2015年10月31日

第3回公開講座「犬を殺すのは誰か 流通の闇」が終了いたしました!!


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本日開催しました第3回公開講座「犬を殺すのは誰か 流通の闇」が終了いたしました!!

講師の太田匡彦氏は、ビジネスモデルの構造と闇について2時間にわたり、
プロジェクターを使ってご説明くださいました。

講座を受講された方は150名あまり、
北海道新聞の記者の方も取材にお見えになられ、
札幌市動物愛護センター建設のための署名も69名の方がご賛同くださいました!

詳しくは後程ご報告させていただきます。

講師の太田匡彦さま、ご来場くださった皆さま、ボランティアの皆さま、
本当にありがとうございました!!



posted by しっぽの会 at 23:10 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

★今週のしっぽニャンコ~ シフォン編 ~★

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✨ シフォン ✨

やっほぉ〜〜!
おいらシフォン(=^^=)

おいらは迷子猫として標茶保健所に収容されて
今年の7月にしっぽの会に来たんだあ⤴

しっぽの会に来た時は緊張して部屋の中で隠れていたりしたけど
今ではスッカリ甘えん坊さんになっちゃったよぉ〜〜💕



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推定年齢は2〜3歳と若いから、元気いっぱいやんちゃ坊主だけど
残念ながら猫エイズが陽性だったんだ・・(:_;)

だけど日中は猫エイズ感染症のお部屋で
他のニャンコたちと一緒に過ごしているんだよ★

こう見えて恥ずかしがり屋だから、他のニャンコたちと
初めて会った時はちょっぴり神経質になったこともあったけど
今は他のニャンコとご挨拶もできるのっ✨


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でも、おいらが一番好きなのは人の膝の上さ〜♪

人が近くにいるとスリスリゴロゴロ甘えて
猫好きの人には堪らないと思うにゃあ〜🎶



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一度抱っこされると もうこの御膝は誰にも譲らないよ★

無理矢理降ろされるまで おいら ここから離れないんだからっ💨



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今はしっぽの会に黒猫がたくさん居てライバルも多いけど
おいらの長所は『ズバ抜けて人懐こい』ところかな⤴

胸元にある白い模様も可愛らしいでしょ?

おいらにも早く新しい家族ができると良いにゃあ♥

そしたら、たーっくさん甘えるんだあ💠



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ぜひ、おいらにも会いに来てね☀

よろしくお願いします!



今週のしっぽニャンコ~ シフォン編 ~でした★

次回はワンコの紹介予定です!

お楽しみに〜✨



タグ: 里親
posted by しっぽの会 at 15:48 | 保護猫の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本日31日(土)開催!公開講座「犬を殺すのは誰か」太田匡彦氏


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<画面クリックで大きくなります>

本日10月31日(土)は、札幌市共催第3回しっぽの会公開講座を開催いたします





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講師は、朝日新聞社メディアラボ主査の太田匡彦氏。

太田氏は2010年、「犬を殺すのは誰か ペット流通の闇」を朝日新聞出版より
出版されていますが、犬の殺処分問題を長年取材され根源を探りました!

多くの生体販売業者にとって、残念ながらペット達は「商品」でしかありません・・・

今、『命あるもの』としての認識を持ち、人道的な扱いが求められています。

ぜひこの機会に、ペットを巡る知られざる真実に耳を傾けてください!!

売られる命の現実を知るまたとないチャンスです!

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〜公開講座の詳細は以下となっています〜

殺処分ゼロをめざす「犬を殺すのは誰か〜ペット流通の闇」

講 師:太田匡彦氏(朝日新聞社 メディアラボ主査)

日 時:2015年10月31日(土) 講 演:13:00〜15:00

開 場:12:00  閉 場:16:30 

会 場:WEST19 5階講堂 札幌市中央区大通西19丁目

   (駐車場はありません)

    地下鉄東西線西18丁目駅下車(1番出口の向かい)

共 催:札幌市動物管理センター

    認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

後 援:北海道 

入場無料 申込不要

問い合わせ:しっぽの会 電話:0123-89-2310 

Email:info@shippo.or.jp


開場は12時ですので、講演の前にパネル展示も是非ご覧ください。
また、アンケート、署名のご協力お願いいたします


お申込みご予約は必要ありませんので、

当日直接会場にお越しください


お一人でも多くの方に太田先生の講演を聴いていただきたく、
定員は200名ですが、若干多くお席をご用意できますので、
ご家族やご友人、飼い主さま同士、お一人でも是非いらしてください

皆さまのご来場を心よりお待ちしております



posted by しっぽの会 at 09:11 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月30日

いよいよ明日31日(土)開催!公開講座「犬を殺すのは誰か」太田匡彦氏


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<画面クリックで大きくなります>

いよいよ明日10月31日(土)は、札幌市共催第3回しっぽの会公開講座を開催いたします





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講師は、朝日新聞社メディアラボ主査の太田匡彦氏。

太田氏は2010年、「犬を殺すのは誰か ペット流通の闇」を朝日新聞出版より
出版されていますが、犬の殺処分問題を長年取材され根源を探りました!

著書は「いのち」を見つめる一冊となっています。


≪太田匡彦氏プロフィール≫
1976年東京都生まれ。98年、東京大学文学部卒。
読売新聞東京本社を経て2001年、朝日新聞社入社。
経済部記者として流通業界などの取材を担当。
AERA編集部記者を経て14年からメディアラボ主査。
著書に『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』(朝日新聞出版)などがある。





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講師の太田匡彦さまは、雑誌AERAにペット関係の様々な記事も書かれていらっしゃいますが、
現在、朝日新聞本紙朝刊で隔月展開されている「ペット面」に
ペットを巡る諸問題について記事を書かれています。

また、同社のペット朝日新聞のペットウェブメディア「sippo」の編集をご担当されています。

sippo
http://sippolife.jp/





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共著に「ロストジュエネレーションの逆襲」、
今月10日刊行の「動物のいのちを考える」では、ペットの売買について共著されています。


動物のいのちを考える
http://www.sakuhokusha.co.jp/book/doubutsu.html





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<画面クリックで大きくなります>

多くの生体販売業者にとって、残念ながらペット達は「商品」でしかありません・・・

今、『命あるもの』としての認識を持ち、人道的な扱いが求められています。

ぜひこの機会に、ペットを巡る知られざる真実に耳を傾けてください!!

売られる命の現実を知るまたとないチャンスです!


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〜公開講座の詳細は以下となっています〜

殺処分ゼロをめざす「犬を殺すのは誰か〜ペット流通の闇」

講 師:太田匡彦氏(朝日新聞社 メディアラボ主査)

日 時:2015年10月31日(土) 講 演:13:00〜15:00

開 場:12:00  閉 場:16:30 

会 場:WEST19 5階講堂 札幌市中央区大通西19丁目

   (駐車場はありません)

    地下鉄東西線西18丁目駅下車(1番出口の向かい)

共 催:札幌市動物管理センター

    認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

後 援:北海道 

入場無料 申込不要

問い合わせ:しっぽの会 電話:0123-89-2310 

Email:info@shippo.or.jp


《講座内容》 
平成25年度、殺処分された犬は2万8千頭以上。
オークションを中心とする日本独特の流通にメスを入れた太田氏。
不幸な犬が1頭でも減り、いつか「殺処分ゼロ」が現実のものとなる日が
くるようペットを取り巻く現状を告発する。

講師の太田先生が貴重な資料もご用意くださり、
社会問題にもなったペットの遺棄事件等、ぜひ知っていただきたい内容となっています。


他にも
■札幌市の犬と猫の現状や取り組みのパネル展示
■しっぽの会の動物愛護と福祉のパネル展示
■犬と猫に関するアンケート
■札幌市動物愛護センター建設のための署名

また、多彩な情報を発信する朝日新聞社のペットサイトsippoさまより、
太田さまが執筆された動物関連記事や朝日新聞社さまの動物の事件等の記事も展示いたします

最新の調査による記事に関するお話も聞けます!

