2010年12月28日

今年の御用納めのセンターへ

今日28日は官庁の御用納めでした。
札幌市動物管理センターには9匹の犬と5匹の猫がいました。

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241番のオスの北海道犬?は、とってもフレンドリーです。
迷子で収容されましたが、明日からは年末年始のお休みに入ります。

家族は何をしてるんでしょう・・・





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236番のオスのゴールデンも23日から迷子で収容されています。
今日で5日も経っています・・・

慣れない環境が落ち着かなくて、犬舎の中をずぅーとグルグル回っていました。
人は大好きなのですが、犬が苦手なようです(><)

飼い主はいったいどこにいるのでしょう。
なぜ、お迎えに来ないのですか?





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238番のダックス、235番のシーズー、120703番のプードル系のミックス。
全員オスです。ちびっこ3匹も何やら落ち着かなくてソワソワしています。
職員さんが通るたびに、みんな前に出て必死にアピールしていました(;;)





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120301の放棄された北海道犬系の若いオス。
顔を覚えてくれたようで、前に出てくるようになりました。
時間をかけて信頼関係を築いていけたらいいですね。





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事前に、年末年始に迷子になる犬猫の収容スペースを確保しておかなければなりません。
例えば、飼い犬をうっかり迷子にさせて保健所に収容されることで、
スペースの関係上、処分される犬がいるかも知れないということなのです。

同じようにオスのスペースがもう一つ用意されました。





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121501番のシェルティ系のオスは13歳で飼い主に放棄されました。
寿命を全うするにしても、
あと何年も生きられない子を捨てる飼い主の心理って・・・

犬は絶対に人を裏切らないのに、人は簡単に見捨ててしまうのですね・・・





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足取りも軽くすんなり車に乗ってくれました。
大人しくて素直ないい子です。

絶対幸せになろうね!





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F113001番のメス猫は11月30日から収容されている、古株猫。

収容時は怖くて固まっていましたが、すっかり慣れてきたようです。

職員さん一押しのいい子なのにご縁がありません。

処分を逃れた命です・・・新年はどうかいいご縁に巡り合いますように・・・





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F120の三毛猫はメスです。
この子も人懐こくていい子です。
洋猫ミックスのようで毛がふわふわ長めで可愛いですよ。

収容期限を過ぎた犬猫たちは、人に馴れて譲渡可能な子かどうかが、
収容スペースも限られた中では生存出来る条件なのです。





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F124番のスコティッシュ系のメスの三毛猫。
この子は大変大人しくて静かな子です。
ひっそりと息をしているように控えめです。





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ずっしり大きい存在感たっぷりなF123番は茶白のオス。





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物怖じしない大食漢!
堂々とした立ち振る舞いは立派です。





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帰り際に収容されたF129番の猫は迷子猫です。
首に傷を負っていたので、病院で手当てしてから収容されました。
麻酔が効いているのでフラフラしながら水を探していましたが、
完全に麻酔が覚めるまでは、水も食餌も厳禁なので我慢です。


この子たちは、年末年始をセンターで過ごすわけですが、
保健所に収容されている犬猫たちが一匹でも多く貰われて、
家族に名前で呼んで貰える日が来ますように・・・


posted by しっぽの会 at 22:09 | 札幌市動物管理センター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「地域猫」支援 道内でも

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本日の北海道新聞社さま朝刊に、しっぽの会の地域猫支援の取り組みが掲載されました。

飼い主のいない猫・・・ノラ猫はどこの街でも見かけます。

飼い猫と何ら変らない同じ猫なのに、境遇が違うと天国と地獄・・・
今日死ぬか、明日は生きられるか・・・寒さと飢えだけでなく、
人間に虐待されたりと辛い日々を送っています。

そんなノラ猫を見て心を痛める人、ノラ猫はゴミ以下と憎む人、
犬は好きだけど猫は興味がない人・・・

同じ人間でも考え方がさまざまで、保護活動の中でも一番難しいのがノラ猫問題です。

昨年、北海道の保健所で殺処分された猫は7,409匹・・・
何と、毎日20匹の猫が行政殺処分されていることになります。
また、交通事故死した猫や、人知れず死んでいる猫を加えたら、
途方もない猫が毎日毎日命を落としています。

しかし、嘆いているだけでは何も始まりません。

問題は山積ですが、この状況に少しでも歯止めをかけたい・・・
地域のノラ猫問題を解決したいと悩んでいる団体の方の後方支援したい・・・
そう思って「地域猫」支援をスタートしました。

不妊代の援助資金は、「しっぽ地域猫基金」とカレンダーなどの益金の一部を充て、
また、地域猫の活動している団体にバザー商品などをご提供し、
活動資金になるように役立てていただけたらと思っています。

実際に地域猫の活動に直接携わることがない方でも、
地域猫について広報してくださったり、
ご家庭で使わなくなった犬の洋服や日用品などのバザー用品を
ご提供してくださったら小さな命を救っていくことに繋がります。

詳しくは「いのちとノラ猫」のページをご覧ください。

http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html

北海道新聞社さま、この度はいち早く当会の新しい取り組みを紙面に掲載してくださり、
本当に有難うございました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

今年一年大変お世話になりました。

有難うございました。


posted by しっぽの会 at 12:27 | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする