2010年11月16日

「たいせつな家族 犬と猫を看取る」発売のお知らせ

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君に会えて、よかった。
「たいせつな家族 犬と猫を看取る」伊藤哲也 著 亜璃西社
 

まえがきより
人生の伴侶として生きてきた動物の死を、飼い主の人間はどう受け止め、
あるいは乗り越えて行くことができるのだろうか。
ともに生きてきた時間と、喪った後の時間。
そうした体験をした人たちのそれぞれの物語に耳を傾け、
動物たちの生と死が示唆するものを確かめてみたい。
そこには、この乾いた生気のない時代に、「深く生きる」ことを取り戻す智恵が、
何ほどか隠されているように思えるのだ。(「はじめに」より)


本書は、ペット高齢化時代に、家族同然の犬や猫を
どのように看取ればよいかについて考えたもので、
愛する犬や猫を実際に喪われた方の経験談をご紹介、
動物と人間との強い心の絆を基本にしながら、介護や看取り、
火葬、ペットロスまでを俯瞰して考える本だそうです。

しっぽの会にも少し触れられています。


詳しくはコチラをご覧ください。
http://www.alicesha.co.jp/978-4-900541-87-0.php






posted by しっぽの会 at 19:26 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする