2015年02月28日
★今週のしっぽニャンコ~ ナゴミ&ホナミ編 ~★
ナゴミ&ホナミ
こんにちは、私たち ナゴミ(左)&ホナミ(右)
私たちは、家族が居たんだけど亡くなってしまって
保健所に収容されてしまったの。。
今は高齢の人でも犬や猫を家族として飼っている人が多いけど
その分、飼い主が病気や入院・亡くなってしまったときに
誰にも引き取ってもらえず保健所で収容されてしまう子が
本当に多いの・・
そのまま処分になってしまう子もたっくさんいるのよ・・
だけど私たちは運よく、しっぽの会に引き取られて
新しい飼い主さんを探してもらえることになったの
実は、私たち おばあちゃんと孫なのよ
私はナゴミおばあちゃんの孫のホナミ
オメメがクリンとしてて可愛いでしょ?
私、こう見えて13歳なの
高齢猫だけどオモチャで遊ぶのだ〜い好きっ
すぐに飽きちゃうけど、オモチャを見ると
オメメがキラーーンッって輝くの(^^;)
走り回ったり飛び回ったりするほど
身体は俊敏に動かせないけど
スタスタスタ〜〜って感じで走れるわ
シッポは鍵シッポ?
・・曲がりすぎかしら・・?
私は抱っこはあまり好きじゃないけど
人が大好きな甘えん坊さん
撫でられることが大好きで
オテテをモミモミされると気持ちよくて
ウトウトしちゃうの
あたしゃ、ホナミのおばあちゃんのナゴミよ
あたしゃの年齢は16歳。。
だいぶ歳をとってしまったねえ〜
だけど あたしゃも年齢の割には若々しい顔してるじゃろ?
ちょっぴりおデブちゃんじゃけど
茶白の模様がキレイなんじゃよ
これは あたしゃのお気に入りの猫ハウスじゃ
いつもこの中でお昼寝しているんじゃけど・・
今日はなぜか孫のホナミが占領しとるよ
あたしゃは高齢猫という事もあって
昼間は寝ていることが多いし
若者のように高い所にピョ〜〜ンっと
飛び乗ったりは出来ないけど
まだまだ元気じゃよ
あたしゃもホナミと一緒で甘えん坊だから
人に撫でられるとウトウトしちゃうんじゃ
それにしても孫のホナミと一緒に
しっぽの会に来られて本当に良かったよ
この先どれだけ長く生きられるかはわからないけど
処分されることなく、気長に新しい飼い主さんを待つだけじゃ
今度こそ、終生大切な家族として
一緒に居てくれる優しい飼い主さんに
会えるといいのぉ〜〜
おっとりマイペースな高齢猫が好きな人には
あたしゃたちは たまらんよ〜〜
他のニャンコとも仲良くできるお利口さんだしな・・★
ぜひ、あたしゃたちにも会いに来てくださいな
よろしくお願いしますm(__)m
今週のしっぽニャンコ~ ナゴミ&ホナミ編 ~でした!
次回はワンコの紹介予定です
お楽しみに〜
2015年02月27日
本日、会報総集号発送しました☆
いつもしっぽの会をご支援・応援いただきありがとうございます
本日、しっぽの会会報2014年総集号29号発送いたしました☆
▼1Pは、札幌市にどうぶつ愛護センターの建設を要望する署名運動開始のお知らせです。
国際都市である札幌市。
『人と動物が共生する社会』の実現には、
市民が気軽に立ち寄ることのできる多目的な施設が必要です。
また大災害時にペットと同行避難できる場所が必須です。
署名説明を記載しています。署名用紙も同封させていただきました☆
一人でも多くの皆様のご署名のご協力をお願いします
札幌市どうぶつ愛護センター建設アクション特設ページ
http://shippo.or.jp/syomei2015.html
署名サイトページ
http://goo.gl/lr0y1U
シェア、拡散のご協力もどうぞよろしくお願いします!
12月に開催された地下歩行空間での主催イベントでは、
年末最後の日曜日でしたが、大勢の皆様がご来場くださいました。
野良猫・地域猫へのご理解やご協力をいただけたら幸いです。
▼2-3Pは犬猫の飼い主さん募集です。
なかなか出会いがなく当会で暮らす子も多くなっています。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
一匹でも多くの子に出会いがありますよう願っています。
▼昨年度、家族になった犬猫は158匹。
4-5Pは幸せになった子たちの笑顔です
人との関わりでどの子も生きる輝きを取り戻しています。
飼い主様、本当にありがとうございました<(__)>
▼6-7P特集は、公開講座「知って活かそう!動物愛護管理法」の記事です。
ペット法の第一人者の吉田眞澄先生の講座を受講できたことは、大変勉強になりました。
法律を知っていれば、物言えぬ動物たちを守ってあげることも出来ますし、
人としてのあるべき姿を記しています。
▼8Pの代表稲垣の記事は、「真の動物の愛護と福祉を」です。
政令都市である札幌市。動物愛護と福祉の施設が建設されれば、
人にも動物にも優しい街となり、名実ともに住みたい街bPとなるでしょう。
3月のチカホイベント、5月の地域猫の公開講座も皆様のお越しをお待ちしております。
悲しいお知らせは、9匹の犬が天国へと召されました。
皆様とご一緒に心より冥福をお祈りしたいと思います。
なお、足長会員の皆様には、足長通信を同封して、週明けに発送を予定しております
どうぞお楽しみにお待ちください
※会報をご希望の方は、下記のメールフォーム、FAXでお申込みください☆
ご住所、お名前、お電話番号等、省略されずにご記載くださいね☆
しっぽの会メール:http://form1.fc2.com/form/?id=333575
FAX番号:0123-89-2311
多くの皆様にご覧いただきたい記事満載ですので、ご遠慮なくお申込みください
タグ:会報
2015年02月26日
2月26日の札幌市動物管理センター福移支所は
今日の札幌市動物管理センター福移支所には、犬9匹、猫15匹が収容されていました。
今週は咬むと躾が出来ない飼い主からフレンチブルドッグが、
また飼い主の死亡により高齢の北海道犬が放棄されました。
飼い主を失った放棄された犬たちは、新しい環境に慣れようと健気にがんばっていました。
収容犬181、2月22日、白石区北郷7条7丁目で保護されたシーズーの去勢オス。
右目が病気なのか怪我によるものか、塞がっています。
とても懐こくて大人しい子です。
収容期限は3月3日(火)です。
収容犬91、推定8歳の北海道犬のオスは、
ここ数日暖かいので日中はベランダで過ごしているそうです。
しっかり番犬を務めていましたが、職員さんには吠えないお利口さんです。
収容犬150、推定6歳前後の柴犬の去勢オス。
収容当時より緊張は取れてきましたが、まだリラックスしている感じはありません。
頭がいい子なのだと思いますが、心配性で先回りしていろいろ考えてしまうのでしょう。
元の飼い主が神経質なタイプだったのかも知れません。
収容犬013001、1月30日放棄された9歳の柴犬のメスの名はチコちゃん。
環境にも慣れ、人待ちスタイルです。
甘えん坊でヤキモチやきなかわいい子です。
アレルギーがありますが、掻いている様子もなく、
収容当初より良くなっているようです。
犬とゆっくり過ごしたい方にはぴったりな子ではないでしょうか。
収容犬021301、飼い主の入院が理由で放棄された8歳のボーダーコリーのメス。
収容される前に、興奮し咬んだとのこと。
ただ、興奮したのはケージに入れられる、車に乗るなど、
慣れていないことをしたことが原因だったようです。
これまで、外のガレージのような場所で飼われていたそうで、
社会経験も少なく、驚いて興奮したのだと思います。
先週のようにソワソワする様子もなく、職員さんに甘え、食欲もあって元気でした。
普段は甘えん坊で人懐こくとてもいい子だそうです☆
今度こそ、終生大切な家族で迎えられますように・・・
収容犬021302、推定10歳以上の白薄茶のオスは、下記のシーズーと
飼い主の入院が理由で放棄されました。
毛も伸び放題で毛玉だらけでしたが、先週、愛護推進員さんにカットしていただき、
可愛くなりました!
高齢で両目とも白濁して白内障になっています。
大人しくて、トコトコ歩く可愛い子です。
収容犬021303、推定10歳以上の白灰のオスも、上記のシーズーと一緒に放棄されました。
両目とも萎縮していて視力はありません。
ケージから出すと、トコトコと結構歩くそうです。
くっついて眠る仲良しな2匹。
一緒にお迎えいただけたら、この子たちもどんなに嬉しいことでしょうか。
収容犬022301、5歳のフレンチブルドック の去勢オス。
咬み癖があり躾が出来ずに放棄されました。
現在、経過を観察していますが、散歩から帰り、リードを外そうとした時に、
向かって来たそうです。
自分の物を取ろうとしたり、絡み付いたリードをほどこうとすると
怒って歯をむくことがあったそうです。
収容犬022401、飼い主の死亡により放棄された12歳の北海道犬。
最近の放棄理由で特に多くなっているのが、飼い主の死亡、入院、施設への転居・・・
どれも背景には、高齢化社会と核家族の問題があります。
この子は、大人しくて穏やかで、のんびりスローな本当にいい子です。
どこを触っても大丈夫な、とてもいい子で、
誰にでもフレンドリーで、お散歩も楽しんでいるそうです。
オヤツタイムです☆
外のベランダから戻ってきた91番の北海道犬は、
オヤツの際のオスワリ、マテのコマンドもバッチリです!
150番の柴も、しっかり言うことを聞いて、オヤツには目がない様子です(笑)
ボーダーコリーのラブちゃんも、オヤツを待ってました!とばかりに食いついてました^^;
放棄されたチコちゃんは、オヤツにも好き嫌いがあって、
今日のササミジャーキーはお気に召したようですw
フレンチブルドッグの太郎くん。
頭のマル柄がユニークです。
この子はオスワリ、マテ、オテ、オカワリのコマンドも完璧です!
言われる前にオテの次にオカワリをして、オヤツ早くちょうだい!とアピールしていましたw
収容犬022401、北海道犬のりょうくんは、オヤツを食べるのものんびりです。
みんなオヤツを貰えるのをとても楽しみにしていました☆
収容猫F111、推定10歳前後の白猫のオス。
四肢を伸ばしてリラックスしています☆
時間はかかりましたが、環境にも慣れ、人にも慣れて来ています。
ここまで置いてくださった職員の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
手足も伸ばせるくらい、慣れるようになりました。
時間はかかりましたが、人にも慣れて来ました。
いい出会いがありますように・・・
収容猫F112、推定5歳前後の黒灰のオス。
奥で固まっていることが多かったのですが、
ケージの手前で落ち着くことも出来るようになりました。
こうして譲渡まで時間をかけて観察してくださる行政機関はそうないと思います。
ぜひ、ハードの面でも新たな施設が建設され、動物の愛護と福祉が充実されるよう、
皆様のご署名のご協力をお願いいたします!!
署名の詳細は、以下からご覧ください★
札幌市どうぶつ愛護センター建設アクション特設ページ
http://shippo.or.jp/syomei2015.html
1分かからずにご署名いただけます
署名サイトページ
http://goo.gl/lr0y1U
収容猫127、推定8歳前後の白黒のメス。
やっぱりトイレの容器の中が好きなようです^^;
慣れるまでもう少しですね!
収容猫F164、推定3〜5歳の黒白猫のオス。
チョビヒゲがユニークです。
威嚇することもありましたが、リラックスして休むようになれました。
F127、推定5〜8歳のメス。
11月から収容されていますが、シャイで引っ込み思案で、
なかなか慣れてくれませんが、幸せな出会いを待っています。
予備室で経過を観察しながら出会いを待つ猫たち。
収容猫F168、茶のオスは迷子でしたが、期限が切れました。
F142、キジトラ白の子も収容が長くなっています。
やっとシャーと言われなくなりました。
F174、収容当初は食欲旺盛でしたが、最近食べなくなったとのこと。
せっかく繋がった命・・・どうか元気になってくれますように・・・
F105、昨年9月26日に中央区で保護された白猫のメス。
F111と一緒の頃に収容されていました。
早く人慣れして出会いが生まれますように・・・
F134、昨年11月18日、西区発寒で保護されたキジトラのメス。
この子もありがたいことに長期収容で命が繋がっています。
F171、2月13日、北区屯田で保護された白黒猫のオス。
職員さんに伺ったところ、上記の発寒や屯田、手稲などは野良猫の多いところだそうです。
餌やりさんが多く、反面、不妊手術が進んでいないためですが、
猫の殺処分を減らすキーポイントは不妊手術、野良猫を地域住民で世話をする
地域猫の考えを取り入れるのが有効です。
札幌市に新札幌市どうぶつ愛護センターが建設されれば、
旭川市動物愛護センター「あにまある」のように、
こうした問題にも積極的に対応できるようになります。
札幌市に動物愛護の条例の制定が予定される時だからこそ、
施設建設の要望を声を合わせて後押ししていきましょう!!
