迷子期限が切れたパピヨン、ミニチュアピンシャー、テリア系ミックス、
シーズーなど貰われて、
昨日は子猫も9匹が譲渡され、多くの犬猫に新たな出会いがありました。
一方、脳障害のある子犬や咬み癖があると放棄された犬なども収容されていました。
収容犬147、10月17日、白石区菊水3条5丁目で保護されたミニチュアダックスのオス。
1週間経ったのに飼い主は名乗り出ません・・・捨てられたのでしょうか・・・
迷子収容期限は明日までとなりました。
収容犬149、10月17日、中央区円山公園内で保護されたラブラドールレトリバーのオス。
ラブラドールらしく明るく人懐こい子です。
収容期限は28日(月)です。
収容犬150、10月18日、北区篠路町拓北20で保護された柴犬のオス。
黒の首輪をつけていました。
柴犬にしては警戒心の少ないフレンドリーな子のようでした。
飼い主さんのお迎えがありますように・・・。
収容期限は10月28日(月)です。
収容犬151、10月18日、東区北23条東15丁目で保護されたチワワのメス。
慣れない環境でナーバスになっているのか、食餌もとらず元気がありません。
もう1週間経っています。
1日も早く飼い主さんのお迎えがありますように。
収容期限は10月28日(月)です。
収容犬153、10月21日、北区新川西3条5丁目で保護された柴犬のオス。
茶の革の首輪をしていました。
収容期限は10月29日(火)です。
収容犬100701、8歳の柴犬のオスは、咬み癖が理由で飼育放棄されました。
突然咬みついてくることがあると放棄されました。
札幌市動物管理センターではそうした兆候は見られず、
お散歩が大好きで元気いっぱいな子です。
また、嫌な状況になると吠え続ける傾向があるそうです。
柴犬や北海道犬など気難しいところもありますので、
そうした犬を飼育したことのある方が飼い主さんに向いています。
ただ、他の動物とは合わないので、多頭飼いの方には不向きです。
ご理解のうえ、お迎えいただける方との出会いを待っています。
収容犬101601、2歳で放棄されたスコッチテリアのオス。
先週は、手振りに異常に反応していましたが、
首輪をつけて散歩もできますし、
日頃のお世話をされている職員の方には懐いていました。
心のリハビリもすすんでいるのかも知れません。
ご理解ある方と巡り合えますように・・・。
推定3ヵ月の柴犬の子犬は東区北丘珠4条3丁目で保護されましたが、
脳障害の病気を理由に遺棄されたようです。
収容から1ヵ月が過ぎましたが、
やはり、行動が上手くいかないとストレスでパニックを起こすようです。
前肢の怪我も良くなってきましたが、カラーを外すとまた自虐する恐れがあります。
食餌を与えたり、水を飲ませるのも2人がかりです。
こうした子のお世話は人手も時間も必要で、
お世話は並大抵のことではありません。
少しづつでも良くなっていく兆候があるといいのですが・・・。
収容猫F131、10月18日、中央区北12条西20丁目で保護された黒猫のオス。
緊張して固まっていました。
迷子収容期限は今日まででした。
収容猫F133、10月22日、中央区南3条東2丁目で保護されたサビ猫のメス。
慣れない環境で固くなっていました。
収容期限は10月28日(月)です。
収容猫F134、10月22日、中央区北10条西19丁目で保護された白黒猫のメス。
大人しくて穏やかな印象の子でした。
収容期限は10月28日(月)です。
収容猫F092603、推定1歳前後の白黒茶猫のメス。
40匹以上の多頭数飼育猫で収容されました。
人に良くなれた可愛い声の猫です。
収容猫F100401、推定10歳前後の茶長毛の去勢オス。
緊張して人慣れはまだ十分ではありませんが、
ご理解ある方との出会いを待っています。
収容猫F092702、放棄された推定2〜3歳前後の白黒猫のメス。
いつも、緊張しています。
幸せな出会いがありますように。
収容猫F123、推定2〜3歳前後の薄茶のオス。
懐こさはありませんが、存在感のある堂々とした猫です。
収容猫F101804、放棄された14歳の灰猫のメス。
高齢になって放棄され環境が激変して戸惑っていることでしょう・・・。
八雲保健所に収容されている推定1ヵ月の子猫兄妹2匹。当初、迷子で収容されましたが、捨てられたのでしょう。黒猫のメスは収容時にふらつきがありましたが、栄養状態も良くなって元気に走り回っているそうです。キジトラのオスは、臆病で人慣れはこれからですが、子猫ですから順応性は高いのですぐに慣れてくれるのではないでしょうか。また、推定2〜3ヵ月の子猫3匹(オス1・メス2)も新たな出会いを待っています。抱っこには慣れていないようですが、人当たりの良い子たちだそうです。人間の都合に翻弄される小さな命たち・・・幸せになりたいのはどの子も同じはず。どうか救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。情報は10月17日現在です。最新の情報は随時、下記のHPまたはお電話でご確認ください。
お問合せ先:八雲保健所 電話:0137-63-2168
http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ykh/contents/eisei/kankyo/inunekojouhou.htm
今日現在、キジトラ猫と黒猫は1匹になりました。
名寄保健所に収容されている母猫と推定3ヵ月の子猫3匹(オス1・メス2)。子猫は貰われた半野良の母猫。収容が長くなっていますが出会いがなく、最終期限となりました!親子猫は家猫でしたので、人に慣れています。また、母猫だった半野良は、餌付けされた外猫でしたが、 心を開いて少し慣れてきました。 人間の都合に翻弄される小さな命たち・・・幸せになりたいのはどの子も同じはず。どうか救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。情報は10月22日現在です。最新の情報は随時、下記のHPまたはお電話でご確認ください。 お問合せ先:名寄保健所 電話:01654-3-3121 http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/hk/nth/kakupage/catdog.htm
北見保健所に収容されている推定1歳のキジトラ白のオス猫と推定1ヵ月の子猫3匹(オス2・メス1)。キジトラ白猫は迷子で収容されましたが、飼い主の迎えはありませんでした・・・新たな出会いも問い合わせもありません。子猫3匹は野良の子猫で倉庫を住処にして餌を貰っていました。厳しい冬がやって来ますが、野良猫たちの多くは飢えと寒さで春を迎えることは出来ません。特に秋に生まれた秋猫は体力もなく、その多くが厳しい冬空で命を落としています。人間の都合に翻弄され、保健所で新たに生きるチャンスを待つ4匹・・・ 幸せになりたいのはどの子も同じはず。どうか救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。情報は10月23日現在です。最新の情報は随時、下記のHPまたはお電話でご確認ください。 お問合せ先:北見保健所 電話:0157-24-4171
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kth/inunekobosyuu.htm
今日現在、キジトラ猫と茶白猫はオス2匹になりました。
八雲保健所今金支所に収容されている推定2〜3ヵ月の子猫7匹(オス4・メス3)皆、人懐こく元気いっぱいです。トイレの躾も出来ているそうです。甘えん坊だったり、大人しかったり、活発だったり・・・皆、個性が出て可愛い子猫たちです。人間の都合に翻弄され、保健所で新たに生きるチャンスを待つ7匹・・・ 幸せになりたいのはどの子も同じはず。 八雲保健所にも子猫が収容されています。どうか救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。情報は10月24日現在です。最新の情報は随時、下記のHPまたはお電話でご確認ください。 お問合せ先:八雲保健所今金支所 電話:0137-82-0251
http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/hk/ykh/contents/eisei/kankyo/inunekojouhou.htm
保健所では、犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!犬猫を迎え入れる予定のある方は、どうかお近くの保健所に収容されている犬猫に、救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
☆しっぽの会北海道保健所情報☆
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
※野良猫の保護に取り組んでいる地域住民の方へ
しっぽの会では、野良猫の不妊・去勢手術代の一部を助成しています。しっぽの会の「飼い主のいない猫基金」をぜひご活用ください。
http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html
今週土曜日、札幌市動物管理センターは開いていますので、
犬猫をお迎え入れ予定のある方や見学の方はぜひお出かけください。
1匹でも多くの子が幸せを手に入れますように・・・。
タグ:札幌市動物管理センター 里親