放棄されていた犬は7匹、迷子期限の切れた犬が1匹、迷子犬は1匹いました。
猫は子猫が多くなってきましたが、
各保健所でも子猫の収容が増えています。
収容犬36、6月4日に豊平区月寒西3条4丁目で保護されたコーギーのメス。
赤の胴輪を着けていましたが、未だに飼い主の迎えはなく、
明日13日が迷子収容期限となりました。
落ち着いた穏やかな子で、撫でると嬉しそうに身体を寄せてきました。
お迎えがなく不安と淋しさでいっぱいでしょう・・・。
収容犬052101、5月21日飼い主に放棄された12歳の柴犬の去勢オス。
環境の変化からか一度興奮状態になり、檻を噛んで歯を折ってしまいました。
収容から3週間が過ぎ落ち着いているようですが 、人に関心を示すことは少ないようです。
柴犬など和犬の飼育に慣れたご理解ある飼い主さんに出会えますように。
収容犬053001、放棄された16歳のシーズーのメスは本日譲渡されました。
高齢犬でしたが、出会いがあって本当に良かったです!
今日から飼い主募集になったトイプードルのオスにも出会いがあったようです。
収容犬061105、6月10日に5匹一緒に放棄された推定7〜9歳のプードル系のオス。
長い間、山の中のようなところで飼育されていたとのこと・・・
譲受後はすぐに動物病院で健康診断が必要です。
職員さんにじっと抱かれ、人懐こい穏やかな子でした。
収容犬061104、6月10日に5匹一緒に放棄された推定7〜9歳の避妊メス。
長い間、山の中のようなところで飼育されていたとのこと・・・
譲受後はすぐに動物病院で健康診断が必要です。
緊張して固まっていましたが、威嚇するようなことはなく、
ただ怖いだけのようです。
数日経てば落ち着いてくれそうです。
収容犬061104、6月10日に5匹一緒に放棄された推定7〜9歳の避妊メス。
長い間、山の中のようなところで飼育されていたとのこと・・・
譲受後はすぐに動物病院で健康診断が必要です。
顔にダニがたくさん付いていました。
大人しい穏やかな子で、人慣れはしていました。
この子も6月10日に5匹一緒に放棄されました。
長い間、山の中のようなところで飼育されていたとのこと・・・
譲受後はすぐに動物病院で健康診断が必要です。
収容犬061102、この子も6月10日に5匹一緒に放棄されました。
長い間、山の中のようなところで飼育されていたとのこと・・・
譲受後はすぐに動物病院で健康診断が必要です。
環境の変化に怯え、震えていました。
収容犬061201、今日放棄された17歳のミックス犬のオス。
飼い主の事情で放棄された高齢犬は、
犬舎の中で丸くなって固まったまま動こうとしませんでした。
17歳とのことですが、目もさほど白くなっていませんしもう少し若そうです。
収容犬31、5月19日、手稲区前田6条12丁目で保護された白のミックス犬のオス。
赤い首輪をつけ、チェーンをつけたまま保護されましたが、
飼い主のお迎えはありませんでした。
今日もずっとグルグルと動き回っていました。
噛む仕草が見られるため、経過を観察しています。
収容猫F35、6月6日、厚別区もみじ台南2丁目で保護された灰白のオス。
人には良く慣れていて出してほしそうに、ずっと鳴き続けていました。
迷子収容期限は6月12日、今日まででした。
収容猫F052902、5月29日に放棄された7歳くらいの去勢オス。
大きくて存在感のある子です。
少し心を開いてくれるようになりました。
収容猫F28、推定1〜3歳の白茶猫のオス。
左後肢が不自由ですが、生活に支障はなさそうです。
身体は小さくて人懐こく可愛らしい子です。
収容猫F060502、6月5日に放棄された2歳の白黒茶猫のメス。
まだ警戒していて威嚇するそうですが、大人しくしていました。
触られるのが苦手なようです。
収容猫F31、迷子期限が切れた白黒猫のオス。
先週は緊張していましたが、だいぶ慣れてきたようです。
収容猫F33、迷子期限が切れた茶色の去勢オス。
とうとう飼い主の迎えはありませんでした。
収容猫F052901、茶白猫と一緒に放棄された推定7歳の三毛猫の避妊メス。
身体を固くしてまだ緊張が続いています。
5月27日、14歳の高齢猫と一緒に放棄された黒猫。
14歳の高齢猫は貰われましたが、この子も出会いを待っています。
F050104、4匹で放棄された灰白のオス猫。
身体は触らせませんが、オヤツには目がないようで、
オヤツを貰える時は側まで寄ってきますが、
身体を触らせてくれず、まだシャーと怒って威嚇します。
サビ猫のメスもクールで表情はいつも同じです。
黒茶白猫、先週と目立った変化はありませんでした。
人が来ても寝ていることが多いです。
北見保健所に収容されているキジトラのオス猫。性格は人馴れしていて、ケージから出すとすり寄ってくる甘えん坊な子です。鈴付ピンクハーネスを着け、オレンジ色のキャリーケースに入った状態で、北見市北進町5丁目の民家敷地内で保護され、遺棄されたものと思われます。新たな出会いもありません。動物の遺棄は犯罪です!幸せになりたいのはどの子も同じです。 今度こそ幸せになるチャンスを与えてください!
北見保健所:0157-24-4171
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kth/inunekobosyuu.htm
旭川市動物愛護センターに収容されている猫は、6月11日現在65匹います。多頭飼育放棄の猫も収容され収容限界になってきました。愛護センターでは原則、犬猫の収容期間を最低14日以上としています。1匹でも多くの猫が温かいご家庭に迎えられるよう、皆さまのご協力をお願いいたします!
※14日を過ぎた猫にはこの マークが付いています。幸せになりたいのはどの子も同じです。 幸せになるチャンスを与えてください!
旭川市動物愛護センター:0166-25-5271
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/eiseikensa/Animaal_HP/index.html
岩見沢保健所に収容されている灰白長毛猫のメス。美唄市癸巳町で大型トラックのトラックヤードで轢かれそうになっているところを保護されました。負傷猫として保護されましたが、飼い主の迎えも問い合わせもありません。耳だれがありましたが、ほとんど良くなりました。歯槽膿漏なのか、歯が一本もありません。身体をすり寄せて甘えお腹を見せてくれる可愛い美猫さんです。幸せになりたいのはどの子も同じです。ご理解のある方との出会いを待っています!
岩見沢総合振興局:0126-20-0045
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kainusibosyuinuneko.htm
保健所では、犬猫達が皆様の救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に、
救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆しっぽの会北海道保健所情報☆
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
6月14日(土)は第2土曜日、札幌市動物管理センター土曜開庁の日です。
休日の犬猫飼い主さがし事業では、
動物管理センターに収容されている犬猫を譲り受けることが可能です。
日時
平成26年6月14日(土) 10時00分〜12時00分
場所
動物管理センター福移支所(札幌市北区篠路町福移156番地)
犬猫を譲り受ける際に必要なもの
住所、氏名が確認できる身分証明書
犬猫を連れて帰るためのケージ等
札幌市内にお住まいの方が、犬を譲り受ける場合は、登録手数料3,200円
犬猫をお迎え入れる予定のある方、保護してくださる方は、
札幌市動物管理センターや保健所などの自治体や保護宅やシェルターで
新たな出会いを待っている「命の崖ぶちにいる子たち」に
救いの手を差し伸べていただけたらこんなに嬉しいことはありません。
タグ:札幌市動物管理センター