成犬12匹、成猫34匹が収容されていました。
今週は14歳のラブラドールレトリバーと同じく14歳のミックス犬が放棄され、
猫の放棄は成猫2匹が一緒に5匹の成猫が一緒に多頭飼育放棄されました。
放棄の理由は飼い主の病気やペット不可の住居での飼育・・・
飼い主に翻弄される小さな命に罪はありません。
どうか1匹でも救われるよう、皆様のご協力をお願いいたします。
また、3匹で放棄された皮膚病の柴犬のうち、
4歳の柴犬のメスが体調を崩し、残念ながら今朝天国へと召されました・・・。
朗報は24匹の多頭飼育の猫が貰われて行き、残り12匹となり、
今日は放棄された柴犬と老犬の柴犬、ミックス犬の老犬が貰われて行きました!!
昨日は大荒れの札幌でしたが、でこぼこ道の悪路の中、
3匹の引き取りにきてくださったボランティアさん、ありがとうございました!
札幌市動物管理センターは中心部から離れ、アクセスも便利とは言えませんし、
昨日の大雪で路面も悪いですが、犬や猫たちは出会いを待っています。
ぜひ札幌市動物管理センターを訪問されてみてください。
収容犬159、オスのチワワは、12月15日に中央区南7条西5丁目で保護されましたが、
福移支所にはおらず八軒本所収容でした。
収容期限は12月25日(木)です。
収容犬160、メスのコーギー系は、12月15日に北区篠路町篠路333番地で保護されましたが、
福移支所にはおらず八軒本所収容でした。
収容期限:平成26年は12月25日(木)です。

収容犬91、推定8歳の北海道犬のオスは警戒心が強いので、なかなか出会いがありません。
慣れた職員さんには心を許し甘え、安心した表情を見せています。

収容犬124、推定10歳の北海道犬のオス。
人にも動物にも興味津々で、元気いっぱいです。
特徴や個性を理解してくださる方との出会いを待っています。

収容犬110702、13歳で放棄されたミニチュアダックスの去勢オス。
いつも寝ていることが多いのですが、食欲は旺盛です。
歯槽膿漏のせいでくしゃみをよくします。
大人しくて穏やかないい子です。

収容犬136、推定12歳のミックス犬のオスは穏やかで大人しい子です。
本日、この子が貰われて行きました!
優しい子ですので、きっといい家族になってくれますね!

収容犬150、推定6歳前後の柴犬の去勢オス。
とても怖がりで人に対して恐怖もあるようです。
和犬に慣れたご理解ある方と巡り会えますように。

収容犬151、推定12歳の柴犬のメスは、年を取ったので遺棄されたのではないでしょうか。
慢性の皮膚炎や外耳炎、眼の状態もよくありませんが、食欲はありました。
そしてこの子も本日貰われて行きました!

収容犬120401、6歳の柴犬のメスは、柴犬3匹一緒に放棄され、
残るはこの子1匹になりました。
人は好きな穏やかな子ですから、いいパートナーになってくれそうです。

収容犬120402、この子も上記と一緒に放棄された6歳の柴犬のオスです。
本日この子も貰われて行きました!
このまま病院に直行して、手当をしていただけるそうです。
これまで苦労した分、本当に幸せになって欲しいですね!

収容犬12120、14歳で放棄されたミックス犬のメス。
収容されたばかりで緊張しているのか奥の方でじっとしていました。
14歳まで長生きしてきた最後に待っていた飼い主との別れ。
この子哀れでなりませんでした。

収容犬154、推定5歳のミニチュアダックスのオス。
迷子期限が切れて飼い主募集になりました。
飼い主は愛犬が帰って来なくても平気なのでしょうか。
まったく理解できません。

収容犬156、推定5歳前後の白いミックス犬のオスも迷子でしたが、
飼い主の迎えはありませんでした・・・
とても人懐っこく、おすわりができるなど、賢い子で、
しっぽをブリブリ振って愛想よく迎えてくれました。

今日14歳の茶のメスのラブラドールレトリバーが放棄されました。
14歳になって一人ぼっちになったチョコラブ・・・
放棄されても、ラブラドールの人懐こさがいっぱいの、性格のいい子でした。

収容猫F112003、5歳のサビ猫のメスは15歳の2匹の猫と放棄されました。
15歳の子達には、ご理解ある方との出会いがありました!
この子も懐こく、性格もいい子ですので、ぜひ会いにいらしてください。

収容猫F111、推定10歳前後の白猫のオス。
まだ心を開いてはくれません。
職員さんが少しでも懐かせようと身体を触っていました。

収容猫F112、推定5歳前後の黒灰のオス。
この子もまだ緊張で固まっています。
一日も早く人慣れしますように。

収容猫127、推定8歳前後の白黒のメスは少しずつ慣れてきています。

収容猫F140、推定1歳前後の白黒のメス。
固くなっていますがかわいい子です。

収容猫K120403-23※写真は一部です。
24匹放棄された猫もオス5、メス7の合計12匹になりました!
毛色:黒茶10匹、黒2匹
体格:小〜大
毛足:並
年齢:推定6か月前後〜推定5歳前後
どの子も人に慣れたアメショー風で可愛い猫たちです。
近親交配で多頭になり飼育されていましたが、一度に放棄されました。
人懐こい子ばかりですので、お近くで猫をお迎え入れ予定のある方は、
福移支所にぜひ会いにいかれてみてください。
他にも予備室には人慣れしていない猫たちが収容されています。
一日も早く人慣れして出会いが生まれますように。

ペット不可の住まいで飼われていた猫たち。
先にオス5匹が収容されましたが、自宅では十数匹は控えているそうです。
不妊手術をしないと猫は数年であっと言う間に増えてしまいます。
猫を飼う際には最初が肝心なのですが、
不妊手術をせずに、数年で手をつけられない数まで増やす飼い主も多く
多頭飼育の問題は猫に多く、社会問題になっています。

2匹も飼い主に放棄されました。
理不尽にも放棄される猫たち・・・猫の飼育は安易に飼う傾向が強い分、
安易な繁殖や安易な放棄が目立ちます。

千歳保健所には多頭飼育で放棄された3匹の猫と
親子で放棄された2匹の猫が収容されています。
多頭放棄されたキジトラのオスは左目が見えないようですが、
まだ若い猫で、黒猫ともう1匹のキジトラ猫も
若めできれいな猫です。
多頭放棄された成猫は9匹にのぼりますが、
順次総数20〜30匹放棄される予定だそうです。
また、黒猫の親子猫は人に飼われていた時期もありましたが、
都合で放棄されました。
人間に翻弄される小さな命たち・・・
幸せになりたいのはどの子も同じです。
一匹でも家族になれるよう皆様のご協力をお願いします。
どうか生きるチャンスを与えてください!
千歳保健所:0123-23-3175
http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/cth/contents/mayoiinunekonetto.htm

10月21日、紋別保健所遠軽支所に飼い主の事情で12匹の猫が
多頭飼育放棄されました。
一時は処分も視野にあったそうですが、
紋別保健所と分散して収容し飼い主を募集することになりました!
そのうち5匹には出会いがあり、
残り7匹になりました人間に翻弄される無抵抗な小さな命・・・
一匹でも家族に迎えられますよう皆様のご協力をお願いします。
紋別保健所:0158-23-3108遠軽支所:0158-42-3108
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mth/wanneko.htm

北見保健所に収容されているミックス犬のオスは、
12月4日北見市東相内の住民センター前にポツンといたところを
通報で北見市役所に保護されました。
脚を少しひきずっていますが、怪我等はないそうです。
黒っぽい首輪をつけていましたが、迷子か遺棄されたのか・・・
飼い主のお迎えも問い合わせもありません。
好き嫌いもせず食欲旺盛でお散歩も大好きな子です。
年末になり収容期限の延長が出来るか未定です。
また、白黒のオス猫は衰弱していたところを保護されました。
山で保護されたので、遺棄された可能性もあります。
人懐こくかわいい子です。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
一匹でも幸せになれますよう皆様のご協力お願いいたします!
オホーツク総合振興局:0152-41-0632
北見保健所:0157-24-4171
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/doubutsu-kainushisagashi.htm
保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に、救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆ しっぽの会北海道保健所情報 ☆ http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
※野良猫の保護に取り組んでいる地域住民の方へ
しっぽの会では、野良猫の不妊・去勢手術代の一部を助成しています。
しっぽの会の「飼い主のいない猫基金」をぜひご活用ください。
http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html
タグ:札幌市動物管理センターは