今日の札幌市動物管理センターには、
成犬17匹、子犬1匹、成猫16匹、子猫1匹が収容されていました。
明日は札幌市動物管理センターは、
ペット火葬や処分動物等の小動物の霊を慰め冥福を祈る「小動物慰霊の日」です。
今年から、「小動物慰霊祭」を改め「小動物慰霊の日」として
市民が自由に献花できる方式に内容を変更し実施するそうですが、
時間は13時から16時、開催時間の間は供花も用意してくださっているそうです。
明日はお天気も良いようです。
これまでに亡くなった多くの魂が安らかに眠れますように・・・。
収容犬152、ミニチュアダックスのメスは中央区南9条西1丁目で保護されました。
明るく人懐こい性格のようです。
飼い主のお迎えはなく、明日から譲渡対象となります。
収容犬153、柴犬のオスは厚別区厚別東5条4丁目で保護されました。
2本肢で立ち上がって「おいでおいで」のポーズする、
ユニークな可愛い子です。
この子も飼い主のお迎えはなく明日から譲渡対象となります。
収容犬155、シーズーのメスは北区北36条西4丁目で保護されました。
首の出来物が破れていて元気がありませんが、食欲はあるようです。
身体も汚れて手をかけてもらっていない老犬ですが、
果たして飼い主のお迎えはあるのでしょうか。
収容期限は25日(火)です。
収容犬158、柴犬のオスは南区真駒内柏丘4丁目で保護されました。
皮膚病かホルモン系の病気か、鼻を突くような臭い、
皮膚も赤く硬くなり毛も抜け落ちています。
収容犬060401に良く似た症状ですが、飼い主にあまされて捨てられたのでしょうか。
可哀想でなりませんでした。
収容期限は27日(木)です。
収容犬159、ミニチュアダックス・テリア系のオスは南区石山2条8丁目で保護されました。
活発でフレンドリーでとてもいい子でした。
収容期限は27日(木)です。
収容犬060401、7歳のミックス犬のオスは収容期限が長くなっていますが、
出会いがありません。
最近はおしゃべりするように「ワォワォ」と話しかけてきます。
ホルモンの病気があるため皮膚が悪く貧血もありますが、食欲はあります。
収容犬091101、処分予定だったため、先週当会で引き取りしたシーズーと一緒に
放棄された13歳のシーズーのオス。
本日、当会のボランティアさんが引き取ってくださっていました。
ご家族も高齢な子は貰われづらいことを理解してくださいました。
「高齢な割りには元気で愛想が良くてかわいい子です。」と、
いつもたくさんの命を繋いでくださっています。
本当に有難うございます!
収容犬091301、推定4〜5歳で放棄されたミニチュアダックスのオス。
元気いっぱいに愛情を求めてきます。
よく吠えるそうですから、周りの環境に配慮できる方が飼い主さまに向いています。
収容犬091302、推定4〜5歳で放棄されたミニチュアダックスのオス。
上記の子と同様に元気で明るい子です。
よく吠えるそうですから、やはり周囲に配慮が必要です。
収容犬142、ワサオ似の推定6〜7歳のミックス犬のオスは迷子期限切れ、
飼い主募集になりました。
ストレスが関係しているのか時々嘔吐するようですが、見ためは元気です。
収容犬147、推定7〜8歳のパグのオスは迷子期限が切れ、飼い主を募集しています。
収容当初はポツンと1匹で離れて過ごしていたようですが、
同室のシーズーと仲良くしていました。
今度こそ終生幸せに暮らせる飼い主さんに出会えますように。
収容犬091901、昨日放棄された推定3〜4歳のポメラニアンのオス。
憂いを含んだ瞳が悲しそうでした。
もう二度と悲しい思いをしないよう、優しい飼い主さんに出会えますように。
シーズーのオスは落ち着いたマイペースのようです。
今日、迷子で収容された黒柴。
飼い主さんのお迎えがあるといいのですが。
今日、放棄されたミニチュアダックスのメスはとてもナーバスになっていました。
今にも泣き出しそうに一匹で隅で固まっていました。
放棄理由は人間側の都合によるもので、
自分で生きる選択も出来ない小さな命は翻弄されています。
今日、迷子で収容された推定7〜8ヵ月の子犬のメス。
子犬が迷子に???なったのでしょうか・・・。
他の子にちょっかいを出して叱られていましたが、
一向にめげない明るい元気な子でした。
収容ねこF129、茶白長毛猫のメスは東区北39条東2丁目で保護されました。
収容期限は24日(月)です。
収容ねこF46、推定5〜7歳の黒猫のオス。
人懐こくて甘えん坊です。
今日は一番古株だった黒猫が貰われて行きました!
次の古株のここ子にも出会いがありますように。
収容ねこF50、推定5歳前後のキジトラ猫のオス。
この子は次に古い子です。
最初はこの子の声と思わなかったのですが、小さなとても可愛い声で鳴きます。
大人しい穏やかな性格です。
収容ねこF72、推定2〜3歳前後の茶トラ猫のオス。
環境にも慣れてきましたが、特に活発な子には狭いケージ生活はつらいです。
思いっきり手足を伸ばしたいことでしょう。
収容ねこF94、推定4〜5歳のサビ色のメス。
収容当初の緊張がウソのように、声を出して近づいてくるようになりました。
収容ねこF95、推定3〜5歳 の茶白猫のメス。
やはり最初は緊張して固まっていましたが、表情も出てきました。
収容ねこF083002、放棄された推定10歳以上の灰猫のメス。
落ち着いたよく人慣れした子で、綺麗な子です。
収容ねこF083003、上記と一緒に放棄された10歳以上の白猫。
2匹ともペルシャ系ですが、この子も人懐こい子です。
もう1匹いた仲間の黒白の子は貰われて行きました!
良かったです!
収容ねこF118、推定3歳以上の茶白のメスは当初は迷子で収容されていました。
出産後あまり時間が経過していないそうで、まだ少し乳腺が張っているそうです。
この子も人懐こい子です。
収容ねこF091001、1歳で放棄された灰猫のオス。
好奇心旺盛だそうですから、一緒に暮らすと楽しいのではないでしょうか。
収容ねこF091901、昨日放棄された推定4〜5歳の茶黒猫のメス。
自分に起きた出来事が信じられずにいるような、空虚な目をしていました。
収容ねこF091902、推定4〜5歳の茶白猫のメスは上記の猫と一緒に放棄されました。
2匹とも首輪をつけているのは飼い猫だった証ですが、
首輪をつけたその姿が悲しく見えました。
妊娠の可能性があるので、センターHPにはアップされていません。
まだ若く小柄な可愛い猫です。
子猫は1匹だけでした。
シャーと言ったりもしましたが、
子猫ですから順応性が高いのですぐに慣れてくれるでしょう。
今週は成猫が3匹貰われて行きました。
現在札幌市動物管理センターに収容されている猫は、みな人懐こい子ばかりです。
9月20日〜26日は動物愛護週間です。
明日、亡き子を偲び慰霊碑にお参りされる方も多いと思いますが、
施設の中にも足を運んで犬猫に面会いただいて、
新たにお迎えできる方がいらしたら幸いです。
2012年09月20日
新人犬!チーズの変なクセ★
先日、しっぽに来たばかりの新人犬チーズは少し?変わっています..
お散歩より、人に撫でてもらうのが大好きなようで
2,3歩、進んではゴロン... 2,3歩、進んではゴロン...
全然お散歩になりません
チーズはそんなことお構いなしなようで、すっかりくつろぎ気味
ゲージにもなかなか入ってくれず、
毎回15kg近くあるチーズを抱えてゲージに戻すスタッフは一苦労です。
ですが、人が大好きで甘えん坊なチーズには
スタッフも癒されています
他の犬にも吠えることなく、とてもお利口なチーズ。
そんな可愛らしいチーズに、ぜひ会いにいらしてください★
お散歩より、人に撫でてもらうのが大好きなようで
2,3歩、進んではゴロン... 2,3歩、進んではゴロン...
全然お散歩になりません
チーズはそんなことお構いなしなようで、すっかりくつろぎ気味
ゲージにもなかなか入ってくれず、
毎回15kg近くあるチーズを抱えてゲージに戻すスタッフは一苦労です。
ですが、人が大好きで甘えん坊なチーズには
スタッフも癒されています
他の犬にも吠えることなく、とてもお利口なチーズ。
そんな可愛らしいチーズに、ぜひ会いにいらしてください★