犬が16匹、成猫が16匹、子猫が21匹収容されていました。
このうち譲渡が可能な犬は10匹、成猫は3匹、
子猫は経過を観察中なため譲渡可能な子はいませんでした。
今日は106番のミニチュアダックスが貰われ、
噛むからと放棄された
ブルテリア×フレンチブルミックス犬も6日譲渡されていました!
本当に良かったです!安堵しました!
当会は最近小型犬が貰われ、小型犬舎に空きケージが出来ましたので、
小型犬3匹と収容が長くなっていた成猫1匹を引き取りました。
収容犬109、9月29日に清田区里塚3条1丁目で保護されたオスのトイプードル。
すぐに飼い主のお迎えがあると思っていましたが、
どうして迎えに来ないのか・・・本当に理解できません!
人懐こく、本当に可愛らしい子です。
収容期限は10月8日、今日迄でした。
明日から譲渡対象となります。
収容犬110、9月29日に豊平区豊平川河川敷に保護されたメスのミニチュアダックス。
まだ成犬になっていないような幼い子に見えます。
この子も可愛らしい子です。
飼い主ななぜ迎えに来ないのでしょうか・・・。
同じく収容期限は10月8日、今日まででした。
明日から譲渡対象犬になります。
収容犬111、9月30日に北区北28条西4丁目で保護されたメスのミニチュアダックスのメス。
人懐こい穏やかな子です。
この子も飼い主の迎えのないまま、明日10月9日(木)が収容期限となりました。
収容犬112、10月1日、プードル系のミックス犬のオスは豊平区西岡546番地で保護されました。
構って欲しくてアピールする人懐こい子です。
収容期限は明日10月9日(木)となりました。
皆、いい子達ですが、飼い主のお迎えはなく、飼い主の無責任な行動の犠牲になっています。
収容犬113、10月1日、北区新川西2条2丁目で保護されたパピヨン系のメス。
慣れない環境のせいか、犬舎の隅から動こうとしませんでした。
収容期限は10月14日(火)です。
飼い主さんの迎えがありますように・・・。 大切な家族でありますように・・・。
7匹で放棄されたラブラドールレトリバーはついに3匹になりました!
収容犬082701、5歳のラブラドールのオスは面会者には結構吠えますが、
1匹で犬舎収容されてからは以前よりもずっと落ち着いてきました。
気さくで、甘えん坊で活発な子です。
犬舎前には、9月18日に先に貰われたメスのラブラドールの飼い主さまから届いた報告書が、
掲示されていました。
報告書には、吠えも、散歩の引っ張りもなく、とてもいい子ですと書かれてありました!
収容時は思いっきり吠えていた子でしたが、写真を拝見して別犬のようで驚きました!
皆、心が安定すれば、こんないい表情を見せてくれますね!
9月1日に迷子で保護されたオスのミックス犬。
捕獲時に人を噛んだとのことで観察中ですが、今はかなり落ち着いています。
ご理解ある方との出会いを待っています。
収容犬090301、12歳のこの子が一番最初に飼われたラブラドールで、
7匹放棄された何匹かの母犬です。
高齢になり、肢が弱くなっていますので、
ご家庭で健康管理して飼ってしていただけるのが一番の幸せです。
ご理解ある方との出会いを待っています。
収容犬090302、4歳のラブラドールのメスは、お世話の職員さんにべったり甘えていました。
人が大好き、運動が好き、明るく活発、ラブラドールそのものの性格です。
これまで飼育環境が悪かったため、人や社会との交わり方が分からなかっただけなのです。
収容犬95、推定10歳前後のオスのシーズー。
収容時は、ぼろ雑巾のような本当にみじめな姿でした・・・
先週から急に寒くなったせいか体調を崩し、食欲もなく下痢も酷く点滴をしたそうです。
お尻に腫瘤があり、目の周囲にも炎症がありました。
この子を引き取って、病院で治療をすることにしました。
収容犬98、10歳前後のメスのミニチュアダックス。
おそらく繁殖犬であっただろうと思われます。
性格も良く、人懐こく吠えもありません。
いつも出過ぎず大人しくしている健気な子です。
収容犬103、推定4〜6歳のオスのポメラニアン。
ピンクの首輪をつけ、お迎えもすぐにあると思っていましたが、飼い主募集になりました。
遠くをボォーと見ていることがありましたが、
おそらく目がほとんど見えていないとのこと・・・まだ、若いのに不憫です。
動物病院を受診し健康に配慮できるよう、当会で引き取りしました。
収容犬104、推定6〜8歳のオスのヨークシャーテリアは迷子でしたが
飼い主のお迎えはとうとうありませんでした。
元気でとても活発で人が大好きです。
テリア気質で、犬によっては相性が悪いので、先住犬との配慮が必要です。
今週は第2土曜です。
センターの土曜開庁の譲渡会があります。
どうか優しい飼い主さんに出会い今度こそ終生可愛がって貰えますように・・・。
収容犬100301、12歳で放棄されたメスの柴犬。
飼い主の都合で放棄され、行き場を失ったこの子に何の罪があるというのでしょう・・・。
じっと目をそらさず見つめる瞳は、自分の置かれた立場を分からず、
信じていた飼い主を待ち続けているようでした。
大人しく穏やかな子です。
高齢ですので、どうか一日も早く新たな出会いがありますように・・・。
収容犬100601、飼い主に放棄された10歳のミニチュアダックスの去勢オス。
人生の転機で不用とされる動物たち・・・本当に理不尽です!
人に馴れたフレンドリーな子です。
高齢犬ですので、今後の健康管理や飼育に配慮していく必要があります。
この子も一緒に引取りすれば、小型犬3匹収容されていた犬舎が一つ空くことになり、
収容中の子や次に収容される子たちのためにも、本日引き取ることにしました。
収容犬100701、14歳で放棄されたミックス犬の去勢済みのオス。
この子も飼い主の都合で放棄されました。
14歳まで長生きして、放棄されて本当に可哀想でなりません。
大人しく穏やかな子です。
高齢犬ですので、今後の健康管理や飼育に配慮していく必要があります。
以上、本日は上記の3匹を引取りしました。
たった一つですが、犬舎に空きが出来ました。
でもこの一つが次の命を繋ぐことに繋がります。
猫は、収容が長くなっていたF70の茶のオス猫を引き取りしました。
F70、7月白石区で迷子で保護されましたが、ずっと出会いがありませんでした。
口元に大きな傷がありますが、
腫瘍があるか酷い歯槽膿漏が原因で口角がとけたのではとのことでした。
最近食欲もなくなってきているそうで、体調が心配です。
収容猫F116、10月7日、厚別区もみじ台東3丁目で保護された黒猫。
収容期限は10月14日(火)です。
収容猫F117、10月7日、西区発寒12条3丁目で保護された白黒猫のオス。
中猫くらいのようです。耐えるようにじっとしている仕草が切なくなります。
収容期限は10月14日(火)です。
収容猫F091801、推定15歳で放棄された白黒茶のオス。
人なれしていて愛嬌があります。
年齢よりも若々しい子ですが、高齢のため健康状態には常に気を配る必要があります。
収容猫F73、黒茶のメス猫は推定10歳前後です。
とても人に慣れていますが、今日はずっと寝ていたので挨拶できませんでした。
収容猫F105、迷子期限が切れた白猫のメス。
寂しそうな切ない目をしています。
収容猫F108、9月29日、清田区真栄1条2丁目で保護された白黒茶のオス。
同住所で、数匹保護されています。
収容猫F109、9月30日、白石区川北2291番地で保護された白黒のオス。
迷子期限が切れ経過を見ています。
収容猫F110、9月30日、清田区真栄1条2丁目で保護された白黒猫のオス。
上記の子と同住所での迷子でしたが、遺棄されたのでしょう。
収容猫F111、10月1日に中央区南3条東2丁目で保護された白猫のオス。
顔の切り傷は先週より少し良くなっていました。
収容猫F112、10月1日に中央区南3条東2丁目で保護された黒灰のオス。
先週と同じくまだ怯えていました。
収容猫F113、10月1日に北区新琴似1条5丁目で保護された白黒茶猫のメス。
F90、キジトラの中猫のオスも収容が長くなっています。
威嚇行動があるとのことで、まだ譲渡対象にはならず予備室にいます。
一日も早く人慣れしてほしいです。
K100701、K100702、放棄された兄弟子猫です。
怖くて怯えていました。
子猫たちは健康等の経過観察中のため、現在譲渡対象猫にはなっていません。
譲渡対象になった場合はセンターHPに掲載されますので、ご確認ください。
札幌市動物管理センター譲渡可能猫情報
http://www.city.sapporo.jp/inuneko/syuuyou_doubutsu/houkineko.html
皆、命が繋がっていきますように、どうか皆様のご協力お願いいたします。
オホーツク総合振興局で飼い主を募集している犬猫です。
柴犬系の高齢のメスは、9月8日、北見市ひかり野で保護され、
保護時は衰弱してヨタヨタとしか歩けませんでしたが、
現在は元気に走ってお散歩できるまでに回復しました。
食欲もあり穏やかで大人しく猫たちにも優しく接しているそうです。
無駄吠えもありません。
推定2ヵ月の子猫のオスは、9月7日、衰弱し遠軽町湯の里で保護されました。
現在は元気になって、走り回って遊んでいます。
アピール度もすごく子猫らしくなりました!
灰猫の高齢のメスは、
お盆の8月14日北見市とん田西町で保護されました。
病気で衰弱していましたが、動物病院で治療を受けたお陰で、
現在は食欲もあり元気に生活しています。
高齢犬、子猫、高齢猫・・幸せになりたいのはどの子も同じです。
大切にしていただける飼い主さんをお待ちしています。
一匹でも多くの子が家族に迎えられますよう
皆様のご協力をお願いいたします!
オホーツク総合振興局:0152-41-0632
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/doubutsu-kainushisagashi.htm
釧路保健所には、厚岸町で捕獲された推定2ヵ月の子犬4匹(オス1・メス3)と
推定4〜5ヵ月のオスの子猫、推定9歳のミックス犬のオスが収容され飼い主を募集しています。
しかし、収容数も多く出会いが少ない現状です。
また、厚岸町尾幌で子犬が6匹(オス2・メス4)捕獲され、
推定2〜3歳の若いオスのミックス犬も迷子期限切れで収容されています。
保健所は収容限界になり、みな命の崖ぶちにいます・・・
釧路根室等の道東方面は子犬・子猫の遺棄も多く、救っても救っても新たに捨てられています。
動物の遺棄は犯罪です!幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・
一匹でも多くの子が家族に迎えられますよう皆様のご協力をお願いいたします!!
釧路総合振興局:0154-43-9155
釧路保健所:0154-22-1233
http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/jyouhou.htm
八雲保健所今金支所に収容されている放棄された推定6ヵ月の黒の子猫3兄妹。
3匹とも人懐こくトイレの躾も出来ています。
猫風邪気味でしたが良くなってきました。
3匹とも出会いがなく、問い合わせもありません。
また八雲保健所には推定4ヵ月のメスの子猫が収容されています。
ここ数日は寒さも増してきました。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
温かい方との出会いを待っています!
渡島総合振興局:0138-47-9439
http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ykh/contents/eisei/kankyo/inunekojouhou.htm
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10月11日は第2土曜日、土曜開庁譲渡会です。
休日の犬猫飼い主さがし事業では、
動物管理センターに収容されている犬猫を譲り受けることが可能です。
日時
平成26年10月11日(土) 10時00分〜12時00分
場所
動物管理センター福移支所(札幌市北区篠路町福移156番地)
≪犬猫を譲り受ける際に必要なもの≫
・住所、氏名が確認できる身分証明書
・犬猫を連れて帰るためのケージ等
・札幌市内にお住まいの方が、犬を譲り受ける場合は、登録手数料3,200円
犬猫をお迎え入れる予定のある方、保護してくださる方は、
札幌市動物管理センターや保健所などの自治体や保護宅やシェルターで
新たな出会いを待っている「命の崖ぶちにいる子たち」に
救いの手を差し伸べていただけたらこんなに嬉しいことはありません。
タグ:札幌市動物管理センター 福移支所