収容犬243、ミックスのメスは北区北29条西8丁目で保護されました。
推定6ヵ月くらいでしょうか・・・。
飼い主さんのお迎えがあると思っていましたが、収容期限は今日迄でした。
柵越しに甘えてくるとても懐こい可愛い子です。
この先の犬生は生涯大切にしてくれる方に巡り合いますように。
収容犬246、ミニチュアダックスのオスは 北区北24条西9丁目で保護されました。
一緒にいるのは今日保護されたシーズーのオス。
2匹は身体を寄せ合って慰め合っているように仲良しでした。
ミニチュアダックスは今日で6日が経とうとしていますが、
飼い主のお迎えはありません（＞＜）
優しい雰囲気のフレンドリーな子でした。
収容期限は6日（月）です。
収容犬249、ミニチュアダックスのメスは北区あいの里1条6丁目で保護されました。
ちょっと臆病で腰が引けていましたが、本心は甘えたいようです。
収容期限は7日（火）です。
収容犬250、去勢されたオスのブルドッグは中央区南8条西6丁目で保護されました。
さすがにブルドッグは大きな犬ですが、
強面の顔からは想像できない臆病な子でした。
オスワリのコマンドも聞いて大人しい子のようです。
お迎えがなく、新しい飼い主さんに貰われることになっても、
珍しい犬種だからと興味本位で飼うのではなく、
犬種の特徴を理解して飼養してくれる方に貰われますように。
収容期限は8日（水）です。
収容犬215、北海道犬系のミックスのオスは推定8〜10歳。
オスですが、床の排水溝の網の上で排尿出来るお利口さんです。
気難しいところもありますが、いい子です。
控えめで静かなお散歩大好き犬です。
出会いがあるといいのですが・・・。
収容犬228、ポメラニアンのオスは推定7〜8歳くらい。
側にいる犬によって強気になったり弱気になったり、
状況判断が素早い賢い子のようです。
何故かなかなか出会いがありません。
人懐こい子です。
近いうちに出会いがあるといいのですが。
収容犬229、北海道犬のメスは推定5歳くらい。
珍しいトラ柄です。
初めて会う人には威嚇しますが、職員さんには甘えています。
排泄は内ではしないので、職員さんが何度か外に出して排泄させています。
北海道犬は素朴で飼い主には忠実な犬です。
理解ある方に巡り合いますように。
放棄犬012002、マルチーズのオスは8歳で放棄されました。
時々、悲しそうな表情を見せますが、センターの暮らしに慣れてきたようです。
一緒に収容されている2匹のチワワに押され気味ですが、
マイペースな子のようです。
人が大好きな甘えん坊な子なので、一日も早く出会いがありますように。
放棄犬012701、チワワのオスは8歳で放棄されました。
経済的な理由で放棄されたそうですが、身体を撫でたら痩せてガリガリでした。
食べることに貪欲だそうで、頷けました（；；）
普通の暮らしが出来ればどれだけ幸せでしょう。
かまって欲しくて必死にアピールしてきます。
優しい方に出会えますように。
放棄犬012702、チワワのオスは6歳。
上記のチワワと一緒に放棄されました。
この子も痩せていました（＞＜）
今度こそ幸せになって欲しいですね！
収容ねこF211、茶トラ猫は鈴付きの首輪を付け、性別不明、
厚別区厚別南1丁目で保護されました。
飼い猫だったと思われますが、威嚇して唸っていました。
飼い主さんが見つかるといいのですが。
収容期限は7日（火）です。
今日収容された茶トラのメスの長毛子猫は推定4ヵ月くらいです。
収容時は低体温で風邪もひいていて衰弱していましたが、
身体を暖めて、職員の獣医さんに注射をしてもらい元気になりました。
野良猫だったようで人慣れはこれからですが、
子猫ですから順応は早いでしょうから、家族の一員になれるといいですね。
札幌市動物管理センター福移支所のある地域は積雪で
道路に雪の壁が出来ていました。
冬場は犬猫の面会に訪れる方も少なく出会いが限られてしまいます。
家族の一員になりたいのはどの子も同じです。
職員の獣医さんも時間の許す限り、犬猫の特徴や飼い方など説明してくださるので、
犬猫の面会にぜひお出かけください。
