2017年01月18日

昨年一年間の感謝を込めて!領収証、本日発送しました☆


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日頃は当会へのご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

本日、当会をご支援くださった皆さまに、寄付金控除の領収証を発送いたしました!!

当会は認定NPO法人ですので、活動が支援されるよう当会へのご寄付は、
所得税、法人税など税の控除が受けられる、優遇措置があります。

確定申告を予定されている方は、所得税寄付金控除申請にどうぞご利用ください。

当会では保健所からの犬猫の引き取りが活動の主軸となっています。

引き取りした犬猫には、健康上に問題がない限り子犬や子猫を含む全ての犬や猫に
避妊・去勢手術を施しマイクロチップを挿入する等、適正なご譲渡をしています。

また殺処分やペット業界等の裏側にある問題にも目を向け、
殺処分ゼロだけでなく不幸な犬猫を無くす″ことに重きを置き、
「人と動物が幸せに共生する社会」の実現に尽力しています。

このように、ご支援してくださるお一人お一人のお力が
当会の活動を支えてくださり大きな力となっています!

オンラインでのクレジット寄付につきましては昨年度分より、
お申込みいただいた決済日で領収証を発行しています。

しっぽの会オンライン寄付
https://online-kifu.shippo.or.jp/

高齢やハンデのある子を支援する「足長基金」、
「飼い主のいない猫基金」では、今年度は多くの野良猫に不妊手術をすることが出来ています。

皆さま、昨年一年間のご支援、本当にありがとうございました!!

これからもどうぞしっぽの会をよろしくお願いいたします!


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タグ:寄付 領収証
posted by しっぽの会 at 13:29 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都府内の猫切断遺体剖検記録


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江別市の酪農学園大学獣医学群獣医学類感染・病理学分野の浅川満彦教授から、
以下のご投稿をいただきました。

京都府内の小学校の校庭に埋められていた猫下半身の鑑定を警察より依頼され
ゼミの生徒さんが所見をまとめられたそうです。

野生動物医学では死因解析が重要な仕事の一つだそうですが、
死体はほぼ変性しているのでその手法は病理学よりも法医学となると、
浅川教授のfacebookに記載されていました。

猫が殺害されたものなのか、殺傷の証明はされていませんが、
切断部は人為的なものであるそうです。

切断が、猫が生きていたのか死んでいたのかどのような状態で行われたのかについては
現在の獣医学では、法医学的分野が確立されていないため、わからないそうですが
将来的にはそのような分野が設立され、動物虐待の証拠となりえることを
私たちも期待しています。

検体を洗浄したりせず手をかけずにおくと、より多くの証拠や過程が分かるそうですので、
万が一、疑わしい場面に遭遇したら、皆さまにぜひ思い出していただきたく掲載いたします。

なお猫の死体の写真は衝撃が大きいですので、しっぽレポートでは掲載しておりません。
このような痛ましい事件が二度と起きないことを願ってやみません・・・
浅川先生、情報提供をありがとうございました。

浅川満彦教授facebook
https://www.facebook.com/mitsuhiko.asakawa?fref=ts

京都府内の小学校校庭に埋没されていたネコ切断体の一例
吉田圭太1・垣内京香1・金谷麻里杏1・川道美枝子2・浅川満彦1
1酪農学園大学獣医学類 (〒069-8501江別市文京台緑町582)
2関西野生生物研究所 (〒605-0981京都市東山区本町17丁目354)

連絡責任者:浅川満彦 酪農学園大学獣医学群獣医学類感染・病理学分野
〒069-8501江別市文京台緑町582 Email: askam@rakuno.ac.jp

事例概要
2016年10月10日午前10時35分頃、京都府南部某市小学校校庭の築山から動物の脚が露出した状態で埋められていた。第一発見者は、当日開催の地元幼稚園運動会で活動をしていた幼児であった。運動会の終了後、警察に連絡され、回収された。なお、この運動会はこの前日実施予定であったが、雨天のためその日に順延された。同校教頭の証言では同年10月9日夕刻の校庭巡回時には校庭に異常は無かったということであった。
死体を回収した警察署から、今回の著者の一人、川道を通し、切断原因が人為的なもしくは動物によるものかどうかの鑑定依頼を受けた。酪農学園大学野生動物医学センター(以下、WAMC)では、社会貢献の一環として警察から事件に関わると考えられる事案についても依頼されてきたことから(刊行されたものでは、高木・浅川, 2016; 近本・浅川, 2016)、今回も協力をさせて頂いた。

肉眼観察
依頼者によるとWAMCに到着するまで、死体はビニール袋に密閉された状態で約4℃にて冷蔵され(図1)、同年10月13日、WAMC入院・サンプリング室にて検分された。


