワサを持って遊びに来てくれました
ご支援ありがとうございます


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いつものようにハイテンションでご挨拶してくれましたよ

運動場でも跳ね回って楽しそうに遊んでくれました

見てるだけでこちらまで元気になります

また元気を振りまきに来てくださいね

飼い主さま、ご訪問ありがとうございました〜

posted by しっぽの会 at 12:50 | 卒業わんにゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

札幌市まちづくりの意見募集 締切りは今日24日!!


札幌市では、今後5年間の中期実施計画として、

「札幌市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2015(案)」を

取りまとめ、現在、市民や広く皆さまの意見を募集しています。



札幌市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2015
http://www.city.sapporo.jp/chosei/actionplan2015.html#iken

札幌市の、今後5年間の中期実施計画には、人と動物が共生できるプランがありません!

意見は、札幌市の重要な部署である市長政策室政策企画部政策調整課に直接届き、
計画策定の参考にしていただけますので、
ぜひ一人でも多くの方に意見を送っていただけたら幸いです!

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
【ご意見の提出方法】

郵送は本日必着ですので、持参、ファクス、Eメール、またはご意見募集フォームで応募してください。

提出先 
〒060-8611
札幌市中央区北1条西2丁目札幌市役所10階
市長政策室政策企画部政策調整課

※直接お持ちいただく場合の受付時間は、平日の8時45分から午後5時15分までです。

ファクス:011-218-5109
Eメール:chosei@city.sapporo.jp
ご意見募集フォーム
https://www.city.sapporo.jp/chosei/3-new-plan/documents/foam.html

募集期間:平成27年11月24日(火)迄必着
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当会の意見に賛同いただけるようでしたら、
ご本人の、お名前とご住所をご記入の上、以下の内容をお送りください!

以下、当会意見(案)です。

名前:
住所:

「札幌市まちづくり戦略ビジョン」
計画の基本的な考え方
「戦略ビジョン」が目指す2つの都市像に「北海道の未来を創造し、世界が憧れるまち」、
「互いに手を携え、心豊かにつながる共生のまち」が掲げられていますが、ドイツやアメリカ、イギリス等の先進国では動物の愛護と福祉が進んでいます。

今年7月25日、札幌市円山動物園で高齢のマレーグマのウッチーが若いオスのマレーグマに襲われる状況におかれ死亡しました。その死因が、管理者の判断ミスの積み重ねによるものであったことは、動物園の適正飼育と管理体制に疑問を感じざるを得ませんでした。同園に、市民や多くの人が望んだことは、繁殖させたり、新たな動物を飼育することよりも、現在いる1頭1頭の動物たちの命と向き合い、丁寧な飼育を心がけ、心から大切にし、愛情を注ぎ、各々のQOLを上げていくことでした。そうした職員の方の姿を垣間見れたり、それを同園の方針とするならば、命と向き合い、命を尊び大切にする、子どもから大人まで命の教育の場となりえると思います。

札幌市円山動物園の件で明らかになったように、札幌市には動物への優しさや思いやり、配慮に欠けているように思います。言葉を持たない動物にも優しい社会は、高齢者やハンデを持った人たち、子どもにも優しい社会となります。青少年の暴力や残忍な犯罪が明るみになると、必ずと言っていいほど、その陰で動物が殺され犠牲になっています。そのことからも、他者への優しさと思いやりのある社会にするには、自分とは異なる種類、存在である小さな命を大切にする文化が必要です。
人々の暮らしに欠くことの出来ない動物たち。北海道の未来を創造し、世界が憧れるまち」、「互いに手を携え、心豊かにつながる共生のまち」の実現には、動物との共生から見える未来を考えることも重要なのではないでしょうか。

近年、私たちの生活環境は大きく様変わりし、人々の価値観もモノの豊かさから心の豊かさへと変化してきました。少子高齢化、人口減少が問題となり核族化が進んでいる現代、人間関係も希薄になって来て、コミュニティにおける近隣同士の関係もなくなりつつあります。そのような現代社会では、犬猫などのペットに心の癒しや安らぎを求める人も多く、今やペットの数は15歳未満の子どもの数を大きく上回っており、愛玩動物に対するニーズや位置づけは益々高まってきています。

そこで、第2章の「計画体系」暮らしコミュニティに、人と動物の関わり合い、共生についての意見を提出いたします。


1-@市民の孤立を防ぐ支え合いの環境づくり
さらなる老齢人口の増加に伴い、孤立する高齢者も多くなりますが、今後、死亡や入院、施設入居により、高齢で動物の適正飼養が出来ない人が増加することが予想され、事実、札幌市動物管理センターには、高齢者によるペットの放棄も多くなっています。
しかし、動物との関わり合いは孤独になりがちな高齢者や生活弱者にとって、癒され、孤独を和らげ、素直な気持ちを表すことの出来る大切な存在です。
高齢者が、知識習得者による動物介在療法や動物介在教育など、適性のあるモデル犬猫を介した心のリハビリやコミュニケーションを図る場が必要と考えます。


1-B災害に備えた地域防災体制づくり
東日本大震災では、被災地域の住民のみならずペット等の動物も大きな被害を受け、 震災後も放置されたペットや家畜が繁殖したり、餓死するなど動物福祉や公衆衛生上の問題も多発しています。194万人を抱える政令指定都市である札幌市も、大災害時における市民とペットの避難場所となる広さのある施設や敷地は必要不可欠です。
災害時のペットの救護、周囲への迷惑防止等に配慮するためにも、仮設住宅等が必要になることを想定すると、十分に広さのある敷地は必要で、立地条件等を含む場所の選定及び設備を併せ持った施設や体制づくりが必須と考えます。


2-@ 地域で共生する環境づくり
農業や畜産も盛んな北海道は、昔から人々の暮らしの中に動物が暮らしていました。地域で共生する環境づくりには、動物の存在も欠かすことは出来ません。しかし。都市化が進んだ札幌市においては、住宅が密集し、動物との関わり方も変化してきました。
猫は動物愛護管理法で愛護動物ですが、庭や畑が荒らされるとか糞尿をされたとか、人々に寛容さや弱者に対する思いやりがなくなってきています。
しかし、野良猫を駆除したために、ねずみによる被害が発生した地域もあり、地域で共生するには動物たちも必要不可欠な存在です。
野良猫問題が地域問題にもなっている昨今、野良猫に餌を与えるだけで繁殖措置を講じなければ、地域の問題は解決しませんし、更なる不幸な猫たちが増えてしまします。
現在、個人や保護団体が、野良猫を捕まえて不妊手術を行い、生息していた地域にリリースしたり、飼い主探しを行っていますが、個人や保護団体の善意の負担は、経済的にも体力的にも今後継続できるか不安です。
札幌市動物管理センターに寄せられる苦情の多くは野良猫に関するものです。こうしたことからも、札幌市は、野良猫の問題は地域の環境問題と捉え、市が中心となって、不妊手術や飼い主への適正飼養の啓発を行っていくべきです。
横浜市、相模原市、新潟市、静岡市、名古屋市、京都市、大阪市、堺市、神戸市、岡山市等の多くの政令指定都市が、野良猫の不妊手術の助成金を補助し、広島市、北九州市、福岡市、熊本市でも獣医師会等と協力しながら不妊手術を推し進めています。政令指定都市の中では、札幌市と浜松市のみが助成金を補助する等の施策を行っていません。
ぜひ札幌市でも、野良猫の不妊手術代を補てんする補助金制度を導入してくださるようお願いいたします。


2-A 子ども・若者を社会全体で育成・支援する環境づくり
また、核家族、少子化の現代では、子どもたちが命の尊さや大切さを学ぶ機会も少なくなり、命に対する認識が薄い青少年の犯罪も多発しています。身近な動物である犬や猫の現状、とりわけ札幌市動物管理センターに収容された動物たちの現状を知ることは、子どもたちの道徳観や人格的な成長を促し、「命を大切する心」、「弱者に対する思いやり」、「命に対する倫理観」、「最後まで面倒を看る責任感や根気強さ」、「公共の利害にも深く関わる行動規範」等、教育の現場だけでは伝えきれない、人としてあるべき姿を体感できる道徳教育の機会と考えます。
子どもたちが、遠足や課外学習などでも利用できる、学習室も併せ持った教育の場が必要と思います。 

