2013年06月16日
中標津保健所からの緊急レスキュー
昨日、中標津保健所から引き取りした、推定7〜8歳のメスのミックス犬。
名前は「ビオレ」と名付けました。
以下、先週中標津保健所HPに掲載されていたビオレの情報です。
保護犬: 6月10日18:30〜20:30の間に中標津保健所正門付近に遺棄されました。犬を麻袋に入れ、袋ごとダンボール箱に入れ、青いロープで封がしてありました。首輪はありませんでしたが、直径13cmほどに発達した乳腺腫瘍があります。遺棄の目撃や飼い主についての情報がありましたら、中標津保健所生活衛生課(電話0153−72−2168)までお願いいたします。本件は中標津警察署に動物の遺棄として届出済です。このような無責任な放棄は断じて許しません。
昨日、深夜過ぎ中標津を出発したボランティアさん。
往復800キロ以上の遠路からの命のバトンリレーレスキューでした。
当会到着後、すぐにスタッフが病院に走りビオレは入院しました。
後肢股に出来た大きな腫瘍は破裂、熱を持ちまるで別な生き物のようです。
また、血液検査で採取した血は色が薄く水のようにサラサラでした。
飼い主はいったいどんな食餌を与えていたのでしょうか・・・。
栄養のある食餌や治療で体力がき次第、静脈からの麻酔で手術を行う予定ですが、
貧血も酷いため舌も白くなり呼吸が荒い状態で、
手術をするまでに体力が持つか厳しいそうです。
レントゲン撮影で肺に少し影のようなものがありました・・・。
ここ数日の山を越えて体力を回復し、手術に耐える身体になるよう蘇って欲しいです。
保健所前に、非情な捨て方をした飼い主・・・あなたはそれでも人間ですか?!
ここまで病気を悪化放置したうえ、さらに遺棄ですか?!
神様がいるのなら、絶対に天罰を与えてくださいと願わずにはいられません。
そして、私たちも「悲しいから、辛いから」と現実に目を背けずに、
知ることから始めることが大切ではないでしょうか。
本当に悲しく辛いのは私達ではなく、動物たち自身なのですから・・・。
そして、事実を知ったなら自分に出来ることは何かを探してみる。
例えば、
家族、友人、ご近所の方に周知する
虐待や遺棄があれば管轄の警察署に通報する
環境省にメールしたりパブリックコメントに意見を出す
実際に保護できる方は救いの手を差し伸べる 等々
当会ではここのところ、
悪質ブリーダーが遺棄したと思われる犬の保護
多頭飼育の犠牲になっているであろう犬の保護
ビオレのように飼い主に遺棄された病気の犬の保護
などの問題が山積しています。
しかし、これらは全て人間側のモラルの問題で、
その犠牲になっているのが弱い立場の動物たちです。
捨てる人間が罪の意識を感じ、命を扱うことの意味や重みをもっと意識すべきですが、
飼い主のモラルやブリーダーの良識に頼るだけでは限界があります。
日本には「動物愛護管理法」という法律があります。
この法律が警察の交通取り締まりのように生きた法律として運用されるよう、
世間の関心と監視を広めるために、私たちもしっかり啓発したいと思います。
搬送レスキューしてくださった地元のボランティアさん、
心から感謝申し上げます。
本当に有難うございました。
しっぽニュース
2013年06月15日
2012(平成24年)度の会計報告アップしました☆
しっぽの会の会員の皆さまには、
先月発行の会報初夏号に会計報告を同封させていただきましたが、
HPの活動報告ページにもアップいたしました☆
前年度も温かいご支援応援を賜りまして、
本当にありがうございました。
今年度も真摯に活動してまいります。
引き続き皆さまのご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
以下代表稲垣からのご挨拶です。
いつもしっぽの会をご支援いただきまして、誠に有難うございます。今年も無事に決算を終えることが出来ましたのも、皆様のご支援のお陰です。心より感謝申し上げます。前年度同様、札幌市動物管理センターや保健所から犬猫を迎え入れる方も年々多くなっています。行き場を失った犬猫達が再び生きるチャンスを与えられることは何にもましての喜びです。保健所に収容される犬猫は、それまでに十分に世話をして貰っていなかった子がほとんどで、当会で保護する犬猫たちは、高齢や病気や怪我などハンデを持つ子が以前より多くなっています。病気が進行し悪化しているなど、保護後の医療費が多くかかるようになりました。しっぽの会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付、NPOのサポートメンバーの皆様の会費によって支えられています。皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし、大きな力になっています。これからも小さな命を守るため、引き続きしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。皆様の温かい手を差し伸べていただけたらと願っています。
NPO法人HOKKAIDOしっぽの会 代表 稲垣 真紀
会計報告はコチラをご覧ください☆
http://shippo.or.jp/05/report.html
先月発行の会報初夏号に会計報告を同封させていただきましたが、
HPの活動報告ページにもアップいたしました☆
前年度も温かいご支援応援を賜りまして、
本当にありがうございました。
今年度も真摯に活動してまいります。
引き続き皆さまのご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
以下代表稲垣からのご挨拶です。
いつもしっぽの会をご支援いただきまして、誠に有難うございます。今年も無事に決算を終えることが出来ましたのも、皆様のご支援のお陰です。心より感謝申し上げます。前年度同様、札幌市動物管理センターや保健所から犬猫を迎え入れる方も年々多くなっています。行き場を失った犬猫達が再び生きるチャンスを与えられることは何にもましての喜びです。保健所に収容される犬猫は、それまでに十分に世話をして貰っていなかった子がほとんどで、当会で保護する犬猫たちは、高齢や病気や怪我などハンデを持つ子が以前より多くなっています。病気が進行し悪化しているなど、保護後の医療費が多くかかるようになりました。しっぽの会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付、NPOのサポートメンバーの皆様の会費によって支えられています。皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし、大きな力になっています。これからも小さな命を守るため、引き続きしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。皆様の温かい手を差し伸べていただけたらと願っています。
NPO法人HOKKAIDOしっぽの会 代表 稲垣 真紀
会計報告はコチラをご覧ください☆
http://shippo.or.jp/05/report.html
タグ:会計
2013年06月14日
シャインそろばんあんざん教室の生徒さんが募金を届けにいらしてくださいました♪
シャインそろばんあんざん教室の生徒さんが
募金20,466円を届けにいらしてくださいました
そろばん教室に通う生徒さんたちは
「 しっぽのワンニャンのために 」と
自分のお小遣いを使わずに貯めて
募金をしてくださっています
そのことを知り、とても温かい気持ちになりました
みなさん、欲しい物や買いたい物もたくさんあるはずなのに、
募金に協力してくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
また、募金を届けてくださった生徒さんたちは
スポーツや習い事をしていて、普段はなかなか
しっぽに遊びに来る機会がなかったそうなのですが
生徒さんたちが「 しっぽのワンニャンたちに会いたい! 」と
仰ってくださり、運動会の振り替え休日にしっぽに遊びに
来てくださることを前々から決めてくださっていました
施設の見学を兼ねて、ワンニャンたちとも
たくさん遊んでいただきました
ショップでもストラップや定規など
お買いものもしてくださいました
募金してくださったシャインそろばんあんざん教室の皆さま
本当にありがとうございましたm(__)m
募金は保護動物たちのために、責任をもって大切に使わせていただきます。
しっぽニュース
タグ:募金
動物の愛護及び管理に関する法律に関する告示案まとまる 意見募集開始
環境省は、中央環境審議会動物愛護部会が取りまとめた、
動物の愛護及び管理に関する法律に関する7つの告示案について
平成25年7月12日まで意見の募集を行います。
特定動物のパブリックコメントと同時募集で募集期間も1ヵ月しかありません
国民は関心を持っている表明にもなると思いますので、
一文でも、気づいたことだけでも、意見提出してみませんか。
以下をご覧ください。
EICネット
