2012年11月11日
三毛猫マザー☆
昨年8月に滝川保健所から子どものネオと一緒に保護したマザー☆
子どものネオは残念ながら今年9月に虹の橋を渡ってしまいましたが、
一緒に保護した子猫のビバを、我が子同様に育てた母性あふれる母猫です。
マザーも推定3歳とまだ若くすっきりとした顔立ちの美人さんです。
ただ、人への警戒心が強く今まで出会いがありませんでした。
そんなマザーも最近は控えめながらお尻を出して、
撫でて〜と自分からスキンシップを取るようになったんですよ♪
まだ警戒心はありますが、時間をかけて愛情を育んでいこうという方にはピッタリです(*^−')
控えめで美人なマザーにぜひ会いにいらして下さい。
★☆ ◆ ◆ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
飼い主さん報告に鹿尾菜(ヒジキ)&水雲(モズク)ちゃんと☆
☆ 朔太郎(コネ)ちゃん登場です☆
ぜひ、ご覧ください♪
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★ ◆ ◆☆★
2012年11月10日
苫小牧保健所から犬を引き取りました。
昨日、苫小牧保健所に行ってきました。
保健所には犬1匹、猫3匹が収容されていました。
推定7歳のキジトラのメスです。
アメショー系のような丸顔洋猫風ミックスの可愛い子です。
カメラを向けられ緊張していますが、
抱っこされるのも大好きな人懐こい子です。
推定7歳前後のサバトラのメス。
上記の猫と一緒に放棄されました。
抱っこされるのは好まないようですが、撫でられるのは好きなようです。
どちらも、3種混合ワクチン接種済です。
収容期間を何度も更新、延長してくださっていますが、なかなか出会いがありません。
推定1歳半程度の白灰猫のオス。
緊張で固くなっていますが、人慣れはしているようです。
大人しい子ですから、飼いやすい子だと思います。
3匹とも家族の一員になるのを待っています。
放棄された推定3歳のミックス犬の去勢オス。
苫小牧保健所で6種混合ワクチンも接種済みでした。
HPの募集では中型犬に見えましたが、
職員さんに立ち上がって甘えてる姿は、大型犬くらいあります。
ラブラドールミックスでしょうか。
CMのゴン太に似ていることから、
ゴン太の愛称で職員さんに可愛がっていただいていました。
なかなか、イケメンですね☆
臭いやオモチャに執着するところもあるようです。
独占スィッチが入るとオモチャを取られまいと唸ったので注意が必要ですが、
基本は素直でおちょこちょいで、ノビノビしたりビビったり^^;
収容も長期になり、幾度か収容期限の延長が行われてきましたので、
昨日は、ゴン太を引き取りしました。
帰りの道中は静かなゴン太でしたが、
ケージに敷いていたタオルケットは見る影もないほどボロボロに 〜(;´∀`)
苫小牧保健所には3匹の猫が新たな出会いを待っています。
猫を飼う予定のある方は、
苫小牧保健所の3匹に会いに行かれてみてはいかがでしょうか。
2012年11月09日
ポポロンがしっぽを卒業しました♪
昨日、ポポロンがしっぽを卒業しました
今夏、ポポロンを保護した時点で妊娠が確認されましたが、その夜に子犬を出産!
