
10月6日、優が虹の橋へ旅立ちました。
夕方、夕食を食べ終わった16時過ぎ頃
ぐったり横たわっている優をスタッフが発見しました。
舌は紫色になり、呼吸も苦しそうで
次第に自力での呼吸が困難になったため
人工呼吸と酸素吸入をしました。
意識が戻り、呼吸も自力で出来るまで回復したため
急いで病院へ向かいましたが、病院に向かう途中
再び自力での呼吸が困難になり、人工呼吸を施しましたが
そのまま虹の橋へ旅立ってしまいました。
優はもともと心臓が弱かったため、
心臓発作か心筋梗塞が原因だと思われます。
当日の優はいつもと変わりなく元気でしたので
突然の出来事に驚きと悲しみでいっぱいです。

優は2011年11月にしっぽにやってきましたが
飼い主に放棄され札幌市動物管理センターに収容されていました。
少し気に入らないことがあると強気になる子で
人にベタベタ撫でられることをあまり好まない優でしたが
最近はお腹を見せて甘えたり、人に寄り添ったりするのが好きになり
推定年齢10歳と高齢ではありましたが、これから幸せになるはずでした。

優ちゃんに新しい家族が出来て幸せに
暮らしている優ちゃんを見たかったけど
今度生まれ変わったら、必ず幸せになるんだよ

優ちゃん、今までありがとう。
皆さまと優のご冥福をお祈りしたいと思います。
また、先日ブランカが3匹の子犬を出産しましたが、
残念ながら育つことが出来ませんでした。
子犬の成長を楽しみにしていましたが、残念でなりません・・・。
皆さまと、小さな3匹の子犬たちの冥福もお祈りしたいと思います。
しっぽニュース