環境省は、中央環境審議会動物愛護部会が取りまとめた、動物の愛護及び管理に関する法律に関する7つの告示案について平成25年7月12日まで意見の募集を行う。
今回の改正は、平成24年9月5日に公布された「動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律」の施行に向けて、必要となる告示の見直しを行うもの。
今回改正が予定されているのは、以下の7つの告示案。
[1] 動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に
推進するための基本的な指針
[2] 家庭動物等の飼養及び保管に関する基準
[3] 展示動物の飼養及び保管に関する基準
[4] 実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準
[5] 産業動物の飼養及び保管に関する基準
[6] 動物が自己の所有に係るものであることを
明らかにするための措置について
[7] 犬及びねこの引取り並びに負傷動物等の
収容に関する措置について
意見の提出方法等詳細に関しては、詳細に関してはプレスリリースを参照のこと。【環境省】
━…‥‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥…━…‥‥…━…‥‥…━…‥
以下、環境省のパブリックコメント募集概要です。
動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針及び動物の飼養及び保管に関する基準等の改正案に対する 意見の募集(パブリックコメント)について (お知らせ)
動物の愛護及び管理に関する法律に関する7つの告示案について
平成25年7月12日まで意見の募集を行います。
特定動物のパブリックコメントと同時募集で募集期間も1ヵ月しかありません
国民は関心を持っている表明にもなると思いますので、
一文でも、気づいたことだけでも、意見提出してみませんか。
以下をご覧ください。
EICネット
環境省は、中央環境審議会動物愛護部会が取りまとめた、動物の愛護及び管理に関する法律に関する7つの告示案について平成25年7月12日まで意見の募集を行う。
今回の改正は、平成24年9月5日に公布された「動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律」の施行に向けて、必要となる告示の見直しを行うもの。
今回改正が予定されているのは、以下の7つの告示案。
[1] 動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に
推進するための基本的な指針
[2] 家庭動物等の飼養及び保管に関する基準
[3] 展示動物の飼養及び保管に関する基準
[4] 実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準
[5] 産業動物の飼養及び保管に関する基準
[6] 動物が自己の所有に係るものであることを
明らかにするための措置について
[7] 犬及びねこの引取り並びに負傷動物等の
収容に関する措置について
意見の提出方法等詳細に関しては、詳細に関してはプレスリリースを参照のこと。【環境省】
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以下、環境省のパブリックコメント募集概要です。
動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針及び動物の飼養及び保管に関する基準等の改正案に対する 意見の募集(パブリックコメント)について (お知らせ)
動物の愛護及び管理に関する法律施行令改正案まとまる 意見募集開始
環境省は、動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案の概要について
平成25年7月12日まで意見の募集を行うそうです。
9月1日に施行される「改正動物愛護管理法」ですが、
現行法最後のパブリックコメントになっています。
パブリックコメントを提出することで、
動物たちのへの関心や意見を表明してみませんか。
以下をご覧ください☆
EICネット
環境省は、動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案の概要について平成25年7月12日まで意見の募集を行う。
動物愛護管理法に基づき指定されている特定動物については、動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針において、「国は、動物による人の生命等への危害の発生防止のより一層の徹底を図るために、有識者等の意見を聴きながら特定動物の選定基準の在り方を検討すること」とされていることを踏まえ、選定基準の見直しを行うとともに、特定動物の対象種について見直しを行ってきている。
見直しに当たっては、平成23年12月の「動物愛護管理のあり方検討報告書」において、「特定動物は非常に広範囲の分類群にまたがる野生動物種で構成されており、また人間に対する各指定種が持つ危険性(毒性、殺傷力等)の判断については専門性の極めて高い分野であるため、特定動物の範囲については、別途に各分野の有識者で構成される委員会等での議論が必要」とされたことを踏まえ、平成24年9月〜11月に特定動物の見直し検討会を開催し、選定基準及び特定動物対象種の検討を行い、検討会での検討結果と、過去の事故事例や日本国内における飼養実績等を勘案して、ボネリークマタカ他4種を追加するもの。
併せて、最新の知見に基づき分類等の変更及び別表の配列について所要の見直しを行うとともに、特定動物の飼養又は保管の許可に関する経過措置等を定めている。
意見の提出方法等詳細に関してはプレスリリースを参照のこと。【環境省】
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以下、環境省のパブリックコメント募集概要です。
動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案概要に対する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)
平成25年7月12日まで意見の募集を行うそうです。
9月1日に施行される「改正動物愛護管理法」ですが、
現行法最後のパブリックコメントになっています。
パブリックコメントを提出することで、
動物たちのへの関心や意見を表明してみませんか。
以下をご覧ください☆
EICネット
環境省は、動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案の概要について平成25年7月12日まで意見の募集を行う。
動物愛護管理法に基づき指定されている特定動物については、動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針において、「国は、動物による人の生命等への危害の発生防止のより一層の徹底を図るために、有識者等の意見を聴きながら特定動物の選定基準の在り方を検討すること」とされていることを踏まえ、選定基準の見直しを行うとともに、特定動物の対象種について見直しを行ってきている。
見直しに当たっては、平成23年12月の「動物愛護管理のあり方検討報告書」において、「特定動物は非常に広範囲の分類群にまたがる野生動物種で構成されており、また人間に対する各指定種が持つ危険性(毒性、殺傷力等)の判断については専門性の極めて高い分野であるため、特定動物の範囲については、別途に各分野の有識者で構成される委員会等での議論が必要」とされたことを踏まえ、平成24年9月〜11月に特定動物の見直し検討会を開催し、選定基準及び特定動物対象種の検討を行い、検討会での検討結果と、過去の事故事例や日本国内における飼養実績等を勘案して、ボネリークマタカ他4種を追加するもの。
併せて、最新の知見に基づき分類等の変更及び別表の配列について所要の見直しを行うとともに、特定動物の飼養又は保管の許可に関する経過措置等を定めている。
意見の提出方法等詳細に関してはプレスリリースを参照のこと。【環境省】
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以下、環境省のパブリックコメント募集概要です。
動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案概要に対する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)
かきはらひとみさんが募金を届けにいらしてくださいました♪
アメリがしっぽを卒業しました♪
先日、アメリが卒業しました
飼い主さまは、4月に飼われていた黒ラブが亡くなりとても寂しく、
先住犬の愛犬の黒柴も寂しそうと、
また黒ラブを飼いたいと思っていらしたそうです☆
先日、テレビでしっぽの会を知られ、
ホームページをご覧くださり、
亡くなった黒ラブにアメリがそっくりと、
遠方より面会にいらしてくださいました☆
「余生を一緒に過ごし、海にも沢山連れて行ってあげたい」と仰っていました☆
飼い主さま、本当に有難うございましたm(__)m
皆さま、どうぞお幸せにお過ごしください
2013年06月13日
6月13日の札幌市動物管理センターは
今日の札幌市動物管理センターには、
犬8匹、成猫8匹、子猫10匹の計26匹が収容されていました。
一昨日にはミニチュアダックス2匹が、
今日はミックス犬が飼い主に放棄されました。
収容犬38、ミニチュアダックスのメスは東区北33条東17丁目で保護されました。
落ち着いた穏やかな子でした。
迷子収容期限は今日まででしたが、
とうとう飼い主の迎えはありませんでした。
収容犬39、トイプードルのオスは白石区川下2065番地で保護されました。
自分の尻尾を追いかけグルグル回り続けていましたが、
脅迫行動のような情緒不安定な様子で、落ち着きがありませんでした。
迷子収容期限は今日まででしたが、
この子も飼い主のお迎えはありませんでした。
収容犬40、ミックス犬のオスは南区藤野3条6丁目で保護されました。
歯もきれいですし、活発で若そうです。
フック付きの青い首輪をしていました。
収容期限は月18日(火)です。
収容犬42、ミニチュアダックスのメスは豊平区中の島2条4丁目で保護されました。
身体も小さめで、スムースの可愛い子でした。
ピンクの首輪をしていました。
飼い主さんの迎えはあるでしょうか・・。
収容期限は20日(木)です。
収容犬061102、ミニチュアダックスのメスは2匹一緒に飼い主に放棄されました。
人が恋しくてたまらない様子で、
前に出て甘えるようにしていました。
収容犬061101、上記と一緒に放棄されたミニチュアダックスのオス。
2匹とも経過を観察中でした。
今度こそ、幸せな出会いがありますように・・。
ピットブル?スタッフォードシャーブルテリア?のメスも、
前に来るようになりました。
後に下がっていた耳も横にしたり、クルクルの目も輝き出し、
表情も柔らかくなって随分リラックスできるようになりました。
収容猫F46、灰猫のオスは白石区菊水8条3丁目で保護されました。
左目を開けづらそうにしていました。
緊張している様子でしたが、大人しい子でした。
収容期限は17日(月)です。
収容猫F47、白黒茶のオスは東区東苗穂7条3丁目で保護されました。
静かで人慣れしていました。
収容期限は17日(月)です。
収容猫F060301、放棄された茶黒の推定5歳の去勢オス。
物凄く大きな体格で存在感たっぷりです。
健康を考えるとダイエットしなければ病気が心配です。
収容猫F35、推定4〜5歳の黒茶トラのオスは迷子期限が切れ、
飼い主募集になりました。
人に慣れていませんが、威嚇することはありませんし、
人がいなくなったらフードを食べているそうで、食欲はあるそうです。
収容猫F42、推定4〜5歳の茶猫のオスは迷子期限が切れて、
飼い主募集になりました。
構って欲しくてミャーミャーと大きな声を出して甘える人懐こい子でした。
身体も大きく活発で元気な子でした。
長毛の若い猫は1歳未満でしょうか。
センターでお産しましたが、子猫は育つことが出来ませんでした。
現在経過観察中ですが、近いうちに譲渡対象になりそうです。
他には譲渡前の子猫が収容されていました。
また、当会のギンガと瓜二つのミックス犬のメスが
今日飼い主に放棄されました。
胸からお腹にかけて、皮膚病で毛が抜け落ち、
ギンガの皮膚病はほぼ完治しましたが、
皮膚病のあるところまでそっくりです。
函館保健所に収容されているミニチュアピンシャーのオス。
人懐こく元気な子だそうです。
江別保健所に収容されている放棄された去勢オスにまだ出会いはありません。
十勝総合振興局の帯広、新得、広尾の保健所には成猫や子猫が収容されています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・どうか、生きるチャンスを与えてください。
他にもたくさんの犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
お近くの保健所にいる犬猫に救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
★しっぽの会北海道保健所
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
犬8匹、成猫8匹、子猫10匹の計26匹が収容されていました。
一昨日にはミニチュアダックス2匹が、
今日はミックス犬が飼い主に放棄されました。
収容犬38、ミニチュアダックスのメスは東区北33条東17丁目で保護されました。
落ち着いた穏やかな子でした。
迷子収容期限は今日まででしたが、
とうとう飼い主の迎えはありませんでした。
収容犬39、トイプードルのオスは白石区川下2065番地で保護されました。
自分の尻尾を追いかけグルグル回り続けていましたが、
脅迫行動のような情緒不安定な様子で、落ち着きがありませんでした。
迷子収容期限は今日まででしたが、
この子も飼い主のお迎えはありませんでした。
収容犬40、ミックス犬のオスは南区藤野3条6丁目で保護されました。
歯もきれいですし、活発で若そうです。
フック付きの青い首輪をしていました。
収容期限は月18日(火)です。
収容犬42、ミニチュアダックスのメスは豊平区中の島2条4丁目で保護されました。
身体も小さめで、スムースの可愛い子でした。
ピンクの首輪をしていました。
飼い主さんの迎えはあるでしょうか・・。
収容期限は20日(木)です。
収容犬061102、ミニチュアダックスのメスは2匹一緒に飼い主に放棄されました。
人が恋しくてたまらない様子で、
前に出て甘えるようにしていました。
収容犬061101、上記と一緒に放棄されたミニチュアダックスのオス。
2匹とも経過を観察中でした。
今度こそ、幸せな出会いがありますように・・。
ピットブル?スタッフォードシャーブルテリア?のメスも、
前に来るようになりました。
後に下がっていた耳も横にしたり、クルクルの目も輝き出し、
表情も柔らかくなって随分リラックスできるようになりました。
収容猫F46、灰猫のオスは白石区菊水8条3丁目で保護されました。
左目を開けづらそうにしていました。
緊張している様子でしたが、大人しい子でした。
収容期限は17日(月)です。
収容猫F47、白黒茶のオスは東区東苗穂7条3丁目で保護されました。
静かで人慣れしていました。
収容期限は17日(月)です。
収容猫F060301、放棄された茶黒の推定5歳の去勢オス。
物凄く大きな体格で存在感たっぷりです。
健康を考えるとダイエットしなければ病気が心配です。
収容猫F35、推定4〜5歳の黒茶トラのオスは迷子期限が切れ、
飼い主募集になりました。
人に慣れていませんが、威嚇することはありませんし、
人がいなくなったらフードを食べているそうで、食欲はあるそうです。
収容猫F42、推定4〜5歳の茶猫のオスは迷子期限が切れて、
飼い主募集になりました。
構って欲しくてミャーミャーと大きな声を出して甘える人懐こい子でした。
身体も大きく活発で元気な子でした。
長毛の若い猫は1歳未満でしょうか。
センターでお産しましたが、子猫は育つことが出来ませんでした。
現在経過観察中ですが、近いうちに譲渡対象になりそうです。
他には譲渡前の子猫が収容されていました。
また、当会のギンガと瓜二つのミックス犬のメスが
今日飼い主に放棄されました。
胸からお腹にかけて、皮膚病で毛が抜け落ち、
ギンガの皮膚病はほぼ完治しましたが、
皮膚病のあるところまでそっくりです。
函館保健所に収容されているミニチュアピンシャーのオス。
人懐こく元気な子だそうです。
江別保健所に収容されている放棄された去勢オスにまだ出会いはありません。
十勝総合振興局の帯広、新得、広尾の保健所には成猫や子猫が収容されています。
幸せになりたいのはどの子も同じはず・・・どうか、生きるチャンスを与えてください。
他にもたくさんの犬猫達が救いの手を差し伸べられるのを待っています!
犬猫を迎え入れる予定のある方は、
お近くの保健所にいる犬猫に救いの手を差し伸べていただけたら幸いです。
★しっぽの会北海道保健所
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
悪質ブリーダーの犯行か・・滝川保健所のシーズー
滝川保健所に収容されていたシーズーの体調が悪化したと、
保健所からご連絡をいただき、急きょ引取りに向かいました。
引取り後、スタッフにバトンタッチし病院にすぐに走ってもらいましたが 、
容体は相当悪く子宮蓄膿症の可能性もあるとのこと・・。
体力も心配ですが、手術することになりそうです。
小さい体で子どもを産まされだけ産まされボロボロになり、
用無しと山に捨てられたようです。
爪も巻爪になり肉球に刺さり、よく歩けたものです!
生きるために必死になり歩いたのでしょう・・・。
本当に許せない!!
これまでも、ゴールデンレトリバーやコッカースパニエルなど、
滝川保健所に収容され当会で引き取りした繁殖犬は、
皆、山中に遺棄されていました。
滝川管内近辺にパピーミルか悪質なブリーダーがいると思われ、
赤平市を中心に、滝川から新十津川の山奥まで、
いつも年をとった経産のメスが捨てられています。
悪質なブリーダーによる犯行であることは明らかです!
この子は運よく発見されましたが、これまで多くの犬が人目に触れず、
衰弱死や他の動物に捕食され死んでいったことでしょう。
動物たちのお陰で生計を立てられているはずなのに、
感謝もせずに自分たちの役に立たなくなったら
ゴミのように遺棄するなんて本当に許せません!
こんな子が数え切れないほどにいると思うと、本当に虚しくなります。
こうしたことが二度と起きないよう、
事件性の高いものは動物愛護法違反で検挙できる対策が官民ともに求められます。
しっぽニュース
2013年06月12日
訃報 梅男が虹の橋へ旅立ちました
皆様に悲しいお知らせをしなくてはなりません。
先月、函館保健所から引き取りしたミックス犬の梅男が、
昨日の虹の橋へ旅立ちました・・・。
死因は心臓麻痺だと思われます。
数日前から梅男は食欲はあったのですが元気がなく、
週末は食欲がなく黒い便をしたため、
週明け月曜日に病院で診察していただきました。
診察の結果は、心雑音があり心臓肥大・・・
強心剤の注射をして、飲み薬をいただきましたが、
昨日も元気がなかったため再診し血液検査をしました。
その後、帰ってきてから、午後、
犬舎で網越しに他の犬と激しく吠え合い興奮したので、
落ち着かせよう外に連れ出しましたが、
興奮がマックス状態だったのか、遠くまで聞こえるほどの大きな声を出し、
バッタリ倒れてしまいました。
舌も白く瞳孔も開いたようだったので、
スタッフ数人で大急ぎで心臓マッサージと酸素吸入をしたところ、
数分間意識を取り戻してくれました。
しかし、再びグッタリ首を傾げ、
もう二度と生還することはありませんでした・・・。
本日、昨日の梅男の血液検査の結果がでました。
貧血がかなりひどく内臓から出血していた可能性があったとのことでした。
当会に来て半月あまり・・・
ケアをしてこれからという時に、本当に残念で悔しくてなりません。
函館保健所から引き取った帰りの道中、
ケージをガウガウ噛んで威勢の良かった梅男。
写真撮影の時も、元気に跳ねていた梅男。
短い間でしたが、梅男のことは決して忘れません。
皆様と梅男の冥福を祈りたいと思います。
ソニックがしっぽを卒業しました★
飼い主さまからすぐにご報告いただき、
「飼い主さん報告」に登場したソニック☆
ご紹介が前後してしまいましたが、
ソニックがしっぽを卒業しました★
実は、ソニックは二度目の卒業ですが、
5月に決まった飼い主さまは、動物アレルギーだったため、
残念ながらはしっぽに戻ってきました。
飼い主さまは当初、卒業した子犬の鈴蘭を気にかけてくださっていましたが
めでたく鈴蘭にも新しい飼い主さまに巡り合うことができました
その後、他の子犬との面会を希望していただき
ソリオとソニックに遠方から会いにいらしてくださいました
ソリオはお利口な子ではありますが
とても臆病で、初めて会う人にはなかなか
心を開いてくれない性格です。
ソニックも初めは緊張して固まっていましたが
たくさんのお子さんたちに撫でられて、
一緒にお散歩もしてもらうと、緊張が緩んだのか
すぐに大家族の中に打ち解けることが出来ました
お子さんたちは、お利口で愛嬌のあるソニックを大変気に入られ
この度、家族に迎え入れてくださることになりました
ソニックも嬉しそうでした〜
お家には、陸ガメとニャンコが3匹もいる
動物が大好きな、明るいご家族でしたよ
飼い主さま、遠方からお越しいただいて
本当にありがとうございました!
ソニックをよろしくお願いします
しっぽニュース
★今週のしっぽニャンコ ~ チョロマツ編 ~★
チョロマツ
こんにちは、オイラ チョロマツ
2010年の10月にしっぽにやって来たんだ
オイラはずっと野良猫として生活してきたから
あまり人には慣れていないんだけど、
最近やたらと皆、オイラの事撫でてくるから
撫でられることにはだいぶ慣れたんだ
でも、まだまだ人の事は怖いと思っているよ。
だから、こうやって狭いところに
いるほうが落ち着くんだ
こいつは相方の寅次郎。
オイラたちはエイズ・白血病ともに
感染キャリアがあるから、2人きりの個室なんだ
寅次郎「 あれ、チョロ! カメラに写らなくていいの? 」
チョロマツ「 ・・・・ 」
寅次郎「 ここでアピールしなきゃ誰も面会に来てくれないぞ〜! 」
チョロマツ「 ・・・オイラはシャイなんだよ 」
寅次郎「 いいんだってさ、
じゃあ、ボクの決め顔〜
可愛いでしょ★ 」
オイラは怖がりだから、
人にベタベタするようなニャンコじゃないけど、
推定では3歳だから、これから先、気長にオイラと
向き合ってくれる飼い主さんとだったら
幸せに暮らしていけそうだニャ〜
ちょっと顔は真ん丸だけど
ご飯もたくさん食べるし元気もいっぱいだよ
オイラたち一番奥の個室にいるから、
あまり見学の人に気づいてもらえないんだけど
今度、見学に来るときは、みなさんぜひ
オイラたちのところにも遊びに来てね
よろしくお願いしますm(__)m
今週のしっぽニャンコ ~ チョロマツ編 ~ でした★
来週はワンコのご紹介予定です
お楽しみに〜(^^)/
しっぽニュース
フェリシモが、保護した猫たちの譲渡会を開催!-兵庫県
いつも当会をご支援くださっている フェリシモ 様は老舗の大手の通販会社☆
動物愛護や環境保護などに力を注いでおられます。
そのフェリシモ様が6月22日に、保護した猫の第4回目の譲渡会を開催されるそうです。
マイナビニュースから
兵庫県神戸市にある通信販売会社フェリシモ内で、2013年6月22日、神戸猫ネット主催による第4回「猫の里親譲渡会」が開催される。地域の猫問題解決の活動に共感した、同社の「フェリシモ猫部」が会場提供の支援を行うかたちで実現した。会場には捨てられたり、殺処分される寸前の境遇から保護されたりした猫たちが約50匹(生後8週以上の子猫)が参加し、新たな飼い主を探す。なお当日は猫を連れて帰ることはできず、後日試し預かり後に正式譲渡となる。
第4回「猫の里親譲渡会」の詳細
開催時間は13時から15時までで、同本社21階で行われる。入場は無料だが後日猫を直接届ける都合から、参加は関西在住者に限られる。そのほかに、ペット可の住宅に住んでいること、適切な飼育管理ができること、終生飼育・完全室内飼育・脱走防止策ができること、ワクチンと不妊去勢手術の費用を一部負担できることなどが、新しい飼い主としての条件となる。
詳細は、同社公式ホームページ内猫ブログを参照のこと。
「フェリシモ猫部」について
「フェリシモ猫部」は、猫と人とが共にしあわせに暮らせる社会を目指した、さまざまな活動を展開している。現在サイト内にあるコンテンツとしては、オリジナルのアイテムを販売する「猫グッズ」、一般参加が可能な「猫ギャラリー」、毎週更新される「猫ブログ」、猫の壁紙・スクリーンセーバーが手に入る「ダウンロード」、「わんにゃん支援活動」(募金活動)などがある。
☆・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。
フェリシモでお買い物をすることで、
お買いものポイント 「メリーポイント」 が基金になり、
当会他、動物保護団体の活動を支援くださっています。
以下、社会貢献、動物保護の基金です。
「メリーで社会貢献」
「フェリシモの猫基金」
「わんにゃん基金」
お買いものすることで、保護動物を支援☆
ぜひサイトをご覧になってみてください☆
しっぽニュース
動物愛護や環境保護などに力を注いでおられます。
そのフェリシモ様が6月22日に、保護した猫の第4回目の譲渡会を開催されるそうです。
マイナビニュースから
兵庫県神戸市にある通信販売会社フェリシモ内で、2013年6月22日、神戸猫ネット主催による第4回「猫の里親譲渡会」が開催される。地域の猫問題解決の活動に共感した、同社の「フェリシモ猫部」が会場提供の支援を行うかたちで実現した。会場には捨てられたり、殺処分される寸前の境遇から保護されたりした猫たちが約50匹(生後8週以上の子猫)が参加し、新たな飼い主を探す。なお当日は猫を連れて帰ることはできず、後日試し預かり後に正式譲渡となる。
第4回「猫の里親譲渡会」の詳細
開催時間は13時から15時までで、同本社21階で行われる。入場は無料だが後日猫を直接届ける都合から、参加は関西在住者に限られる。そのほかに、ペット可の住宅に住んでいること、適切な飼育管理ができること、終生飼育・完全室内飼育・脱走防止策ができること、ワクチンと不妊去勢手術の費用を一部負担できることなどが、新しい飼い主としての条件となる。
詳細は、同社公式ホームページ内猫ブログを参照のこと。
「フェリシモ猫部」について
「フェリシモ猫部」は、猫と人とが共にしあわせに暮らせる社会を目指した、さまざまな活動を展開している。現在サイト内にあるコンテンツとしては、オリジナルのアイテムを販売する「猫グッズ」、一般参加が可能な「猫ギャラリー」、毎週更新される「猫ブログ」、猫の壁紙・スクリーンセーバーが手に入る「ダウンロード」、「わんにゃん支援活動」(募金活動)などがある。
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フェリシモでお買い物をすることで、
お買いものポイント 「メリーポイント」 が基金になり、
当会他、動物保護団体の活動を支援くださっています。
以下、社会貢献、動物保護の基金です。
「メリーで社会貢献」
「フェリシモの猫基金」
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お買いものすることで、保護動物を支援☆
ぜひサイトをご覧になってみてください☆
しっぽニュース
タグ:フェリシモ
2013年06月11日
本日、FMドラマシティに出演します☆
今日11日は6月第2週目の火曜日☆
RadioD FM dramacity様の「ランチタイムバライティディッシュ」に、
午後1時30分から20〜30分前後、当会代表 稲垣が出演させていただきます。
本日は、捨て猫や迷子猫、多頭飼育の問題についてトークさせていただく予定ですが、
札幌市動物管理センターが「誤って飼い猫を殺処分」した事故から、
収容猫の現状や行政の取り組みなど。
多頭飼い飼育問題では、
先日、深川保健所から引取りした飼い主放棄のミックス犬兄弟のことについて、
お話させていただこうと思います。
放送はPCでご視聴いただけます
サイマルラジオ北海道のカテゴリーから
RadioD FM dramacity 右横の放送を聴くをクリックしてください。
番組は、リスナーの皆さんからのメッセージやご意見をいただき進行されます。
Eメール:dish@dramacity.jp
FAX: 011-890-7766
皆さまからの、メッセージ、ご意見お待ちしております(*^−')
しっぽニュース
RadioD FM dramacity様の「ランチタイムバライティディッシュ」に、
午後1時30分から20〜30分前後、当会代表 稲垣が出演させていただきます。
本日は、捨て猫や迷子猫、多頭飼育の問題についてトークさせていただく予定ですが、
札幌市動物管理センターが「誤って飼い猫を殺処分」した事故から、
収容猫の現状や行政の取り組みなど。
多頭飼い飼育問題では、
先日、深川保健所から引取りした飼い主放棄のミックス犬兄弟のことについて、
お話させていただこうと思います。
放送はPCでご視聴いただけます
サイマルラジオ北海道のカテゴリーから
RadioD FM dramacity 右横の放送を聴くをクリックしてください。
番組は、リスナーの皆さんからのメッセージやご意見をいただき進行されます。
Eメール:dish@dramacity.jp
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皆さまからの、メッセージ、ご意見お待ちしております(*^−')
しっぽニュース
2013年06月10日
はな(旧:GJ)ちゃんが遊びに来てくれました♪
2008年に卒業した、はな(旧:GJ)ちゃんが
支援物資を持って遊びに来てくれました♪
はなちゃんがいた当時はスタッフも少なく、
そう遠くないことなのに懐かしく感じます。。。
はなちゃんは、お世話をしていた稲垣代表の事を覚えていて、
とっても嬉しそうに喜んでくれましたよ
とても人懐こく温厚な性格のはなちゃん
保護された当時は推定7歳でしたが
卒業から5年経っても若々しいことから
「 きっと、卒業する時は2〜3歳だったのでは・・ 」と
仰っていました
毛並みもフワフワ・艶々のビューティーガールでした
また、ご寄付いただいたキャットタワーは
こんなに立派なキャットタワーでしたよ★
おまがりも気に入ったみたいで
さっそく、くつろいでいました〜
飼い主さま、遠いところ
本当にありがとうございましたm(__)m
また遊びに来てくださいね
しっぽニュース
2013年06月09日
びびリーズ第2段/ビビリ克服中のテスコ☆
パワフルガールのテスコ☆
推定2歳の運動神経抜群のアクティブ美人です
私初めて会う人にはビックリしちゃうの
けどね、覚えた人にはお腹だってみせちゃうよ
名前を呼ぶとしっぽフリフリしてよって来てくれます(*^_^*)
なでなでするとへなぁ〜と、本当はとっても従順で良い子!
アイコンタクトだって取れますよ
元気いっぱいのテスコにも会いにいらして下さい(*^_^*)
しっぽニュース
2013年06月08日
「仲良しびびリーズ」
犬舎に誰か来ると恐くて吠えちゃうヒューマ
恐くて隅で固まる、ギンガ、ブライト
まだまだ人馴れ訓練中ですが、少しずつ、少しずつ環境に慣れて来て、
みんなでランで遊べるようになりました
【左からヒューマ・ギンガ・ブライト】
1番舌の長い子はだれでしょ?
ん〜今日の1番はギンガかな!
ヒューマ:本当だぁ!ギンガその舌どうやってしまうの?
ギンガ:お家に帰るとクルクル〜って勝手に口の中はいっちゃうんだよぉ!
ヒューマ:僕にも出来るかな>_<
ブライト:僕だって長くない? こっち見てよぉT^T
天気の良い昼下がりプチ選手権やってます(o^^o)
が!
ひとたび緊張が走ると3匹で団子になり固まります
ちょっと強気なヒューマ☆
優しいお兄ちゃん肌のギンガ☆
犬との付き合い方はとっても上手なブライト☆
ギンガは会に来たとき、感情が死んでしまったかのように喜ぶ事、
嫌がる事さえしませんでしたが、
ランでみんなといる時はこんな笑顔を見せてくれるようになりました
慣れるのに時間はかかると思いますが、
ビビりワンに理解のある方、一度会いにいらして下さい☆
しっぽニュース
恐くて隅で固まる、ギンガ、ブライト
まだまだ人馴れ訓練中ですが、少しずつ、少しずつ環境に慣れて来て、
みんなでランで遊べるようになりました
【左からヒューマ・ギンガ・ブライト】
1番舌の長い子はだれでしょ?
ん〜今日の1番はギンガかな!
ヒューマ:本当だぁ!ギンガその舌どうやってしまうの?
ギンガ:お家に帰るとクルクル〜って勝手に口の中はいっちゃうんだよぉ!
ヒューマ:僕にも出来るかな>_<
ブライト:僕だって長くない? こっち見てよぉT^T
天気の良い昼下がりプチ選手権やってます(o^^o)
が!
ひとたび緊張が走ると3匹で団子になり固まります
ちょっと強気なヒューマ☆
優しいお兄ちゃん肌のギンガ☆
犬との付き合い方はとっても上手なブライト☆
ギンガは会に来たとき、感情が死んでしまったかのように喜ぶ事、
嫌がる事さえしませんでしたが、
ランでみんなといる時はこんな笑顔を見せてくれるようになりました
慣れるのに時間はかかると思いますが、
ビビりワンに理解のある方、一度会いにいらして下さい☆
しっぽニュース
2013年06月07日
リュウがしっぽを卒業しました♪
おめでとう!昨日、リュウがしっぽを卒業しました
飼い主さまは、先日発行した会報をご覧になり、
早々にご面会に来て下さいました
フワフワで、ぬいぐるみのようにカワイイ〜と気に入ってくださいました。
推定1歳のリュウはもともと保護猫で、
家庭の事情で会にやって来ましたが、落ち着いたマイペースな子です。
この度、先輩猫たちがいますが早めの卒業となりました(^^)
飼い主さま、リュウをよろしくお願いいたしますm(__)m
どうぞ、お幸せに〜〜
しっぽニュース
2013年06月06日
6月6日の札幌市動物管理センターは
今日の札幌市動物管理センターには、成犬7匹、子犬3匹、
猫は成猫5匹と子猫18匹の計33匹が収容されていました。
暖かくなり子猫の収容が目立ってきました。
また、珍しく子犬が3匹収容されていました。
人に慣れた子犬でしたから、野良ではなく飼われていたことは明らかでした。
収容犬35、パピヨンのオスは南区真駒内332番地で保護されました。
ケージ越しに身体をすり寄せてくる人懐こい子ですが、
今日で1週間・・・未だに飼い主の迎えはありません。
収容期限は10日(月)です。
収容子犬P1-P3、ミックスの3匹兄弟子犬はすべてオス。
清田区有明136番地で保護されました。
ちょっと臆病な仕草も見せますが、遊び好きのヤンチャっこのようです。
見ているだけで可愛い子犬たち。
生命力とエネルギーに満ち溢れています。
これから3匹は、別々に貰われて行き、十数年の月日を生きることでしょう。
可愛いから、癒されるからと自分の都合だけで飼うのではなく、
飼い主も動物たちにとって安心、信頼できる人にならなければいけないと思います。
収容期限は10日(月)です。
収容犬36ミニチュアダックスと、収容犬39のトイプードルは
同室で飼い主のお迎えを待っていました・・・。
上記の収容犬36、ミニチュアダックスのオスは
手稲区手稲山口アンジェリア公園内で保護されました。
保護時は首輪もハーネスもしていませんでしたから、
お散歩中に逃げ出したわけではなさそうです。
静かで大人しい子でした。
収容期限は11日(火)です。
上記の収容犬39、トイプードルのオスは白石区川下2065番地で保護されました。
小型犬なら最近、ミニチュアダックスに次いでトイプードルの保護が目立っています。
どちらも人気犬種で、ランキングの上位に入る犬種ですが、
迷子や放棄も目立っています。
毛玉だらけで手をかけられていない状態でした。
人懐こく大人しい子でした。
収容期限は13日(木)です。
収容犬38、ミニチュアダックスのメスは東区北33条東17丁目で保護されました。
何とも言われず悲しい目をしていました。
慣れない環境の中で動物たちは、
人が想像するよりも数倍も不安なのではないでしょうか。
収容期限は13日(木)です。
収容犬31、推定3〜4歳のテリア系のオス。
迷子期限が切れ飼い主を募集しています。
テリア種は勝気なところもありますが、基本的に活発で元気です。
飼い主のいないペットは、とても悲し目をしています。
終生可愛がってくださる方に貰われますように・・・。
収容犬32、推定5〜6歳のミックス犬の中小型のオス。
そばにそっと来てくれるような、穏やかな子です。
どうか良縁に恵まれますように・・・。
チワワ2匹と一緒に放棄された経過観察中のピットブルのメス。
チワワは貰われて行きましたが、この子は当初 攻撃性があると譲渡観察でした。
毎週訪れる度に柔らかくなっていく表情を見るにつけ、
職員の方々の思いが伝わってきます。
私たちの呼びかけにも応えてくれて、そばに来てくれました!
譲渡になるまであと少しです。
収容猫F35、キジトラ猫のオスは白石区菊水8条3丁目で保護されました。
首輪はありませんでした。
迷子の収容期限は今日まででした。
収容猫42、茶トラのオス猫は東区北16条東15丁目で保護されました。
大きな猫です。
ビニール製の青い鈴付の首輪を付けていました。
収容期限は11日(火)です。
収容猫K61、推定2ヵ月弱のメスの子猫。
まだ、人に慣れていないので、驚いて「シャー!」と必死な様子でした。
子猫は順応性が高いので、すぐに慣れてくれると思います。
収容猫K65、推定2ヵ月弱の子猫3匹兄妹。
この子たちもまだ、人に慣れていません。
猫風邪に罹っているようで、目ヤニが出ていました。
譲渡後は病院で治療していただく必要があります。
収容猫F060301、放棄された推定5歳のキジトラの去勢オス。
慣れない環境で緊張して固まっていました。
立派な体格をしていましたが、健康のためにダイエットが必要です。
収容猫43、薄茶の若い美しいオス猫は白石区東札幌6条3丁目で保護されました。
大きな耳が特徴でアビシニアン風です。
人懐こいいい子でした。
外は交通事故の心配や猫同士の喧嘩、心ない人からの虐待など危険だらけです。
飼っている動物は絶対に逃がさないでください!
猫が外に出たがっても絶対に出さないで、室内のみで飼育してください。
もし、散歩するとしてもリードの2本使いや胴輪を装着することが必要です。
ワクチン接種後、ワクチンが定着するまで別部屋で管理されている子猫たち。
感染症予防のための措置ですが、
センターではより確実に命を救うために実施されています。
譲渡対象になるのはワクチンが定着した後になります。
センターのホームページには掲載前の子たちですが、
こうした取り組みをされていうことをご理解いただきたく、
先行掲載させていただきました。
先日起きた 誤って飼い猫を殺処分 ″ した事故で、
多くの方からの苦情電話やメールの対応に追われる日々・・・。
職員の方々に重たい空気が流れ、士気が下がられるのでは・・・と心配です。
不幸にも虹の橋へ旅立った子の冥福を祈るとともに、
今こうした事故の再発を防ぐことが求められています。
これから、「収容犬猫の取り扱いの要綱」を見直され、
十分ご検討していただけると思います。
札幌市に限らず、殺したくて犬猫を処分されている自治体はありません。
行政はペットの最終受け皿になっているわけですが、
私たち動物の飼い主は終生飼い続けることは勿論、
愛情と責任を持った行動が必要だと思います。
今回の事故は、
不幸の連鎖ミスで起きてはならないことが起きた悲しい出来事でした。
札幌市動物管理センターは事故を隠さず自ら発表、
潔い誠意ある対応をされました。
飼い主様の深い悲しみに寄り添い、今後のお話合いされると思いますので、
今は冷静に見守らせていただくことが必要なのではないでしょうか。
F16、センター収容中の黒灰のオス猫です。
北見保健所では、1歳未満の子犬も出会いを待っています。
岩内保健所では、4匹の子猫のうち2匹に出会いがありましたが、
その後2匹に出会いがないまま時が過ぎています。
高齢になって放棄されたヨークシャテリアにも出会いがありません。
同じく千歳保健所に放棄された3匹の猫も新たな出会いを待っています。
倶知安保健所に放棄された避妊メス。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
しっぽの会の保健所情報もぜひご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
猫は成猫5匹と子猫18匹の計33匹が収容されていました。
暖かくなり子猫の収容が目立ってきました。
また、珍しく子犬が3匹収容されていました。
人に慣れた子犬でしたから、野良ではなく飼われていたことは明らかでした。
収容犬35、パピヨンのオスは南区真駒内332番地で保護されました。
ケージ越しに身体をすり寄せてくる人懐こい子ですが、
今日で1週間・・・未だに飼い主の迎えはありません。
収容期限は10日(月)です。
収容子犬P1-P3、ミックスの3匹兄弟子犬はすべてオス。
清田区有明136番地で保護されました。
ちょっと臆病な仕草も見せますが、遊び好きのヤンチャっこのようです。
見ているだけで可愛い子犬たち。
生命力とエネルギーに満ち溢れています。
これから3匹は、別々に貰われて行き、十数年の月日を生きることでしょう。
可愛いから、癒されるからと自分の都合だけで飼うのではなく、
飼い主も動物たちにとって安心、信頼できる人にならなければいけないと思います。
収容期限は10日(月)です。
収容犬36ミニチュアダックスと、収容犬39のトイプードルは
同室で飼い主のお迎えを待っていました・・・。
上記の収容犬36、ミニチュアダックスのオスは
手稲区手稲山口アンジェリア公園内で保護されました。
保護時は首輪もハーネスもしていませんでしたから、
お散歩中に逃げ出したわけではなさそうです。
静かで大人しい子でした。
収容期限は11日(火)です。
上記の収容犬39、トイプードルのオスは白石区川下2065番地で保護されました。
小型犬なら最近、ミニチュアダックスに次いでトイプードルの保護が目立っています。
どちらも人気犬種で、ランキングの上位に入る犬種ですが、
迷子や放棄も目立っています。
毛玉だらけで手をかけられていない状態でした。
人懐こく大人しい子でした。
収容期限は13日(木)です。
収容犬38、ミニチュアダックスのメスは東区北33条東17丁目で保護されました。
何とも言われず悲しい目をしていました。
慣れない環境の中で動物たちは、
人が想像するよりも数倍も不安なのではないでしょうか。
収容期限は13日(木)です。
収容犬31、推定3〜4歳のテリア系のオス。
迷子期限が切れ飼い主を募集しています。
テリア種は勝気なところもありますが、基本的に活発で元気です。
飼い主のいないペットは、とても悲し目をしています。
終生可愛がってくださる方に貰われますように・・・。
収容犬32、推定5〜6歳のミックス犬の中小型のオス。
そばにそっと来てくれるような、穏やかな子です。
どうか良縁に恵まれますように・・・。
チワワ2匹と一緒に放棄された経過観察中のピットブルのメス。
チワワは貰われて行きましたが、この子は当初 攻撃性があると譲渡観察でした。
毎週訪れる度に柔らかくなっていく表情を見るにつけ、
職員の方々の思いが伝わってきます。
私たちの呼びかけにも応えてくれて、そばに来てくれました!
譲渡になるまであと少しです。
収容猫F35、キジトラ猫のオスは白石区菊水8条3丁目で保護されました。
首輪はありませんでした。
迷子の収容期限は今日まででした。
収容猫42、茶トラのオス猫は東区北16条東15丁目で保護されました。
大きな猫です。
ビニール製の青い鈴付の首輪を付けていました。
収容期限は11日(火)です。
収容猫K61、推定2ヵ月弱のメスの子猫。
まだ、人に慣れていないので、驚いて「シャー!」と必死な様子でした。
子猫は順応性が高いので、すぐに慣れてくれると思います。
収容猫K65、推定2ヵ月弱の子猫3匹兄妹。
この子たちもまだ、人に慣れていません。
猫風邪に罹っているようで、目ヤニが出ていました。
譲渡後は病院で治療していただく必要があります。
収容猫F060301、放棄された推定5歳のキジトラの去勢オス。
慣れない環境で緊張して固まっていました。
立派な体格をしていましたが、健康のためにダイエットが必要です。
収容猫43、薄茶の若い美しいオス猫は白石区東札幌6条3丁目で保護されました。
大きな耳が特徴でアビシニアン風です。
人懐こいいい子でした。
外は交通事故の心配や猫同士の喧嘩、心ない人からの虐待など危険だらけです。
飼っている動物は絶対に逃がさないでください!
猫が外に出たがっても絶対に出さないで、室内のみで飼育してください。
もし、散歩するとしてもリードの2本使いや胴輪を装着することが必要です。
ワクチン接種後、ワクチンが定着するまで別部屋で管理されている子猫たち。
感染症予防のための措置ですが、
センターではより確実に命を救うために実施されています。
譲渡対象になるのはワクチンが定着した後になります。
センターのホームページには掲載前の子たちですが、
こうした取り組みをされていうことをご理解いただきたく、
先行掲載させていただきました。
先日起きた 誤って飼い猫を殺処分 ″ した事故で、
多くの方からの苦情電話やメールの対応に追われる日々・・・。
職員の方々に重たい空気が流れ、士気が下がられるのでは・・・と心配です。
不幸にも虹の橋へ旅立った子の冥福を祈るとともに、
今こうした事故の再発を防ぐことが求められています。
これから、「収容犬猫の取り扱いの要綱」を見直され、
十分ご検討していただけると思います。
札幌市に限らず、殺したくて犬猫を処分されている自治体はありません。
行政はペットの最終受け皿になっているわけですが、
私たち動物の飼い主は終生飼い続けることは勿論、
愛情と責任を持った行動が必要だと思います。
今回の事故は、
不幸の連鎖ミスで起きてはならないことが起きた悲しい出来事でした。
札幌市動物管理センターは事故を隠さず自ら発表、
潔い誠意ある対応をされました。
飼い主様の深い悲しみに寄り添い、今後のお話合いされると思いますので、
今は冷静に見守らせていただくことが必要なのではないでしょうか。
F16、センター収容中の黒灰のオス猫です。
北見保健所では、1歳未満の子犬も出会いを待っています。
岩内保健所では、4匹の子猫のうち2匹に出会いがありましたが、
その後2匹に出会いがないまま時が過ぎています。
高齢になって放棄されたヨークシャテリアにも出会いがありません。
同じく千歳保健所に放棄された3匹の猫も新たな出会いを待っています。
倶知安保健所に放棄された避妊メス。
幸せになりたいのはどの子も同じです。
しっぽの会の保健所情報もぜひご覧ください。
http://shippo.or.jp/dekirukoto.html
タグ:札幌市動物管理センター
2013年06月05日
★今週のしっぽワンコ ~ アロー編 ~★
アロー
こんにちは、ボク アロー★
ボクは2011年の10月にしっぽにやって来たよ
11歳の時に大好きだった飼い主に捨てられたんだ。。
ボクは、吠えたり怒ったりもするけど
本当は人が大大大好きな、甘えん坊なんだよ
それに、他のワンコ達とも仲良くできるんだっ
左のワンコはボクのお友達で
ライフちゃんだよ
一緒にボールで遊んだんだ
ボクこう見えて結構、小心者だから
人にもワンコにも、怒られると
すぐシュン・・ってなっちゃうよ
だから、たくさん可愛がってほしいなあ〜
体は小さいけど、たっくさん走るよ
お散歩も大好きだし、ご飯もたくさん食べるよ★
けど、ボクの体って繊細なのか
たまにお腹を壊したり、体調が悪くなったりするんだ
ボク、ちょっとだけ気難しいところもあるけど
人にたくさん甘えて、たくさん可愛がってもらいたいだけなんだよ
抱っこしてもらうのも大好きで、
人と一緒に居る時が一番安心するんだ
ボクはもうおじいちゃんワンコだけど
まだまだ甘えん坊
残りの犬生を一緒に過ごしてくれる
優しい飼い主さんに出会えるのを
待っているよ
ぜひ、ボクにも会いに来てくださいね
よろしくお願いしますm(__)m
今週のしっぽワンコ ~ アロー編 ~ でした★
来週はニャンコの紹介予定です
お楽しみに〜(^^)/
しっぽニュース
しっぽの桜が満開に♪♪
しっぽの桜が満開になりました
長沼は、ようやく暖かい気候が続くようになり
ここ最近は、しっぽのワンニャンたち・お花たちも
とても過ごしやすい日々です
相変わらず風は強い毎日ですが・・
今年はとてもキレイな桜が咲きました★
おや、こちらの桜も満開かな?
先日、函館保健所からやって来た
桜子(さくらこ)″です
年齢は12歳と高齢ですが
自力で歩行することもできますし
食欲もあります
新しい環境にまだ慣れていないせいか
どこか不安そうな寂しそうな表情にも見えます。
どうか、桜子にも新しい家族と
安心して暮らせる日が来ますように・・
しっぽに梅は咲いていないのですが
梅男(うめお)″の笑顔も満開ですよ〜
同じく函館保健所からやって来ました
年齢は5歳で、少々落ち着きはありませんが
元気・食欲ともにモリモリです
人が大好きな甘えん坊です
今度はいつまでも一緒に居られる
飼い主さまに出会えるといいね
今年度もたくさんのワンニャンたちが
幸せになれますように・・
梅男 「 ボクたちにも会いに来てねっ 」
しっぽニュース
2013年06月04日
飼い猫 誤って殺処分
【画面クリックで大きくなります】
今朝の北海道新聞社朝刊をご覧になりご存じの方も多いと思いますが、
5月31日、札幌市動物管理センター(以下センター)は、
誤って飼い猫を殺処分してしまいました。
この猫は南警察署経由でセンターに収容された12歳のオス猫でした。
センターでは生かすための様々な努力をされて、
実際、譲渡される犬猫も増え殺処分数も減っています。
昨年から始った定期的な土曜日の譲渡窓口開設では、
新しい飼い主さんとの出会いが少ない成猫が多数譲渡されるなど、
成果がハッキリと数字となって表れていました。
そして、普段から威嚇する猫も経過観察され、
譲渡可能になるか様子をみてくださったり、
時間をかけてお世話していらっしゃることも知っています。
しかし、この度は不運なミス要因が重なり、
このような事態が起きたことは残念としか言いようがありません。
飼い主様もさぞ力を落され、深い悲しみの中におられることでしょう・・・。
センターも事実を隠ぺいせず自ら報道機関に公開され、
飼い主様に謝罪される誠意あるご対応をされています。
センターでは、今後は再発防止に尽力されるとの回答でしたし、
最大限の努力をされると思います。
以下、センターの回答書です。
http://www.city.sapporo.jp/somu/koho/hodo/201306/documents/neko.pdf
動物を飼育されている方は他にも交通事故の心配もありますし、
絶対に動物を逃がさないようにしてください。
亡くなったこの子の死が無駄にならないように、
札幌市も「犬猫の取り扱いに関する要綱」の再考をしていただけたらと思います。
虹の橋へ旅立った猫ちゃんの冥福を心からお祈りいたします。
タグ:札幌市動物管理センター
2013年06月03日
第4回NPO総会 終了いたしました☆
昨日、第4回目のNPO総会を開催いたしました。
理事、監事の役員やスタッフ、正会員、参加者は28名。
2012年度の事業報告や収支決算、活動の成果や反省、その他、
約2時間にわたりご報告させていただきました。
正会員の方からいただいた貴重なご意見は、
これからの活動の参考にし役立てていきたいと思います。
また、現在730名余りのサポートメンバーの方に
しっぽの会の活動をご支援いただいています☆
「しっぽの会の定款」NPO活動の目的は
(目的)
第3条 この法人は、社会の人々に対して、動物と人との共生に関して仲立ちを図る過程で、「動物の愛護と管理に関する法律」を広く社会に周知させ、動物を飼うなら最後まで責任を持って飼う意識の向上を目的とする。また、地域住民に迷惑をかけない飼い方の推進、子ども達に小さな命を大切にすることで、思いやり溢れる情緒豊かな子どもを育てる情操教育の推進、人と動物を取り巻く地域環境をよくすることで、「環境保全」及び「生命倫理観」に対する遵法精神に則った健全な意識の向上に寄与することを目的とする。
定款は少々堅苦しく感じるかもしれませんが、
第1の目的は「人と動物がよりよく共生できる社会」作りです。
弱い立場の動物たちを守り、権利を認め、動物にも優しい社会は、
人間にも優しく、健全な青少年の育成に繋がると思います。
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しっぽの会の活動にご賛同いただける方は、
以下のNPO支援ページから、
http://shippo.or.jp/npo.html
NPO会員申込書にご記入のうえ、お申込みください☆
http://shippo.or.jp/images/npo/npomousikomisyo.pdf
皆様のご参加をお待ちしております☆
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タグ:NPO支援
べむ(ベム)ちゃんが遊びに来てくれました♪
昨日、べむ(旧ベム)ちゃんが遊びに来てくれました
病院の先生のご指導のもと、
もともと35キロあった体重も6キロ減って、スッキリとスリムになりました!!
しっぽの会のイベントで看板犬を務めてくれた
ブービエデフランダースのべむちゃん☆
温厚な性格でとても飼いやすい犬種ですが、
今はお家でご来客の方に大人気だそうです〜
スタッフも一緒に記念撮影させていただきました
べむちゃんは、特にパパっ子だそうですが、
これまで落ち着いていたのに、
ご主人が犬舎の見学をされる際、後を追いかけ決死になってました(笑)
可愛いですね
帰りにはしっぽのショップでお買い物もしていただき、
本当に有難うございますm(__)m
べむちゃん、また、遊びに来てね
飼い主さま、有難うございましたm(__)m
小花(旧:キララ)ちゃんが遊びに来てくれました♪
小花(旧:キララ)ちゃんが、
先住ワンちゃんと一緒に遊びに来てくれました
小花ちゃんは昨年12月に卒業。
「 小さなお花のように可愛らしい子 」だったので
小花(オハナ)ちゃん″と命名されました
写真は、小花ちゃんが卒業する時に撮影したものです。
会で保護した当時は、全身汚れていて
皮膚病で皮膚がただれている状態で、
まだ体の毛が生え揃っておらず、痩せてガリガリでした。
小花ちゃんは、山の中に捨てられて
納屋に倒れているところを運よく保護されましたが、
食べ物に飢えていたトラウマからか、
しばらくの間はご飯を勢いよく食べては吐く状態で、
なかなか上手に栄養を吸収することが出来ずにいました。
今は、ドライフードをふやかしてあげているそうで
嘔吐することはなくなったそうです
ガリガリに痩せていた体も、ふっくらして
とても愛嬌のある小花ちゃん
飼い主さまが、シャンプーやトリーミングをしているそうで、
毛もフサフサに生えて、キレイなサラサラヘアーでした
飼い主さまに、たくさん可愛がられて幸せいっぱいな小花ちゃん
可愛らしく人懐こいので、近所でもアイドルのような存在だそうです★
これからも、お幸せに〜
飼い主さま、ありがとうございました(^^)/
また遊びに来てくださいね
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