上記のように、【市民の孤立を防ぐ支え合いの環境づくり・災害に備えた地域防災体制づくり・地域で共生する環境づくり・子でも・若者を社会全体で育成・支援する環境づくり】に、動物との共生は欠くことは出来ません。
平成25年9月1日、改正された動物愛護管理法が施行され、環境省でも『人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト』が発足し、犬や猫などのペットにもできる限り生存の機会を与え、優しさと思いやりを育む国づくりを推進しています。
そして札幌市においても、2014年11月28日、札幌市動物愛護管理行政のあり方について上田前札幌市長への提言書の手交式を終え、2015年5月28日には、今後の札幌市の動物愛護管理行政における基本的な考え方や取組の方向性を示す『札幌市動物愛護管理基本構想』が公表され、現在「札幌市動物の愛護及び管理に関する条例(案)に対する意見」の募集も行われているところです。
条例を適切に運用していくにはハード面での施設も必要です。
当会では、札幌市動物愛護センター建設のための署名運動を平成27年2月1日より展開し、5万5千人を超える方々からご賛同いただきました。現在、札幌市議会厚生委員会で審議継続されているところです。
札幌市に、人と動物の共生社会推進の司令塔となり、それを強力に推進する施設があれば、札幌市民の心を豊かで思いやりに満ちたものにでき、お金には換算できない大きな力を札幌市民に与えてくれるはずです。そして、市民の参加・協力により無限の可能性が生まれる施設となれば、動物を介して人々が交流できる場所となります。また、ボランティア研修のシステムも持ち合わせる多目的施設となれば、社会貢献できる人材の育成にも繋がると考えます。
国際都市札幌をうたうのであれば、動物愛護や福祉も世界水準にすることは大切です。札幌市の倫理の成熟度を示すバロメーターになる施設が動物愛護センターになることは言うまでもありません。
横浜市の動物愛護センターはドイツの動物保護シェルターのティアハイムをモデルにしていますし、新潟市は、平成23年10月、官民運営の食育や花育をメインに行っている施設「いくとぴあ」が建てられ、平成25年5月には、こども創造センターという児童乳幼児の育成・娯楽施設と共に、横に新潟市動物愛護センターおよび動物ふれあいセンターが併設されました。お年寄りから乳幼児まで多く来場され、平成26年度は新潟市の人口の2倍近くの155万人の来場者があったそうです。動物愛護センターの方によりますと、やはり単独で愛護施設を設けるよりも他の施設があることで、自然と動物ふれあいセンターの方にもお子さんや家族の足が向き、命の教育や啓発活動、動物の譲渡のきっかけになっているとの話でしたので、食や植物、動物を通して様々な立場の人々が集う、場所のスケールメリットを活かした愛護センターの設け方も札幌市にとっては一考の余地があるかもしれません。札幌市には、動物や植物等の生物を通した市民が交流できる、気軽に立ち寄ることのできる参加型の施設が必要と考えます。
様々な命に優しい街は、観光や教育でも札幌市のイメージアップにもつながるのではないでしょうか。

横浜市動物愛護センター
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/hokenjo/genre/douai/about/overview.html
新潟いくとぴあ
http://www.ikutopia.com/


ご協力何卒よろしくお願いいたします!!


posted by しっぽの会 at 10:26 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日24日は11月第4火曜日、ラジオの日です☆


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皆さま、如何お過ごしですか。
朝起きてみると外は銀世界!
おまけに長沼町は吹雪いています(><)
ドライバーの皆さまは、運転お気をつけてください☆

今日24日は11月第4火曜日です☆
RadioD FM dramacityさまの「ランチタイムバラエティ・ディッシュ!」に、
午後1時30分から30分程度、当会代表 稲垣が出演、
今日も盛りだくさんなトークをお届けします❗

しっぽのワンニャンの話題はもちろん、
前回の出演後に起きた様々な出来事をお話しさせていただきます☆

卒業したワンニャンの嬉しいご報告や当会のワンニャンの最新情報の他
犬猫の現状など、盛りだくさんお話しさせていただきます☆

皆さま、ぜひ聴いてください❗

放送はPCやスマホでもご視聴いただけます💡

サイマルラジオの北海道のカテゴリー★
http://www.simulradio.info/

RadioD FM dramacity 右横の放送を聴くをクリック★

スマホではリッスンラジオから
http://listenradio.jp/のアプリをダウンロード★

番組は、リスナーの皆さまからのメッセージやご意見をいただき進行されます。

Eメール:dish@dramacity.jp
FAX: 011-890-7766

皆さまからのメッセージ、ご意見をお待ちしております
ぜひご視聴ください



posted by しっぽの会 at 10:17 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月23日

マイルちゃん(旧:アモン)が遊びに来てくれました♫


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マイルちゃんは2013年1月に推定2ヵ月の子犬で当会にやってきました。
同じ年の5月に卒業し、早いもので卒業から2年以上が経ち
もう推定3歳になります!

卒業した時は、飼い主さまのお嬢さまご家族が一緒に住んでいたので
飼い主さまのお孫さんと仲良くしていたマイルちゃんですが
今はお嬢さまご家族が転勤になりお家に居ないため
マイルちゃんも少し寂しそうにしているようです。


それでも毎日お散歩から帰ってきたら
お庭を猛ダッシュして楽しく過ごしているそうですよ✨

子犬の時から穏やかで優しい性格だったマイルちゃん。

飼い主さまも「自分にはマイルとの相性がピッタリだったのかも・・」
と仰っていました(*^^*)

また、当会のショップでカレンダーの購入もしてくださいました💠

いつもご支援、ありがとうございます(^^)

またぜひ遊びに来てください☀


タグ: 卒業 里親
posted by しっぽの会 at 10:27 | 卒業わんにゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月22日

倶知安保健所から負傷のミックス犬を引き取りました!