図1.  WAMC到着時点の試料の状態


外貌および生殖器から剖検対象材料(WAMC登録番号AS 16172)はネコ、雌、若齢、胸椎と腰椎との間で切断された下半身(骨盤、両後肢および尾含む)で、胸部から前半身は欠如していた。脚の部位を除き、土中に埋没されていたということであったが、WAMC送付時の材料に土砂付着が認められなかった。回収直後、水道水などで洗浄されたものと考えられたが、この材料が送られてきたビニール袋および体毛は乾いており、洗浄されたとしても、湿性状態ではなかった。
特徴的な肉眼所見として、概して皮膚および脊椎骨間の離断面は直線的であり、動物による摂食などで生ずる不定形なものではなかった(図2-1および2)また、腰背側体幹筋が直上の皮膚から尾部まで剥皮されていたこと(図2-3)、腹腔内の諸臓器・消化管は子宮および膀胱を除き欠如していたこと、膀胱内に尿貯留が認められなかったこと(図2-4)、子宮に胎盤痕は認められなかったこと、筋肉および残余した子宮・膀胱は新鮮な状態であり、腐敗・変性傾向が示されなかったことなども記録された。
このような死体で一般に認められるとされるハエ類幼虫や血液・消化管内容物など付着なども認められなかったが、これは洗浄により除去された可能性が高かった。


図2.  WAMCに到着した時点の試料

結論
依頼項目の切断が人為的か非人為的については、皮膚・脊椎骨間離断面(創縁あるいは面)の形状が整であることから、明らかに前者であり、特に、用いた器具は鋏や大型の刃物であったと考えられる。この切断がいつ、個体がどのような状態(生きている状態で切断されたのか、それとも死体が切断されたのか、もし、死体だとして切断前あるいは後に冷凍保存されたのかどうか、その場合、死因は何だったのかなど)で行われたかは、法医学的な手法が日本の獣医学で確立されていない現状では答えるのは難しい。
また、法医学の領域では双翅目幼虫の種構成により死後の時間推定に用いられることが普通であるが(千種ら, 2006)、関係者が気の毒に思ったのか洗浄および拭き取りが行われていた。獣医学でも法医学的な分野をしっかりと確立し、それに伴い啓発を行うことで、動物死体を適切に保存することも一般に浸透することになろう。本拙稿がそのような将来の新たな分野設立契機の端緒になれば幸いである。なお、本検体子宮・膀胱・筋肉の一部は、現在、WAMCにて−20℃にて冷凍保存され、もし、必要ならば薬物あるいは疾病などによる死亡原因の解析に備えている。

文献
浅川満彦 2006. 我が国の獣医学にも法医学に相当するような分野が絶対に必要!−鳥騒動の現場から. Zoo and Wildlife News (野生動物医学会ニュースレター),(22): 46ー53.
千種雄一・一杉正仁・黒須 明・木戸雅人・倉橋 弘・林 利彦・金杉隆雄・桐木雅史・加藤尚子・徳留省悟・松田 肇. 2006.法医解剖で検出された双翅目昆虫について. 衛生動物, 57: 136.
近本翔太・浅川満彦, 2017. 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに依頼された車輌付着の獣類体毛鑑定と示唆された野生動物交通事故に関わる問題点. 第16回「野生動物と交通」研究発表会発表論文集,エコネットワーク,札幌:印刷中.
高木佑基・浅川満彦. 2016. 獣毛鑑定の一例. 森林保護(341): 6-7.

posted by しっぽの会 at 11:19 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

憧子ちゃん(旧:アン)が遊びに来てくれました♪


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2008年11月に卒業した憧子ちゃんが遊びに来てくれました🎵
子犬で卒業してから8年経った今も、とっても若々しくスレンダーなレディーでした✨
性格も穏やかでしっぽをフリフリと挨拶してくれました🎵

今では考えられませんが、世の中に不妊手術の意識も浸透しておらず
保健所には殺処分を待つ子犬があふれ
しっぽの会で救えた命も本当に一握りだった時代でした。

当会で出会いを待つアポロンにもどことなく似ていて
飼い主さまも気に掛けて下さっていました(о´∀`о)

もしかしたら出身地が同じかもしれませんね

今はお近くに住まわれているそうなので
是非また遊びにいらして下さいね🍀
ご訪問ありがとうございました〜✨✨

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posted by しっぽの会 at 08:49 | 卒業わんにゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月17日

プライスちゃん(旧:豆)&ケンちゃん(旧:海斗)が遊びに来てくれました♬


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2013年4月卒業の柴犬プライスちゃん(旧:豆)
2014年2月に卒業のダックス、ケンちゃん(旧:海斗)が遊びに来てくれました


ケンちゃんはもう14歳になるとのこと
散歩の時におやつがあるととてもゴキゲンになるそうです

プライスちゃんは、飼い主さまがショップでお買い物中も
ちゃんとお利口さんに待っていました

これからも元気にずーっと長生きしてね

寒い中お越しくださり
支援物資の猫トイレもいただきありがとうございました<(_ _)>

また遊びに来てください
お待ちしています


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posted by しっぽの会 at 09:24 | 卒業わんにゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月16日

平成28年度環境省モデル事業 広域譲渡「〜譲渡でつなごう命のバトン〜 わんにゃん家族プロジェクト」のご報告

1月14日(土)開催されました「〜譲渡でつなごう命のバトン〜 わんにゃん家族プロジェクト」の
ご報告です。

広い北海道、過疎地域の保健所に収容された犬猫にも出会いのチャンスを与え、
譲渡を推進するために行われた広域譲渡のモデル事業は、
500名ほどのご来場があり無事に終了いたしました!



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会場は札幌市西区の農試公園ツインキャップ。



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準備をしているところですが、屋内広場アリーナですので本当に広い会場でした。



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最初に北海道庁環境生活部生物多様性保全課の武田課長が
「わんにゃん家族プロジェクト」の開会の挨拶をされました。




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続いて同じく北海道庁環境生活部生物多様性保全課の尾崎主査が
広域譲渡の意義についてご説明されました。



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今回参加したのは保健所から引き取りした犬猫あるいは保健所から依頼のあった犬猫たちです。

地方の保健所では出会いがない犬猫たちが大都市である札幌市にやって来ることで
譲渡の窓口を拡げようと言ったものです。



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北海道のパネル展示には、保健所収容犬猫の掲載もありました。



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続いてNPO法人ツキネコ北海道吉井代表から
活動紹介と保健所から引き取りした参加犬猫の紹介がありました。



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室蘭保健所から引き取りされた4歳の白黒猫のオスです。



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しつけ教室も開催されました。

北海道でも昨年は大型台風による大災害がありました。
いざという時に犬や猫などのペットたちとどう非難するか
手稲ドッグスクールの訓練士さんが実演してくださいました。



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続いてNPO法人ニャン友北海道勝田代表から
活動紹介と保健所から引き取りした参加猫の紹介がありました。



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後志総合振興局管内の小樽保健所から引き取りされた推定2〜3歳のメスのキジトラ猫です。



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動物紙芝居では殺処分され灰になった犬たちの叫びのような
「犬たちを送る日」のスライド実演されました。



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イベントも中盤となり、犬のM基金秋田代表から活動紹介と犬の紹介がありました。



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苫小牧保健所から引き取りされた推定5〜7歳のコーギー系のオスです。



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その後、しっぽの会の活動報告と参加した犬猫の紹介を副代表上杉からご説明しました。



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北海道庁留萌振興局環境生活課事前環境係三井係長から
北海道の地方の犬猫の引き取りや譲渡など地方ならではの状況をお話しくださいました。

留萌地域は野良猫が多く、収容されるのも圧倒的に猫が多いそうです。

今年度殺処分はゼロですが、収容犬猫をいかに減らしていくか現状をお話しくださいました。



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最後は札幌市動物管理センター黒川所長が閉会に際してのご挨拶をされました。



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当会のブースです。



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当会は犬猫5頭が参加しました☆

滝川保健所から引き取りしたアッシュ。



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根室保健所から引き取りした聖子。



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室蘭保健所から引き取りした明蘭(あらん)。



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猫は岩見沢保健所から引き取りしたサワとミワが参加しました。

お問合せや譲渡のご希望は、聖子が大人気でした☆
14日までにお申し込みいただいた方の中から、
相性や環境に合った飼い主さまを選考させていただきます。



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犬たちはスヤスヤ眠る場面もあり、当会の犬猫たちは初参加にも関わらず
大きなストレスもなかったようで、譲渡会は無事に終了いたしました。



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また動物愛護や福祉、犬猫プロフィール等のパネルも多く皆さまがご覧くださいました。



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札幌市動物管理センターさまのブースでは「動物愛護クイズラリー」や
パネル展示が行われました。



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NPO法人ツキネコ北海道さまのブース。



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NPO法人ニャン友北海道さまブース。



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犬のM基金さまブース。


どちらのブースも終日犬猫の面会や
グッズをお買い求めくださる皆さまで大変にぎわっていました!

当会のグッズと手作り雑貨を合わせた売上は47,949円、
sally&momenさまから1,960円のご寄付、
ご来場の皆さまから14,072円の募金もいただきました!

ご来場、お買い上げ、募金、ご寄付くださった皆さま、
お手伝いくださったボランティアの皆さま、本当にありがとうございましたm(__)m



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最後に参加者した皆さまで集合写真を撮影しました!

環境省「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」の
平成28年度モデル事業「〜譲渡でつなごう命のバトン〜 わんにゃん家族プロジェクト」。

公益社団法人北海道獣医師会さまは参加犬猫にマイクロチップを挿入してくださいました!

広域譲渡が今後北海道の行政や民間との正しい協働の見本となり、
継続事業となっていただけたら幸いです。

北海道さま、札幌市さま、北海DOぶつnetさま、公益社団法人北海道獣医師会さま、
公益財団法人札幌市公園緑化協会さま、学校法人安達学園 札幌スクールオブビジネスさま、
この度は本当にありがとうございました!



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