朝日新聞社
犬猫2万匹、流通過程で死ぬ 国内流通で初の実数判明

http://www.asahi.com/articles/ASH9K6FQKH9KULZL003.html

朝日新聞sjppoさまサイト
http://sippolife.jp/index.html


開場は12時ですので、講演の前にパネル展示も是非ご覧ください。
また、アンケート、署名のご協力お願いいたします





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<会場のWEST19>

お申込みご予約は必要ありませんので、

当日直接会場にお越しください


お一人でも多くの方に太田先生の講演を聴いていただきたく、
定員は200名ですが、若干多くお席をご用意できますので、
ご家族やご友人、飼い主さま同士、お一人でも是非いらしてください




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江別市と札幌市厚別区、清田区平岡公園東地区、北広島市西の里地区に
無料で戸配されている地域情報紙「まんまる新聞」さまでも、
公開講座の広報をしてくださいました!

まんまる新聞さま、ありがとうございました!!


皆さまのご来場を心よりお待ちしております


posted by しっぽの会 at 08:07 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月29日

てしごと市inつどーむ のご報告☆


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本日10月29日(木)、つどーむで開催の「てしごと市inつどーむ」が無事に終了いたしました!

手作り雑貨やビューティ、マッサージや占い、パンや野菜などの食品等、
多くの女性が興味関心のあるブースが200店以上出展されたイベントでした





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当会は動物愛護と福祉のパネル展示の他、チャリティグッズや
発売したばかりの2016しっぽの会カレンダーも販売させていただき、
売り上げは79,277円、I雑貨さまより2,090円のご寄付、
7,764円の募金も頂戴いたしました

本当にありがとうございました!

保護動物のために責任を持って大切に使わせていただきます<(__)>





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31日(土)開催の公開講座「殺処分ゼロ」をめざす 犬を殺すのは誰か〜ペット流通の闇〜の
チラシの配布や札幌市動物愛護センター建設のための署名運動も行いました☆

103名の皆さまがご署名くださり、2月1日の署名運動の開始から、
ネット署名も合わせて54,395名の皆さまにご賛同いただいています!!
心より感謝申し上げます!!

ご来場くださった皆さま、ご署名、お買い上げくださった皆さま、
本当にありがとうございました☆





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いよいよ明後日31日(土)、公開講座を開催いたします。
も皆さまのお越しをお待ちしております!!


posted by しっぽの会 at 21:23 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クロちゃん(旧:ボレロ)が遊びに来てくれました♪


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2013年4月に卒業した くろちゃん💡

当会で保護した時は子犬でしたが
もう3歳になりました★

体重も20kgを超えて、とてもたくましい身体つきになりましたよ✨

初めて会う人にも自ら挨拶をしに行き、とてもお利口さんでした💠

今年の5月に卒業したブライトとは兄弟犬で
ブライトの卒業をとても喜んでくださいました💕

しっぽSHOPではカレンダーやオヤツなど
たくさん購入してくださいました☀

いつもお買い物をしに来てくださり
ありがとうございます!(*^^*)

また遊びに来てくださいね🎵




タグ: 里親
posted by しっぽの会 at 13:08 | 卒業わんにゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月28日

札幌市にて動物の愛護及び管理に関する条例(案)についての意見募集中!


札幌市動物の愛護及び管理に関する条例(案)について意見を募集します
↑↑詳しくはクリック!!

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<画像クリックで拡大>

本日の北海道新聞朝刊札幌圏にも掲載されていました。

札幌市の動物愛護行政の転換の核となる新しい「動物愛護条例」が誕生します。

先日策定された、「動物愛護管理基本構想」を踏まえ
今まであった「札幌市畜犬取締り及び野犬掃とう条例」を廃止
時代に則した内容となり、来年10月施行の予定です。

犬や猫を飼っている方や動物取扱業者のみならず、これから飼おうと思っている方
ペットの飼い方のマナーなどで迷惑している方
ペットの殺処分や野良猫の問題に心を痛めている方
ほとんどの市民に関連する事項が多く、どうかこの機会を逃すことなく
多くの意見を届け、「人と動物が共生する社会の実現」に近づけるよう
積極的に参加してください!

当会が何年も前から要望していた「引取り手数料の有料化」も
(札幌市は今まで無料で、飼い主から犬猫を引き取っていました。)
この条例の新設により、やっと叶う見込みとなっています。

意見の締め切りは、11月25日迄となっています。
1か月じっくり考えるもよし、以前から温めていた意見を即送るもよし。
特に札幌市民に限った募集では無いようです。

どうか物言えぬ動物たちの代わりに
全国から声を届けていただけたら幸いです。

今週末開催の、売られる命の現実を拝聴してから意見提出でも遅くはありません!

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札幌市動物愛護センター建設要望署名も引き続き行っています!

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また、ネットでもご署名いただけます!ご署名は1分で終了します。
(赤い賛同!をクリックすると記名できるページが開きます)
ネット署名はコチラ
http://goo.gl/lr0y1U


犬猫をはじめとする飼育動物の幸せのためには
様々な問題や多角的な対処法がありますが
共通するのは「愛情を持って適切に管理すること」に尽きると思います。

管理の基準を具体的にどうするのか
どうしていくのかという条例が決まるわけですから
動物たちの一大事です!

このチャンスを見逃すことなくご協力よろしくお願いいたします!!

posted by しっぽの会 at 21:34 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10月28日の札幌市動物管理センター福移支所は


今日の札幌市動物管理センター福移支所には、犬8頭と成猫36頭、子猫9頭が収容されていました。

最近小型犬の迷子が目立ちますが、皆、飼い主に返還になることはありません。

ヨークシャテリア系の子は毛玉と汚れできたないモップのような状態でしたが、
カットしていただき綺麗に変身していました!

新たに迷子のミニチュアダックスが収容されるなどで犬も猫も収容数は殆ど変わりません。
10月になって寒くなったこともあり、センターを訪問される方もめっきり少なりました。

殆んど動きがなかった成猫も今週3頭が貰われて行きました!

寒さが厳しくなる前に1頭でも多くの子に出会いがありますように・・・



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収容犬106、10月21日、白石区菊水6条2丁目で保護されたミニチュアダックスのオス。

人が大好きな甘えん坊な子です。
明日1日で期限が切れますが、飼い主の迎えはありません。

収容期限は明日10月29日(木)です。





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収容犬107、10月23日、清田区美しが丘5条9丁目で保護されたヨークシャテリア系の雑種のメス。

首輪はしていませんでした。
あまりに汚れが激しかったので、
愛護推進員さんがにシャンプーとトリミングをしてくださいました。

汚れたモップのようで息を飲むほどでしたが、とてもかわいい子でした!

収容期限は11月2日(月)です。





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収容犬108、10月26日、東区伏古3条4丁目で保護されたチワワ系のオス。

大人しく静かな子でした。

収容期限は11月4日(水)です。





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収容犬100902、10歳で放棄されたパピヨン のオス。

一緒に放棄されたメスのパピヨンは譲渡になりましたが、この子にはまだ出会いがありません。

放棄時に着用していたニットも脱いで、落ち着いた表情を見せてくれるようになりました。

もともとはヤンチャなところもあるそうで、かわいい子です。





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収容犬98、推定3〜6歳のダックスのオス。

今日は吠えることもなく穏やかに過ごしていました。
お散歩が好きな子です。





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収容犬105、推定3〜4歳のミックス犬のメス。

真っ白な毛並みがきれいな美人の子です。

少し怖がりなところがあるそうです。





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収容犬102601、10月26日に放棄された12歳のラブラドールレトリーバーの避妊メス。

両目とも白内障で、腫瘍のため左前肢の指1本を切除していました。

ちょっと太めでしたが、愛想があってかわいい子でした。

12歳にもなって放棄されたこの子が哀れでなりません・・・

ご理解ある方との出会いがありますように・・・





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収容犬073001、11歳のミックス犬のオスのアラシは咬むからと放棄されました。

散歩に出るようになってからと言うもの、厳しかった表情が優しくなりました。

散歩から戻ってオヤツを貰い嬉しそうでした。

まだ注意が必要なので、譲渡対象日は未定です。





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収容猫F69、推定5〜8歳の白黒のオス。

少し怖がりなようですが、食欲元気はあります。




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収容猫F81、推定5〜8歳 の黒猫のオス。

懐こくなりました。落ち着いた子です。

どうか出会いがありますように。




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収容猫F90、推定8〜10歳のキジトラのオス。

緊張も少しずつ取れてきましたが、明るい表情がみれるようになりますように。




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収容猫F91、推定8〜10歳のキジトラのメス。

ずっと眠っていましたが、落ち着いてきた様子です。





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収容猫F119、推定4〜6歳の黒茶のオス。

かわいい顔の美猫です。





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収容猫F134、推定3〜5歳の灰黒のメス。

人慣れした美猫です。

子猫の収容が多いので成猫に出会いが少なくなっていますが、
成猫には大人猫の魅力があります。





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収容猫F138、推定3〜5歳の茶黒のメス。

小さな身体で、少し怯えています。





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収容猫F140、推定3〜5歳の黒猫のメス。

まだ怯えているようでした。




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収容猫F148、推定3〜5歳の薄茶黒の去勢オス。

人懐こい性格ですが、気分屋のところもあるそうです。
でも、それもまた魅力です。





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収容猫F153、F155、推定1歳の黒灰のメス2頭。

人慣れしているのですぐに馴染んでくれそうです。




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収容猫F158、推定3歳の灰黒のメス。

痩せていて元気がない様子でした。





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収容猫F031701、推定5歳前後の白黒茶の去勢オス。

もともとは飼い主のいない猫で、近所の方に餌をもらっていました。

慣れてきて可愛くなってきました。





≪以下の猫たちは、警戒心が強く人慣れしていない子たちです。
殆どが、飼い主のいない猫(野良猫)と思われますが、皆、毎日を必死で生きてきました。
人と生活することで幸せな家族になれますよう、ご協力をお願いいたします。≫


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F8、黒猫の去勢オス

珍しく前に来てくれました!





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F21、キジトラ白の去勢オス

長くなっています・・・暖かな部屋の中で自由に過ごせる日が早く来ますように。




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F42、灰白のオス

オヤツを見るとキラッ!と元気になります。




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F50、キジトラのメス

ずっと眠っていました。





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F54、黒猫のメス

少しずつ慣れてきたような落ち着いた様子でした。





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F59 去勢オス

静かに過ごしていました。





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F61 去勢オス

シャイな子ですが、出会いがありますように。





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F66 避妊メス




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F75 メス

緊張していました。




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F102 オス

顔を隠して固まっていました。




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F103、メス

サビの子です。




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F104 メス(右)、F107 メス(左)

仲良しのサビ猫です。なぜかいつも左、右が同じ配置です。





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F118、オス

貫録があって男前です。





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寒くなって来たので、子猫の収容も減り始め9頭まで減りました。





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保護ボランティアの野良猫を救う会にゃまるさまは
当会の「飼い主のいない猫」の助成も受けてくださり
野良猫に不妊手術を施しTNRしたり、センターや保健所から猫を引き取り
新たな飼い主さまを探しています。

今日は猫風邪で目が失明の危険性のある子を2頭引き取って行かれました。

野良猫を救う会にゃまる 
http://ameblo.jp/mamekorokinako/

ケアが必要な子を引き取りされたにゃまるさま。
本当にありがとうございました!





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一緒に個人で猫の保護をされているシルバーさんもいらしていました。

http://ameblo.jp/h113113/

今日はシャム風な成猫を保護されました。

いつもありがとうございます!




以下北海道内の保健所で飼い主を募集している子の一部です。
当会で情報拡散後出会いがあった子もいます☆
各HPから最新情報をご覧ください。


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空知総合振興局
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kainusibosyuinuneko.htm




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釧路総合振興局
http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/jyouhou.htm




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根室振興局
http://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/dogcat/information.htm



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苫小牧保健所
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/inuneko.htm





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千歳保健所
http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/cth/contents/mayoiinunekonetto.htm
posted by しっぽの会 at 20:12 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

明日10/29 てしごと市inつどーむ にいらしてください♪♫


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明日10月29日(木)、つどーむで行われるイベント「てしごと市」に参加させていただきます

てしごと市とは、2014年6月からClaire,Fleurさまが主催されているイベントで、
手作り雑貨やビューティ等、
多くの女性が興味関心のあるブースが勢ぞろいするイベントです

Claire,FleurさまHP
http://clairefleur.com/

何と雑貨ブース100店、ビューティブース34店、フェイスブース14店、
セラピーブース19店、フードブース35店、企業ブース6店、後援ブース2店、体験ブース2店、
合計200店以上が参加されるそうです

当会は後援ブースでG2、動物愛護と福祉のパネル展示の他、チャリティグッズや
発売したばかりの2016しっぽの会カレンダーも販売させていただきます





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また、今週末開催の公開講座「殺処分ゼロ」をめざす 犬を殺すのは誰か〜ペット流通の闇〜の
チラシも配布させていただきます

札幌市動物愛護センター建設のための署名のご協力もお願いいたします!


==== 詳細は以下となっています ===

てしごと市inつどーむ Vol.3 秋〜食・雑貨・癒し
日時: 2015年10月29日(木) 10:00〜15:30 
場 所:コミュニティードーム つどーむ 
住 所:札幌市東区栄町885-1 電 話011-784-2106
住所: 札幌市東区栄町885
問合先: クレル・フルール
電 話: 011-784-0360
入場料 駐車場無料


皆さまのお越しをお待ちしております




posted by しっぽの会 at 12:04 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月27日

本日、足長会員の皆様に足長通信第78号を発送いたしました!


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<足長通信第787号>

本日、足長会員の皆様に足長通信第78号を発送いたしました!

足長基金はご支援の輪が広がって多くの方にご賛同いただいています。
スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。

足長支援制度
http://shippo.or.jp/01/asinaga.html

足長基金対象犬猫
http://shippo.or.jp/01/sien01.html

今月の足長新顔さんは犬2頭、猫2頭です。

エッシュは推定9〜11歳で、お尻の大きな腫瘍は、
肛門周囲腺腫と思われていましたが、病理検査の結果、肛門周囲腺癌で悪性でした。
おそらく病気を理由に遺棄されたのでしょう。

モコは推定11歳で高齢の大型犬です。

また猫のニャーゴとシッポは猫エイズ感染症と判明しました。

4頭を健康に配慮して健やかな日々を過ごせますよう、
また良いご縁が生まれますよう足長組に加えさせていただきます。

嬉しいお知らせは、先月足長入りしたばかりのチャオと
4年間ご縁がなかった実に出会いがありました!

高齢であってもハンデがあっても、ご理解ある飼い主さまに出会え、
希望を捨てないで幸運を手にしました!
本当にありがとうございました!

預かりボランティアさまからは、タケルとクッシーのご報告です。

穏やかで健やかに過ごしていると2頭ですが、
本格的な寒さの来る前に、暖かなお家に迎えていただきました。
本当にありがとうございました!

足長基金対象犬猫は10月26日現在で、犬25頭、猫20頭の45頭となりました。

高齢やハンデがあるために、なかなか出会いがない犬猫たちを救えるのも、
足長基金に賛同してくださっている皆さまのお陰です。

皆様、これからも足長組の犬猫をよろしくお願いいたします<(__)>


タグ:足長通信
posted by しっぽの会 at 22:53 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

読み終わった本が支援活動に役立てられます☆


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本日ハピぼんさまから、1,560円のご寄付を頂戴いたしました!

パピぼんさまは、札幌で古本募金による寄付支援のプロジェクトを
今年8月より開始されていますが、
この度、利用された支援者の方が、当会にご寄付をされたいと、
古本募金によるご寄付をしてくださいました

ハピぼんさまは、古本等のリユースを活用して
北海道を中心に活動しているNPO・NGOなどの
ファンドレイジング(寄付集め)をお手伝いしてくださるサイトです。


パピぼんとは?
http://hapibon.com/about

ご家庭や会社で不要になった本やCDの買い取り価格がそのまま希望の団体に寄付され
社会貢献できるのは嬉しいことですね♪

しかも5点以上で集荷に来てくださるそうですから、簡単に利用できますし、
古本の査定額に応じてAmazonギフト券がいただけるそうですよ


💡古本募金とは

ご家庭で読み終えた書籍や使い終えたDVD、CD、ゲームソフトをお送りいただき、その買取相当額をNPO・NGO等の団体に寄付する新しいチャリティーの仕組みです。

現金による寄付ではなく、ご不要になったお品物をハピぼんが換金した形で寄付させていただきますので支援者様に一切お金はかかりません。

ブック・エイド、ブック・チャリティー、ブック・ドネーションとも呼ばれ、全国のNPOなどの社会貢献団体や大学などに、広く採用されています。

また、ハピぼんでは寄付額に応じてご協力いただいた支援者様にAmazonギフト券を贈らせていただいております。

この仕組みは全国の古本募金でも初の試みとなっており、ハピぼんの「関わっていただいたすべての人がハッピーに」の理念を形にしたものとなります。

パピぼんさまHPより


本の種類や方法等、詳しくはパピぼんさまのHPをご覧ください★

パピぼん
http://hapibon.com/



ご家庭や会社、学校で眠っている不要な本がございましたら、
整理にもなりますしご寄付で社会貢献も出来ますので、
機会がございましたらぜひご利用ください

この度、古本募金してくださった支援者さま、
支援先に当会を認定してくださったパピぼんさま、本当にありがとうございました


問合せ先
パピぼん電話番号フリーダイヤル:0120-343-342 
お問合時間:10:00〜19:00



タグ:パピぼん
posted by しっぽの会 at 15:14 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬猫殺処分 初のゼロ! 岩見沢保健所由仁支所


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本日の北海道新聞岩見沢南空知晩に岩見沢保健所由仁支所で
2014年度の犬猫の殺処分数がゼロを達成した記事が掲載されました!

由仁支所は夕張市、空知管内由仁、栗山、長沼、南幌の1市4町が管轄ですが、
引き取りされた54匹のうち3匹が返還され51匹に新たな飼い主や保護団体に譲渡されました。

2013年動物愛護管理法が改正されて、
安易な引き取りを拒否できるようになったことが主な要因ですが、
収容犬猫を出来るだけ長期収容するなどの努力が奏功し、
今年4月以降も現在ゼロを更新しています。

当会も2007年からの記録では由仁保健所から
100頭以上の犬と30頭以上の猫を保護していますが、
その中でも一番印象に残っているのは、
2011年初冬に栗山町、由仁町でペキニーズ、チワワ、パピヨン等の
純血種が多数遺棄された繁殖業者によると思われる事件です。

2011年12月26日記事
http://shippo-days.seesaa.net/article/242794404.html





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本日の北海道新聞全道版夕刊にも、岩見沢保健所由仁支所の記事が紹介されていました!

札幌市、旭川市は昨年度の犬の殺処分はゼロでした!

また、オホーツク総合振興局管内の網走保健所と紋別保健所は犬猫とも殺処分はゼロで、
シルバーウィークも連休前に期限を設定されている振興局、保健所が多い中、
保健所と振興局の職員の方が交代でお世話されていました!

こうして頑張る自治体がますます増えて、北海道全体の殺処分がゼロになりますように・・・。



posted by しっぽの会 at 14:28 | 北海道立、市立保健所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10月27日 第4火曜日ラジオ聴いてください☆今日は10月第2火曜日★


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紅葉も終わり先日初雪が降った北海道ですが、皆さまいかがお過ごしですか。

今日27日は10月第4火曜日です☆
RadioD FM dramacityさまの「ランチタイムバラエティ・ディッシュ!」に、
午後1時30分から30分程度、当会代表 稲垣が出演、
今日も盛りだくさんなトークをお届けします❗

しっぽのワンニャンの話題はもちろん、
前回の出演後に起きた様々な出来事をお話しさせていただきます☆

卒業したワンニャンの嬉しいご報告や当会のワンニャンの最新情報の他
犬猫の現状など、盛りだくさんお話しさせていただきます☆

皆さま、ぜひ聴いてください❗

放送はPCやスマホでもご視聴いただけます💡

サイマルラジオの北海道のカテゴリー★
http://www.simulradio.info/

RadioD FM dramacity 右横の放送を聴くをクリック★

スマホではリッスンラジオから
http://listenradio.jp/のアプリをダウンロード★

番組は、リスナーの皆さまからのメッセージやご意見をいただき進行されます。

Eメール:dish@dramacity.jp
FAX: 011-890-7766

皆さまからのメッセージ、ご意見をお待ちしております
ぜひご視聴ください


posted by しっぽの会 at 10:28 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月26日

〆切間近!円山動物園市民提案!と小菅氏の就任。


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<画像クリックで大きくなります。>

先日お知らせしていました、マレーグマ「ウッチー」死亡事件に係る
改善計画(中期的課題)に対する市民提案の募集について
http://www.city.sapporo.jp/zoo/shiminteianbosyu.html

10月28日の締め切りまで、残り2日となりました。

当会の所在地は夕張郡長沼町で札幌市のNPO法人ではなく
募集要件を満たしていませんので、意見としてカウントされないかもしれませんが
見過ごせないこの問題について当会の意見を提出いたします。

この問題について関心ある札幌市民の皆さまにも意見の提出をお願いいたします!


★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
マレーグマ「ウッチー」の死亡事案に係る改善計画(中期的課題)に対する提案

お名前 ご住所 〒 札幌市   区
ご提案したい区分に○をつけて、項目ごとにお書きください。

1.組織強化のあり方について(800 字以内)
札幌市の機関であるが、職員に生きた動物
とりわけ野生動物を扱う特殊な職業と言う認識が希薄である。
公務員であることで定時帰宅等が推奨されているなら、ウッチー死亡の遠因にもなる。
夜行性の動物は生態に応じた対応を夜間に行う必要があるし、対象が生きた動物であることから
昼夜を問わずの監視体制が必要であり、当直や夜勤を含む勤務体制に変えていくべきである。
動物園は来園数や入場料の目標達成に重きを置くのではなく、
野生動物が飼育下でも生き生きと暮らし、
その営みを人為的に永続させることが可能なことを人々に示すことが重要で、
組織として一番大切なことは何かを考える必要がある。
それができなくては「種の保存」などと言う大義名分は単なる詭弁であり
単なる動物展示施設ではないか。
組織を強化するためには、職員一人一人の意識の向上が不可欠で、
常識、良識、動物への興味関心と愛着、適切な倫理観、コミュニケーション力、
向上心や仕事への熱意と意欲がなくてはならない。
そして何より経験と実績に裏付けされた、強いリーダーシップを発揮できる園長の存在も不可欠で、
動物に対する見識がなければ、何を言っても職員には響かないのではないか。
また集客のみを目的としたイベントは、動物園本来の目的や目標にそぐわないので止め
動物園を維持していくうえで大切な事は何かを組織で考え共有するべきである。
現状人員が足りず動物に手が回っていないのだから、職員の資質の向上が確認できるまで
新規動物の導入は当然凍結すべきである。
単なる増員や名称だけ立派な係や計画を策定したところで
人員の資質が伴っていなければ絵空事となり
しわ寄せが飼育動物の生活の質に及ぶのは明白である。

2.人材確保・育成のあり方について(800 字以内)
北海道には獣医学や畜産系の大学、動物関連の専門学校も少なからずあり、
今まで専門性を持った職員の採用をしてこなかったことに大いに疑問を感じる。
大切な「地球の宝物」を預かっているという意識があれば、清掃員に動物の世話を任せられるはずはなく
早急に職員の採用制度を変更し、専門知識と技術を学んだ意欲のある職員の登用が必要である。
専門性を持った職員同士が切磋琢磨し合うことで、飼育技術の向上が見込めるほか、
国内外を問わず他園と対等に議論や情報交換もできるようになり
より広い視野で多様な情報を得ることが可能になる。
また、動物の担当を短いスパンで変えるのではなく、動物の寿命や性質を鑑みて、
できるだけ担当を変えず動物に配慮することも必要である。
動物の飼育管理には、僅かでもいつもとは違う行動や外観の変化を見逃さない等の
特殊な感性が必要でありウッチーの対応をしてこなかった飼育員や獣医のような人材は
適性がないと判断されても仕方がない。
直接動物に関わる人員は、特に熱意や意欲、動物への興味関心がなくてはならず
人員の入れ替えは個体の健康と安全を守るためにはやむなく必要である。
業務内容の特殊性、専門性から考えても、日々のルーティンワークしかこなせない職員は必要なく、
専門の飼育員に飼育以外の関係のない客を喜ばせるだけのイベント業務等をさせる必要もないし、
動物園の存在意義から考えても動物の生態説明等までに留めるべきである。
動物の事故死が続発している異常事態の収束や機能不全の組織を改変していくためには、
職員条例を作り内部で個人の資質や能力のランク付けを行ったり、
能力不足を理由に解雇できる強い姿勢で臨むべき。

3.開園時間又は休園日のあり方について(800 字以内)
他園の調査結果の平均的な開園時間と休園日に設定、さらに冬期は本州の動物園よりも
時間短縮するのが妥当と思う。また、入場料と年間パスポートの値上げも行うべきである。
検討の背景等に「市民サービスの低下への懸念」とあるが、ここにきてもなお集客に固執する姿勢が、
円山動物園の様々な悪しき慣習の根本原因だと感じる。
イベントがある時にはどっと人が集まる状況では動物へのストレスが大きいと思われ、
集客増加よりも動物に対する配慮など質を向上すべきである。
動物に悪影響が無いように配慮したり、じっくりと情報共有を行ったり
飼育動物を観察する時間を設けることが重要で、仮に異を唱える市民であれば、
動物園を生きた大きなぬいぐるみのいる「見世物小屋」としてしか感じていないからである。
今まで市民をそのように導いてきたのは円山動物園自体であることを猛省し、
ウッチー死亡事件をきっかけに、市民をはじめとする入場者に動物への配慮を見せていくことで
命の尊さや倫理観を伝え、市民の質の底上げを図る社会的な役割を担うべきである。
現状では集客のために、動物にストレスを与える状況を作り出しており
それが動物園の本来の進むべき方向と違っていることに一刻も早く気付き、
根本的な運営の仕方そのものを変えていかなければ
立派なアドバイザーを導入しても変革の妨げになる。
新規人気動物を導入し、集客をあおるのではなく、現存する動物を大切に
生き生きと天寿を全うできるよう工夫をし、「動物本来の持つ生態を魅せる」ことで
集客できるように努力すべきである。
現存する動物への設備投資はどんどんしてもらいたい。
「ゾウがくれば目標達成できそう」と言う安直な思惑は捨て
多種多様な生き物を大切に飼育し、その背景や生息域、
ひいては地球全体の環境問題にまで考え及ぶような
「真面目で、命に優しい」動物園であってほしいと要望する。

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

23日に札幌市から辞令を受けた環境局参与小菅氏の見解も以下のようです。

円山動物園が「来園者100万人」の目標を掲げていることには、「円山動物園には野生動物の保全という重要な役割があり、人数が目標になるとそれがぶれてしまう」と否定的な見方を示した。
24日付北海道新聞 

1日も早く、動物たちが安心して暮らせる動物園にすることが
一番の目標のはずです。




posted by しっぽの会 at 13:19 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おめでとう!コルトがしっぽを卒業しました!♪☆.。.:*・゜


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多頭飼育しているところから保健所へ放棄され
今月の上旬に当会で引き取りしたコルトが卒業しました

見た目は子犬のようですが、成長時の栄養不良があったようで
推定では1〜3歳のシーズーのオスです

飼い主さまは以前から犬を飼いたいとは思いながらも
飼われるのは今回がはじめてで
このたび飼う環境が整ったとのことで検討されることになったそうです

インターネットで当会をお知りになり
その時からシーズーのコルトを気にかけてくださっていました。
実際に面会していただいて、思っていたとおり可愛い子だったので
そのままお迎えくださることになりました


飼い主さま、この度は本当にありがとうございました<(_ _)>
コルトをどうぞよろしくお願いいたします
たくさん可愛がってもらってね
どうぞお幸せに!

posted by しっぽの会 at 11:27 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いよいよ今週末開催!第3回公開講座「犬を殺すのは誰か」太田匡彦氏


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札幌市共催第3回しっぽの会公開講座は
いよいよ今週末10月31日(土)開催いたします

講師は、朝日新聞社メディアラボ主査の太田匡彦氏です。

≪太田匡彦氏プロフィール≫
1976年東京都生まれ。98年、東京大学文学部卒。
読売新聞東京本社を経て2001年、朝日新聞社入社。
経済部記者として流通業界などの取材を担当。
AERA編集部記者を経て14年からメディアラボ主査。
著書に『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』(朝日新聞出版)などがある。


≪講座内容》 
平成25年度、殺処分された犬は2万8千頭以上。
オークションを中心とする日本独特の流通にメスを入れた太田氏。
不幸な犬が1頭でも減り、いつか「殺処分ゼロ」が現実のものとなる日が
くるようペットを取り巻く現状を告発する。





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多くの生体販売業者にとって、残念ながらペット達は「商品」でしかありません・・・

今、『命あるもの』としての認識を持ち、人道的な扱いが求められています。

ぜひこの機会に、ペットを巡る知られざる真実に耳を傾けてください!!