F92、昨年の8月から収容されているキジトラのオス。
長らく収容して経過を観察してくださり、本当にありがとうございます!
身体も触らせてくれるようになりました!
頭上にはCDプレイヤーが置かれラジオが流されていました。
少しでも人に慣れるよう、ラジオで声を聴かせています。
職員さんの思いやりとアイディアに感謝です!
F89、上記と同じ頃、昨年8月25日から収容されている黒猫のオス。
もう半年の収容です。
その間、多頭飼育放棄も数件ありましたが、こうして生かしてくださいました!
2匹はオス同士ですが、惹かれあったように見つめ、ニャーニャーと呼び合っていました。
そうしたところ、F105の白ちゃんも、一緒になってニャーニャーと鳴きだし、
いつもはウ〜〜とかシャ〜〜とか聞こえる猫舎が、いっきに楽しい雰囲気になりましたw
もしかしてラジオ効果?と思ってしまいました(^^)
音量も耳に優しく、でも帰りはラジオを消して帰られるそうです。
F129、キジトラのメスも11月から収容されています。
猫風邪で右目が目やにで塞がっていましたが、点眼できれいになりました!
北斗市役所に1月22日に収容されたミックス犬のメスは、
北斗市追分3丁目3番地付近で保護されました。
迷子でしたが、飼い主の迎えはなく、出会いもありません。
色のあせた首輪を付け、痩せています。大人しい子です。
北斗市の犬の収容場所はゴミ処理場の一角にあり、
職員さんが工夫してくださっていますが、外の小屋ですので、寒さが厳しい状況です。
暖かなお家で家族に迎えていただけたらと願っています。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
どうか生きるチャンスを与えてください!
北斗市役所:電話:0138-73-3111 内線122
http://www.city.hokuto.hokkaido.jp/modules/life/content0020.html
2月20日、倶知安保健所に収容されたキジトラ猫3匹は
野良の子猫でしたが、地域の餌やりの方が世話をして慣らし、
トイレも出来るようになりました。
3匹とも人懐こく、膝に乗りゴロゴロと甘えるそうです。
収容期限は3月6日(金)です!
また、岩内保健所には、2月23日、 先日岩内保健所から譲渡された2匹の
ミックス犬の兄弟と母犬が収容されました。
親子一家は、飼い主さんの死亡と配偶者の入院で
路頭に迷いましたがしたが、2匹が先に貰われ、
兄弟犬タローと母犬フユコが新たな出会いを待っています。
タローは少し臆病ですが人懐こい子で、10歳の母犬も穏やかで
誰にでも懐くとても愛想のいい子です。
本日、ご近所の方が世話をされていたタローの兄弟の9歳の去勢オスも収容されました。
飼い主を失い、行き場を失くした親子3匹・・・
どうか救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
3匹の収容期限は3月9日(月)です!
後志総合振興局:0136-23-1354
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.htm
苫小牧保健所には、現在推定3〜7歳の茶白猫のメスが収容されています。
以下、飼い主募集のコメントを転記します。
『某通信会社のCMを彷彿とさせる置物系の猫です。
特段の用事がない限りジーッとしており、跳んだりはねたりはしません。
人慣れは十分で、膝の上でゴロゴロとのどを鳴らすこともあります。
腹部が異常にふくらんでいるので、 動物病院で診てもらったところ、
妊娠もしていないし病気の兆候もないとのことでした(ただし、精密な検査を
受けていませんので、 何らかの病気や障害を持っている可能性は否定できません)。
若干のカゼ症状が見られるので病院にて抗生剤の投与を受けました。』
病院のエコー検査では問題がなかったそうです。
大人しくて懐こい子です!
今度こそ幸せな家族になれるよう、ご理解ある飼い主さんをお待ちしています。
幸せになりたいのはどの子も同じです・・・ どうか生きるチャンスを与えてください!
胆振総合振興局:0143-24-9578
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/jouto.htm
滝川保健所には、推定10歳のオスの シーズー系ミックス犬が新たな出会いを待っています。
ミックス犬は、飼い主の病気が理由で放棄され、
職員さんを咬み攻撃性があると譲渡対象外でしたが、
その後、慣れた職員さんにお腹を見せ甘えるなど フレンドリーなところが見え、
他の職員さんを咬むことも無くなったそうです。
飼い主との別離や大きく変わった環境に、 戸惑い怯えていたでしょうし、
ご理解ある方との出会いを待っています!
幸せになりたいのはどの子も同じ・・・家族になれるよう皆様のご協力をお願いします!
滝川保健所:0125-24-6201
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/kannkyo/kainushi270220.pdf
保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に、
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道保健所情報 ☆ http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
※野良猫の保護に取り組んでいる地域住民の方へ
しっぽの会では、野良猫の不妊・去勢手術代の一部を助成しています。
しっぽの会の「飼い主のいない猫基金」をぜひご活用ください。
http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html
今週は咬むと躾が出来ない飼い主からフレンチブルドッグが、
また飼い主の死亡により高齢の北海道犬が放棄されました。
飼い主を失った放棄された犬たちは、新しい環境に慣れようと健気にがんばっていました。
収容犬181、2月22日、白石区北郷7条7丁目で保護されたシーズーの去勢オス。
右目が病気なのか怪我によるものか、塞がっています。
とても懐こくて大人しい子です。
収容期限は3月3日(火)です。
収容犬91、推定8歳の北海道犬のオスは、
ここ数日暖かいので日中はベランダで過ごしているそうです。
しっかり番犬を務めていましたが、職員さんには吠えないお利口さんです。
収容犬150、推定6歳前後の柴犬の去勢オス。
収容当時より緊張は取れてきましたが、まだリラックスしている感じはありません。
頭がいい子なのだと思いますが、心配性で先回りしていろいろ考えてしまうのでしょう。
元の飼い主が神経質なタイプだったのかも知れません。
収容犬013001、1月30日放棄された9歳の柴犬のメスの名はチコちゃん。
環境にも慣れ、人待ちスタイルです。
甘えん坊でヤキモチやきなかわいい子です。
アレルギーがありますが、掻いている様子もなく、
収容当初より良くなっているようです。
犬とゆっくり過ごしたい方にはぴったりな子ではないでしょうか。
収容犬021301、飼い主の入院が理由で放棄された8歳のボーダーコリーのメス。
収容される前に、興奮し咬んだとのこと。
ただ、興奮したのはケージに入れられる、車に乗るなど、
慣れていないことをしたことが原因だったようです。
これまで、外のガレージのような場所で飼われていたそうで、
社会経験も少なく、驚いて興奮したのだと思います。
先週のようにソワソワする様子もなく、職員さんに甘え、食欲もあって元気でした。
普段は甘えん坊で人懐こくとてもいい子だそうです☆
今度こそ、終生大切な家族で迎えられますように・・・
収容犬021302、推定10歳以上の白薄茶のオスは、下記のシーズーと
飼い主の入院が理由で放棄されました。
毛も伸び放題で毛玉だらけでしたが、先週、愛護推進員さんにカットしていただき、
可愛くなりました!
高齢で両目とも白濁して白内障になっています。
大人しくて、トコトコ歩く可愛い子です。
収容犬021303、推定10歳以上の白灰のオスも、上記のシーズーと一緒に放棄されました。
両目とも萎縮していて視力はありません。
ケージから出すと、トコトコと結構歩くそうです。
くっついて眠る仲良しな2匹。
一緒にお迎えいただけたら、この子たちもどんなに嬉しいことでしょうか。
収容犬022301、5歳のフレンチブルドック の去勢オス。
咬み癖があり躾が出来ずに放棄されました。
現在、経過を観察していますが、散歩から帰り、リードを外そうとした時に、
向かって来たそうです。
自分の物を取ろうとしたり、絡み付いたリードをほどこうとすると
怒って歯をむくことがあったそうです。
収容犬022401、飼い主の死亡により放棄された12歳の北海道犬。
最近の放棄理由で特に多くなっているのが、飼い主の死亡、入院、施設への転居・・・
どれも背景には、高齢化社会と核家族の問題があります。
この子は、大人しくて穏やかで、のんびりスローな本当にいい子です。
どこを触っても大丈夫な、とてもいい子で、
誰にでもフレンドリーで、お散歩も楽しんでいるそうです。
オヤツタイムです☆
外のベランダから戻ってきた91番の北海道犬は、
オヤツの際のオスワリ、マテのコマンドもバッチリです!
150番の柴も、しっかり言うことを聞いて、オヤツには目がない様子です(笑)
ボーダーコリーのラブちゃんも、オヤツを待ってました!とばかりに食いついてました^^;
放棄されたチコちゃんは、オヤツにも好き嫌いがあって、
今日のササミジャーキーはお気に召したようですw
フレンチブルドッグの太郎くん。
頭のマル柄がユニークです。
この子はオスワリ、マテ、オテ、オカワリのコマンドも完璧です!
言われる前にオテの次にオカワリをして、オヤツ早くちょうだい!とアピールしていましたw
収容犬022401、北海道犬のりょうくんは、オヤツを食べるのものんびりです。
みんなオヤツを貰えるのをとても楽しみにしていました☆
収容猫F111、推定10歳前後の白猫のオス。
四肢を伸ばしてリラックスしています☆
時間はかかりましたが、環境にも慣れ、人にも慣れて来ています。
ここまで置いてくださった職員の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
手足も伸ばせるくらい、慣れるようになりました。
時間はかかりましたが、人にも慣れて来ました。
いい出会いがありますように・・・
収容猫F112、推定5歳前後の黒灰のオス。
奥で固まっていることが多かったのですが、
ケージの手前で落ち着くことも出来るようになりました。
こうして譲渡まで時間をかけて観察してくださる行政機関はそうないと思います。
ぜひ、ハードの面でも新たな施設が建設され、動物の愛護と福祉が充実されるよう、
皆様のご署名のご協力をお願いいたします!!
署名の詳細は、以下からご覧ください★
札幌市どうぶつ愛護センター建設アクション特設ページ
http://shippo.or.jp/syomei2015.html
1分かからずにご署名いただけます
署名サイトページ
http://goo.gl/lr0y1U
収容猫127、推定8歳前後の白黒のメス。
やっぱりトイレの容器の中が好きなようです^^;
慣れるまでもう少しですね!
収容猫F164、推定3〜5歳の黒白猫のオス。
チョビヒゲがユニークです。
威嚇することもありましたが、リラックスして休むようになれました。
F127、推定5〜8歳のメス。
11月から収容されていますが、シャイで引っ込み思案で、
なかなか慣れてくれませんが、幸せな出会いを待っています。
予備室で経過を観察しながら出会いを待つ猫たち。
収容猫F168、茶のオスは迷子でしたが、期限が切れました。
F142、キジトラ白の子も収容が長くなっています。
やっとシャーと言われなくなりました。
F174、収容当初は食欲旺盛でしたが、最近食べなくなったとのこと。
せっかく繋がった命・・・どうか元気になってくれますように・・・
F105、昨年9月26日に中央区で保護された白猫のメス。
F111と一緒の頃に収容されていました。
早く人慣れして出会いが生まれますように・・・
F134、昨年11月18日、西区発寒で保護されたキジトラのメス。
この子もありがたいことに長期収容で命が繋がっています。
F171、2月13日、北区屯田で保護された白黒猫のオス。
職員さんに伺ったところ、上記の発寒や屯田、手稲などは野良猫の多いところだそうです。
餌やりさんが多く、反面、不妊手術が進んでいないためですが、
猫の殺処分を減らすキーポイントは不妊手術、野良猫を地域住民で世話をする
地域猫の考えを取り入れるのが有効です。
札幌市に新札幌市どうぶつ愛護センターが建設されれば、
旭川市動物愛護センター「あにまある」のように、
こうした問題にも積極的に対応できるようになります。
札幌市に動物愛護の条例の制定が予定される時だからこそ、
施設建設の要望を声を合わせて後押ししていきましょう!!
F92、昨年の8月から収容されているキジトラのオス。
長らく収容して経過を観察してくださり、本当にありがとうございます!
身体も触らせてくれるようになりました!
頭上にはCDプレイヤーが置かれラジオが流されていました。
少しでも人に慣れるよう、ラジオで声を聴かせています。
職員さんの思いやりとアイディアに感謝です!
F89、上記と同じ頃、昨年8月25日から収容されている黒猫のオス。
もう半年の収容です。
その間、多頭飼育放棄も数件ありましたが、こうして生かしてくださいました!
2匹はオス同士ですが、惹かれあったように見つめ、ニャーニャーと呼び合っていました。
そうしたところ、F105の白ちゃんも、一緒になってニャーニャーと鳴きだし、
いつもはウ〜〜とかシャ〜〜とか聞こえる猫舎が、いっきに楽しい雰囲気になりましたw
もしかしてラジオ効果?と思ってしまいました(^^)
音量も耳に優しく、でも帰りはラジオを消して帰られるそうです。
F129、キジトラのメスも11月から収容されています。
猫風邪で右目が目やにで塞がっていましたが、点眼できれいになりました!
北斗市役所に1月22日に収容されたミックス犬のメスは、
北斗市追分3丁目3番地付近で保護されました。
迷子でしたが、飼い主の迎えはなく、出会いもありません。
色のあせた首輪を付け、痩せています。大人しい子です。
北斗市の犬の収容場所はゴミ処理場の一角にあり、
職員さんが工夫してくださっていますが、外の小屋ですので、寒さが厳しい状況です。
暖かなお家で家族に迎えていただけたらと願っています。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
どうか生きるチャンスを与えてください!
北斗市役所:電話:0138-73-3111 内線122
http://www.city.hokuto.hokkaido.jp/modules/life/content0020.html
2月20日、倶知安保健所に収容されたキジトラ猫3匹は
野良の子猫でしたが、地域の餌やりの方が世話をして慣らし、
トイレも出来るようになりました。
3匹とも人懐こく、膝に乗りゴロゴロと甘えるそうです。
収容期限は3月6日(金)です!
また、岩内保健所には、2月23日、 先日岩内保健所から譲渡された2匹の
ミックス犬の兄弟と母犬が収容されました。
親子一家は、飼い主さんの死亡と配偶者の入院で
路頭に迷いましたがしたが、2匹が先に貰われ、
兄弟犬タローと母犬フユコが新たな出会いを待っています。
タローは少し臆病ですが人懐こい子で、10歳の母犬も穏やかで
誰にでも懐くとても愛想のいい子です。
本日、ご近所の方が世話をされていたタローの兄弟の9歳の去勢オスも収容されました。
飼い主を失い、行き場を失くした親子3匹・・・
どうか救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
3匹の収容期限は3月9日(月)です!
後志総合振興局:0136-23-1354
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/atarasiikainusisagasi.htm
苫小牧保健所には、現在推定3〜7歳の茶白猫のメスが収容されています。
以下、飼い主募集のコメントを転記します。
『某通信会社のCMを彷彿とさせる置物系の猫です。
特段の用事がない限りジーッとしており、跳んだりはねたりはしません。
人慣れは十分で、膝の上でゴロゴロとのどを鳴らすこともあります。
腹部が異常にふくらんでいるので、 動物病院で診てもらったところ、
妊娠もしていないし病気の兆候もないとのことでした(ただし、精密な検査を
受けていませんので、 何らかの病気や障害を持っている可能性は否定できません)。
若干のカゼ症状が見られるので病院にて抗生剤の投与を受けました。』
病院のエコー検査では問題がなかったそうです。
大人しくて懐こい子です!
今度こそ幸せな家族になれるよう、ご理解ある飼い主さんをお待ちしています。
幸せになりたいのはどの子も同じです・・・ どうか生きるチャンスを与えてください!
胆振総合振興局:0143-24-9578
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/jouto.htm
滝川保健所には、推定10歳のオスの シーズー系ミックス犬が新たな出会いを待っています。
ミックス犬は、飼い主の病気が理由で放棄され、
職員さんを咬み攻撃性があると譲渡対象外でしたが、
その後、慣れた職員さんにお腹を見せ甘えるなど フレンドリーなところが見え、
他の職員さんを咬むことも無くなったそうです。
飼い主との別離や大きく変わった環境に、 戸惑い怯えていたでしょうし、
ご理解ある方との出会いを待っています!
幸せになりたいのはどの子も同じ・・・家族になれるよう皆様のご協力をお願いします!
滝川保健所:0125-24-6201
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/kannkyo/kainushi270220.pdf
保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に、
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道保健所情報 ☆ http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
※野良猫の保護に取り組んでいる地域住民の方へ
しっぽの会では、野良猫の不妊・去勢手術代の一部を助成しています。
しっぽの会の「飼い主のいない猫基金」をぜひご活用ください。
http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html
タグ:札幌市動物管理センター
2015年02月25日
あんちゃん(旧:ソナタ)が遊びに来てくれました♪
昨年7月、道東の厚岸町で姉妹犬2匹で保護、保健所に収容されましたが
新たな引き取り手もなく当会で引取りました。
その後幸せな出会いがあり、昨年9月に卒業したあんちゃん。
現在体重は8キロほどと、当初予想されていたよりは小さめですが
元気いっぱいに成長していました♪
抱っこにもちょうど良い大きさでしょうか
スタッフのことも覚えてくれていたのか
しっぽをブンブン振ってご挨拶してくれました
大切に愛されて育っているのがとても伝わってきました
飼い主さま、あんちゃん、この度はご訪問ありがとうございましたm(__)m
また是非遊びに来てください♪☆.。.:*・゜
2015年02月24日
あなたの「いいね!」で、HOKKAIDOしっぽの会を支援してください!
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http://gooddo.jp/gd/group/shippo/?md=fb
※さらに、この投稿の「シェア数×10円」も支援になります!
■「いいね!」でのご支援の方法
1、まずは、gooddo(グッドゥ)のHOKKAIDOしっぽの会ページへ。
http://gooddo.jp/gd/group/shippo/?md=fb
2、ページ内のサポーター企業に「いいね!」していただくと、
3、gooddoからHOKKAIDOしっぽの会に、「いいね!」×10円が届けられます!
新しくサポーター企業さんも増えているので、ぜひいいね!で応援してください!
▼HOKKAIDOしっぽの会とは?
当会は行政機関から犬猫を引き取って新たな飼い主を探す保護活動、
人と動物が共生できる社会を目指し啓発活動にも尽力しています。
当会は、市民が利用しやすく親しみやすい、
動物の愛護や福祉の普及啓発の拠点となる、
横浜市動物愛護センターや旭川市動物愛護センター「あにまある」のような、
以下の要件を満たす施設建設のため、署名運動を開始しました!!
署名の詳細は、以下からご覧ください★
札幌市どうぶつ愛護センター建設アクション特設ページ
http://shippo.or.jp/syomei2015.html
署名サイトページ
http://goo.gl/lr0y1U
シェア、拡散のご協力もどうぞよろしくお願いします!
ぜひ「いいね!」でご協力をお願いいたします!
http://gooddo.jp/gd/group/shippo/?md=fb
※「シェア×10円」は投稿日から1カ月間・上限2万円となります
タグ:gooddo
2/24 RadioD FM dramacity ラジオ出演 ★
今日24日は2月第4火曜日★
RadioD FM dramacity様の「ランチタイムバラエティ・ディッシュ!」に、
午後1時30分から30分程度、当会代表 稲垣が出演、
今日も盛りだくさんなトークをお届けします★
しっぽのワンニャンの話題はもちろん、
前回の出演後に起きた様々な出来事をお話しさせていただきます☆
放送はPCやスマホでもご視聴いただけます☆
サイマルラジオの北海道のカテゴリー★
http://www.simulradio.info/
↓
RadioD FM dramacity 右横の放送を聴くをクリック★
スマホではリッスンラジオから
http://listenradio.jp/のアプリをダウンロード★
番組は、リスナーの皆さまからのメッセージやご意見をいただき進行されます。
Eメール:dish@dramacity.jp
FAX: 011-890-7766
皆さまからのメッセージ、ご意見をお待ちしております☆
ぜひご視聴ください☆
2015年02月23日
SOS! 旭川市動物愛護センター「あにまある」
本日、旭川市動物愛護センター「あにまある」に犬を引き取りに行って来ました。
収容犬97、推定10歳のメスのチワワは飼い主さんの死亡により、
1月20日、以下のチワワ他、チワワ、ミニチュアダックスと4匹で放棄されました。
人懐こくてかわいい子です。
1月末に一度てんかん発作を起こしたそうです。
収容犬95、この子は推定10歳以上のメスで、この子も人懐こくいい子です。
収容犬66、昨年10月8日に飼い主の事情で放棄されたメスの柴犬は、
14才(H12.6.15生)の高齢犬です。
少し気難しいところもあるようですが、落ち着いた子です。
「あにまある」では、近いうちに多頭放棄収容が予定され、
急遽、犬舎を開けなければならない状況になってしまい、
現在収容されている残った4匹の収容犬も引き取り先が決まっていました。
物々しい雰囲気ですが、これから旭川市内の多頭飼育現場の調査のために、
装備をされた「あにまある」の職員の方々。
2週間くらい前に犬が放れてていると通報を受け、旭川市が捕獲、
飼い主が分かり、返還に行ったところ、驚愕の数の犬がいることが発覚しました。
現場は静かな住宅街ですが、外に漏れる異臭と犬の鳴き声に緊張が走りました。
一歩足を踏み込んでみると、成犬、子犬を合わせ、軽く30匹は超える数の犬が!!
5名の職員さんは、雌雄それぞれの数を2時間かけて調べ、実態把握をしました。
反対側は押入れになっていますが、ここだけでも10匹もいます!
飼い主もいったい何匹いるのか分からないとのこと。
結局、50匹近い数の犬がいることが分かりました!
平成20年頃、飼い主は1匹の犬を飼育していましたが、
近所に捨てられたメス犬も飼い始め、
不妊手術をしなかったために、6年間でこれだけの数に!
糞尿が堆積した不衛生な環境・・・
劣悪な環境で淘汰された命もあり、犬たちが本当にかわいそうでなりませんでした・・
今日、「あにまある」では、命の危険があるため子犬を保護しましたが、
そのうち、2匹の子犬と乳飲み子1匹を当会で引き取りました。
「あにまある」では、これ以上増えないように計画を立て保護していく予定ですが、
「あにまある」の収容スペースの関係で、引き取り出来る頭数にも限りがあり、
行政だけでは解決が出来ない問題です。
今日、見た感じでは、攻撃性のあるような子たちではなかったですし、
適正に飼育していけば、家族の一員になれるような子たちばかりだと思います。
「あにまある」のHPに情報掲載されるのは、来週以降になりそうですが、
その際は、一匹でも家族に迎えていただけるよう、どうか、皆様のご協力をお願いします!
旭川市動物愛護センター「あにまある」HP
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/eiseikensa/Animaal_HP/index.html
2015年02月22日
すずちゃん(旧:高子)が遊びに来てくれました♪
すずちゃん(旧:高子)が遊びに来てくれました♪
すずちゃんは迷子犬として保健所に収容され
一度は譲渡されたものの、「咬むから」という理由で
放棄され昨年の9月に当会にやって来ました。
遊び方はやや激しめでしたが、とても人懐こく
人が大好きなお利口さんでした
ただ、和犬なので接し方には注意が必要だということを
飼い主さまに理解していただき今年の1月に卒業することができました
お家では咬むことも無く、とてもお利口だそうです
また、娘さんのことが大好きで とても懐いているそうです
運動場でも駆けっこをして遊んでもらっていました
卒業してまだ1ヵ月程しか経っていないのに
もうスタッフのことは忘れてしまっているのか
以前のように「 構ってよ〜〜 」と来ることはありませんでした
が、、すずちゃんの笑顔はとっても嬉しそうで
お家でみなさんに たくさんの愛情を
注いでもらっていることが伝わってきました
毛がとても抜ける子なので
いつもブラッシングをしてもらっているそうで
毛並み・毛艶がとてもキレイでした★
ご飯が好きだという事で、卒業してから
ちょっぴり太ってしまった すずちゃんですが
「 幸せ太り 」ということで・・
これからも、たくさん可愛がってもらって
幸せな時間を過ごしてね
飼い主さま、ありがとうございましたm(__)m
また、ぜひ遊びに来てください
みっくちゃん(旧:スパイス)が遊びに来てくれました♪
<右:みっくちゃん>
地元のドッグランの帰りにみっく(旧スパイス)ちゃんが遊びに来てくれました〜
車酔いするみっくちゃんは、酔い止めを飲んでお出かけするそうですが、
なかなか車酔いは克服できないとか。。。
この日は当会のSHOPでお買いものしてくださいました♪
先住ワンと後輩ワンの柴ちゃんとも仲が良く、
特に同じ年頃の1歳過ぎの柴ちゃん(中)との遊びはかなり激しいそうですよ
とても幸せなみっくファミリーでしたー
また遊びにいらしてください☆♪
2015年02月21日
★今週のしっぽワンコ~ サルサ編 ~★
サルサ
どーも、こんにちは!
私、サルサ
私はもともと飼い犬だったんだけど
お家の近所の人を咬んじゃって
私の飼い主は殺処分扱いだということを承知で
中標津保健所に放棄したの。。
私は飼い主を信用していたのに
「殺処分でもいい」って簡単に放棄されちゃった・・
私、気性は荒い方だから
知らない人には吠えたり怒ったりするけど
本当はとっても人が大好きな女の子なの
気性が荒いせいで保健所の職員さんのことも
困らせちゃったみたいだけど、私のことを
とっても可愛がってくれた職員さんがいて
私もその職員さんには心を開いていたの
一般譲渡は難しいってことで
しっぽには去年の8月に来たんだけど
初めはちょっと警戒していたわ・・(^^;)
私、他の子に比べると神経質なのかもしれないわぁ
他のワンコとは上手には遊べないの。。
すぐ興奮しちゃって、攻撃的になっちゃうのよ
なんなら咬みついちゃうわよっ
だけど、人とは上手に?遊べるのよ
私、人に遊んでもらうのだ〜い好きっ
だけど、オモチャはあんまり好きじゃな〜い
私のこと いっぱい撫でてよ〜〜〜
私、撫でられるの大好きだし、撫でてくれないと
自分からスリスリ身体を擦り付けちゃのが癖なの〜
いっぱい撫でられると嬉しすぎて・・
おっぴろげ〜〜〜(^^;)
「 人間くぐり〜 」も得意技〜★
これ、何回でもできちゃうんだからぁ
いつもは皆 お仕事してて こんなに遊んでもらえないけど
今日は何でかたくさん遊んでもらえて
超!楽しいんですけどーーーーっ
この写真、せっかく可愛くとれたのに
ボケちゃったんだって
だけど私が可愛いから採用
私、人のことが大好きだけど
今まで人に遊んでもらったことがなかったから
遊びでも結構痛く咬んじゃったり
身体も小さくないから体当たりも激しいの・・
だけど、心を許したら抱っこもさせてあげれるわ
人の言うことはちゃんと聞けるし
オスワリやオテ・オカワリ・マテもできるお利口さん
その分、頭もイイから 人との上下関係も勝手に作っちゃうわ!
推定年齢は1〜3歳と、まだまだ やんちゃ盛りだから
私のテンションについてきてくれて、しっかりリードしてくれる
優しくて頼もしい飼い主さんが現れるといいなあ〜
そして今度こそ、何があっても最期まで家族でいてくれる
人に出会えますように・・★
やんちゃで、少し手のかかる私だけど
こんな私を理解してくれる方
よろしくお願いします(*^^*)
今週のしっぽワンコ~ サルサ編 ~でした★
次回はニャンコの紹介予定です
お楽しみに〜
2015年02月20日
岩内保健所からミックス犬を引取りしました☆
2月18日、岩内保健所からミックス犬を引取りました。
当日は曇りがちながら時折日差しもあり、穏やかな朝で、
午前9時ころに保健所に到着し、手続きと保健所での様子を伺いました。
この子は、2月4日に岩内町内を彷徨っていたところを警察に保護され、
保健所に収容されたそうです。
「散歩している姿を見たことがある」などの情報も寄せられたそうですが、
飼い主は現れず収容期限となり、期限の延長はないことから、
当会でSOSの情報発信をさせていただいていましたので、処分の前にご連絡くださいました。
先に貰われていますが、一緒に犬舎に収容されていた他の犬との折り合いが悪く、
唸ったり吠えたりしていたそうです。
食欲はあるものの、高齢のためか後肢が滑って立ち上がりづらいような様子もあるそうです。
また、収容当初は大人しかったそうですが、
日が経つにつれて人に対して唸ったり噛む仕草を見せるようにもなったそうです。
実際に会ってみると、初対面でも手を舐めてくれたり、頭を撫でても嫌がったりはしませんでした。
周回運動は見られますが、思ったより足取りはしっかりしていました。
でも、リードを引かれるのは好きではないようです。
バリケンに入れるときは少し抵抗しましたが、すんなり入ってくれました。
帰りの道中はず〜っと寝ていましたw
名前はハヤテと、若々しいカッコイイ名になりました☆
動物病院では、念のため口輪をつけて診察、
時折嫌がりましたが、比較的大人しく診察を受けてくれました。
健康診断では、睾丸が大きくなり腫瘍になっていたのと、
フィラリア検査で陽性反応が出たので早速フィラリアの治療を開始しました。
出迎えてくれたスタッフにも動揺することなく挨拶してくれ、
美味しそうに水を飲んでいましたよ(*^−')
ハヤテ、これまでおつかれさま。。。
当会での生活に早く慣れて、落ち着いて過ごしてくれればと思います。
これまで放置されて飼われていたのだろうと思うと、
ハヤテに残された時間が穏やかで安らぎの時でありますように。
そして今度こそ終生大切な家族になれますように・・・。
ハヤテに会いにいらしてください♪
タグ:岩内保健所
札幌パイオニアライオンズクラブ様、ご寄付とワサワサありがとうございました!
昨日、札幌パイオニアライオンズクラブ様から、ご寄付とワサワサをいただきました
札幌には39のライオンズクラブがあるそうですが、
それぞれに固い結束力とスローガンを持って活動に取り組んでいらっしゃり、
札幌パイオニアライオンズクラブ様も社会貢献に尽力されています。
す、すごい
トラックの荷台には、
トイレや床の下敷きに使用している新聞紙を割いたワサワサがたくさん積まれていました
昨年に引き続き今年もたくさんいただき本当にありがとうございました<(__)>
荷台から降ろし、連携プレーでストックするコンテナへ。
会員の皆様やご家族お知り合いが、ワサワサを作ってくださいました。
札幌パイオニアライオンズクラブ様、本当にありがとうございました!
また、当会では個人の皆様からも、たくさんのワサワサを始め物資をいただいています。
皆様のおかげで、しっぽの会があります。
こうしている今も、苦しみ過酷な環境に置かれている動物達が大勢います。
これからも、当会は身勝手な人間の犠牲になっている動物たちを救い続けて行きます。
これからも、しっぽの会をどうぞよろしくお願いします。
2015年02月19日
2月19日の札幌市動物管理センター福移支所は
今日の札幌市動物管理センター福移支所には、犬8匹、猫18匹が収容されていました。
今週は高齢の2匹のシーズーとボダーコリーがどちらも飼い主の病気が理由で放棄されました。
最近は特に、高齢になった飼い主が最期まで飼育できなくなるケースも増えています。
高齢化社会とペットブームの始まりが重なり、
今後もこうしたケースは増えていきますが、
最期まで飼えないなら飼わないことも動物への愛情です。
2月15日(日)に、札幌市駅地下歩行空間で行われた
札幌市動物管理センター主催のパネル展は、
大荒れのお天気でしたが大勢の皆様のご来場があったそうです。
収容犬91、推定8歳の北海道犬のオス。
今日もいつもと変わらない日を過ごしていました。
慣れている職員さんには人懐こく甘えています。
ご理解ある方との出会いを待っています。
収容犬150、推定6歳前後の柴犬の去勢オス。
収容当初は相当緊張していましたが、今は表情も柔らかくなりました。
何より散歩が大好きでとても喜ぶそうです。
信頼関係を築ける方との出会いを待っています。
収容犬121201、茶のメスのミックス犬は14歳で放棄されました。
起きている時と寝ている時の間隔が短くなってきたそうですが、
目に力が出てきたようにも感じました。
認知症状もあるようなので、動き回ってぶつからないように
プラスチック板で囲ってくださっていました。
最期を看取ってくださる飼い主さんを募集しています。
収容犬013001、1月30日放棄された9歳の柴犬のメス。
環境にも慣れて来たのか、前に出て人恋しそうにしていました。
職員さんが他の犬を構うとヤキモチをやくそうで、
愛情を感じていたいのはどの子も同じです。
アレルギーがありますが、治療で緩和できますし、
どうか家族の一員になれますように・・・
収容犬180のチワワのメスは、飼い主さんのお迎えがあり、6日振りに自宅に帰れました!
玄関ドアからうっかり逃げてしまったとのこと。
厳寒の中、一晩外で過ごし、交通事故にも遭わず本当に良かったです!
逃がさないような工夫も必要ですし、
万が一に備え、迷子札の装着はもちろんですが、マイクロチップの挿入が大変有効です。
無事に帰れて本当に良かったです!!
収容犬021301飼い主の入院が理由で放棄された8歳のボーダーコリーのメス。
本来は長毛の子ですが、毛足が短くカットされていて、子犬のように幼く見えました。
慣れない環境で、常に動き回り落ち着きがない様子です。
ケージや車など狭いところが苦手だそうですから、移動には注意が必要です。
飼い主の入院が理由で放棄された2匹のシーズー。
収容犬021302、推定10歳以上の白薄茶のオスは、伸び放題で毛玉だらけでしたが、
愛護推進員さんにカットしていただいてスッキリ身軽になっていました!
白内障で両目とも白濁しています。
収容犬021303、推定10歳以上の白灰のオスも、毛が伸び放題で毛玉だらけでしたが、
愛護推進員さんにカットしていただいてスッキリ身軽になっていました!
両目とも萎縮していました。
色違いの服を着せてもらい、若返って可愛らしくなっていました!
収容猫F171、2月13日、北区屯田7条6丁目で保護された白黒猫のオス。
収容期限は今日まででした。
人に慣れて出会いがありますように。
収容猫F172、2月13日、南区澄川6条9丁目で保護されたサビ猫のメス。
収容期限は今日まででした。
明日から新たな出会いを待っています。
収容猫F173、2月16日、東区丘珠町で保護された白茶猫。
緊張している様子でしたが、やさしい顔をしています。
収容期限は明日、2月20日(金)です。
収容猫F174、2月16日、北区北8条西5丁目で保護された白茶猫。
痩せて弱って見えますが、食欲旺盛で逞しい子です。
生き延びてこれた命・・・このまま繋いでいけますように。
収容期限は明日、2月20日(金)です。
収容猫F111、推定10歳前後の白猫のオス。
手足も伸ばせるくらい、慣れるようになりました。
時間はかかりましたが、人にも慣れて来ました。
いい出会いがありますように・・・
収容猫F112、推定5歳前後の黒灰のオス。
まだ手が出ることもありますが、少しづつ慣れてきています。
収容猫127、推定8歳前後の白黒のメス。
いつもトイレの容器の中ですが、トイレから出て休んでいるところを初めて見ました!
慣れるまでもう少しではないでしょうか。
収容猫F165、推定5〜8歳の黒猫のメス。
警戒していますが、人慣れしているそうです。
時間をかけたら懐いてくれそうです。
収容猫F164、推定3〜5歳の黒白猫のオス。
チョビヒゲがユニークです。
威嚇することもあるので、慣れるまでは少し時間がかかるそうです。
収容猫F170、推定3〜5歳の黒白のメス。
緊張して固まっていましたが、時間をかけて接すれば慣れてくれそうです。
以下は予備室で経過観察中の猫たちです。
一日も早く環境に慣れて譲渡されますように・・・。
北斗市役所に1月22日に収容されたミックス犬のメスは、
北斗市追分3丁目3番地付近で保護されました。
迷子でしたが、飼い主の迎えはなく、出会いもありません。
色のあせた首輪を付け、痩せています。大人しい子です。
北斗市の犬の収容場所はゴミ処理場の一角にあり、
職員さんが工夫してくださっていますが、外の小屋ですので、寒さが厳しい状況です。
暖かなお家で家族に迎えていただけたらと願っています。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
どうか生きるチャンスを与えてください!
北斗市役所:電話:0138-73-3111 内線122
http://www.city.hokuto.hokkaido.jp/modules/life/content0020.html
中標津保健所に収容されている推定10歳のメス猫は、
首輪もつけていましたが、飼い主の迎えはなく、新たな出会いを待っています。
人にもだいぶ慣れてきましたし、動きがゆったりしているので、
静かにゆったり猫と暮らしたい方に向いています。
愛玩動物の遺棄は犯罪です!
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
家族に迎えられますよう皆様のご協力をお願いします。
中標津保健所:0153-72-2168
http://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/…/dog…/information.htm
推定7〜10歳のミニチュアダックスのメスは、
2月11日、苫小牧市内で彷徨っていたところ、交通事故に遭い、肋骨を骨折しました。
警察が保護しそのまま動物病院で治療を受け、
16日から苫小牧保健所に収容、自力で立てるまでになりました!
肋骨の怪我は自然治癒で回復を待っている状態ですが、
てんかん発作の症状と乳腺腫瘍が確認されました。
現在オムツをつけていますが自力で排泄できます。
栄養状態も悪く、これまでどんな飼われ方をされていたのか、
まともに飼育もされず遺棄されたであろうこの子を思うと
本当に哀れでかわいそうでなりません。
収容期限の延長はありません。
今度こそ幸せな家族になれるよう、ご理解ある飼い主さんをお待ちしています。
幸せになりたいのはどの子も同じです・・・
どうか生きるチャンスを与えてください!
胆振総合振興局:0143-24-9578
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/jouto.htm
八雲保健所今金支所に収容されている推定5〜8歳の
ミックス犬のメスは、数ヵ月前から今金町内を放浪していました。
牛舎等で餌を探し、飢えをしのいでいたようです。
役場で保護しましたが、飼い主のお迎えも問い合わせもなく、
2月4日、今金支所に収容されました。
少し臆病ですが、だいぶ慣れて来て頭も触らせ、
安心したのか人懐こくなりました。
食欲もあって、職員さんとのお散歩も大好きです。
幸せになりたいのはどの子も同じです・・・
温かい方との出会いを待っています!
八雲保健所今金支所:0137-82-0251
http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/…/k…/inunekojouhou.htm
1月15日、平取町小平(亜別)で推定10歳くらいの
北海道犬(系)のオスが保護されました。
緑の首輪をしていましたが、 飼い主からの連絡はありませんでした・・・
市街地より少し離れた山のあたりだそうで、
おそらく捨てられたのではないでしょうか・・・
保護され既に1ヵ月が過ぎ、現在は新しい飼い主を募集しています。
性格は大人しく人懐こい子で、
高齢なのか役場の職員さんがご飯をあげに行った際は、
寝てることが多く耳も若干遠いそうです。
ほとんど吠えないですが、ご飯のときは吠えてアピールするそうです。
平取町役場のHPでも情報を掲載されていますが、
平取町役場さまからも情報拡散のご連絡をいただき、
皆様に新しい飼い主探しのご協力、シェアをお願いいたします!
平取町役場さまの飼い主募集のポスターです。
連絡先 平取町役場 町民課 生活環境係
(ふれあいセンターびらとり内)
電話:01457-4-6113
平取町役場HP
http://www2.town.biratori.hokkaido.jp/…/迷い犬ポスター(20150120).p…
保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に、
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道保健所情報 ☆ http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
※野良猫の保護に取り組んでいる地域住民の方へ
しっぽの会では、野良猫の不妊・去勢手術代の一部を助成しています。
しっぽの会の「飼い主のいない猫基金」をぜひご活用ください。
http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html
今週は高齢の2匹のシーズーとボダーコリーがどちらも飼い主の病気が理由で放棄されました。
最近は特に、高齢になった飼い主が最期まで飼育できなくなるケースも増えています。
高齢化社会とペットブームの始まりが重なり、
今後もこうしたケースは増えていきますが、
最期まで飼えないなら飼わないことも動物への愛情です。
2月15日(日)に、札幌市駅地下歩行空間で行われた
札幌市動物管理センター主催のパネル展は、
大荒れのお天気でしたが大勢の皆様のご来場があったそうです。
収容犬91、推定8歳の北海道犬のオス。
今日もいつもと変わらない日を過ごしていました。
慣れている職員さんには人懐こく甘えています。
ご理解ある方との出会いを待っています。
収容犬150、推定6歳前後の柴犬の去勢オス。
収容当初は相当緊張していましたが、今は表情も柔らかくなりました。
何より散歩が大好きでとても喜ぶそうです。
信頼関係を築ける方との出会いを待っています。
収容犬121201、茶のメスのミックス犬は14歳で放棄されました。
起きている時と寝ている時の間隔が短くなってきたそうですが、
目に力が出てきたようにも感じました。
認知症状もあるようなので、動き回ってぶつからないように
プラスチック板で囲ってくださっていました。
最期を看取ってくださる飼い主さんを募集しています。
収容犬013001、1月30日放棄された9歳の柴犬のメス。
環境にも慣れて来たのか、前に出て人恋しそうにしていました。
職員さんが他の犬を構うとヤキモチをやくそうで、
愛情を感じていたいのはどの子も同じです。
アレルギーがありますが、治療で緩和できますし、
どうか家族の一員になれますように・・・
収容犬180のチワワのメスは、飼い主さんのお迎えがあり、6日振りに自宅に帰れました!
玄関ドアからうっかり逃げてしまったとのこと。
厳寒の中、一晩外で過ごし、交通事故にも遭わず本当に良かったです!
逃がさないような工夫も必要ですし、
万が一に備え、迷子札の装着はもちろんですが、マイクロチップの挿入が大変有効です。
無事に帰れて本当に良かったです!!
収容犬021301飼い主の入院が理由で放棄された8歳のボーダーコリーのメス。
本来は長毛の子ですが、毛足が短くカットされていて、子犬のように幼く見えました。
慣れない環境で、常に動き回り落ち着きがない様子です。
ケージや車など狭いところが苦手だそうですから、移動には注意が必要です。
飼い主の入院が理由で放棄された2匹のシーズー。
収容犬021302、推定10歳以上の白薄茶のオスは、伸び放題で毛玉だらけでしたが、
愛護推進員さんにカットしていただいてスッキリ身軽になっていました!
白内障で両目とも白濁しています。
収容犬021303、推定10歳以上の白灰のオスも、毛が伸び放題で毛玉だらけでしたが、
愛護推進員さんにカットしていただいてスッキリ身軽になっていました!
両目とも萎縮していました。
色違いの服を着せてもらい、若返って可愛らしくなっていました!
収容猫F171、2月13日、北区屯田7条6丁目で保護された白黒猫のオス。
収容期限は今日まででした。
人に慣れて出会いがありますように。
収容猫F172、2月13日、南区澄川6条9丁目で保護されたサビ猫のメス。
収容期限は今日まででした。
明日から新たな出会いを待っています。
収容猫F173、2月16日、東区丘珠町で保護された白茶猫。
緊張している様子でしたが、やさしい顔をしています。
収容期限は明日、2月20日(金)です。
収容猫F174、2月16日、北区北8条西5丁目で保護された白茶猫。
痩せて弱って見えますが、食欲旺盛で逞しい子です。
生き延びてこれた命・・・このまま繋いでいけますように。
収容期限は明日、2月20日(金)です。
収容猫F111、推定10歳前後の白猫のオス。
手足も伸ばせるくらい、慣れるようになりました。
時間はかかりましたが、人にも慣れて来ました。
いい出会いがありますように・・・
収容猫F112、推定5歳前後の黒灰のオス。
まだ手が出ることもありますが、少しづつ慣れてきています。
収容猫127、推定8歳前後の白黒のメス。
いつもトイレの容器の中ですが、トイレから出て休んでいるところを初めて見ました!
慣れるまでもう少しではないでしょうか。
収容猫F165、推定5〜8歳の黒猫のメス。
警戒していますが、人慣れしているそうです。
時間をかけたら懐いてくれそうです。
収容猫F164、推定3〜5歳の黒白猫のオス。
チョビヒゲがユニークです。
威嚇することもあるので、慣れるまでは少し時間がかかるそうです。
収容猫F170、推定3〜5歳の黒白のメス。
緊張して固まっていましたが、時間をかけて接すれば慣れてくれそうです。
以下は予備室で経過観察中の猫たちです。
一日も早く環境に慣れて譲渡されますように・・・。
北斗市役所に1月22日に収容されたミックス犬のメスは、
北斗市追分3丁目3番地付近で保護されました。
迷子でしたが、飼い主の迎えはなく、出会いもありません。
色のあせた首輪を付け、痩せています。大人しい子です。
北斗市の犬の収容場所はゴミ処理場の一角にあり、
職員さんが工夫してくださっていますが、外の小屋ですので、寒さが厳しい状況です。
暖かなお家で家族に迎えていただけたらと願っています。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
どうか生きるチャンスを与えてください!
北斗市役所:電話:0138-73-3111 内線122
http://www.city.hokuto.hokkaido.jp/modules/life/content0020.html
中標津保健所に収容されている推定10歳のメス猫は、
首輪もつけていましたが、飼い主の迎えはなく、新たな出会いを待っています。
人にもだいぶ慣れてきましたし、動きがゆったりしているので、
静かにゆったり猫と暮らしたい方に向いています。
愛玩動物の遺棄は犯罪です!
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
家族に迎えられますよう皆様のご協力をお願いします。
中標津保健所:0153-72-2168
http://www.nemuro.pref.hokkaido.lg.jp/…/dog…/information.htm
推定7〜10歳のミニチュアダックスのメスは、
2月11日、苫小牧市内で彷徨っていたところ、交通事故に遭い、肋骨を骨折しました。
警察が保護しそのまま動物病院で治療を受け、
16日から苫小牧保健所に収容、自力で立てるまでになりました!
肋骨の怪我は自然治癒で回復を待っている状態ですが、
てんかん発作の症状と乳腺腫瘍が確認されました。
現在オムツをつけていますが自力で排泄できます。
栄養状態も悪く、これまでどんな飼われ方をされていたのか、
まともに飼育もされず遺棄されたであろうこの子を思うと
本当に哀れでかわいそうでなりません。
収容期限の延長はありません。
今度こそ幸せな家族になれるよう、ご理解ある飼い主さんをお待ちしています。
幸せになりたいのはどの子も同じです・・・
どうか生きるチャンスを与えてください!
胆振総合振興局:0143-24-9578
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/jouto.htm
八雲保健所今金支所に収容されている推定5〜8歳の
ミックス犬のメスは、数ヵ月前から今金町内を放浪していました。
牛舎等で餌を探し、飢えをしのいでいたようです。
役場で保護しましたが、飼い主のお迎えも問い合わせもなく、
2月4日、今金支所に収容されました。
少し臆病ですが、だいぶ慣れて来て頭も触らせ、
安心したのか人懐こくなりました。
食欲もあって、職員さんとのお散歩も大好きです。
幸せになりたいのはどの子も同じです・・・
温かい方との出会いを待っています!
八雲保健所今金支所:0137-82-0251
http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/…/k…/inunekojouhou.htm
1月15日、平取町小平(亜別)で推定10歳くらいの
北海道犬(系)のオスが保護されました。
緑の首輪をしていましたが、 飼い主からの連絡はありませんでした・・・
市街地より少し離れた山のあたりだそうで、
おそらく捨てられたのではないでしょうか・・・
保護され既に1ヵ月が過ぎ、現在は新しい飼い主を募集しています。
性格は大人しく人懐こい子で、
高齢なのか役場の職員さんがご飯をあげに行った際は、
寝てることが多く耳も若干遠いそうです。
ほとんど吠えないですが、ご飯のときは吠えてアピールするそうです。
平取町役場のHPでも情報を掲載されていますが、
平取町役場さまからも情報拡散のご連絡をいただき、
皆様に新しい飼い主探しのご協力、シェアをお願いいたします!
平取町役場さまの飼い主募集のポスターです。
連絡先 平取町役場 町民課 生活環境係
(ふれあいセンターびらとり内)
電話:01457-4-6113
平取町役場HP
http://www2.town.biratori.hokkaido.jp/…/迷い犬ポスター(20150120).p…
保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に、
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道保健所情報 ☆ http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
※野良猫の保護に取り組んでいる地域住民の方へ
しっぽの会では、野良猫の不妊・去勢手術代の一部を助成しています。
しっぽの会の「飼い主のいない猫基金」をぜひご活用ください。
http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html
タグ:札幌市動物管理センター
くろちゃん(旧:ボレロ)が遊びに来てくれました♪
くろちゃん(ボレロ)が遊びに来てくれました
くろちゃんは2年前の真冬に、推定生後4か月で兄妹2匹と一緒に
石狩市の設置した捕獲機に入っていた子です。
運動場で遊んでた兄弟犬のブライトはくろちゃんを見たとたん、
奥の方へ走って行ってしまいました
しかも甲高い声でずっと吠えてました
くろちゃんの泣き声もブライトとそっくりで甲高いそうですよ
さすが兄弟ですね
相変わらず車に酔ったようでヨダレがダラダラでしたが
元気に遊びに来てくれました
今回もしっぽのショップで
くろちゃんのおやつをたくさんご購入くださいました
飼い主さま、いつもありがとうございます<(_ _)>
また遊びに来てくださいね
そしてブライトにも幸せな出会いがありますように
飼い主さん募集中!ブライト
http://shippo-dog.seesaa.net/article/318636300.html
週末は「猫たちの命のパネル展」開催☆
<画面クリックで大きくなります>
今週末、(一社)ねこたまご様と札幌市動物管理センター様、共催の
動物愛護の啓発パネル展が札幌駅チカホで開催されます。
行政収容される命の現場と多頭飼育放棄の実態や
行政と市民団体によるレスキュー活動によって救われる猫たちの姿を
パネルを通して広く知っていただくためのパネル展です。
<猫たちの命のパネル展>
開催日:2015年2月21日(土)〜22日(日)
開催時間:10時30分〜19時
場所:札幌市駅前通地下広場 憩いの空間E-3
共催:一般社団法人ねこたまご・札幌市動物管理センター
問い合わせ先:070-6607-0555(ねこたまご 10〜16時)
詳しくは以下のねこたまご様HPをごらんください。
http://ameblo.jp/may1119/entry-11990531295.html
週末の19時までの開催ですのでゆっくりご覧いただけます。
皆様お誘いあわせのうえぜひお出かけください☆
タグ:ねこたまご
2015年02月18日
平取町役場から飼い主募集のSOS!
1月15日、平取町小平(亜別)で推定10歳くらいの北海道犬(系)のオスが保護されました。
緑の首輪をしていましたが、飼い主からの連絡はありませんでした・・・
市街地より少し離れた山のあたりだそうで、おそらく捨てられたのではないでしょうか・・・
保護され既に1ヵ月が過ぎ、現在は新しい飼い主を募集しています。
性格は大人しく人懐こい子で、
高齢なのか役場の職員さんがご飯をあげに行った際は、寝てることが多く耳も若干遠いそうです。
ほとんど吠えないですが、ご飯のときは吠えてアピールするそうですよ。
平取町役場のHPでも情報を掲載されていますが、
平取町役場さまからも情報拡散のご連絡をいただき、
皆様に新しい飼い主探しのご協力、シェアをお願いいたします!
<画面クリックで大きくなります>
上記は平取町役場さまの飼い主募集のポスターです。
連絡先 平取町役場 町民課 生活環境係
(ふれあいセンターびらとり内)
電話:01457-4-6113
平取町役場HP
http://www2.town.biratori.hokkaido.jp/biratori/cgi-bin/data/news_pdf/迷い犬ポスター(20150120).pdf
ご協力よろしくお願いいたします!!
タグ:平取町役場
2015年02月17日
今までありがとう!モアが虹の橋へ旅立ちました・・・
2月14日、モアが虹の橋へ旅立ちました・・・
モアは滝川保健所に放棄され、
2012年12月、引き取りしたテリア系のミックス犬で、
当時は歩けないほど太り、全身毛玉だらけ、爪も変形するほど伸びていました。
当会でダイエットを始め、その甲斐あって適正体重になり、
お散歩も楽しめるようになりました。
昨年末、食欲、元気が無く咳もしていたので診察、
血液検査で、すい臓が悪いので消化酵素の薬が出て皮下点滴もしました。
1ヵ月後の先月、血混じりの黄色い液を吐き、元気・食欲がないので
病院の指示で1日絶食・絶水し、皮下点滴をしました。
その後の血液検査で、すい臓の数値が通常の10倍高いため入院しましたが、
改善の兆しもみられないため退院、
1月29日から預かりスタッフ宅で最期の時を過ごしていました。
以下、預かりスタッフからの報告です。
---------------------------------------------------------------
預かりしていたモアちゃんが亡くなりました。
連れてきてから2週間くらいでした。
預かりする少し前にごはんを食べれなくなって、
膵臓の数値が悪く入院していましたが、
治療していても回復の見込みがなくて、会に帰って来ました。
それからも食欲がなくて、
吐いていたので看取るだけになるとは思いましたが、連れて帰りました。
うちに来てからは少しごはんとおやつを食べてました。
毎日ちょっとだけの散歩に出て、あとはほとんど寝て過ごしていました。
亡くなる日は朝から吠えていて様子がおかしくて、
昼くらいから呼吸が苦しくて眠れないでいて夕方に亡くなってしまいました。
心臓も肝臓も悪くて病気だらけだったのにたくさん頑張ってくれたと思います。
当会で2年1ヵ月、幸せな出会いを待っていたモアでしたが、
最期は預かりスタッフに家族のように看取って貰い、天国へと召されました・・・
皆様とモアの冥福をご一緒にお祈りしたいと思います・・・
これまで、モアを応援・ご支援くださった皆様に心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
2015年02月16日
活動報告に2014年、保護数・譲渡数アップしました!
活動報告に、2014年(平成25年度)の保護数・譲渡数のグラフをアップしました☆
活動報告保護数&譲渡数ページ
http://shippo.or.jp/05/hogoyoutosuu.html
2014年は、保護数は4割強、譲渡数は3割、前年度に比べて増加しました。
昨年度も、北海道内各地の遠方の行政機関からの引き取りも多く、
道南は函館保健所、北斗市役所、道北は紋別保健所、北見保健所、
道東は根室、中標津、別海、釧路保健所等、道内の保健所から
犬118匹、猫80匹の合計198匹を保護しました。
当会で保護する犬猫は高齢やハンデのある子も多く、
約半数近くが足長基金対象犬猫となっています。
足長対象犬猫
http://shippo.or.jp/01/sien01.html
また、石狩保健所からの半野良の保護犬も相変らず多く、
人や環境に慣れるまでに時間がかかるため、 子犬以外は譲渡までに時間がかかっています。
新たな飼い主さまへ譲渡した犬猫は、犬が101匹、猫が57匹の合計158匹☆
ご理解ある飼い主さまと出会い、幸せになったワンニャン報告をたくさんいただきました☆
飼い主さん報告
http://shippo.or.jp/03/houkoku.html
今年も一匹でも多くの子の命を繋ぎ、一匹でも多くの子が大切な家族になって、
飼い主さまと笑顔で暮らせるよう、尽力してまいります
どうか引き続き変らぬご支援・応援をよろしくお願いいたします<(__)>
2015年02月15日
開始から半月 新・札幌市どうぶつ愛護センター建設署名!!
当会が、札幌市に新たらしく動物愛護センターを建設するための
署名運動開始から半月が経過しました
<札幌市動物管理センター 福移支所>
既にご存じの方も多いと思いますが、
札幌市動物管理センターは西区八軒に本所があり、
動物の適正飼育の啓発や動物取扱業の登録、施設の監視指導、苦情の相談等を行っています。
一方、北区篠路福移にある福移支所は、迷子や放棄、迷子期限切れの犬猫を収容し、
譲渡及び殺処分、ペットの火葬を行う施設となっています。
このように、西区八軒と北区福移に業務が分散され、
特に福移支所は郊外に設置されていることから、
交通の便が悪く市民が利用しづらい状況です。
また、両施設とも動物の愛護と福祉に配慮するなどの
市民が気軽に立ち寄ることが出来る施設ではないため、
殺処分される施設との暗いイメージは払しょくされていません。
札幌市動物管理センターの2014年度(平成25年度)の犬の殺処分は8匹、
猫は764匹が殺処分され、収容された猫の半数が殺処分されています。
犬猫共に譲渡率も上がっているのですが、
高齢化社会となり、病気や施設への入居、死亡などの理由で放棄される犬や猫も増えています。
また、猫を多頭飼育する飼い主も多く、一度に数十匹放棄されることも珍しくありません。
業務概要
http://www.city.sapporo.jp/inuneko/main/documents/26zigyogaiyo.pdf
国際都市でもあり、住みたい街 ナンバーワンの札幌市。
しかし、ペットたちにとっても住みやすい街ナンバーワンと言えるでしょうか。
札幌市に動物愛護センターの建設が実現すれば、
動物の愛護や福祉が推進されるだけでなく、
地域の活性や住民の交流のあり方について、
北海道を始め他の自治体の良き手本となるに違いありません!
署名運動開始から半月、昨日ネットによるご署名は1,000名を超え、
自筆署名も手元数で820名の皆様がご署名くださいました!
本当にありがとうございます
札幌市どうぶつ愛護センター建設アクション特設ページ
http://shippo.or.jp/syomei2015.html
署名サイトページ
http://goo.gl/lr0y1U
当会は、市民が利用しやすく親しみやすい、動物の愛護や福祉の普及啓発の拠点となる、
横浜市動物愛護センターや旭川市動物愛護センター「あにまある」のような
以下の要点を満たす施設の建設を要望します
1 動物の愛護と福祉に配慮した施設
2 大規模災害時、市民とペットの同行避難場所となる施設
3 飼い主のいない猫対策に対応できる施設
4 子どもたちに『命の教育』ができる施設
5 ペットを通じて市民が交流できる施設
6 ボランティアの人材育成や獣医師等との連携・協働できる施設
札幌市民の皆様だけでなく、
どうか道内外の皆様、国外の皆様も署名のご協力をお願いいたします!
また、年齢制限もありませんので、ご家族全員でご署名いただけたら幸いです!
※署名はネットで署名、署名用紙にて自筆でも署名いただけるようにいたしました。
お一人どちらか一方でご署名をお願いいたします。
自筆署名用紙ダウンロード
http://shippo.or.jp/images/syomei/2015syomei1.pdf
札幌市長への署名提出は今年6〜7月を予定しています。
署名用紙は5月下旬頃迄に、下記までお送りいただけますようお願い申し上げます。
<自筆署名用紙の送付先>
〒069-1318 北海道夕張郡長沼町西1北15
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会
郵送料のご負担、お手数をおかけいたしますが、どうかよろしくお願いいたします!
シェア、拡散のご協力もどうぞよろしくお願いします!
2015年02月14日
参加イベント わんわんフェスティバルのご報告☆
<2015.2.12付北海道新聞夕刊記事より>
2月11日(水・祝)に月寒ドームで開催されました『第4回わんわんフェスティバル』が
大盛況のもと無事に終了しました
この催しは、NPO法人『北海道ボランティアドッグの会』さま主催の
セラピードッグの活動をご理解いただき、啓発普及するためのもので、
会場は約2,300人もの愛犬家らの皆様やワンズで賑わいました!!
模擬適性検査・セラピー犬ふれあいコーナーも人が途切れることなく、
模擬適性検査では147頭のご参加があったそうですよ!
当会も札幌市どうぶつ愛護センター建設の署名運動を開始して初のイベントでしたので、
多くの皆様のご署名を頂戴することができました
午前10時の開始とともに会場には、犬連れのお客様でいっぱいになりました!
グレードデンやセントバーナード等大型犬からチワワやヨークシャテリア等の小型犬まで、
飼い主様と一緒にお出かけを楽しんでいる犬たちや、中にはオドオドしている子もいましたが、
飼い主様と一緒の時間を共有し楽しんでいるようでした♪
無料カフェコーナーではココア・コーヒーを合わせて1,500杯もご提供されたそうで、
ご協力くださったネスレさんのお陰で、ホッと一息くつろぐことが出来ました。
南佳子先生のしつけ教室では、性格や暮らしにあったしつけの仕方などアドバイスされていました。
南先生は当会の署名運動にご賛同、この日一番にご署名くださり、感謝申し上げます!
盲導犬ふれあい体験もありましたが、
2匹のラブラドールが、盲動犬の活動の啓発PRにがんばっていました☆
愛犬ファッションショーでは、飼い主様と一緒に愛犬が素敵な衣装で登場しまし、
当会も審査員の一名として参加させていただきました☆
当会の卒業犬、チワワ&ミニチュアダックスの千ちゃんも登場しました♪
グランプリはこの2匹のゴールデンレトリバーです。
新郎新婦のご入場のようで華やかで幸せなオーラを感じますね♪
江別酪農学園の学生ボランティア『幸せのしっぽ』様、いつもご協力ありがとうございます!
この日はカフェコーナーに署名用紙を置かせてくださったり、
幸せのしっぽ様他、いくつかのブースでも署名運動のご協力をいただきました!
札幌市どうぶつ愛護センター建設のための署名アクション
この日、ご賛同くださった皆様の署名数は802名でした
ご署名くださった皆様、ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました
署名の詳細は、以下からご覧ください★
札幌市どうぶつ愛護センター建設アクション特設ページ
http://shippo.or.jp/syomei2015.html
署名サイトページ
http://goo.gl/lr0y1U
<右:札幌市長候補 本間奈々様 左:当会代表 稲垣真紀>
この日の午後、次期札幌市長候補の本間奈々様が、当会のブースにもお立ち寄りくださいました
早速ご署名くださり、スタッフの建設要望の説明にも、真摯に熱心に耳を傾けてくださりいました!
本間奈々様も保護猫を飼っていらっしゃるそうで、たいへん動物好きな方でした☆
これからも、札幌市どうぶつ愛護センター建設が実現しますよう、
皆様のお力をお借りして運動を盛り上げていきたいと思います!!
ご多忙中にも関わらず、本当にありがとうございました
グッズ販売のコーナーも賑わいましたよ
バッグやボールペン等のオリジナルグッズや、、、
ボランティアさんの手作り小物、I雑貨様の雑貨を販売させていただきました☆
売上げは合わせて、152,829円、I雑貨様より7,591円のご寄付、
ご来場の皆様より41,472円の募金もいただきました
本当にありがとうございました
保護動物の医療費や動物愛護の啓発活動のために、責任を持って大切に使わせていただきます。
しっぽ卒業犬や保護ワンもたくさん遊びに来てくれました
昨年、石狩保健所から保護されたラブラドールレトリバーのエリーちゃん
ハイパーガールですが、聞き分けのいいお利口さんでした☆
当会からウサギを引き取りしてくださった飼い主様が保護された、
もと繁殖犬のプードルのプリンセスちゃん。
韓国の民族衣装のチマチョゴリがお似合いです♪
今はとても幸せですね
一番にしっぽに立ち寄ってくださったのは秋田犬のソラちゃんです。
いつもご家族一緒でソラちゃんも笑顔でしたよ
ちゃあ(旧メロン)ちゃんも、ママがご署名くださっている間、
お母様と一緒に大人しく待っていてくれました☆
相変らずキュートですね
ブドリちゃんもボランティアの飼い主様と一緒で嬉しそう♪
一日飼い主様と一緒で嬉しそうでした
みく(旧ジェシカ)ちゃんも、お兄ちゃんも大きくなりました!
後輩犬の柴ちゃんとも仲良しそう
ファッションショーにも登場してくれたシャーロット(旧 千)ちゃん
ダックスの長めの身体とチワワのお顔と、ミックスなので特徴が出てきているようですよ☆
クエスちゃんも、イベント楽しんでくれたでしょうか☆
ご夫婦にとって大事な甘えん坊の長女、ご実家では可愛い孫として溺愛されているそうです
メルちゃんも本当にお久しぶりでした!!
臆病なメルちゃんは震えていましたが、でも犬が好きなので楽しんでくれたかな
クリちゃんも、元気だった?
人混みの中では、小型犬はカートか抱っこが安心ですね
ふく(旧ミスト)ちゃんは、人混みに圧倒されて、隠れる場所を探しながら歩いてました^^;
でも飼い主さんとお出かけ出来て嬉しそうでしたよ
ありがと!
預かりボランティアさんのお宅で穏やかに暮らす風美も、
ボランティアさんと一緒に来てくれました
同じく預かりボランティアさんの元で暮らすフレア☆
この日たくさんのボランティアさんに可愛がっていただいてました
こうして、たくさんの笑顔に溢れた、第4回わんわんフェスティバルは
無事に大盛況で終了いたしました☆
ご来場くださった皆様、主催の北海道ボランティアドッグの会様、
ご協賛の皆様、本当にありがとうございました!
いつかまたご一緒出来ましたら幸いです
おめでとう!桃果がしっぽを卒業しました!♪☆.。.:*・゜
桃果は、2013年7月に旭川市動物愛護センターあにまあるより
11匹の猫を引き取りしたうちの1匹です。
野良猫だったそうですが、当会で1年半弱を過ごし
人懐こく抱っこも好きな可愛らしい子でした。
飼い主さまは、ホームページで当会をお知りになられたそうです。
1年前に小さい頃から飼われていた白猫でオッドアイの愛猫を高齢で亡くされ、とても寂しく
次は黒猫を家族に…と面会に来て下さいました
そして数匹いる黒猫の中で、桃果に『ピピッ』と運命を感じたそうです
スリスリしてゴロンとお腹を見せてくれてとってもカワイイと気に入って下さいました
ちょっぴり緊張の面持ちでしょうか
桃果、卒業本当におめでとう
たくさん幸せになってね
飼い主さま、この度は本当にありがとうございました。
桃果をよろしくお願いします<(_ _)>
どうぞお幸せに〜!♪☆.。.:*・゜
2015年02月13日
★今週のしっぽニャンコ~ イット編 ~★
イット
こんにちはっ!あたちイット(^^)
あたちは野良猫として商店街で生活していたんだけど
去年の8月に商店街の人からの苦情で我が子のポップと一緒に
保健所に連れて行かれちゃったの・・
ずっと野良猫として生活してきたから
捕まえられたことが、とっても怖かったわ
だから、保健所でもずっと心を閉ざしたまま
人が近くに来ると威嚇して子どもを守っていたの。
だけど、そのお陰で一般譲渡は難しいっていうことになって
しっぽに来ることになったのよ。。
しっぽに来てからも、ずーっと心を閉ざしていたんだけど
最近になって、やっと人に撫でてもらう事や
抱っこされることに慣れてきたの
初めは怖かったけど、意外と人の腕の中って落ち着くのよね
まだ抱っこされるまでは怖いと感じちゃうけど
抱っこされてしまえば、抱っこが安心しちゃう〜
だから、抱っこが終わると また怖くなっちゃうの〜
今まではね、ゲージの中に居ても知らない人が来たりすると
こうやって「 あたちは居ませんよ〜〜 」って隠れてたの。
ゲージには敷物が敷いてあるから
敷物の下に上手に隠れて存在を消していたの。
今日は初めてのフリー部屋デビュー★
あたちが怒ると こ〜んな顔(^^;)
初めての場所だから まだ緊張しているのよ
しっぽに来たばかりの時は、人に触られそうになったら
爪を出して人の手を引っかいていたけど
最近は猫パンチをすることはあっても爪は出さないようにしてるんだから
だって、怖い人ばかりじゃなくて優しい人もたくさん居るんだなぁ〜って
あたちなりに少しずつだけど実感してきてるの
最近は人の指を舐めたりも出来るようになったのよ
今日は初めてフリー部屋に出たから
思いっきり遊ぶことは出来なかったけど
ちょっぴり控え気味に遊んでみたの
あたち、推定年齢は2歳くらいだから
まだまだ遊びたい盛りなのよ
オモチャっていうもので初めて遊んでみたけど
結構 楽しかったわ
こうやって遊んでもらっているうちに
少しずつ人にも心を開いていけそうな気がするわ・・
あたち、小顔でオメメもクリンッとしてるから
隠れてばかりいるけど本当はとっても美人さんなのよ
我が子のポップもしっぽを卒業して
今は幸せに暮らしているから
あたちもそろそろ家族の一員になりたいなぁ〜
きっと、すぐに新しい環境に慣れる訳じゃないと思うから
気長にあたちと向き合ってくれる優しい家族がいいわぁ
こんな恥ずかしがり屋で、ちょっぴり臆病なあたちだけど
ぜひ、あたちにも会いに来てね
よろしくお願いします(^^)/
今週のしっぽニャンコ~ イット編 ~でした!
次回はワンコの紹介予定です
お楽しみに〜
ありがとうございました!「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」
毎月11日は、「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」です
当会はイオン岩見沢店様で、
「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」に参加させていただいています。
今月11日は祝日でしたので、多くのレシートを投函いただいていました☆
専用ボックスに入っているレシートの合計金額の1%に相当する商品に還元、
イオングループ様が当会に寄贈してくださいます。
<イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン>
開催日: 毎月11日
開催店: イオン岩見沢店
住 所: 北海道岩見沢市大和4条8丁目1
電話番号:(0126)33-6100
内 容
毎月11日には、地域のボランティア団体ごとに仕切られた
レシート投函BOXお店に置かれます。
この日はお客様が受取られた黄色いレシートを
「認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会」のBOXに入れていただくと、
お買上げ金額合計の1%が当会が希望する品物で寄贈されます。
地域のボランティア活動を応援する「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」の流れ
毎月11日に発行される黄色いレシートを、応援したい団体のBOXに投函
↓
集まったレシートの合計金額を団体ごとに集計
↓
当会は、イエローレシート合計金額の1%相当の商品をイオングループから寄贈してもらえる
毎月11日に開催しておりますので、お近くの方はご参加いただけたら幸いです☆
イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン
2月15日(日)、札幌市駅前通地下広場「動物愛護パネル展」・「迷子札フォトコンテスト作品展」
<犬の部 悟天くんと飛影くん>
<猫の部 メイちゃん>
札幌市では、動物愛護事業の啓発活動として、
2月15日(日)、札幌市駅前通地下広場 憩いの空間で
「動物愛護パネル展」、「迷子札フォトコンテスト作品展」を開催します
【動物愛護パネル展・迷子札フォトコンテスト作品展】
主 催: 札幌市動物管理センター
開 催 日:平成27年2月15日(日)
開催時間:10時〜17時
開催場所:札幌市駅前通地下広場 憩いの空間w2-3
開催内容
・「無責任飼い主“0(ゼロ)”を目指して」をテーマとした啓発パネル
・「迷子札をつけようフォトコンテスト」入賞作品の発表及び応募作品の展示
・(犬の部、猫の部合わせて33点の全応募作品を展示予定)
・動物管理センター福移支所での譲渡業務について
・動物愛護推進員が作成した広報誌の展示・配布
・その他
動物愛護パネルや迷子札をつけたわんにゃんの
フォトコンテスト作品展にぜひお出かけください
タグ:札幌市動物管理センター
2015年02月12日
2月12日の札幌市動物管理センター福移支所は
今日の札幌市動物管理センター福移支所には、犬5匹、猫17匹が収容されていました。
犬も猫も譲渡が進み、
なかなか出会いがなかった推定10歳の北海道犬のオスにも出会いがありました!
2月15日(日)は、札幌市駅前通地下広場 憩いの空間で
札幌市動物管理センター主催の「動物愛護パネル展」、「迷子札フォトコンテスト作品展」の
イベントも開催されるそうです!
収容犬91、推定8歳の北海道犬のオス。
お世話している職員さんには大変慣れています。
構ってもらうのが嬉しくて大はしゃぎしていました!
そしてこの満面の笑顔です!
初対面の人や慣れないうちは吠えますが、
警戒心が取れ信頼関係が出来れば、心を許し甘えてきます。
北海道犬は誰にでもすぐに懐くわけではないですが、
実直で生真面目な日本男子といった子です。
表情も態度も温和になってきました。
ここまで見守ってくださった職員さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
収容犬150、推定6歳前後の柴犬の去勢オス。
収容当初は緊張して座ろうとしませんでしたが、
今ではすっかりセンターの環境にも慣れ、落着きが出て表情にも余裕が生まれました!
何よりも散歩が大好きで、とても喜ぶそうです。
和犬に理解のある飼い主さんとの出会いを待っています。
収容犬121201、茶のメスのミックス犬は14歳で放棄されました。
起きているときは絶えず動いて、ぐっすり寝てを繰り返しています。
ケージの網にぶつからないように、プラスチック板で囲ってくださっていました。
余生を静かに過ごせる家庭が出来ますように。
収容犬122601、放棄された7歳のコーギーのメス。
この子はまだまだ緊張し心を開いてくれません。
飼い主に放棄された悲しみは簡単には拭えないのでしょう。
収容犬013001、1月30日放棄された9歳の柴犬のメス。
先週は心細そうに後ろで固まっていましたが、今日は前に出て挨拶してくれました。
バタバタ掻いて痒がる仕草は見せませんでしたが、アレルギーがあります。
治療すれば回復してくれそうです。
大人しく優しい子で、お散歩も大人しく歩くそうです。
収容猫F168、2月9日、南区澄川6条4丁目で保護された茶のオス。
緊張して固まっていました。
収容期限は2月16日(月)です。
収容猫F169、2月10日、西区二十四軒4条1丁目で保護された茶黒のメス。
まだ若く猫です。
収容期限は2月17日(火)です。
収容猫F111、推定10歳前後の白猫のオス。
オヤツが欲しくて思いっきり鳴いて呼んでました。
時間はかかりましたが、人にも慣れて来ました。
いい出会いがありますように・・・
収容猫F112、推定5歳前後の黒灰のオス。
まだ手が出ることもありますが、大人しくなりました。
少しづつ慣れてきています。
収容猫127、推定8歳前後の白黒のメス。
いつもトイレの容器の中ですが、先週と変わりなく過ごしていました。
収容猫F0113、白黒の去勢オスは10歳以上、高齢で放棄されました。
人に慣れていますし甘えてきます。
風邪気味で食欲が落ちているそうです。
収容猫F157、推定5歳くらいの、キジトラのオス。
人が大好きな甘えん坊です。
ミャーミャー懐こく寄ってきますしオヤツも大好きで催促します。
とてもかわいい子です。
収容猫F163、推定2〜3歳のキジトラのオス。
先週よりも落ち着いてリラックスしていました。
F147、1歳くらいのメス。
きれいなかわいい子です。
以下は予備室で経過観察中の猫たちです。
一日も早く環境に慣れて譲渡されますように。
滝川保健所には、成猫のオスが新たな出会いを待っています。
存在感たっぷりで、犬にも負けない威厳のある子ですが、
人が大好きで抱っこも出来ますし、撫でるとゴロゴロと嬉しそうにします!
幸せになりたいのはどの子も同じ・・・家族になるよう皆様のご協力をお願いします。!
滝川保健所:0125-24-6201
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/kannkyo/kainushi270130.pdf
北斗市役所に1月22日に収容されたミックス犬のメスは、
北斗市追分3丁目3番地付近で保護されました。
迷子でしたが、飼い主の迎えはなく、出会いもありません。
色のあせた首輪を付け、痩せています。大人しい子です。
北斗市の犬の収容場所はゴミ処理場の一角にあり、
職員さんが工夫してくださっていますが、
外の小屋ですので、寒さが厳しい状況です。
暖かなお家で家族に迎えていただけたらと願っています。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
どうか生きるチャンスを与えてください!
北斗市役所:電話:0138-73-3111 内線122
http://www.city.hokuto.hokkaido.jp/modul…/…/content0020.html
岩内保健所には迷子の高齢犬と飼い主に放棄された
2匹の兄妹犬が収容されています。
迷子犬は、岩内町字栄付近で保護されたオスのミックス犬で、
布製の赤い首輪を着用、老犬のため歩様もややふらつき気味、
耳はあまり聞こえてなさそうですが、食欲はあります。
収容期限は2月16日迄です!
また、飼い主さんが亡くなり2匹の兄妹犬が収容されていますが、
問い合わせはあったものの出会いはありません。
オスはとても元気で人懐こい子です。
体は大きめですが散歩中にリードを引っ張ることもなく安心です。
メスは少し臆病ですが、新しい環境にも慣れ、
散歩にも積極的に行くようになりました。
やさしく接していれば応えてくれる良い子です。
2匹とも首輪等をせずに庭で放飼いされていたそうですが、
現在、繋留しても問題なく過ごせているそうです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
今度こそ最期まで一緒に暮らせる飼い主さんを募集しています。
岩内保健所:0135-62-1537
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ith/kankyou/inuneko.htm
<犬の部 悟天くんと飛影くん>
<猫の部 メイちゃん>
札幌市では、動物愛護事業の啓発活動として、
2月15日(日)、札幌市駅前通地下広場 憩いの空間で
「動物愛護パネル展」、「迷子札フォトコンテスト作品展」を開催します。
【動物愛護パネル展・迷子札フォトコンテスト作品展】
主 催: 札幌市動物管理センター
開 催 日:平成27年2月15日(日)
開催時間:10時〜17時
開催場所:札幌市駅前通地下広場 憩いの空間w2-3
開催内容
・「無責任飼い主“0(ゼロ)”を目指して」をテーマとした啓発パネル
・「迷子札をつけようフォトコンテスト」入賞作品の発表及び応募作品の展示
・(犬の部、猫の部合わせて33点の全応募作品を展示予定)
・動物管理センター福移支所での譲渡業務について
・動物愛護推進員が作成した広報誌の展示・配布
・その他
動物愛護パネルや迷子札をつけたわんにゃんのフォトコンテスト作品展に
ぜひお出かけください!♪
犬も猫も譲渡が進み、
なかなか出会いがなかった推定10歳の北海道犬のオスにも出会いがありました!
2月15日(日)は、札幌市駅前通地下広場 憩いの空間で
札幌市動物管理センター主催の「動物愛護パネル展」、「迷子札フォトコンテスト作品展」の
イベントも開催されるそうです!
収容犬91、推定8歳の北海道犬のオス。
お世話している職員さんには大変慣れています。
構ってもらうのが嬉しくて大はしゃぎしていました!
そしてこの満面の笑顔です!
初対面の人や慣れないうちは吠えますが、
警戒心が取れ信頼関係が出来れば、心を許し甘えてきます。
北海道犬は誰にでもすぐに懐くわけではないですが、
実直で生真面目な日本男子といった子です。
表情も態度も温和になってきました。
ここまで見守ってくださった職員さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
収容犬150、推定6歳前後の柴犬の去勢オス。
収容当初は緊張して座ろうとしませんでしたが、
今ではすっかりセンターの環境にも慣れ、落着きが出て表情にも余裕が生まれました!
何よりも散歩が大好きで、とても喜ぶそうです。
和犬に理解のある飼い主さんとの出会いを待っています。
収容犬121201、茶のメスのミックス犬は14歳で放棄されました。
起きているときは絶えず動いて、ぐっすり寝てを繰り返しています。
ケージの網にぶつからないように、プラスチック板で囲ってくださっていました。
余生を静かに過ごせる家庭が出来ますように。
収容犬122601、放棄された7歳のコーギーのメス。
この子はまだまだ緊張し心を開いてくれません。
飼い主に放棄された悲しみは簡単には拭えないのでしょう。
収容犬013001、1月30日放棄された9歳の柴犬のメス。
先週は心細そうに後ろで固まっていましたが、今日は前に出て挨拶してくれました。
バタバタ掻いて痒がる仕草は見せませんでしたが、アレルギーがあります。
治療すれば回復してくれそうです。
大人しく優しい子で、お散歩も大人しく歩くそうです。
収容猫F168、2月9日、南区澄川6条4丁目で保護された茶のオス。
緊張して固まっていました。
収容期限は2月16日(月)です。
収容猫F169、2月10日、西区二十四軒4条1丁目で保護された茶黒のメス。
まだ若く猫です。
収容期限は2月17日(火)です。
収容猫F111、推定10歳前後の白猫のオス。
オヤツが欲しくて思いっきり鳴いて呼んでました。
時間はかかりましたが、人にも慣れて来ました。
いい出会いがありますように・・・
収容猫F112、推定5歳前後の黒灰のオス。
まだ手が出ることもありますが、大人しくなりました。
少しづつ慣れてきています。
収容猫127、推定8歳前後の白黒のメス。
いつもトイレの容器の中ですが、先週と変わりなく過ごしていました。
収容猫F0113、白黒の去勢オスは10歳以上、高齢で放棄されました。
人に慣れていますし甘えてきます。
風邪気味で食欲が落ちているそうです。
収容猫F157、推定5歳くらいの、キジトラのオス。
人が大好きな甘えん坊です。
ミャーミャー懐こく寄ってきますしオヤツも大好きで催促します。
とてもかわいい子です。
収容猫F163、推定2〜3歳のキジトラのオス。
先週よりも落ち着いてリラックスしていました。
F147、1歳くらいのメス。
きれいなかわいい子です。
以下は予備室で経過観察中の猫たちです。
一日も早く環境に慣れて譲渡されますように。
滝川保健所には、成猫のオスが新たな出会いを待っています。
存在感たっぷりで、犬にも負けない威厳のある子ですが、
人が大好きで抱っこも出来ますし、撫でるとゴロゴロと嬉しそうにします!
幸せになりたいのはどの子も同じ・・・家族になるよう皆様のご協力をお願いします。!
滝川保健所:0125-24-6201
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/kannkyo/kainushi270130.pdf
北斗市役所に1月22日に収容されたミックス犬のメスは、
北斗市追分3丁目3番地付近で保護されました。
迷子でしたが、飼い主の迎えはなく、出会いもありません。
色のあせた首輪を付け、痩せています。大人しい子です。
北斗市の犬の収容場所はゴミ処理場の一角にあり、
職員さんが工夫してくださっていますが、
外の小屋ですので、寒さが厳しい状況です。
暖かなお家で家族に迎えていただけたらと願っています。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
どうか生きるチャンスを与えてください!
北斗市役所:電話:0138-73-3111 内線122
http://www.city.hokuto.hokkaido.jp/modul…/…/content0020.html
岩内保健所には迷子の高齢犬と飼い主に放棄された
2匹の兄妹犬が収容されています。
迷子犬は、岩内町字栄付近で保護されたオスのミックス犬で、
布製の赤い首輪を着用、老犬のため歩様もややふらつき気味、
耳はあまり聞こえてなさそうですが、食欲はあります。
収容期限は2月16日迄です!
また、飼い主さんが亡くなり2匹の兄妹犬が収容されていますが、
問い合わせはあったものの出会いはありません。
オスはとても元気で人懐こい子です。
体は大きめですが散歩中にリードを引っ張ることもなく安心です。
メスは少し臆病ですが、新しい環境にも慣れ、
散歩にも積極的に行くようになりました。
やさしく接していれば応えてくれる良い子です。
2匹とも首輪等をせずに庭で放飼いされていたそうですが、
現在、繋留しても問題なく過ごせているそうです。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
今度こそ最期まで一緒に暮らせる飼い主さんを募集しています。
岩内保健所:0135-62-1537
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ith/kankyou/inuneko.htm
<犬の部 悟天くんと飛影くん>
<猫の部 メイちゃん>
札幌市では、動物愛護事業の啓発活動として、
2月15日(日)、札幌市駅前通地下広場 憩いの空間で
「動物愛護パネル展」、「迷子札フォトコンテスト作品展」を開催します。
【動物愛護パネル展・迷子札フォトコンテスト作品展】
主 催: 札幌市動物管理センター
開 催 日:平成27年2月15日(日)
開催時間:10時〜17時
開催場所:札幌市駅前通地下広場 憩いの空間w2-3
開催内容
・「無責任飼い主“0(ゼロ)”を目指して」をテーマとした啓発パネル
・「迷子札をつけようフォトコンテスト」入賞作品の発表及び応募作品の展示
・(犬の部、猫の部合わせて33点の全応募作品を展示予定)
・動物管理センター福移支所での譲渡業務について
・動物愛護推進員が作成した広報誌の展示・配布
・その他
動物愛護パネルや迷子札をつけたわんにゃんのフォトコンテスト作品展に
ぜひお出かけください!♪
タグ:札幌市動物管理センター