今日の札幌市動物管理センター福移支所には、犬5匹、猫16匹が収容されていました。
今週は放棄された犬猫はいませんでした!
迷子期限が切れたミニチュアダックスや黒パグ、
多頭遺棄された猫たちも次々と貰われて行きました!
また、150番の柴犬の去勢オスも収容が長期に亘っていましたが、
今週ご縁が生まれました!
91番の北海道犬の仮名ゴン太にも、春が来ますように・・・。
残念ながら、黒パグと一緒に収容されたシーズーは、
6日の朝、虹の橋へと旅立ちました・・・
ガリガリに痩せ、心臓病もあったシーズーですが、
食欲もなく、力なく寝ていることが多く、
新たな試練を乗り越える力は残っていなかったようです・・・
皆さまとシーズーの冥福をお祈りしたいと思います。
迷子収容でしたが、明らかに遺棄された黒パグとシーズー。
当会でも白石警察署に遺棄は犯罪で法律に違反している旨を通報させていただきました。
警察に多くの通報があればあるほど力になりますので、
動物虐待を知ったり見かけたら、犯罪ですので迷わず通報してください。

収容犬3、4月6日、西区西町南1丁目で保護されたプードル系の去勢オスは、
飼い主さんが分かり返還になるそうです!
良かったです!

収容犬91、推定8歳の北海道犬のオスは、本当に穏やかになりました。
どうか温かな飼い主さんに出会えますように・・・

収容犬032601、15歳で放棄されたパピヨンのオス。
経済的な理由による引越しで飼えなくなったとのこと・・・
視力も少し残っているようですが、目が見えずらいので臆病になっているようです。
今度こそ終生大切な家族になれますように・・・

今日収容されたチワワ?系の小型犬も、飼い主さんが分かり返還予定だそうです。
飼い主さんのお迎えがありそうと伺うとホッとします!
本来ならそれが当たり前なのに、収容犬の半数はお迎えがなく、
猫に至ってはそのほとんどにお迎えがありません。

オスの子犬も迷子??で収容されました!
手も大きく大型犬になりそうです。
飼いきれないと捨てられたのでしょうか・・・
4/10追記
センターの迷子犬のページを拝見して、
※収容期限後、複数の里親希望者がいた場合、
抽選の他に飼育環境などの審査に基づいて譲渡先を決定する可能性があります。
と記載してありました!!
抽選の他にも飼育環境の審査を実施してくださるとのこと!!
良かったです!今後、子犬に限らず、
譲渡の際にはぜひ実施していただけたらと思います!

収容猫F1、4月3日 、白石区川下2291番地で保護された黒茶のメス。
長毛でかわいい子でした。 緊張で固くなっていました。
収容期限は今日迄でした。

収容猫F4、4月6日、西区発寒12条3丁目 で保護された黒灰のメス。
収容期限は4月10日(金)です。

収容猫F5、4月8日、白石区平和通1丁目で保護された白灰のメス。
ミャーミャー大きな声で鳴いて人を呼んでいます。
飼い猫が家に帰る途中で保護された?でも痩せているので、
やはり放浪していたのでしょうか。
いずれにせよ猫は完全室内飼いしなければ、外は危険がいっぱいです。
猫が交通事故に遭ったり、餓死したり、虐待死する数は、
実は殺処分される猫より多いのです。
収容期限は4月14日(火)です。

収容猫F6、4月8日、南区真駒内165番地で保護された白猫のメス。
人懐こく甘えん坊なようです。
収容期限は4月14日 (火)です。

収容猫F92、推定3〜5歳の黒茶のオス。
収容期間が長くなり、触れるようになりだいぶ人に慣れました。
食欲もあり、体調良好です。

収容猫F176、推定8〜10歳 の白黒猫のメス。
人に慣れて、缶詰が大好きだそうです。
食いしん坊で、鳴いて人を呼びます。

収容猫F031901、放棄された8歳の避妊メス。
人に慣れていますが、自ら甘えることはまだありません。
食欲が落ち元気がない様子です。

収容猫F032301、放棄された推定5〜8歳のメス。
一度譲渡されましたが、折り合いが合わず戻されてしまいました。
人に慣れていますが、警戒して威嚇することがあるそうです。
食欲旺盛の食いしん坊さんだそうです。

収容猫F030301、14歳で放棄された白黒茶の去勢オス 。
2週間前の収容時は、激しく威嚇していたのが嘘のように落ち着き、
今や犬のように懐いているそうですwww
日中は事務室で過ごし、夜は猫舎に戻しているそうで、
とてもいい表情になりました。
収容中に体調を崩し痩せましたが、ふらつきや手足のふるえがみられ、
神経疾患が疑われるそうです。
立つ、歩く、椅子にのぼるなどはできています。

収容猫F134、推定3〜5歳 の黒茶のメス。
怖がりですが触らせてくれます。
馴染むまでにはもう少し時間がかかりそうです。

収容猫F200、推定3〜5歳 の黒茶のオス。
一緒に同住所で迷子収容された茶猫には出会いがありました!
この子も怖がりですが触らせてくれます。

収容猫F171、推定6歳の黒白のオス。
餌を欲しがって人を呼ぶ一番の大食漢です
だいぶ人に慣れ、触れるようになりました。

F142、キジトラ白のメス。
どんどん優しい顔になってきました!顔を見ても怒らなくなりました!

