2013年07月26日

最近保健所に収容されていた3匹の半野良犬

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千歳保健所に収容されていた若いミックス犬のメス。

北広島市北の里で保護されました半野良の子でした。

とても大人しく、吠えることもなく、ひたすら固まっているだけ・・・。

何もかにも怖いのでしょうが、威嚇や攻撃性もなく触らせてくれたので、
野良犬ですが譲渡の対象にしてくださいました。


新たな飼い主さまは「冬までにお散歩が出来たら良いな。」と、
仰っていたそうで、ご理解ある方と出会いを果たすことが出来ました。





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先週、石狩保健所に収容されていた半野良のラブミックスのメス。

石狩市が花川東に設置した捕獲機にかかり保健所に収容されましたが、
首輪をつけたら全く動かなくなり、
その後、ゴハンも食べない、水も飲まない状況だったそうです。

根っからの野犬ではなく、
人とのコミュニケーションがないまま大きくなった、
放し飼いされた半野良の子のようで、
捕獲された場所から近い会社の方に餌を貰い飢えをしのいでいたようです。

無責任な飼い主に放置され、
この子はその日を生きるのに必死の毎日だったのでしょう・・・。

人とのコミュニケーションがないまま成長し、
大人しく害も加えないので何とか生き繋ぐことが出来ました。

週明け早々に、ご理解ある飼い主さまに譲渡されたと伺いました。





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山の中で捕獲され北見保健所に収容されたミックス犬のメス。

飼い主に捨てられたのか、半野良生活を送っていたようです。

23日が最終期限日で処分予定のところ、一昨日24日に当会で保護しました。

人には慣れていませんが、大人しく可愛い子です。

1歳未満だろうと思われ、順応性や適応力も十分あると思います。

3匹に共通していることは、

大人しく攻撃性がなく身体を触らせてくれること、
これから人とコミュニケーションを取ることで人と共生できる能力があると、
伸び代に期待をかけ譲渡対象にしてくださいました。


私たちは動物だからと命を粗末にするのではなく、
同じ一つの命を持ってこの地球に生を持つ同士として
接することが出来たなら・・・と思います。

生きるチャンスを得た3匹に幸多き犬生をと願ってやみません。

ご理解のうえ迎えてくださった飼い主さま、
HPで情報公開し生きるチャンスを与えてくださった保健所の職員の皆様、
本当にありがとうございました。


8月末発行予定のしっぽの会会報の特集記事は「(仮)タイトルどう変わる動物愛護法」です。


無責任な飼い主によって苦しみ続ける動物たちは後を絶ちませんが、
「動物愛護法」が真に実行力のある法律になりますように。



しっぽニュース


タグ:里親
posted by しっぽの会 at 10:42 | 北海道立、市立保健所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする