迷子期限が切れたヨークシャテリアやミニチュアダックスは貰われて、
収容数も若干少なくなりました。
寒くなって来たので、風邪気味の猫が多く心配です。
暖かい室内で温かい家族と暮らせますように・・・
収容犬124、10月15日、北区新川西5条4丁目で保護された和犬のオス。
視力はありますが、良く見えていないのか不安な様子で、
少しナーバスになっていました。
特に初対面の人には敏感になるので、念のため噛みつき注意の柵が置かれてましたが、
この子自身は攻撃性のある子ではありません。
迷子期限が明日10月24日(金)です。
収容犬127、10月22日、清田区真栄1条1丁目で保護されたシーズーのオス。
青い胴輪にデニム地の服を着ていました。
胸のところが皮膚炎なのか毛がありません。
収容期限は10月31日(金)です。
どうか飼い主さんのお迎えがありますように・・・。
収容犬91、推定8歳の北海道犬のオス。
初対面の人には警戒心を見せますが、慣れた職員さんとは嬉しそうに散歩を楽しんでいます。
和犬の特徴を理解していただける、飼育経験のある方が飼い主さんに向いています。
基本とてもいい子ですので、どうか良縁に恵まれますように・・・。
収容犬090301、ラブラドール7匹で放棄された12歳のラブラドールのメス。
高齢犬ですので肢が弱くなっていますが、上手に前肢を使っています。
落ち着いた穏やかな性格です。
余生を温かな心で送らせてくれる人との出会いを待っています。
収容犬100701、14歳の白黒のミックス犬のオスは放棄されて2週間が過ぎました。
高齢ですが痩せておらず年齢より若く見えます。
丁度、職員さんに散歩に出してもらっていました。
食欲もありますし元気な様子です。
撫でると身体をすり寄せます。
側でそっと寄り添ってくれるような落ち着いた穏やかな性格です。
収容犬114、推定10歳以上のミニチュアダックスのオス。
先週よりも元気になった様子です。
膿が出ていた右目は眼球がありませんし、歯もなく下顎は半分失われています。
しかしこの子はたくましく、食欲旺盛でドライフードを食べています。
排便、排尿にも問題はありません。
大切な家族になれますように・・・
収容犬115、推定8歳前後のチワワ&シーズーのオス。
下記の子と一緒にダンボールに入れられ捨てられていました。
おへそのヘルニアがありますが、体調は良いそうです。
先週よりも声を出して自分を出せるようになりました。
収容犬116、推定8歳前後のシーズー系のオス。
上記の子と一緒にダンボールに入れられ捨てられていました。
左目は完全に白濁し傷があるそうです。
治療に時間がかかると思われますが、ご理解ある人と出会えますように・・・。
収容犬117、推定8歳前後のミックス犬のメス。
先週は緊張でガタガタ震えていましたが、今はリラックスできるようになりました。
大人しく人懐こい子で、職員さんに甘えていました。
オスワリも出来るお利口さんです。
排泄はお散歩で、お散歩も大好きだそうです。
最期まで責任と愛情ある飼い主さんに出会えますように・・・。
収容犬102301、10月23日放棄された5歳のミニチュアダックスのオス。
飼い主の都合で小さな命は翻弄されています・・・
今度こそ最期まで家族でありますように・・・
収容犬090302、ラブラドール7匹で放棄された4歳の黒のメスのラブラドール。
吠えも少なくなり、見違えるほど落着きました。
先週、避妊手術を回復中で経過を観察しています。
飼い主さん募集は抜糸が終わってからとなります。
収容猫F101605、9匹で放棄された4歳前後の長毛の黒猫のメス。
とても人懐っこいそうです。
かわいい子です。
収容猫F101608、9匹で放棄された4歳前後の長毛の黒猫のメス。
上記とそっくりで姉妹でしょうか。
とても人懐っこいそうです。
収容猫F101609、9匹で放棄された4歳前後のやや長毛の白黒猫のメス。
皆、人懐こくいい子です。
収容猫F101701、放棄された7歳のシャムのメス。
エキゾチックな顔立ちはシャムならでは。
とても人懐っこいです。
収容猫F101702、7歳のシャムのメスは上記と一緒に放棄されました。
同じ7歳、姉妹でしょうか。
少しシャイで怖がりだそうです。
最期まで飼えず放棄する飼い主・・・
いきなり環境が変わり、食餌を食べない子や体調を壊す子も多く、
免疫力も弱くなるので風邪をひきやすくなるなど、小さな命は翻弄されています。
収容猫F107、推定1歳前後の白黒茶のオス。
ナーバスで怖がりですが、攻撃性はないので時間をかけたら慣れてくれそうです。
収容猫F122、推定1歳前後の白黒茶のメス。
まだ警戒はしていますがかわいい子です。
収容猫F119、10月10日、西区発寒12条3丁目で保護された黒猫のメス。
首輪も迷子札もありませんでした。
収容猫F116、10月7日、厚別区もみじ台東3丁目で保護された黒猫。
迷子期限が切れ経過観察中です。
収容猫F105、迷子期限が切れた白猫のメス。
寂しそうな切ない目をしています。
収容猫F109、9月30日、白石区川北2291番地で保護された白黒のオス。
迷子期限が切れ経過を見ています。
収容猫F110、9月30日、清田区真栄1条2丁目で保護された白黒猫のオス。
おそらく遺棄されたのでしょう。
迷子期限が切れ経過観察中です。
収容猫F111、10月1日に中央区南3条東2丁目で保護された白猫のオス。
顔の傷はいくらかは良くなっていましたが、まだ痛々しい姿です。
迷子期限が切れ経過観察中です。
収容猫F112、10月1日に中央区南3条東2丁目で保護された黒灰のオス。
いつも怯えています・・・
迷子期限が切れ経過観察中です。
112、10月1日収容のキジトラのオス。
迷子期限が切れ経過観察中です。
子猫たちは健康等の経過観察中のため、現在譲渡対象猫にはなっていません。
譲渡対象になった場合はセンターHPに掲載されますので、ご確認ください。
札幌市動物管理センター譲渡可能猫情報
http://www.city.sapporo.jp/inuneko/syuuyou_doubutsu/houkineko.html
皆、命が繋がっていきますように、どうか皆様のご協力お願いいたします。
釧路保健所では、厚岸町で捕獲された推定2ヵ月の子犬8匹(オス3・メス5）、
推定9歳のミックス犬のオスが飼い主を募集しています。
標茶支所のオスのミックス犬は残念ながら収容中に亡くなりました。
保健所は収容限界になり、みな命の崖ぶちにいます・・・
釧路根室等の道東方面は子犬・子猫の遺棄も多く、救っても救っても新たに捨てられています。
動物の遺棄は犯罪です！幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
一匹でも多くの子が家族に迎えられますよう皆様のご協力をお願いいたします！！
釧路総合振興局：0154-43-9155
釧路保健所：0154-22-1233
釧路保健所標茶支所：0154-85-2155
http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/jyouhou.htm
10月23日現在、10匹の犬が収容され長期収容となっています。
高齢だったり皮膚疾患があるなどハンデがあっても、 幸せになりたいのはどの子も同じです。
猫は子猫が多く収容されています。また多頭飼育放棄の猫も多くいて、
猫の収容数は116匹(動物病院に収容されている子もいます）にもなっています！
1匹でも多くの子が温かいご家庭に迎えられるよう
皆さまのご協力をお願いいたします！
※14日を過ぎた犬や猫にはこの赤の☆マークが付いています。
旭川市動物愛護センター：0166-25-5271
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/eiseikensa/Animaal_HP/index.html
10月6日、室蘭保健所に収容された推定10歳以上のミニチュアダックスのオスは、
糞にまみれ悪臭を放ちボロボロの状態でした。
構って欲しくて温かさを求めています。
高齢のためかいい子ですが出会いも問い合わせもありません。
三毛猫は人が大好きな甘えん坊ですが、 出会いがないまま最終収容期限日が24日しなりました！
推定4ヵ月の子猫のオスは衰弱し、推定6ヵ月の子猫のオスは交通事故に遭い重傷を負いましたが、
2匹とも動物病院で回復中です。
ご理解ある飼い主さんとの出会いを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じです。どうか生きるチャンスを与えてください！
胆振総合振興局：0143-24-9578
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/animal/jouto.htm
江別保健所には、衰弱していたため病院で治療し回復した成猫のオスがいます。
人慣れはあまりしていませんが怯えからくるものなので、
若いですし徐々に慣れてくれそうです。
また石狩支所には、人懐こく大人しいメス猫が出会いを待っています。
人恋しそうに鳴いていますが、出会いも問い合わせもありません。
推定5～7歳のミックス犬のオスは、明るく笑顔がかわいい子でお散歩大好き、
人も大好きでしっぽをブンブン振って喜びます。
しかし、3匹は出会いも問い合わせもなく今日の期限を迎えました。
人間に翻弄される小さな命・・・動物たちに何の罪はありません。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・皆様のご協力をお願いいたします！
江別保健所：011-382-3054 石狩支所：0133-74-1142
http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/se/ke/inu-neko.htm
9月17日、飼い主の入院で岩内保健所に成猫6匹で放棄され、
3匹はすぐに出会いがありましたが、 残る3匹には出会いも問い合わせもありません。
膝の上に乗りベッタリ甘え、 人を信頼しきっている性格の良い子たちです。
また、10月14日に2匹で遺棄された推定1ヵ月半の子猫は、
1匹にはすぐに出会いがありましたが、もう１匹には出会いも問い合わせもありません。
とても人懐こく甘えん坊なので元は飼い猫だったのでしょう。
今度こそ終生家族でいられるご理解ある飼い主さんを待っています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
皆様のご協力をお願いします。
岩内保健所：0135-62-1537
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ith/kankyou/inuneko.htm
保健所では、犬猫達が皆様の救いの手を差し伸べられるのを待っています！
犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に、
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆しっぽの会北海道保健所情報☆
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
タグ：札幌市動物管理センター
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