〜公開講座の詳細は以下となっています〜

殺処分ゼロをめざす「犬を殺すのは誰か〜ペット流通の闇」
講 師:太田匡彦氏(朝日新聞社 メディアラボ主査)
日 時:2015年10月31日(土) 講 演:13:00〜15:00
開 場:12:00  閉 場:16:30 
会 場:WEST19 5階講堂 札幌市中央区大通西19丁目
   (駐車場はありません)
    地下鉄東西線西18丁目駅下車(1番出口の向かい)
共 催:札幌市動物管理センター・認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
後 援:北海道 
入場無料 申込不可
問い合わせ:しっぽの会 電話:0123-89-2310 
Email:info@shippo.or.jp

講師の太田先生が貴重な資料もご用意くださり、
社会問題にもなったペットの遺棄事件等、ぜひ知っていただきたい内容となっています。


他にも
■札幌市の犬と猫の現状や取り組みのパネル展示
■しっぽの会の動物愛護と福祉のパネル展示
■犬と猫に関するアンケート
■札幌市動物愛護センター建設のための署名

また、多彩な情報を発信する朝日新聞社のペットサイトsippoさまより、
太田さまが執筆された動物関連記事や朝日新聞社さまの動物の事件等の記事も展示いたします

最新の調査による記事に関するお話も聞けます!

朝日新聞社
犬猫2万匹、流通過程で死ぬ 国内流通で初の実数判明

http://www.asahi.com/articles/ASH9K6FQKH9KULZL003.html

朝日新聞sjppoさまサイト
http://sippolife.jp/index.html


開場は12時ですので、講演の前にパネル展示も是非ご覧ください。
また、アンケート、署名のご協力お願いいたします





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<会場のWEST19>

お申込みご予約は必要ありませんので、当日直接会場にお越しください

定員は200名ですが、若干多くお席をご用意できますので、
ご家族やご友人、飼い主さま同士、お一人でも是非いらしてください

皆さまのご来場をお待ちしております



posted by しっぽの会 at 10:02 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月25日

10/29 てしごと市inつどーむ Vol.3に参加します♪


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10月29日(木)、つどーむでてしごと市に参加させていただきます

てしごと市とは、2014年6月からClaire,Fleurさまが主催されているイベントで、
手作り雑貨やビューティ等、
多くの女性が興味関心のあるブースが勢ぞろいするイベントです

Claire,FleurさまHP
http://clairefleur.com/

何と雑貨ブース100店、ビューティブース34店、フェイスブース14店、
セラピーブース19店、フードブース35店、企業ブース6店、後援ブース2店、体験ブース2店、
合計200店以上が参加する大イベントです

当会はG2ブースで、動物愛護と福祉のパネル展示の他、チャリティグッズや
発売したばかりの2016しっぽの会カレンダーも販売させていただきます

==== 詳細は以下となっています ===

てしごと市inつどーむ Vol.3 秋〜食・雑貨・癒し
日時: 2015年10月29日(木) 10:00〜15:30 
場 所:コミュニティードーム つどーむ 
住 所:札幌市東区栄町885-1 電 話011-784-2106
住所: 札幌市東区栄町885
問合先: クレル・フルール
電 話: 011-784-0360
入場料 駐車場無料

皆さま、ぜひお越しください



posted by しっぽの会 at 10:44 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月24日

札幌市動物管理センター土曜開庁に行って来ました!


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本日は札幌市動物管理センターの土曜開庁の日にあわせ
来週土曜日に開催が迫った公開講座のチラシを配布させていただきました<(_ _)>


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当会のご支援者さまで、すでに会報等で講座のことをご存知だったり
Facebookやホームページで土曜開庁の情報を見て来てくださった方がいたり
何よりも、新しい家族を迎える期待感で皆さん嬉しそうでした(*^-^*)

今年は残すところ、今日を除いてあと2回、11月14日と28日となりました。

現状では成猫の収容が約40頭と多くなっており
1頭でも家族としてお迎えいただければと思っていましたが
甘えん坊の白キジちゃんが貰われました

子猫は5頭貰われたそうです。

元気いっぱい、キャリーの中で大暴れしていたやんちゃそうな男の子でしたよ。

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犬はチワワが1頭、開庁後すぐに決まったようでしたが
終了間際、当会のベテランボランティアさんが
14歳のシュナ風のオスの迎え入れを決めていらっしゃいました〜

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<(左) 委託の職員さん (右)当会のボランティアのMさん>

当会ボランティアさんの、犬猫へ向ける想いやエネルギーには
いつも本当に感心させられ、愛情深い方に迎え入れられたこの子の余生は安泰です

先住のビーグルちゃんも昨年、管理センターから譲り受けられました

いつも本当にありがとうございます<(_ _)>


来週31日(土)は、札幌市札幌市共催第3回しっぽの会公開講座 
売られる命の現実を知ることができます。
是非いらしてください!

〜公開講座の詳細は以下となっています〜

殺処分ゼロをめざす「犬を殺すのは誰か〜ペット流通の闇」
講 師:太田匡彦氏(朝日新聞社 メディアラボ主査)
日 時:2015年10月31日(土) 講 演:13:00〜15:00
開 場:12:00  閉 場:16:30 
会 場:WEST19 5階講堂 札幌市中央区大通西19丁目
   (駐車場はありません)
    地下鉄東西線西18丁目駅下車(1番出口の向かい)
共 催:札幌市動物管理センター・認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
後 援:北海道 
入場無料 申込不要
問い合わせ:しっぽの会 電話:0123-89-2310 
Email:info@shippo.or.jp



posted by しっぽの会 at 15:48 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月23日

おめでとう!キスがしっぽを卒業しました!♪☆.。.:*・゜


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キスは先月、野良の子として保護され、当会にやってきた
3兄弟のうちの1頭で、推定4か月の女の子です


ずっと猫を飼いたいと思われていらした飼い主さま。

キスを一目見て『柄がキレイでとってもカワイイ✨』と気にいって下さいました

猫を飼うのは久しぶりだそうで
とても楽しみにお迎えの日まで色々準備されたそうです

これからのキスとの生活が楽しみですね
きっと、笑顔も増えるのではないかと思います

飼い主さま、この度は本当にありがとうございました<(_ _)>
キスをどうぞよろしくお願いいたします
キス、良かったね、お幸せに!

posted by しっぽの会 at 13:21 | 保護猫の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おめでとう!マイがしっぽを卒業しました!♪☆.。.:*・゜


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マイは先月、野良の子として保護され、当会にやってきた
3兄弟のうちの1頭で、推定4か月の女の子です

先住猫さんの居るお家に迎えられました

マイは兄弟の中では一番人馴れしていて、積極的にじゃれてきたり
ゴロゴロ言って横になったり元気いっぱいでした。

飼い主さまは当会のホームページを見て下さり
また迎え入れるなら、保護施設からにしようと考えて下さり
マイの可愛らしさに惹かれ、この度の卒業となりました

先住猫🐱さんも居るので
猫の飼育法や予防医療なども十分に理解されていました

先住猫さんと仲良く楽しく暮らして欲しいです

飼い主さま、この度は本当にありがとうございました<(_ _)>
マイをどうぞよろしくお願いいたします

お幸せに〜


posted by しっぽの会 at 11:32 | 保護猫の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月22日

平取町内で遺棄された子猫たち・・・


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<画面クリックで大きな画像>
※追記
後日黒猫は両方メスとのご報告をいただきました。白黒猫は譲渡されたそうです!>

昨日、平取町役場町民課環境衛生係さまから、
平取町内で遺棄された子猫のご相談のメールをいただきました。

平取町内で公示して飼い主を募集していますが、なかなか出会いがなく、
収容されている車庫も寒く、一日も早く暖かな環境で暮らせたらと思います。

行き場を失っている子猫たち・・・動物の遺棄は犯罪です!!

3頭の命が繋がって行きますよう皆さまのご協力お願いいたします!!

3頭とも元気いっぱい良い子です


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10月16日、平取町の町道にダンボールに入れられ捨てられた推定4〜5か月の子猫たち。

ダンボールは濡れてぐちゃぐちゃになってましたが、
4頭まとまって暖をとっていたので命が繋がりました。

1頭はすぐに新たな飼い主さんとの出会いがありましたが、3頭には出会いがありません。

現在、平取町役場の車庫で3頭を保護し、飼い主募集の公示をしていますが、
平取町内ではなかなか見つからず、皆さまのご協力が必要です!

車庫はかなり冷え込んでいるので、1日も早く暖かなお家で愛情に包まれて暮らせますように・・・。

幸せになりたいのはどの子も同じです。どうか生きるチャンスを与えてください!

お迎え入れや情報の拡散をお願いいたします!

平取町役場町民課環境衛生係(ふれあいセンターびらとり内)
TEL:01457-4-6113



タグ:平取町
posted by しっぽの会 at 11:43 | 北海道立、市立保健所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おめでとう!実(みのる)がしっぽを卒業しました!♪☆.。.:*・゜



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2011年7月に岩見沢保健所から引き取りした実(みのる)が卒業しました

当会で4年以上を過ごしていた、推定14歳のミックス犬のオスで
人が大好きで甘えん坊の実にも、とうとう家族ができました

飼い主さまは何度か足を運んでくださり、しっぽの犬たち皆に会ってくださいました

ご自身の年齢や今後介護が必要になった時の事等も考えてくださり
10歳以上で和犬系の子を迎えたいとのことでした

何頭かお散歩もしていただきましたが
最後に実に会いたいと実のお部屋に入りたくさん撫でてくださいました

ナデナデが大好きな甘えん坊の実

飼い主さまは撫でてあげる事が大好きだそうです

ナデナデしてもらうのが好きな実と撫でてあげると幸せな気持ちになる、と飼い主さま
お互いに癒やされるんですよねと仰っていました。

高齢なことや皮膚が弱い為何年も薬を飲んでいること
両目が見えず排泄しても踏んづけてお部屋を汚してしまうことなど
全てをご理解いただき、これから迎える寒い季節を暖かいお部屋で過ごさせてあげたい
とすぐにお迎えを決めてくださいました

長年待ったかいがありました


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飼い主さまは実を車に乗せ、スタッフに「長い間うちの子がお世話になりました
と仰ってくださいました

飼い主さま、この度は本当にありがとうございました<(_ _)>
甘えん坊の実をよろしくお願いします


長生きしてね
本当におめでとう〜



posted by しっぽの会 at 07:30 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月21日

10月21日の札幌市動物管理センター福移支所は


今日の福移支所には犬7頭と成猫37頭、子猫20頭が収容されていました。

迷子期限が切れたり放棄された小型犬は譲渡になり、
新たに迷子のミニチュアダックスが収容されるなどで犬も猫も収容数は殆ど変わりません。
10月になって寒くなったこともあり、センターを訪問される方もめっきり少なりました。

成猫が殆んど貰われて行かず、行き詰った状況です。

高速道路の米里インターチェンジに遺棄された3頭のミニチュアダックスと
高齢で放棄されたパピヨンには出会いがありました!



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収容犬103、10月15日、中央区南8条西12丁目で保護されたチワワのメス。

怯えていましたが少し慣れてきたようです。

飼い主の迎えはなく、10月23日(金)が期限になりました。





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収容犬105、10月16日、北区新琴似町で保護されたミックス犬のメス。

真っ白な身体に着けていた赤い首輪が目立っていました。

収容期限は10月26日(月)です。





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収容犬106、10月21日、白石区菊水6条2丁目で保護されたミニチュアダックスのオス。

とても人懐こい子でした。

収容期限は10月29日(金)です。





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収容犬100601、14歳で放棄された黒のシュナウザー系のオス。

少し年は取っていますが、大人しく性格のいい子です。

アピールは少ないですが、落ち着いているので飼いやすい子だと思います。





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人の気配を感じると、扉の前に走って行きました。

人の愛情を感じたいのはどの子も同じです。





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収容犬100902、パピヨン2頭で放棄された10歳のパピヨンのオス。

環境が変わって少しおびえてますが、元はやんちゃな子とのこと。
 
放棄された際に着ていたニットが悲しく映りました。





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収容犬98、10月7日、西区西野で迷子で保護されましたダックスフンドのオスは、
赤い首輪、青いリードをつけていましたが、とうとう飼い主の迎えはありませんでした。

性格は少し怖がりなようですが、慣れてくれば甘えてくれそうです。





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収容犬073001、11歳のミックス犬のオスのアラシは咬むからと放棄されました。

散歩に出してもらえるようになってからは、めきめきと状況が良くなっています。

むやみに吠えることもなく落着きが出てきました。

神経質そうにビクビクすることも少なくなったように見えました。





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収容猫F81、推定5〜8歳 の黒猫のオス。

人を見ると呼ぶように鳴いてかわいい子です。
長くなっています。
どうか出会いがありますように。




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収容猫F90、推定8〜10歳のキジトラのオス。

緊張も少しずつ取れてきました。




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収容猫F91、推定8〜10歳のキジトラのメス。

リラックスした様子でした。
出会いがありますように・・・。





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収容猫F119、推定4〜6歳の黒茶のオス。

かわいい顔の美猫です。





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収容猫F120、推定1〜2歳の白黒茶のメス。

若くかわいい子です。





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収容猫F134、推定3〜5歳の灰黒のメス。

人慣れした美猫です。

子猫の収容が多いので成猫に出会いが少なくなっていますが、
成猫には大人猫の魅力があります。





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収容猫F148、推定3〜5歳の薄茶黒の去勢オス。

人懐こい性格ですが、気分屋のところもあるそうです。
でも、それもまた魅力です。





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収容猫F153、F155、推定1歳の黒灰のメス2頭。

人慣れしているのですぐに馴染んでくれそうです。




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収容猫F156、推定3歳の白茶黒のオス。

構って欲しくてそばにいる間ずっと鳴いて手を伸ばして必死に甘えてきました。

一日も早く出会いがありますように。





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収容猫F158、推定3歳の灰黒のメス。

ずっと小さくなって寝ていました。





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収容猫F031701、推定5歳前後の白黒茶の去勢オス。

もともとは飼い主のいない猫で、近所の方に餌をもらっていました。

慣れてきて可愛くなってきました。





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収容猫F070601、推定3歳前後の白黒茶のメス。

この子も、もともと飼い主のいない猫で、近所の方に餌をもらっていました。

リラックス出来るようになったようです。





≪以下の猫たちは、警戒心が強く人慣れしていない子たちです。
殆どが、飼い主のいない猫(野良猫)と思われますが、皆、毎日を必死で生きてきました。
人と生活することで幸せな家族になれますよう、ご協力をお願いいたします。≫


