現在、オホーツク総合振興局では、柴系の高齢犬のメス、推定2ヵ月の子猫のオス、
サバトラ系の高齢のメス猫が網走保健所に収容され、飼い主を募集しています。
柴犬系の高齢のメスは、9月8日、北見市ひかり野で保護され、
保護時は衰弱してヨタヨタとしか歩けませんでした・・・。
現在は元気に走ってお散歩できるまでに回復し、食欲もあります。
穏やかで大人しく猫たちにも優しく接しているそうで、無駄吠えもない飼いやすい子です。
推定2ヵ月の子猫のオスは、9月7日、衰弱し遠軽町湯の里で保護されました。
現在は元気になって、子猫らしく走り回って遊んでいます。
アピール度もすごく、特に甘えたくて人が恋しい月齢です。
灰猫の高齢のメスは、お盆の8月14日北見市とん田西町で保護されました。
病気で衰弱していましたが、動物病院で治療を受けたお陰で、
現在は食欲もあり元気に生活しているそうです。
衰弱しながらも回復し繋がった命たち・・・
高齢犬、子猫、高齢猫・・幸せになりたいのはどの子も同じです。
一匹でも多くの子が家族に迎えられますよう皆様のご協力をお願いいたします!!
★お問い合わせ・連絡先★
オホーツク総合振興局保健環境部環境生活課主査(動物管理)
電話:0152−41−0632
FAX:0152−44−3122
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/doubutsu-kainushisagashi.htm
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