
ポン太くん。
ポン太くんの口には、何かで縛られ虐待された跡があります。
おそらく吠えたり咬んだり出来ないように、
針金か何かで縛られていたのだと思います。

そしてあまり外を歩きたがりません。
リードが少しでも張ると、すぐにゴロンとなってしまいます。
どこか悪いわけではないので、引っ張る度に
かなり厳しく怒られていたのではないかと思われます。
それがトラウマになり、
外に出る=怒られる?と不安になる。
ゴロンとなるのは、「怒らないで下さい!」と
必死にアピールしているように見えます‥。

それでもポン太くんは人が好きで、撫でられるのも大好きです。
おさんぽの時はロングリードを付け、なるべく自由に動けるようにしています。
自分から歩いたら、遊んだり撫でたりおやつをあげたりと、
外でたくさん楽しい経験をさせるようにしています。

最近は、だいぶ歩くようになり
少しずつ芸などを教えてみたりもしています。
写真は、足の下をくぐっておやつを貰っているところ。
フセなどの練習にもなります^^。
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