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F8、黒猫の去勢オス





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F21、キジトラ白の去勢オス





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F42、灰白のオス




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F50、キジトラのメス




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F54、黒猫のメス





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F59 去勢オス





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F61 去勢オス




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F66 避妊メス




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F75 メス





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F102 オス





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F103、メス





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F104 メス(右)、F107 メス(左)




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F118、オス





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161、去勢オス




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289、290、メス2頭





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<(左)ねこたまごさま 後藤共同代表、(右)札幌市動物愛護推進員のKさま>

子猫の収容も多いのですが、本日、(一社)ねこたまごさまが、
負傷の子猫3頭を引き取りしてくださいました!

ねこたまごさまは、札幌市動物管理センターに収容されている猫の
レスキュー活動を行っていらっしゃいますが、
センターの職員の方が手をかけることの出来ない乳飲み子など
手のかかる子猫なども引き取りされていますので、
センターの猫の殺処分を減らすことにも貢献をされています。

(一社)ねこたまごさま
http://nekotamago.jimdo.com/





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K246、生後2〜3か月の黒茶のオス。

まだ人を怖がりますので、ゆっくり仲良くなってください。




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K260、生後3〜5か月の黒茶のメス。

臆病ですがだいぶ慣れて来て、遊びが好きだそうです。





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K270、生後4か月齢くらいの白のオス。

この子もまだ人を怖がっていますので、ゆっくり仲良くなってください。




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K282-2、生後6か月くらいの茶黒のオス。

少し慣れてきました。かわいい子です。





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K296、K301、生後4か月齢くらいの黒と茶トラのオス2頭。

とてもいい子でゴロゴロ言って人懐こい子です。

猫風邪で鼻炎、まぶたの腫れがあり、すっかり目が塞がっています。

そんな境遇でも食欲もあり負けずにがんばっていました。





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2頭に手当をしてあげたいと、引き取りされた(一社)ねこたまごさま。

茶トラの目は視力を取り戻すことは無理かも知れません・・・
でも黒い子はまだ間に合うかも知れません。





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K256、生後2〜3か月の白黒のメス。

右目が濁っていて痩せています。





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お腹に虫がいて太れないのかも知れないし、
目の治療もしてあげたいと、ねこたまごさまはこの子も引き取りされました。

(一社)ねこたまごさま、本当にありがとうございました!!





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後志総合振興局には、犬1頭と猫4頭が出会いを待っています。
余市保健所に収容されている推定5〜6歳の北海道犬らしいオス犬は、
赤井川で放浪していたところを警察に捕獲されました。
保健所収容時は怯えていましたが、今は男性職員には身体を触らせ甘えて
お腹を見せるまでになりました!
また倶知安保健所に収容されている推定1歳2か月のメス猫は、
大人しくて飼いやすく、毛並みも良くきれいな子です。
トイレの躾も出来ています。
愛護推進員さん宅でも3頭の猫が出会いを待っています!
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
お迎え入れや情報の拡散、シェアのご協力をお願いいたします!

後志総合振興局:0136-23-1354
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.htm





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【アップ後追記 深川保健所の子猫3頭は譲渡になりました!!】
空知総合振興局管内の保健所では、犬2頭と猫7頭が出会いを待っています。
深川保健所には成猫2頭と子猫3頭が収容されています。
成猫も収容が長く、寒くなって来たので1日も早く出会いがあるといいのですが・・・。
滝川にも子猫と成猫が収容されています。
子猫は人慣れ中で成猫は今ではゴロゴロ甘えん坊になりました!
由仁支所に収容されている推定4才の白いミックス犬は、元気で体力もあり散歩が大好きです。
運動や遊びでコミニュケーションすることで、大きく変わってくれそうです。
推定11歳の茶のミックス犬は、保護当初は削痩し元気がありませんでしたが、
日常生活には支障がないくらい回復しました!
胸に小さなしこりがあるため病院での確認が必要です。
大人しくかわいい子です!
出会いがない9頭ですが、ご理解のうえ、お迎え入れや情報の拡散、
シェアのご協力をお願いいたします!

空知総合振興局:0126-20-0045 
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kainusibosyuinuneko.htm





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網走保健所には、成猫2頭、子猫1頭、紋別保健所には成猫、親子猫、子猫2頭、
飼い主に放棄された成犬2頭の合計10頭が収容されています。
それぞれが人間に翻弄され行き場を失いました。
皆いい子ですが頭数も多くなりなかなか出会いがありません!
オホーツク総合振興局さまは、命を繋ぐため懸命に努力しておられますが、
地方ということもあり受け入れが少なく、皆さまのお力が必要です!
日々、寒くなって来ています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
どうか家族になれますよう、お迎え入れや皆様のシェア、情報拡散のご協力お願いします!

オホーツク総合振興局:0152-41-0632 網走保健所:0152-41-0701 
紋別保健所:0158-23-3108 
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/doubutsu-kainushisagashi.htm


保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に、
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。

☆ しっぽの会北海道保健所情報 ☆ http://shippo.or.jp/dekirukoto.html


※野良猫の保護に取り組んでいる地域住民の方へ 
しっぽの会では、野良猫の不妊・去勢手術代の一部を助成しています。
しっぽの会の「飼い主のいない猫基金」をぜひご活用ください。

http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html


posted by しっぽの会 at 21:27 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キングちゃんが遊びに来てくれました♪


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昨年の年末に卒業したキングちゃんが遊びに来てくれました



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ヒョロヒョロだった体は一回り大きくなって逞しくなってました

先日の飼い主さん報告で、人に吠え付くようになってしまったとのことでしたが
久しぶりに会ったキングちゃんは以前と変わらず笑顔でペロリと挨拶してくれました



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ますます甘えん坊になったキングちゃん
楽しそうに運動場で遊んでくれましたよ


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相変わらずカメラは嫌いなようで
カメラを向けるとそっぽを向いてしまい上手く撮れませんでした
が、可愛い姿が見れて嬉しかったです


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飼い主さま、この度はご訪問ありがとうございました<(_ _)>
また遊びに来てくださいね

posted by しっぽの会 at 12:36 | 卒業わんにゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月20日

元気ちゃん(旧:アキヒト)が遊びに来てくれました♪


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元気ちゃんは多頭飼育から保健所に放棄され
7月に当会を卒業したシーズーの男の子です。

笑顔がとってもいいですね

お出かけがてら、当会に立ち寄ってくださいました。
すっかりおうちの子になっていて、元気にしていましたよ

最近ではヤンチャなところも見せるようになったそうです。
久しぶりに会の敷地を歩いてみると、楽しそうに歩いてくれていました

見違えるように可愛くなった元気ちゃん
飼い主さま、この度はご訪問ありがとうございました<(_ _)>
また遊びにいらしてくださいね



posted by しっぽの会 at 09:24 | 卒業わんにゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする