
3匹の親子or姉妹のラブラドールレトリバーが札幌市動物管理センターに放棄されたのは11月初旬。
2匹は先に出会いがあり貰われ、残った雫を引き取りしたのは2週間前でしたが、
先日、雫が早々にしっぽを卒業しました

飼い主さまは、これまで秋田犬など大型犬を飼われてきましたが、
最近、ゴールデンレトリバーを亡くされ、やはり犬のいない生活は寂しいと感じたそうです。

そして、先日、地下歩行空間で行った当会のイベントで、
センター収容時の雫の写真をご覧になり、早速、面会にいらしてくださいました☆
お転婆で散歩の引きも強い雫ですが、飼い主さまは「お散歩も問題ないです。」と仰っていました。
大型犬に慣れていらっしゃるので、お散歩も運動もバッチリですね(*^−')ノv
飼い主さま、雫をどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

そして、先にセンターから貰われた雫の親子or姉妹のレトリバーの飼い主さまから、
「 雫ちゃんのことがとても気になっていましたが、
飼い主さんが決まったとのことで、とても嬉しくてメール しました。
私は雫ちゃんの姉妹犬を11月22日、管理センターから 引き取りました。
1匹だけ残ってしまった雫ちゃんが、本当に気になっていましたが安心しました。
うちの子も元気で過ごしています♪ 」
と嬉しいお知らせとお写真をいただきました。
新しいお名前はニースちゃん☆
譲渡の際、センターの職員の方にダイエットをすすめられて、
お散歩にたくさん行ったりして、2キロ減りスマートになったそうですよo(^-^)o
飼い主の都合で捨てられ、一時は行き場を失った子たちですが、
ご理解ある優しい飼い主さまに出会い、幸せな第二の犬生を手にしました。
雫ちゃん、ニースちゃん、優しい飼い主さまたちご家族の幸せを心より願っています

本当に有難うございました。