成犬4匹、子犬1匹、成猫18匹、子猫8匹が収容されていました。
子猫の収容数も落ち着いて来ましたが、
その分成猫にも出会いが増えてくれるといいのですが。

お盆のお墓参りで、動物慰霊碑にはたくさんの供花やフード等がお供えされていました。

収容犬P1、8月6日に北区新琴似4条7丁目で保護されたラブラドールレトリバー?の子犬のオス。
人懐こくて人が大好きな可愛い子です。
マズルに縛られたような跡がありました。
まだ小さい子犬をうるさいと口輪をしたのでしょうか・・・
邪魔になって捨てたのでしょうか・・・
収容期限は8月14日(木)です。

収容犬77、8月11日に東区北41条東10丁目で保護されたミニチュアダックスのオス。
黒の首輪をつけた若くて綺麗な子でした。
収容期限は8月19日(火)です。

収容犬052101、12歳で放棄された柴犬の去勢オス。
収容も長くなり、職員さんとの散歩を一番の楽しみにしています。
収容時は気持ちが荒れていたようでしたが、今ではすっかり落ち着いています。
高齢ですし最期を穏やかに過ごすことが出来ますように・・。

収容犬080601、8月6日飼い主の事情で下記の収容犬080602と一緒に放棄された
7歳のミニチュアダックスのオス。
フレンドリーですが構って欲しいのかよく吠えていました。

収容犬080602、8月6日飼い主の事情で上記の収容犬080601と一緒に放棄された
5歳のミニチュアダックスのオス。
人は好きなようですが、構って欲しいのかこの子もよく吠えていました。

収容猫F78、8月6日に豊平区豊平5条13丁目豊平公園内で保護された黒茶の去勢済オス。
首輪の跡があるとのこと・・・首輪を外され公園に遺棄されたのでしょうか・・・。
収容期限は8月12日、今日まででした。

収容猫F79、8月8日、白石区東札幌3条4丁目で保護された三毛猫のメス。
緊張して身体を固くしていました。
収容期限は8月14日(木)です。

収容猫F7、推定2〜4歳のサビ猫のメスは身体を触らせ甘えてくるようになりました!
すっかり人にも慣れ、仲良く暮らせるようになりました。
後は温かい出会いがあるといいのですが。

収容猫F41、推定2〜3歳の白黒猫のメスは相変らず臆病ですが、
身体は触らせてくれるようになりました。
ご理解ある人との出会いを待っています☆

収容猫F56、推定3〜4歳のキジトラ猫のオス。
人に良く慣れたかわいい子で甘える仕草をしてスリ寄ってきます。

収容猫F070801、放棄された推定10歳の茶灰白のオス。
シャイな性格でアピールが少なく、なかなか出会いが生まれません。
大人しい飼いやすいと思います。

収容猫F080401、放棄された推定5〜6歳前後の黒猫のオス。
食が細くほっそりとしています。人には良く慣れています。

収容猫F080405、放棄された推定10歳以上のアメリカンショートヘアのメス。
とても大人しい子で、いつもトイレの砂の上にいます。

収容猫F74、推定1〜2歳の黒猫のメス。
食が細くあまり食べないようですが、控えめで人には慣れています。
以下センターHPには掲載されていませんが、
経過を観察しながら出会いを待っている猫たちです。

収容猫F062521、2匹で放棄された12歳の茶トラの去勢オス。
まだ殻に閉じこもったままでした・・・。

F53、白チンチラのメスは相変らずでしたが、洋猫の意志の強さを感じます。

F47、ペルシャ系のオスはよく寝ていてマイペースです。

F64、アメリカンショートヘアのメスは右耳と口元が負傷していますが
落ち着いてきたようです。
性格も穏やかですし、幸せな出会いが生まれますように。

収容猫F65、白黒猫のオス。
人に慣れるか観察をしています。

F70、迷子で保護された茶トラ猫のオス。
口元に大きな傷がありますが、
腫瘍があるか酷い歯槽膿漏が原因で口角がとけたのではとのこと。
炎症の広がりは落ち着いたとのことです。

放棄された茶トラ猫も出会いを待っています。

子猫も8匹収容されていました。
幸せになりたいのは子猫も老猫も皆同じです。
札幌市動物管理センター以外にも多くの犬猫が出会いを待っています!

滝川保健所に収容されている推定3ヵ月弱のオスの兄弟子猫は、新たな出会いもなく収容期限が何度も延長されてましたが、一件も問い合わせもないことから募集停止になってしまいました。風邪は完治していませんが、子猫らしく元気です!また、まだ迷子掲載ですが、推定2ヵ月弱のキジトラ白のメスの子猫は、栄養失調か行き倒れているところを保護されました。お盆も近いですので、3匹の子猫たちは、家族に迎えてくださる理解ある方との出会いを待っています。幸せになりたいのはどの子も同じではず・・・1匹でも多くの子が、温かいご家庭に迎えられるよう、皆さまのご協力をお願いいたします。
滝川保健所:0125-24-6201
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/04_07kankyou/inu_neko.htm

江差保健所に収容されている1歳4ヵ月のミックス犬の兄妹犬。収容期限切れとなり、収容から3週間が過ぎました!飼い主が高齢のため、飼い続けることが出来ないと放棄された2匹。臆病ですが、まだ若いですし順応性も十分あります。幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・一匹でも多くの子が家族になれますよう皆様のご協力をお願いいたします。
江差保健所:0139-52-1053
http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/sizen/kainusisagasi/kainusi3.htm

飼い主に小樽保健所に放棄された7歳のミニチュアダックスのオス。一緒に放棄された子には出会いがありましたが、この子も幸せな出会いを待っています。人懐こく元気で性格の良い子で、すぐに慣れてくれそうです。幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・家族に迎えられますよう皆様のご協力をお願いします。
小樽保健所:0134-22-3117
http://www.city.otaru.lg.jp/simin/anzen/doubutu/dog.html

浦河保健所に収容されているミックス犬のオス。浦河町杵臼地区の牧場地帯を一年程前から彷徨っていたとの通報で役場に捕獲されました。これまで、牧場の家畜の餌や人から餌を貰い生き延びてきたのでしょう。保健所では、大人しくシャンプーさせてくれ、人に慣れお腹を見せるとてもフレンドリーな子です。温厚で吠えもないので大変飼いやすい子です。排便の際に鮮血便をすることもあるそうですから、高齢ですし引き取り後は病院での診察をお勧めします。幸せになりたいのはどの子も同じはず・・優しいご理解ある方を待っています。
浦河保健所生活衛生課:0146-22-3071
http://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hgc/homepage/dog.htm
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