2011年05月06日

5月6日のセンターは

今日の札幌市動物管理センターには犬が7匹、猫が5匹収容されていました。



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26番、4月26日、手稲区前田5条7丁目で迷子で収容されたオスのミックス犬。

収容されて今日で10日ですが、家族のお迎えはありません。

穏やかないい子です。

収容期限は10日です。





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042803番、放棄された9歳のオスのシーズーは、明るい子です。

次は絶対に優しい家族の一員になりますように・・・。





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34番、今日収容されたばかりのオスのシュナウザー。

まだ若く1〜2歳くらいでしょうか?

ピョンピョン無邪気に跳ね回っていました。

捨てられたのでなければいいのですが・・・。






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042804番、オスのチワワは15歳で飼い主に放棄されています。

先週よりも表情が穏やかになっていました。

一日も早く余生を過ごす温かいご家族に巡り会えますように・・・。





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P1番、3ヵ月くらいのメスの子犬はスッキリした美人顔。

子犬のわりに落ち着いていて、性格も人懐こくていい子です。

4月28日、白石区川下3条4丁目で迷子で収容されていますが、
子犬が迷子になるなんて不思議です。

収容期限は13日です。





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29番、オスのアメリカンコッカーは汚れたモップのような身体でした。

チョコ色の毛色も台無しで、まったく手をかけて貰った様子は見られませんでした。

性格は甘えん坊でフレンドリー。

西区小別沢で保護されましたが、収容期限は13日です。





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31番、オスのバセットハウンドは中央区中島公園内で保護された老犬です。

爪も伸び放題で、身体も汚れていました。

収容期限は13日です。





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26番、メスのミックス犬は厚別区もみじ台東6丁目で保護されました。

心の傷は癒えていない様子ですが、
毎日お世話をしてくれる職員さんには心を許すようになりました。

とても頭がいい子のようで、掃除の時も何も言わなくても、
邪魔しないよう心遣いするそうです。

健気で可愛いですね・・・でも、なぜ心を閉ざしてしまったのでしょうか。

収容期限は11日、次は絶対に優しい人と出会えますように。





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F042201番、丸顔が可愛いオスのキジトラは5匹一緒に
飼い主に放棄されたうちの1匹です。




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F042204番、真っ白な美人のメスも5匹放棄されたうちの1匹です。

職員さんにスリスリ出来るまで、懐いてきました。





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F042601番、メスの薄色三毛猫は13歳にもなって飼い主に放棄されました。

表情も身体もまだ固いですが、成猫が貰われるかどうかは、
人懐こさにかかってきます。

どうか一日も早く人馴れして欲しいです。





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050601番、今日放棄されたオス猫。

驚きでショック状態のようになり動けなくなっていました。

猫にとって、ケージに入れられるだけでも相当辛いことです。



連休前に成猫がかなり譲渡されたそうですが、
普段は大人の猫に譲渡チャンスは少ないのが現状です。

本当に良かったです!!



札幌市動物管理センターでは、子猫が捨てられることが多い5〜8月の間、
指導係の職員さんが2名体制になり、
動物を放棄する飼い主や新たに飼い主になられる方に、
十分に説明が行われるようになりました。

せっかく貰われても再放棄されたり、
飼育虐待されていては本当の意味で命を救ったことにはなりません。

今年始まっての試み、どうか思いが届くよう頑張っていただきたいです。



posted by しっぽの会 at 21:45 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする