札幌市に動物愛護センターを！！
そう訴え2月1日に開始しました署名運動は、多くの皆さまがご賛同くださり、
署名集めに奔走してくださったり、病院や店舗さま等が用紙を設置してくださいました！！
2月1日の開始から、今月だけでも1万人を超える皆さまが、自筆やネットでご署名くださいました！！
お陰さまで目標の5万人を突破することが出来ました
皆さまのご支援に本当に感謝、感激しています
本当にありがとうございました！！
※最終的なご署名数は、ネット署名が終了する26日正午以降に確定いたします。
本日、白石区の高橋動物病院さまに署名用紙をいただきに上がりました。
高橋動物病院
http://takado-ah.com/index.shtml
公益財団法人北海道獣医師会 会長でもあられる高橋 徹先生は、
「動物愛護管理のあり方検討委員会」の委員長でもいらっしゃいます。
＜左：上田文雄札幌市前市長 右：公益財団法人北海道獣医師会 会長 高橋 徹先生＞
札幌市では、大学教授や獣医師会役員など動物関連の学識経験者、動物取扱業者、
動物愛護団体、公募市民で構成する「動物愛護管理のあり方検討委員会」を昨年3月に設置、
平成28年度の札幌市動物愛護管理条例の制定をめざし、計5回に亘る会議を重ね、
高橋徹先生が委員会を代表して札幌市長に提言書を提出くださいました。
提言書では、今後更に動物愛護を進めていくための施設の機能として、
市民が親しみやすく、利用しやすく、様々な人々が交流できる場であること、
現在の動物管理センターは、動物の収容施設（動物管理センター福移支所）が
郊外に設置されていることから上記の機能を果たせていないので、
現在の2か所ある施設をできる限り交通アクセスの良い場所の
1か所に集約することを要望しています。
この提言書の内容をより確定的なものにするには、皆さまのご賛同が必要で、
それが署名運動のきっかけとなりました。
当会は6月29日、札幌市議会議長さま宛に
札幌市動物愛護センター建設のための陳情書と署名を提出、
陳情を審議する厚生委員会の開催が7月30日と確定いたしました！！
前回の署名提出後にいただいた追加のご署名は、
27日(月)事前に札幌市議会事務局に提出させていただきます！！
炭酸ガス殺処分機のない、動物の愛護と福祉に配慮した施設を求めていきます！
大規模災害時、市民とペットの同行避難場所となる施設を求めていきます！
飼い主のいない猫対策に対応できる施設を求めていきます！
子どもたちに『命の教育』ができる施設を求めていきます！
ペットを通じて市民が交流できる施設を求めていきます！
ボランティアの人材育成や獣医師等との連携・協働する施設を求めていきます！
ネット署名は、明日26日の正午まで延長させていただきます！
ネット署名は1分で終了します。
（赤い賛同！をクリックすると記名できるページが開きます）
ネット署名はコチラ
http://goo.gl/lr0y1U
ネット署名方法記事
http://shippo-days.seesaa.net/article/422826634.html
あともう少しです！
皆さまのご賛同をお願いいたします！
