2014年01月21日

がんばって!治療のため入院したキャンディ

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先週、キャンディの脊髄と左前肢の骨折の診察に
江別酪農学園大学附属病院に行ってきました。

ガラス張りのホテルのロビーのような待合室で、
大人しく外に目をやるキャンディ。

この時どんなことを思っていたのでしょう。






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診察していただいた結果、
脊髄は断裂しているため
残念ながら手術しても立てるようにはならないとのこと・・・

でも、左前肢の骨折は手術で回復できるとの嬉しい診断結果が出ました!!





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帰りは車までストレッチャーに乗ったキャンディ。

きっとビックリだったと思いますが、
大人しく穏やかなキャンディは落ち着いていました。





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看護士さんの皆さんにも親切にしていただき、キャンディも嬉しそうでした。

本当なら今日は左前肢骨折の手術の予定でしたが、
腫れている箇所に大きな穴が開き炎症を起こしているため、
骨折手術は延期になり、処置手術のため昨日から入院しました。

緑膿菌か大腸菌が原因とのこと・・。
骨折の手術は1〜2週間後になりそうです。

前肢の骨折が治れば、車いすを使ってお散歩したり、
這いずりながらも行きたいところに移動が出来るようになります。

キャンディの目が生き生きと輝き、
心から笑顔になれる日が1日も早く訪れますように・・・。




posted by しっぽの会 at 13:55 | 保護犬の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

預かりボランティアさん宅のダック★★

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預かりボランティアさんのお家で
ケアをしていだいているダックが遊びに来てくれました犬

ダックは2012年に心肥大と診断され
当時から腹水が溜まる持病を抱えていました。

利尿剤などの薬を処方してもらい、腹水が溜まりにくくする
治療を続けてきましたが、2013年に入り腹水の溜まるペースが
次第に早くなっていきました。

腹水を抜く際には、太い注射器で腹部から大量の腹水を抜くため
ダックにはかなりの負担がかかってしまいます。

以前までは腹水を抜く間隔は数ヵ月に1回でしたが
今では3日〜1週間に1回のペースで腹水を抜かなければ
ならなくなってしまいました。



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預かりボランティアさんは忙しい時間の合間を縫って
通院してくださっていますが、ダックは食欲もあり元気ですぴかぴか(新しい)

ダック「 先日はパンのつまみ食いしちゃったんだあ〜手(チョキ)

ダックの食欲は健在です手(グー)



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ダックは預かりボランティアさんのお家に行ってから
ボランティアさんと一緒のベッドでのびのびと眠っているそうですよ眠い(睡眠)

ご飯もおやつもモリモリ食べて、
ふかふかベッドでボランティアさんの隣で
安心して眠れるダックはとても幸せそうですかわいい

預かりボランティアさん、ありがとうございました★

ダック、また遊びに来てねるんるん



しっぽニュース



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