先日、そのポポロンの子犬のライスがしっぽを卒業しました♪
3か月間ほど、しっかり育児を頑張った良き母のポポロン。
しかし、現実は生後間もない子犬や子猫が店頭のガラスケースに並んでいます・・・。
子犬や子猫には母親や兄妹と十分に過ごす時間が必要です。
そして、さまざまな環境に順応できるようになる時期は、
生後3週から3ヵ月(週齢12〜14週)とされています。
それを社会化と言いますが、
現状ではその大切な社会化期に、子犬や子猫は、母親、兄妹と引き離されて、
その結果、神経質で過敏な性格に育っている犬猫が多くいます。
その大切な時期を人間のエゴで不適切に扱われ、
社会化されなかった犬、猫は、のちに放棄されることも多く、
こうしてまた人間に翻弄され生涯を終える子も多くいます。
当会では、子犬や子猫は、母親、兄妹と生後56日(週齢8週)以上一緒に過ごします。
そして、犬、猫それぞれの社会のルールを学び、人間の社会で暮らす基礎を作ります。
ポポロンは優しく思いやりのある母の鏡のような子でした☆
ライスは社会化される大事な時期を母と過ごすことで、
人が大好きな優しい子に育ってくれました
飼い主さまは、当会のボランティアさんで、
娘さんとご両親も一緒に住まわれて、先住ワンも2匹いる大家族だそうですよ
飼い主さま、ありがとうございました。
ポポロンをよろしくお願いします(^^)
福島県動物救護本部に猫砂発送いたしました☆
燃やせるタイプの猫砂。
福島県動物救護本部では燃やせるタイプの猫砂が不足しています。
昨日、皆様からご寄付いただ猫砂を
福島県動物救護本部三春シェルターに発送させていただきました。
今年9月7日から10月2日迄の間、環境省と福島県は
警戒区域内に取り残された被災した犬・猫の一斉保護を実施しましたが、
この一斉保護で、警戒区域内の浪江町、双葉町 、大熊町、富岡町で、
犬1匹、猫131匹が保護されました。
現在、三春第2シェルターには猫が200匹以上保護されています。
昨年の震災後の4月28日〜今年10月2日迄の間、
福島県動物救護本部の飯野シェルターと三春シェルターには、
犬439匹・猫456匹の合計895匹が保護され、
そのうち飼い主のもとに帰ることが出来たのは、
犬142匹・猫132匹、新たな飼い主に譲渡された犬は204匹・猫は53匹でした。
昨年の震災で保護した被災動物については、狂犬病予防法に基づく収容期限は適用せず、
飼い主が判明するまで一定期間できる限り保護収容し、
飼い主が飼育を放棄しても、新しい飼い主など譲渡先が見つからない場合でも、
殺処分は絶対に行っていません。
福島県は、原発事故の影響により復旧・復興までには、
大変長い道のりがかかるものと思いますが、
これからも、気持ちを込めた応援ご支援をさせていただきたいと思います。
【ご協力をお願いします】
福島県動物救護本部では、東日本大震災で被災し、
救いの手を必要としている動物たちの保護を行っていくための義援金を募集しています。
未曾有の原発災害により住居を追われ、
依然として動物を引き取ることが難しい飼い主さんが数多くいらっしゃり、
活動は長期化することが予想されます。
この活動を継続していくためにも、皆様からの温かいご支援をお願いいたします。
振込先 東邦銀行 県庁支店 普通預金 口座番号 1418368
口座名 福島県動物救護本部義援金口
※民間ボランティア団体にも被災保護動物が多数います。
被災地における動物の譲渡の手続き等については、
「福島県動物救護本部」のホームページをごらんください。
また、収容施設で動物の世話をしてくださるボランティアも募集しています。
福島県動物救護本部 http://kyugo-honbu.fva.or.jp/
2012年11月08日
11月8日のセンターは
今日の札幌市動物管理センターには、成犬11匹、成猫10匹、子猫2匹が収容されていました。
猫の繁殖期が終わり、子猫の収容が減っています。
成猫にも出会いのチャンスが出てきました!
収容期間が長くなっているサビ猫や茶白猫も、暖かなお部屋と優しい人温もりを待っています。
収容犬188、ゴールデンレトリバーのオスは東区北30条東19丁目で保護されました。
痩せて小さなゴールデンです。
家族と別れ落ち着かない様子でしたが、
収容期限日の今日になっても飼い主のお迎えはありませんでした。
収容犬189、ミニチュアダックスのオスは厚別区厚別中央4条2丁目で保護されました。
体格もしっかりした健康そうな身体をしていました。
収容期限日は12日(月)です。
収容犬060401、7歳で放棄されたミックス犬のオス。
皮膚の赤みやジクジクも治まって来ています。
この子には新たな出会いはありません・・・。
収容犬142、推定6〜7歳のミックス犬のオス。
すっかり環境に慣れたようですが、
飼い主さんと普通に暮らせることに勝る幸せはありません。
ワサ夫似のこの子にぜひ会ってください。
収容犬100201、推定12歳で放棄されたミニチュアダックスのオス。
同部屋に収容されている小型犬たちと仲良くできるいい子です。
人が大好きな甘えん坊ですから、一日も早く出会いがあるといいのですが。
収容犬101601は濃い茶で9歳、101602はベージュで8歳、101603は黒で7歳。
全員避妊メスの親子です。
とっても元気になりました。
人の出入りに超集中している3匹。
捨てられたのに飼い主の迎えを待っているのかもしれません。
人が来ると賑やかになりますが日中はほとんど寝て過ごしています。
収容犬102901、7歳で放棄された去勢オスのミニチュアシュナウザー。
見た目には分からなかったのですが、皮膚疾患があるそうですから、
ケアする必要があります。
自己主張がみられませんでしたが、大人しい子のようです。
収容犬183、推定5〜6歳の茶白のオスは迷子期限が切れ飼い主募集になりました。
素朴な感じの大人しい子です。
コミュニケーションが出来たら、いいパートナーになる子だと思います。
収容ねこF94、推定4〜5歳の黒茶サビ猫のメス。
すっかり人慣れしました。
甘えたくてケージから手を出して呼ぶ仕草が可愛いです。
出会いがありますように。
収容ねこF95、推定3〜5歳の茶白のメス。
シャイな性格で前に出てくるタイプではありませんが、甘えたい気持ちはあるようです。
家族が出来るといいのですが。
収容ねこF136、推定7〜8ヵ月の茶黒白のオス。
まだ緊張がとれていませんが、まだ若いですしスキンシップで仲良くなれそうです。
収容ねこF147、推定1歳前後の黒猫のメス。
首輪を付けていたのに飼い主のお迎えはありませんでした。
不思議に思うのですが、飼い主は本当に探したのでしょうか。
収容ねこF152、推定1歳弱の茶黒のオス。
緊張していましたが、早く人慣れして出会いがあるといいのですが。
収容ねこF157、推定2〜3歳の茶黒白のメス。
この頃は人慣れしてきました。
この子は緊張のためか懐きが悪いので、人慣れ訓練中です。
札幌市動物管理センターの他にも各保健所には、出会いを待っている犬猫たちが大勢います。
しっぽの会の保健所情報もご覧ください。
札幌市の平成24年度動物愛護週間行事の実施結果もご覧ください。
標語やポスターも力作揃いです!☆
猫の繁殖期が終わり、子猫の収容が減っています。
成猫にも出会いのチャンスが出てきました!
収容期間が長くなっているサビ猫や茶白猫も、暖かなお部屋と優しい人温もりを待っています。
収容犬188、ゴールデンレトリバーのオスは東区北30条東19丁目で保護されました。
痩せて小さなゴールデンです。
家族と別れ落ち着かない様子でしたが、
収容期限日の今日になっても飼い主のお迎えはありませんでした。
収容犬189、ミニチュアダックスのオスは厚別区厚別中央4条2丁目で保護されました。
体格もしっかりした健康そうな身体をしていました。
収容期限日は12日(月)です。
収容犬060401、7歳で放棄されたミックス犬のオス。
皮膚の赤みやジクジクも治まって来ています。
この子には新たな出会いはありません・・・。
収容犬142、推定6〜7歳のミックス犬のオス。
すっかり環境に慣れたようですが、
飼い主さんと普通に暮らせることに勝る幸せはありません。
ワサ夫似のこの子にぜひ会ってください。
収容犬100201、推定12歳で放棄されたミニチュアダックスのオス。
同部屋に収容されている小型犬たちと仲良くできるいい子です。
人が大好きな甘えん坊ですから、一日も早く出会いがあるといいのですが。
収容犬101601は濃い茶で9歳、101602はベージュで8歳、101603は黒で7歳。
全員避妊メスの親子です。
とっても元気になりました。
人の出入りに超集中している3匹。
捨てられたのに飼い主の迎えを待っているのかもしれません。
人が来ると賑やかになりますが日中はほとんど寝て過ごしています。
収容犬102901、7歳で放棄された去勢オスのミニチュアシュナウザー。
見た目には分からなかったのですが、皮膚疾患があるそうですから、
ケアする必要があります。
自己主張がみられませんでしたが、大人しい子のようです。
収容犬183、推定5〜6歳の茶白のオスは迷子期限が切れ飼い主募集になりました。
素朴な感じの大人しい子です。
コミュニケーションが出来たら、いいパートナーになる子だと思います。
収容ねこF94、推定4〜5歳の黒茶サビ猫のメス。
すっかり人慣れしました。
甘えたくてケージから手を出して呼ぶ仕草が可愛いです。
出会いがありますように。
収容ねこF95、推定3〜5歳の茶白のメス。
シャイな性格で前に出てくるタイプではありませんが、甘えたい気持ちはあるようです。
家族が出来るといいのですが。
収容ねこF136、推定7〜8ヵ月の茶黒白のオス。
まだ緊張がとれていませんが、まだ若いですしスキンシップで仲良くなれそうです。
収容ねこF147、推定1歳前後の黒猫のメス。
首輪を付けていたのに飼い主のお迎えはありませんでした。
不思議に思うのですが、飼い主は本当に探したのでしょうか。
収容ねこF152、推定1歳弱の茶黒のオス。
緊張していましたが、早く人慣れして出会いがあるといいのですが。
収容ねこF157、推定2〜3歳の茶黒白のメス。
この頃は人慣れしてきました。
この子は緊張のためか懐きが悪いので、人慣れ訓練中です。
札幌市動物管理センターの他にも各保健所には、出会いを待っている犬猫たちが大勢います。
しっぽの会の保健所情報もご覧ください。
札幌市の平成24年度動物愛護週間行事の実施結果もご覧ください。
標語やポスターも力作揃いです!☆
2012年11月07日
2012年11月06日
幾度も峠を乗り越えたピッチ
ピッチは今から4年前に公園に捨てられていたところを保護されました。
保護した時から脊椎を損傷しているため、下半身は麻痺していますが、
上半身を上手に使いながら部屋の中を自由に動いています。
保護時から預かりボランティアさんのもとで暮らしているピッチ。
自力で排便は出来るのですが、排尿することが出来ずいつもオムツをつけています。
尿管に通じるように人工的に開けられた指ほどの穴から介助し排尿していますが、
その穴がだんだんと塞がってきてペン先程の穴になってしまいました。
再手術で再び大きくすることは出来ないとの診断でしたが、
これまでも何度も死の淵から蘇ったピッチです。
ピッチに残された時が穏やかでありますようにと、心より願っています。
2012年11月05日
ラブちゃんの近況報告♪
今年2月、札幌市動物管理センターに迷子で収容されていた
老犬のラブラドールレトリバーのオス。
収容時はガリガリに痩せ、
やっと立ち上がっても すぐにへたり込んでしまうほど衰弱していました。
また、声帯も切られたのか、かすれた声で鳴き、身体中に腫瘍がありました。
おそらく病気を理由に捨てられたのでしょう。
迷子期間終了後は一般譲渡対象にはならないと、
センターの譲渡対象犬にはアップされませんでした。
そして、、、3月、
当会の保護犬くりちゃんを迎え入れてくださった飼い主さまが、
ラブの最期を看取る覚悟で引き取りされました。
あれから、8ヵ月。
ラブちゃんが、しっぽの卒業先住犬のくりちゃんと遊びに来てくれました
余命いくばくも無いと思われたラブちゃんが、
飼い主さまの手厚い介護の甲斐あってここまで回復できました!
今年のクリスマスはサンタクロースに変身するそうで(笑)、
クリちゃんがトナカイだそうです(≧▽≦)
命の崖ぶちにいたラブちゃんでしたが、
残された日々を優しい飼い主さんと穏やかに過ごしています。
飼い主さま、ご報告本当に有難うございましたm(__)m
キリコがしっぽを卒業しました♪
先日、キリコがしっぽを卒業しました
飼い主さまの息子さんが
HPのキリコの写真をご覧になって気に入ってくださったそうです
キリコは男の人が苦手で、とても臆病な性格ということもあり
遠方から何度か足を運んでいただき、キリコの様子を観察されていました。
ご自宅では、キリコを迎える前に
キリコの小屋をリフォームしてくださっており
準備万端で迎えに来てくださいました
飼い主さま、ありがとうございました★
キリコをよろしくお願いします(^^)
2012年11月04日
元が虹の橋を渡りました。
昨朝、元が虹の橋を渡りました。
最近になって元は立てなくなり、ここ数日は寝返りもできなくなっていました。
フードはペーストを注射器で入れると食べてくれて、お水も注射器でよく飲んでくれていました。
しかし、2日の夕方、急に様子が変わり体も冷えて手足はとても冷たくなり、
苦しそうに顔や手足を動かしだしました。
その症状はしばらく続いたので、自宅に連れて帰りました。
一時は症状も治まり落ち着き、いつもの元に戻った感じでした。
夜中もずっと寝息をたてて、良く眠っている様子でしたが、
朝5時半頃、起きた時に小さな寝息が聞こえていて安心したのですが、
数分後、寝息が聞こえなくなりなりました…。
最期は苦しまず、すーっと穏やかに亡くなりました。
まるで私が起きるのを待っていたかのようでした。
ありがとう 元ちゃん。
今までとても頑張ったね。
4月に入院し、4月いっぱいの命と宣告されてから半年が過ぎました。
会で皮下点滴を続け、一時的ではあったものの奇跡的な回復も見せてくれました。
その姿に私たちはどれだけ励まされたことでしょうか。
亡くなった顔はとても穏やかな表情で、まるで仏様のようです。
拓も亡くなった時は、安らかな幸せに満ちた穏やかな顔でした。
そして、元もまた心安らかな悟りの境地の顔をしています。
亡くなったことは残念で悲しいことですが、
「やっと、楽になったね。もう頑張らなくていいよ。今まで本当にありがとう。」と
元に出会えたことに心から感謝の気持ちでいっぱいです。
今まで、元を応援してくださっていた皆さま、本当に有難うございました。
皆さまと、元の冥福を祈りたいと思います。
マカロンがしっぽを卒業しました★
マカロンがしっぽを卒業しました
飼い主さまは、以前にビーグルを飼っていたそうで、
そのワンちゃんにマカロンが似ていたことや