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11月18日、倶知安保健所より推定10歳のミックス犬のオスを引取りしました。

この子は、10月29日の早朝に仁木町北町の国道で、
ぐったり横たわっているところを警察に保護されました。

おそらく交通事故に遭ったのでしょう。
一旦最寄りの余市保健所に収容されましたが、その日のうちに倶知安保健所に収容されました。

発見された時には首輪をつけていたので、飼い犬だったと思われます。
迷子犬で、仁木町役場で公示されましたが、
残念ながら飼い主からの問い合わせはありませんでした。





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1週間は寝たきりだったそうですが、その後、自力で立ち上がり、歩けるまでに回復しました。
迎えに行ったときも、犬舎から出てきてくれました。





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とても人懐っこく、保健所ではお世話してくれる職員さんに特に懐いていたそうです。
ほとんど吠えることもなく、ご飯の要求のときに鳴く程度だそうで、
食餌の最中も傍にいても大人しく、素直で従順な子です。





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左足先も擦れて皮膚が見えて痛々しく、保健所では塗り薬をつけてくださっていました。





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早速、保護された仁木町に因んでニッキーと命名しました!

動物病院までの道中は、時折起き上がって姿勢を変える以外は、ずっと静かに寝ていました。

早速かかりつけの動物病院に直行、診察中もとても大人しくしていました。





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レントゲンの結果は、想像していたより怪我が酷い状況でした。

右後足の脛骨と腓骨が完全に真横に骨折していました。
また、睾丸が傷ついていて、事故の影響かもしれませんが組織が分厚くなっていました。





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左後足は大腿骨の骨折。
骨盤は麻酔をかけないと撮影出来ないため現段階では分かりませんでした。

顎が折れたのが曲がってついたようで口が歪んでいますが、古い傷のようです。
また、左目の角膜が損傷していて、これも古傷でした。
飼い主が病院に連れて行くことはあったのでしょうか・・・。

身体は辛いはずなのですが、人が傍にいると嬉しそうにしっぽを振って近付こうとしてきます。

早く元気になってもらって、思いっきり遊ばせてあげたいです!





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保健所では親子で収容された猫もいました。
3頭で収容されましたが、1頭はすぐに貰われて行きました。

母猫は大人しくじっとしていましたが、子猫のほうはまだ少し人が苦手なようです。

それでもだいぶ馴れてきてはいるそうで、出会いを待っていました。

当会では猫の収容数が多くなり、今回連れて帰ることは出来ませんでしたが、
皆さま、どうかお迎え入れの検討や情報の拡散、シェアをお願いいたしますm(__)m





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羊蹄山の雪も、だいぶ麓まで降りてきました・・・これから北海道に厳しい冬がやってきます。

外で暮らす動物たちが少しでも健やかで逞しく生き抜いてくれますように・・・。



posted by しっぽの会 at 17:05 | 北海道立、市立保健所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペロちゃん(旧:ケント)が遊びに来てくれました♫


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今月上旬に卒業した、パピヨンのペロちゃんが遊びに来てくれました

ペロちゃんは、迷子で役場で公示後、保健所に収容されていましたが飼い主のお迎えも無く
健康上の心配があるからと飼い主募集はされず、殺処分される予定でした。

飼い主さまは、飼い主さん報告をお持ちくださりがてら
元気な姿を見せに来てくれました☆

会のことは覚えてくれていたようで、スタッフにも挨拶してくれました♪

おうちではとってもお利口さんにしているそうで、吠えることもほとんどないそうです。
先住犬さんとの距離はまだ微妙なのだそうですが、すこしづつ近づいているそうですよ♪

しっぽのショップでたくさんお買い物もしてくださいました<(_ _)>

飼い主さま、天候の悪い中ご訪問くださり、本当にありがとうございました<(_ _)>
また遊びにいらしてくださいね

posted by しっぽの会 at 13:20 | 卒業わんにゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さくらちゃん(旧:桃)が遊びに来てくれました♫


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昨年の春、迷子で保護され、はるばる北斗市からやって来たさくらちゃん。

卒業から1年と半年が過ぎ 、すっかりお家の子に落ち着きました
家では吠える事がなくなったそうですよ😃

写真撮影は気分ではなかったようで💦
カメラに目線を送ってくれませんでしたが😢
今日も毛艶がピカピカで穏やかな表情が幸せオーラを醸し出していました✨✨

いつもありがとうございます🎵
また遊びに来てくださいね〜🎵

posted by しっぽの会 at 09:05 | 卒業わんにゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする