
生後半年足らずのシーズーは置手紙と一緒にケージに入れられ、
駐車場に捨てられていたそうです(;;)
こんなに純粋無垢で可愛い盛りに・・・理解に苦しみます(><)

269番のシュナウザー×プードルは職員さんにシャンプー、トリミングしていただき、
見違えるように綺麗になっていました!
収容されて今日で1週間。
綺麗になって、「いい方と出会えって幸せになりますように」との親心のような心境ですよね。
背後はワイアーフォックステリアのオスです。
飼い主に返還予定ですが、事情があってまだお迎えはないそうです(><)

放棄されたばかりの7歳のメスのミニチュアダックス。
大きな目は不安でいっぱい!!
小さな胸は押し潰されそうになっていました(;;)
捨てた飼い主は今頃何を考えているのでしょう・・・
もし、この写真を見たらどう思うのだろう・・・そういった思いが頭をよぎります(><)

豊平区月寒で迷子になったブラックタンのミニチュアダックスは、
声帯の手術でもされたのでしょうか・・・声が異常に小さくてかすれてました。
今日で4日・・・飼い主から連絡はありません(;;)

F140番の茶トラのオスは推定10歳。
F141番と同住所で捕獲されています。
先週よりも元気になって、愛想をふりまけるようになりました。

F141番は推定8歳。
2匹とも痩せていますが食欲はあるそうです。
大人しくて穏やかないい子です。
2匹に明るい未来がありますように・・・

F143番はメスの黒猫。
東区東雁来で捕獲されました。
怯えていますが威嚇したりせず大人しく静かな子でした。
毎週センターを訪問させていただいて丸4年になりますが、
犬猫収容数が8匹と少数だったことは初めての経験でした。
このように、収容される犬猫が少なくなること・・・
保健所や私たちのような保護施設が存在しない世の中になったらいいですね・・・