人が大好きで身体のどこを触っても怒ることなく
たくさん撫でさせてくれることを大変気に入ってくださいました
また、飼い主さまには、
マカロンの子宮に腫瘍が見つかり避妊手術の際に摘出したことや
皮膚の状態があまり良くないので、
今後も通院をしてケアが必要なことを理解していただきました。
飼い主さまは、マンションにお住まいとのことで
おとなしく、おっとりした性格のマカロンはピッタリのようです
飼い主さま、有難うございました★
どうぞ、マカロンをよろしくお願いします(^^)
★☆ ◆ ◆ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
☆
★ 飼い主さん報告に水雲(モズク)ちゃん、ちゃあ(メロン)ちゃん登場です☆
☆
★ ぜひ、ご覧ください♪
☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★ ◆ ◆☆★
2012年11月03日
滝川保健所から犬3匹引き取りました。
昨日、滝川保健所に行ってきました。
滝川保健所には犬が4匹、成猫が2匹収容されていましたが、
そのうち3匹の犬を引き取りました。
飼い主に放棄された茶トラのオス。
下記の猫と同じ飼い主に放棄されました。
慣れない環境に戸惑っていて固くなっていました。
長毛キジトラ風なメス。
子猫と違って成猫は貰われずらく、どこの保健所でも同じ悩みを抱えています。
飼い猫として飼われていたにもかかわらず、
途中で飼育放棄された猫たちに罪はありません。
まだ緊張で固くなっていますが、2匹とも大人しいです。
成猫は落ち着いているので、特別に手もかかりませんし、
新たな家族に迎えていただけたら幸いです。
ミニチュアダックスのオスは、迷子収容期限が切れましたが、
保護した時は段ボールに入れられ駐車場に置かれていたそうですから、
動物遺棄に間違いないでしょう。
市民のひとりひとりが、
動物虐待や遺棄の犯罪を見逃さない社会を作っていくことが大切です。
犬猫など愛護動物の遺棄は犯罪です!
愛護法改正後は100万以下の罰金に処されます!
目撃した方は、すぐに最寄りの警察に通報してください!
秋田犬のメスも迷子期限が切れました。
ちょくちょく秋田犬が迷子になりますが、
どこかで秋田犬を放棄している人間がいるのでしょうか?!
秋田犬保存会があるほど、種の保存に力が入っている犬種なのに・・・。
人間の都合で翻弄されています。
「私は、いませーん」(隠れ身の忍術)
壁と一体になって目を合わそうとしません^^;
とても臆病な性格で、成育歴に怖い思いをしてきてるのでしょうか。
でも、人が嫌いではないようですから安心しました。
推定5〜7歳のミックスのオスは飼い主に放棄されました。
秋田犬の1.5倍はあるジャイアントドッグです。
自分の身体の大きさが分からないようで、
「キュ〜〜ン」と甘えた声で鳴きながら飛びかかっきました。
うっかりすると転倒するほど大きいので注意が必要です。
しっかりと「イケナイ」と覚えさせる必要がありますが、
素直な性格なのできっとすぐに習得すると思います。
昨日収容されたばかりの飼い主放棄の11歳のミックス犬のオス。
子犬の頃の事故が原因で、右前肢を大腿部付け根から失いました。
本犬は、もうこれが普通といった様子で暮らしていたようです。
高齢でハンデがあっても健気に生きてきたのに、
犬生の終盤になって捨てられてこの子にどんな罪があるというのでしょうか・・・。
全ては人間の身勝手な行動が原因です。
雨が降っていましたが、
ジャイアントドッグ君は外に出ると嬉しそうにしていました。
秋田犬も外が大好きな様子で、明るい表情に変わりました。
今回、3本肢のミックス犬は収容されたばかりだったので連れて来ませんでしたが、
順応性があって逞しく、そして人懐こくて大人しい子でした。
家庭のさまざまな事情で捨てられる犬猫たち。
放棄の事情や理由は人間側にあって、動物に問題がある場合はまずありません。
犬猫を迎え入れる予定のある方は、保健所やシェルターにいる犬猫に目を向けてください。
そして、最後まで飼い続ける自信がない場合は、
「飼わないことも動物の愛情である。」ことを知ってください。
動物は、「小さくても命ある尊いもの」なのです。
★☆ ◆ ◆ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
☆
★ 飼い主さん報告になつちゃん登場です☆
☆
★ ぜひ、ご覧ください♪
☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★ ◆ ◆☆★
2012年11月02日
ライスがしっぽを卒業しました♪
昨日、ライスがしっぽを卒業しました
飼い主さまは、ライスが赤ちゃんの時から何度も足を運んでくださり、
母犬マカロンから巣立つこの日を本当に楽しみにされていました(*^_^*)
ライスには、亡くなったきょうだいの分までいっぱい幸せになって欲しいです!
飼い主さま、有難うございました。
大きくなったライスに会えるのを楽しみにしています☆
皆さま、お幸せに〜〜
★☆ ◆ ◆ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
☆
★ 飼い主さん報告にウォッカ(ウー)ちゃん、ミルクちゃん登場です☆
☆
★ ぜひ、ご覧ください♪
☆
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★ ◆ ◆☆★
紅葉がしっぽを卒業しました♪
先日、紅葉がしっぽを卒業しました
飼い主さまは、近所に保護犬を飼っている方の薦めで見学にみえられ、
ご家族全員で紅葉がいいと決めてくださいました。
3人のお子さんがいらっしゃる明るく楽しいご家庭です
ご実家にもダックスがいたそうで、お子さんたちも犬に慣れていました(*^−')ノv
飼い主さま、有難うございました。
皆さま、お幸せに〜〜
久しぶり!ハナビーが遊びに来てくれました♪
先日、しっぽを卒業したハナビー(左)が先住ワンちゃんと遊びに来てくれました
きれいになって、ちょっぴりスリムになったハナビー。
幸せのオーラであふれていました!
飼い主さま、有難うございました。
ハナビー、また遊びに来てね
2012年11月01日
11月1日のセンターと石狩保健所
今日の札幌市動物管理センターには犬12匹、成猫13匹、子猫3匹が収容されていました。
犬は6匹が大型犬です。
このまま収容数が増え収容限界となるのが懸念されます。
収容犬180、シーズーのオスは厚別区上野幌3条1丁目で保護されました。
身体中毛玉だらけで汚れています。
収容期限は今日まででしたが、飼い主の迎えは、、、思った通りありませんでした。
収容犬183、ミックス犬のオスは厚別区厚別北4条2丁目で保護されました。
落ち着いた静かな子のようでした。
明日で迷子の収容期限が切れてしまいます。
この子の飼い主も現れないつもりなのでしょう・・・。
飼い主を信じ、一途に再会を待つ犬の気持ちを考えたことはあるのでしょうか!
収容犬185、柴犬のオスは西区発寒7条5丁目で保護されました。
人懐こい子のようで、檻から鼻先を出して挨拶してくれました。
赤い首輪を着けていますが・・・お迎えはあるのでしょうか。
収容期限は6日(火)です。
収容犬188、ゴールデンレトリバーのオスは東区北30条東19丁目で保護されました。
身体は小さく痩せています。
落ち着かない様子で、歩き回っていました。
収容期限は8日(木)です。
収容犬060401、7歳で放棄されたミックスのオスは、初夏に収容され季節はもうすぐ冬です。
時折り、人恋しそうにしています。
飼い主に放棄され5ヵ月あまり・・・このまま命を繋いでいけますように。
収容犬142、推定6〜7歳のミックス犬のオス。
お散歩が大好きな愛嬌たっぷりなフレンドリー犬です。
家族になってくれる人を待っています。
収容犬100201、推定12歳で放棄されたミニチュアダックスのオス。
人懐こく甘えん坊な子のようです。
12歳といっても小型犬は大型犬に比べると寿命が長めです。
お散歩も楽しんでいますし、まだまだ元気です。
優しい家族を待っています。
収容犬168、推定10歳以上のビーグルのメスは飼い主のお迎えはありませんでした。
慣れない場所で不安なのか、人がいなくなると寂しいのか、吠えるそうです。
収容犬101601、手前は放棄された9歳の避妊メス。
奥が101602、放棄された8歳の避妊メス。
黒ラブが101603、放棄された7歳の避妊メス。
3匹は親子です。
2週間前の収容時と比べると、自己表現できるまで元気になりました。
初めて会った時より若々しく見えるようになりました。
収容犬102901、放棄された7歳のミニチュアシュナウザー の去勢オス。
環境に慣れず緊張しているようです。
放棄の理由は飼い主の都合によるものばかり。
言葉を持たない動物たちは、人間のなすがままに翻弄されています。
収容ねこF94、推定4〜5歳のサビ色のメス猫。
撫でて欲しくて檻から手を出してきます。
暖かいお部屋でノビして暮らせる日を待っています。
収容ねこF95、推定3〜5歳の茶白のメスは寝ていることが多く、人見知り気味です。
でも、愛情が欲しいのはシャイな子も同じです。
収容ねこF136、推定7〜8ヵ月の茶黒白のオス。
人慣れにはもう少し時間が必要なようです。
収容ねこ146、推定1歳前後の黒猫のメス。
首輪を付けた飼い猫でしたが、飼い主の迎えはありませんでした。
収容ねこF152、推定1歳弱の茶黒のオス。
まだ警戒心はあります。
これまで怖い思いをしてきたのでしょう。
収容ねこF156、推定3〜4歳の茶黒の去勢オスは存在感たっぷりです。
身体も大きく元気な子のようです。
収容ねこF157、推定2〜3歳の茶黒白のメス。
慣れてくるとゴロニャンと心を許すようになります。
収容ねこF148、推定2歳前後の黒白のメス。
まだ若く綺麗な子です。
収容ねこF103002、推定4歳の放棄された茶(ヨモギ)のオス。
収容されたばかりで緊張していました。
今日は石狩保健所にも行きました。
10月18日に石狩市花川南で、
繋がれたワイヤーをぶら下げたまま迷子になっていた柴犬のメス。
飼い主のお迎えはなく、新たな飼い主も募集しましたが、
今日の収容期限を持って「命の延長なし」とのことでした。
先日亡くなった風太に良く似ていて、
少し徘徊行動も見られますが、お散歩が大好きで食欲もあります。
犬を放浪させたままにするのは遺棄したも同然です。
無責任な飼い主に翻弄されたおばあちゃん犬ですが、風太が結んだご縁かもしれません。
今晩NHKで放送された「地球でイチバンペットに優しい街」では、
ドイツ・ベルリンでは犬に人権ならぬ“犬権“が認められ、犬が生活の中に溶け込み暮らしていました。
確かに犬に自由が与えられていましたが、
そうなる前に社会の一員として、厳しくトレーニングされています。
殺処分はゼロ。
犬・猫に虐待をした飼い主を取締り、ペット専用の孤児院「ティアハイム」まである。
こんなにペットが多い日本なのに、ドイツと比べて余りのギャップに悲しくなりました。
しかし、そんなドイツも動物愛護の歴史は200年前からだそうです。
日本も動物が大切にされる心豊かな社会になるよう、
出来ることから実行していけたらと思いました。
犬は6匹が大型犬です。
このまま収容数が増え収容限界となるのが懸念されます。
収容犬180、シーズーのオスは厚別区上野幌3条1丁目で保護されました。
身体中毛玉だらけで汚れています。
収容期限は今日まででしたが、飼い主の迎えは、、、思った通りありませんでした。
収容犬183、ミックス犬のオスは厚別区厚別北4条2丁目で保護されました。
落ち着いた静かな子のようでした。
明日で迷子の収容期限が切れてしまいます。
この子の飼い主も現れないつもりなのでしょう・・・。
飼い主を信じ、一途に再会を待つ犬の気持ちを考えたことはあるのでしょうか!
収容犬185、柴犬のオスは西区発寒7条5丁目で保護されました。
人懐こい子のようで、檻から鼻先を出して挨拶してくれました。
赤い首輪を着けていますが・・・お迎えはあるのでしょうか。
収容期限は6日(火)です。
収容犬188、ゴールデンレトリバーのオスは東区北30条東19丁目で保護されました。
身体は小さく痩せています。
落ち着かない様子で、歩き回っていました。
収容期限は8日(木)です。
収容犬060401、7歳で放棄されたミックスのオスは、初夏に収容され季節はもうすぐ冬です。
時折り、人恋しそうにしています。
飼い主に放棄され5ヵ月あまり・・・このまま命を繋いでいけますように。
収容犬142、推定6〜7歳のミックス犬のオス。
お散歩が大好きな愛嬌たっぷりなフレンドリー犬です。
家族になってくれる人を待っています。
収容犬100201、推定12歳で放棄されたミニチュアダックスのオス。
人懐こく甘えん坊な子のようです。
12歳といっても小型犬は大型犬に比べると寿命が長めです。
お散歩も楽しんでいますし、まだまだ元気です。
優しい家族を待っています。
収容犬168、推定10歳以上のビーグルのメスは飼い主のお迎えはありませんでした。
慣れない場所で不安なのか、人がいなくなると寂しいのか、吠えるそうです。
収容犬101601、手前は放棄された9歳の避妊メス。
奥が101602、放棄された8歳の避妊メス。
黒ラブが101603、放棄された7歳の避妊メス。
3匹は親子です。
2週間前の収容時と比べると、自己表現できるまで元気になりました。
初めて会った時より若々しく見えるようになりました。
収容犬102901、放棄された7歳のミニチュアシュナウザー の去勢オス。
環境に慣れず緊張しているようです。
放棄の理由は飼い主の都合によるものばかり。
言葉を持たない動物たちは、人間のなすがままに翻弄されています。
収容ねこF94、推定4〜5歳のサビ色のメス猫。
撫でて欲しくて檻から手を出してきます。
暖かいお部屋でノビして暮らせる日を待っています。
収容ねこF95、推定3〜5歳の茶白のメスは寝ていることが多く、人見知り気味です。
でも、愛情が欲しいのはシャイな子も同じです。
収容ねこF136、推定7〜8ヵ月の茶黒白のオス。
人慣れにはもう少し時間が必要なようです。
収容ねこ146、推定1歳前後の黒猫のメス。
首輪を付けた飼い猫でしたが、飼い主の迎えはありませんでした。
収容ねこF152、推定1歳弱の茶黒のオス。
まだ警戒心はあります。
これまで怖い思いをしてきたのでしょう。
収容ねこF156、推定3〜4歳の茶黒の去勢オスは存在感たっぷりです。
身体も大きく元気な子のようです。
収容ねこF157、推定2〜3歳の茶黒白のメス。
慣れてくるとゴロニャンと心を許すようになります。
収容ねこF148、推定2歳前後の黒白のメス。
まだ若く綺麗な子です。
収容ねこF103002、推定4歳の放棄された茶(ヨモギ)のオス。
収容されたばかりで緊張していました。
今日は石狩保健所にも行きました。
10月18日に石狩市花川南で、
繋がれたワイヤーをぶら下げたまま迷子になっていた柴犬のメス。
飼い主のお迎えはなく、新たな飼い主も募集しましたが、
今日の収容期限を持って「命の延長なし」とのことでした。
先日亡くなった風太に良く似ていて、
少し徘徊行動も見られますが、お散歩が大好きで食欲もあります。
犬を放浪させたままにするのは遺棄したも同然です。
無責任な飼い主に翻弄されたおばあちゃん犬ですが、風太が結んだご縁かもしれません。
今晩NHKで放送された「地球でイチバンペットに優しい街」では、
ドイツ・ベルリンでは犬に人権ならぬ“犬権“が認められ、犬が生活の中に溶け込み暮らしていました。
確かに犬に自由が与えられていましたが、
そうなる前に社会の一員として、厳しくトレーニングされています。
殺処分はゼロ。
犬・猫に虐待をした飼い主を取締り、ペット専用の孤児院「ティアハイム」まである。
こんなにペットが多い日本なのに、ドイツと比べて余りのギャップに悲しくなりました。
しかし、そんなドイツも動物愛護の歴史は200年前からだそうです。
日本も動物が大切にされる心豊かな社会になるよう、
出来ることから実行していけたらと思いました。
地球でイチバン ペットが幸せな街〜ドイツ・ベルリン〜
ペットに関する番組が本日NHK総合で放送されます☆
http://www.nhk.or.jp/ichiban/
犬に人権ならぬ“犬権“が認められ、殺処分ゼロを誇る
「地球でイチバンペットに優しい街」がドイツ・ベルリン。
街では場所によって大型犬も首輪やリードなしで歩き回り、
地下鉄やバスなど公共交通機関の利用も当たり前。
虐待を受けた犬やネコのために、ペット専用の孤児院まである。
ペットと賢くつき合うための“しつけ”のテクニックや、
犬を個人の持ち物ではなく、
社会の一員として育てているイチバンの国の驚きのチエに迫る。
<NHKさま放送案内より>
NHK総合 夜10:00〜10:48 再放送 8日午前1:20〜2:08(水曜深夜)
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日本もドイツのように動物に優しい国になるよう、チエを授かりましょう!
ぜひ、ご覧ください☆