8月4日、ダックが虹の橋へ旅立ちました。
去年のクリスマスから預かりスタッフのお宅で余生を過ごしていたダック。
以下預かりスタッフからの訃報のお知らせです。
ダックは預かり当初から、すぐ亡くなってしまうのではと思ってましたが、
約7ヶ月一緒に暮らしました。
連れて行く前から心臓が悪くて腹水が溜まり、
うちに来てからもお腹がパンパンになって苦しくなるので何回も腹水を抜きました。
お正月病院に行った時ももう危ないと言われましたが、
春くらいからは腹水が溜まらなくなりました。
先生の話だと普通は良くなる事はないみたいです。
亡くなる2ヶ月前には四肢に水が溜まり、病院に注射に通って復活して、
1ヶ月前には肺水腫になって危ないと言われたけどまた復活して、
何度も危ない時はあったし、ごはんを食べなくなった事もありましたが、
何度も復活して頑張ってくれました。
亡くなる3日前からは何も食べれなくなり、
いつも一緒に寝ていたのに亡くなる前日は私のそばに来なくなって、
離れた場所で別の部屋に行って寝ていました。
多分心配させたくなかったんだと思います。
最後は発作で亡くなりました。
こんなに頑張ってくれなのに、まだまだ一緒にいたかったと思ってしまいます。
ダックと暮らせて楽しかったです。
食いしん坊なので天国でたくさん食べて欲しいです。
心にぽっかりと穴が空いてしまった預かりスタッフ・・・
危篤になりかかっても何度も復活できたのは、
いろいろと手を尽くし、家族同然だった預かりスタッフと
まだまだ一緒にいたかったからだと思います。
ダックを看取ってくれて本当にありがとう!
皆様とダックの冥福を一緒にお祈りしたいと思います。
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