F031701、近所からの苦情で餌付け出来なくなったと放棄されました。
風邪をひいています・・・鼻が詰まって苦しそうです。

F030602、黒猫のオス。
人に慣れるまでもう少しのようです。

3月15日に雄武町内で保護された推定3歳のオス猫。
右前足を骨折していて、ひどく痩せて、衰弱しています。
飼い猫と思われますが、お迎えもありません。
人には良く慣れています。
高齢のオス犬は、2月9日、遠軽町清川で保護されました。
右後ろ足をひどく骨折していましたが、
動物病院のご厚意で手術を受け、 現在治療中です。
左後ろ足の踵から先がありませんが、古い傷のようです。
最終的に新しい飼い主さんが見つからなかった場合には、
ボランティアの方が引き取ってくださるそうですが、
引き続きこの子の状況をご理解のうえ、
家族として迎え入れてくださる方を募集しています。
また、推定2〜5歳のサビ猫のメスは、北見市美山町で保護されました。
健康状態良好で、食欲旺盛です。
恥ずかしがり屋ですが、すぐに慣れます。
食いしん坊なので、食べ物の誘惑には勝てないようです。
だっこされたり、撫でられたりするのもだいすき。
犬とも仲良しでいつも一緒に寝ているそうです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
一匹でも幸せになれますよう皆様のご協力お願いいたします!
オホーツク総合振興局:0152-41-0632
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/doubutsu-kainushisagashi.htm

釧路保健所に2ヵ月以上収容されている飼い主募集のミックス犬のオス。
飼い主のお迎えも、新たな出会いもありません!
寂しがり屋で甘えん坊の人懐こい子で、すぐに慣れてくれます。
人もお散歩も大好きな元気な子です★
幸せになりたいのはどの子も同じはず。
家族に迎えられますよう皆様のご協力をお願いいたします!!
お迎えの検討や情報拡散、シェアしていただけたら幸いです。
釧路総合振興局:0154-43-9155 釧路保健所:0154-22-1233
http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/jyouhou.htm

飼い主の事情で八雲保健所に放棄された中型のレトリバー系の母犬。
息子犬の2匹には出会いがありましたが、
母犬は肢の腫りゅうが原因で出会いがありません。
腫りゅうがあっても、足取りもしっかり、ふらつきもなく元気に歩くそうで、
健康状態も良いそうです!
食欲旺盛、性格抜群の花マルのいい子です!
腫りゅうはおそらく高齢のレトリバーにありがちな脂肪腫かと思われますが、
ご理解の上、病院で診察をしていただける飼い主さんをお待ちしています。
幸せになりたいのはどの子も同じです・・・
どうか家族になれますようご協力をお願いします!
八雲保健所:0137-63-2168
http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/…/k…/inunekojouhou.htm

渡島総合振興局に収容されている推定7〜10歳以上のミックス犬のメスは、
1月22日に北斗市追分3丁目3番地付近で迷子で保護されました。
長らく北斗市役所に収容されていましたが、飼い主のお迎えも出会いがなく、
新たに渡島総合振興局で飼い主を募集しています。
とても人慣れしていて寂しがりやなワンちゃんです。
痩せていますが、食欲旺盛で散歩が大好きです!
幸せになりたいのはどの子も同じです・・・
ご理解のある方との出会いを待っています!
渡島総合振興局:0138-47-9439
http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/…/inunek…/inuneko2.htm

札幌市動物管理センターでは、今年度も、休日の犬猫飼い主さがし事業を行います。
下記の日時で、動物管理センターに収容されている犬猫を譲り受けることが可能です。
◆日時
平成26年4月〜11月の第2、第4土曜日 10時00分〜12時00分
◆場所
動物管理センター福移支所(札幌市北区篠路町福移156番地)
◆犬猫を譲り受ける際に必要なもの
住所、氏名が確認できる身分証明書
犬猫を連れて帰るためのケージ等
札幌市内にお住まいの方が、犬を譲り受ける場合は、登録手数料3,200円
犬猫をお迎え入れる予定のある方、保護してくださる方は、
札幌市動物管理センターや保健所などの自治体や保護宅やシェルターで
新たな出会いを待っている「命の崖ぶちにいる子たち」に
救いの手を差し伸べていただけたらこんなに嬉しいことはありません。
一匹でも多くの子が家族になりますように・・・
タグ:札幌市動物管理センター