2014年02月24日
SOS!トモコを探しています!
いつもお願いばかりで申し訳ありません!
先日、逃走して無事にお家に帰ったトモコですが、
ちょっとしたアクシデントがあって
また逃走してしまいました!
逃走した住所は、飼い主さんのお宅周辺ではないので、
トモコに地理感はありません(><)
逃走先住所:札幌市北区西茨戸6条1丁目
お近くの方、周辺でトモコを見かけた方は、恐れ入ります、
しっぽの会までご連絡のご協力お願いいたします。
本当にお願いばかりで申し訳ありません!
しっぽの会
電話:0123-89-2310
FAX:0123-89-2311
Eメール:info@shippo.or.jp
無事手術を終えたキャンディの近況のご報告☆
18日、江別酪農学園大学附属動物病院で左前肢骨折手術と
乳腺腫瘍切除手術を同時に終えたキャンディ☆
お陰様で手術は順調に無事終了いたしました!
<手術前のキャンディの左肢のレントゲン画像>
思いっきり折れた骨が痛々しいです(><)
手術は骨折した部分を切断、プレートをあてるもので、
2ヵ月〜6ヵ月で骨がつくそうですが、
その後様子をみてプレートを外す手術をしなければなりません。
<手術後のキャンディの左肢のレントゲン画像>
骨がきれいに繋がっています。
骨の一部を切断したので肢は少し短くなってしまいましたが、
夏には前肢でしっかり身体を支えられているかも知れませんね!
また、同時に乳腺腫瘍の切除もしました。
手術後、出血があり貧血になりましたが回復☆
今月末には抜糸を予定しています。
前回の手術では、すぐに復活したとはいえ、
麻酔中に心臓が一度止まったので、
今回の骨折手術が無事に終わったこと本当に感謝です!!
キャンディは推定10歳・・・体力的にもきつかったと思いますが、
よくぞ良く乗り越えてくれました
退院時は、診察が終わり看護士さんに車に乗せてもらい、
会計から戻るとワンワン鳴いていました。
少しの時間でも置いていかれると不安なのかいつも鳴いています
普段は全く声を聞くことはないのに、捨てられたトラウマがあるのかもしれませんね
でも、車に跳ねられたはずなのに、
車に乗ることは嫌いではないので本当に良かったです☆
帰る途中は体を起こして外を眺める仕草をしていました。
いつも寝た姿勢なので、外が気になるのでしょう☆
そして、昨日は預かりボランティアさんのお宅にいる風美が
ボランティアさんに同行して遊びに来てくれました♪
キャンディと初のご対面です
同世代のキャンディと風美☆どんな話をしたのでしょうね(^^)
きっと可愛がって貰っていた子犬時代のこと、
若くやんちゃで飼い主さんを困らせたこと、
お散歩した山や川、街並み、顔なじみのワンたち、
そして、思い出したくない辛い出来事や捨てられた過去・・・
想像しただけでも、犬生の長い2匹には話は尽きなかった?かも知れません^^;
手術した肢に腫れが見られますが、
キャンディは食欲もあり元気に過ごしていますので、
皆様、どうぞご安心ください(^^)m(_ _)m
以上キャンディの術後のご報告でした☆
おめでとう!ウルルがしっぽを卒業しました♪
おめでとう!ウルルがしっぽを卒業しました
飼い主様は子犬から十数年育てた先住犬を亡くされましたが、
ふたたび犬のいる生活を希望され、
当会ホームページをご覧になり足を運んでくださいました☆
ウルルとサララを中心に他の子犬もご覧になり、
ご家族でお話し合いの結果、
コロコロとして活発なウルルに決めてくださいました
飼い主様は農業を営んでいらっしゃいますが、
お子様も4人の大家族なのだそうです
何事にも興味津々なウルルには、毎日が新発見パラダイスになるかもしれませんね♪
飼い主様、まだ小さなウルルをどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
皆様、末永くお幸せにー
しっぽニュース
タロ(旧一葉)が遊びに来てくれました♪
タロちゃん(旧一葉)が3週間報告を兼ねて遊びに来てくれました♪
一回り大きくなって甘えん方さんで、
お母さんにベッタリだっこされていましたよ
でも、知らない人に会うと固まってしまうそうなのですが、
スタッフの事はちゃんと覚えていてくれて、
しっぽをブルンブルン振って寄って来てくれました♪
お母さんが「ネンネ ネンネ」と言うとコテットとお母さんとネンネするそうですよ(^∀^)
雪山から滑り落ちるのも大好きで、
誰も教えていないのに、
両手両足を揃えてそりのように真っ直ぐ滑って来るそうです 可愛いーぃ
2匹の猫ちゃんとも仲良くやっていて幸せいっぱいのタロちゃんでした!
タロちゃん、 スタッフの事を忘れないようにちょこちょこまた遊びに来てね!
お幸せに
北海道新聞札幌圏版の動物管センター記事
<画面クリックで大きくなります>
2月22日(土)北海道新聞朝刊札幌圏ページに、
札幌市動物管理センターの記事が掲載されていました。
下方に、引取りに関する事項が記載されていますが、
改正された動物愛護管理法がは昨年9月1日から施行されています。
その中で、犬及び猫の引取りについては、
動物取扱業者から引取りを求められた場合
繰返し引取りを求められた場合
あらかじめ新たな飼い主を探す取り組みをしていない場合
犬猫の高齢化、病気等の飼養が困難であるとは認められない理由による場合
など、終生飼養の趣旨に反する場合には引取りを拒否できることとされました。
また、自治体は殺処分がなくなることを目指して、
引き取った犬猫をできるだけ返還したり、譲渡するよう努めることが明文化されています。
飼ったからには最期まで愛情をかけ大切に飼養することは、
飼い主の立場としてだけではなく、社会に迷惑をかけない社会的な責任もあります。
何より、動物たちには私たち人間と同じく、
嬉しいと喜び、悲しい時には辛く哀しく、嫌なことをされたら怯え怒り、
喜怒哀楽の感情があります。
当然ですが物ではありません。
捨てることは絶対にしないでください!
3月1日(土)、札幌市動物管理センターでは臨時の土曜開庁が行われます。
多頭飼育放棄された猫たちも出会いを待っています。
日時:2014年3月1日(土)
時間:10:00〜12:00
場所:札幌市北区篠路町福移156番地
電話: 011-791-1811
譲受される際に必要なものは以下となっています。
・運転免許証や健康保険証等、身分を証明できるもの
・犬を譲受される場合は首輪やリード、ケージなど
・札幌市民の方は犬の登録料3,200円
市外の方は、お住まいの市町村で必ず登録をされてください。
・猫を譲受される場合はキャリーケースを持参
平日行かれない方や、新たに犬猫のお迎えを予定されている方は、
どうか足をお運びください。
幸せになった笑顔が増えますように・・・。